「チアーズ! (映画)」の版間の差分
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== 日本語版制作スタッフ == |
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2021年3月21日 (日) 00:09時点における版
チアーズ! | |
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Bring It On | |
監督 | ペイトン・リード |
脚本 | ジェシカ・ベンディンジャー |
製作 |
マーク・エイブラハム トーマス・A・ブリス ジョン・ケッチャム |
製作総指揮 |
アーミアン・バーンスタイン パディ・カレン ケイトリン・スキャンロン マックス・ウォン |
出演者 |
キルスティン・ダンスト エリザ・ドゥシュク ジェシー・ブラッドフォード |
音楽 | クリストフ・ベック |
撮影 | ショーン・モーラー |
編集 | ラリー・ポック |
配給 |
ユニバーサル・ピクチャーズ 東宝東和 |
公開 |
2000年8月22日 2001年8月4日 |
上映時間 | 100分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $28,000,000[1] |
興行収入 | $90,449,929[1] |
次作 | チアーズ!2 |
『チアーズ!』(Bring It On)は、2000年に制作され、日本で2001年に公開されたアメリカ映画。ペイトン・リード監督。チアリーディングに青春を掛ける高校生の、恋と奮闘を描く。
ストーリー
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
ここ数年ランチョ・カルネ高校のチアリーディング・チーム「トロス」は全国大会で優勝していた。そのチームの新キャプテンに抜擢されたトアは、今年も優勝と張り切る。チームの一員が練習中に怪我をしたため、新メンバーのためにオーディションを行う。なかなかいい人材が現れなかったが、転校生ミッシーが器械体操の技を披露してメンバーに迎え入れられることとなる。しかし、ミッシーはトロスの演技が盗作なのではないかと指摘する。トアはショックを受けるが、前キャプテンが貧しい地域にある高校の演技を毎回盗んでいたことがわかる。トアはなんとか大会までにオリジナルの演技を完成させようとする。
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
---|---|---|
トーランス・シップマン | キルスティン・ダンスト | 石塚理恵 |
ミッシー | エリザ・ドゥシュク | 松谷彼哉 |
クリフ・パントーン | ジェシー・ブラッドフォード | 浪川大輔 |
アイシス | ガブリエル・ユニオン | 本田貴子 |
コートニー | クレア・クレーマー | 伊藤美紀 |
ホイットニー | ニコール・ビルダーバック | 小林沙苗 |
ターシー | シャニーナ・ジェルソン | 大坂史子 |
ケイシー | リニ・ベル | 前田ゆきえ |
ジャン | ネイサン・ウェスト | 藤本隆行 |
レス | ハントリー・リッター | 杉山紀彰 |
ラーヴァ | シャマリ・フィアズ | 甲斐田裕子 |
ジェネロープ | ナティーナ・リード | 鈴木佳由 |
ラフレッド | ブランディー・ウィリアムズ | 幸田夏穂 |
アーロン | リチャード・ヒルマン | 奥田啓人 |
ビッグ・レッド | リンジー・スローン | 田村真紀 |
カーヴァー | ビアンカ・カジリッチ | 髙月希海 |
ブルース・シップマン | ホームズ・オズボーン | 佐々木健 |
クリスティーン・シップマン | シェリー・ハーシー | 寺内よりえ |
ジャスティン・シップマン | コーディー・マッケインズ | 山下亜矢香 |
スパーキー・ポラストリ | イアン・ロバーツ | 乃村健次 |
タイトエンド | デビッド・エドワーズ | 清水敏孝 |
クォーターバック | アシュレー・ホワード | 田中伸幸 |
ジェイミー | メラニー・アトマジャ | 戸田真衣子 |
日本語版制作スタッフ
- 演出:市来満
- 翻訳:日笠千晶
- 調整:兼子芳博
- 担当:宇出喜美(ニュージャパンフィルム)
- 制作:ニュージャパンフィルム
備考
- オーディションの場面で、テクノ風の音楽に乗って踊っているのが監督である。
脚注
- ^ a b “Bring It On (2000)”. Box Office Mojo. 2010年10月26日閲覧。