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モーニングの[[腎臓病]]、その後の移籍などで再び低迷するかに見えたヒートであったが、2003年にはドラフト全体5番目で[[ドウェイン・ウェイド]]、2004年にはトレードで[[シャキール・オニール]]を獲得し、再び強豪チームの仲間入りを果たした。2004-2005シーズンは59勝23敗でレギュラーシーズンを終えたが、プレイオフではウェイドの怪我もあり、カンファレンス決勝で3勝4敗で[[デトロイト・ピストンズ]]に敗れた。 |
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そのシーズンオフには、プレイオフに勝つことを主眼に、[[アントワン・ウォーカー]]、[[ジェイソン・ウィリアムス (1975年生のバスケットボール選手)|ジェイソン・ウィリアムス]]、[[ゲイリー・ペイトン]]、[[ジェームス・ポージー]]らを獲得した。2005-06年は、レギュラーシーズンこそ52勝30敗で2位であったが、ライリーのヘッドコーチ復帰やウェイドの大活躍もあり、プレーオフでブルズ、[[ニュージャージー・ネッツ]]、ピストンズを、NBAファイナルで[[ダラス・マーベリックス]]を破り、創設19年目で初の優勝を果たした。 |
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初優勝後は選手の高齢化や故障者の発生などでチーム成績は低迷している。[[2007-2008シーズンのNBA|2007-2008シーズン]]には勝率がリーグ最下位まで落ち込み、[[シャキール・オニール]]など優勝メンバーの多くがチームを離れた。 |
初優勝後は選手の高齢化や故障者の発生などでチーム成績は低迷している。[[2007-2008シーズンのNBA|2007-2008シーズン]]には勝率がリーグ最下位まで落ち込み、[[シャキール・オニール]]など優勝メンバーの多くがチームを離れた。 |
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2021年3月19日 (金) 01:25時点における版
マイアミ・ヒート Miami Heat | |||||
---|---|---|---|---|---|
チームロゴ | ゴールを通り抜ける燃えるボール | ||||
所属リーグ | NBA | ||||
カンファレンス | イースタン・カンファレンス | ||||
ディビジョン | サウスイースト | ||||
創設 | 1988年 | ||||
チーム史 |
マイアミ・ヒート (1988年 - ) | ||||
本拠 |
フロリダ州マイアミ | ||||
アリーナ |
マイアミ・アリーナ(1988年 – 1999年) アメリカン・エアラインズ・アリーナ(1999年 - ) | ||||
チームカラー | 赤、黒、黄色 | ||||
オーナー | ミッキー・アリソン | ||||
社長 | パット・ライリー | ||||
GM | パット・ライリー | ||||
ヘッドコーチ | エリック・スポールストラ | ||||
優勝歴 |
3回 (2006年, 2012年, 2013年) | ||||
ファイナル進出 | 6回(2006年, 2011~2014年, 2020年) | ||||
ディビジョン優勝 | 14回(1997~2000年, 2005~2007年, 2011~2014年, 2016年, 2018年, 2020年) | ||||
永久欠番 |
1 3 10 23 32 33 | ||||
NBAGL提携チーム | スーフォールズ・スカイフォース | ||||
|
マイアミ・ヒート(Miami Heat)は、アメリカ合衆国フロリダ州マイアミに本拠を置く全米プロバスケットボール協会 (NBA) のチーム。イースタン・カンファレンス、サウスイースト・ディビジョン所属。NBAファイナル優勝は3回。 チーム名はマイアミがハワイと同緯度にあり、暑いことから。また、白熱のHeatにも掛けている。
歴史
チーム黎明期
創設1年目はシラキュース大学のロニー・サイカリーをドラフト1巡目で指名、 何故かウェスタン・カンファレンスのミッドウェスト・ディビジョンに入れられ過酷なロードゲームを戦い続けたこと、戦力がまったく足りなかったこともあり、開幕当初は17連敗、結局15勝67敗で終わる。2年目には全体4番目でミシガン大学のグレン・ライスを指名するも低迷は続いた。
ヒートが変わったのは4年目1991–92シーズン、ロン・ロススタインに変わりケヴィン・ローリーがコーチに就任し。ドラフト全体5番目にミシガン州立大学のスティーブ・スミスを指名、ボストン・セルティックスから移籍したブライアン・ショウ、成長したサイカリー、ライス、グラント・ロング、控えのビンボ・コールズ達の力もありイースタン・カンファレンス8位で初めてのプレイオフに進出した。しかし、全盛期のシカゴ・ブルズの前にあっけなく0勝3敗で一蹴された。
1993–94シーズンには42勝40敗でレギュラーシーズン初めての勝ち越しを決めプレイオフ進出、シーズン1位のアトランタ・ホークスに2勝1敗とリードしたが、最終的には2勝3敗で敗れた。スティーブ・スミスはこのシーズンの活躍が認められ1994年バスケットボール世界選手権のアメリカ代表(ドリームチームⅡ)に選ばれた。1994–95シーズンはスミスらを放出するという不可解なトレードで大幅なメンバー変更を行ったため、不本意なシーズンに終わった。
1995シーズンの終わり、アリソン家がオーナーとなりゼネラルマネージャー兼ヘッドコーチにパット・ライリーが就任、次々に革新的な選手補強を行った。この先、アロンゾ・モーニング、ティム・ハーダウェイ、ジャマール・マッシュバーン、エディー・ジョーンズらの力によりレギュラーシーズンはいつも上位で終わるが、プレイオフではマイケル・ジョーダン率いるシカゴ・ブルズ、ライリーがかつてコーチしたニューヨーク・ニックスなどには勝てずNBAファイナルには進出出来なかった。
ウェイドの時代
モーニングの腎臓病、その後の移籍などで再び低迷するかに見えたヒートであったが、2003年にはドラフト全体5番目でドウェイン・ウェイド、2004年にはトレードでシャキール・オニールを獲得し、再び強豪チームの仲間入りを果たした。2004-2005シーズンは59勝23敗でレギュラーシーズンを終えたが、プレイオフではウェイドの怪我もあり、カンファレンス決勝で3勝4敗でデトロイト・ピストンズに敗れた。
そのシーズンオフには、プレイオフに勝つことを主眼に、アントワン・ウォーカー、ジェイソン・ウィリアムス、ゲイリー・ペイトン、ジェームス・ポージーらを獲得した。2005-06年は、レギュラーシーズンこそ52勝30敗で2位であったが、ライリーのヘッドコーチ復帰やウェイドの大活躍もあり、プレーオフでブルズ、ニュージャージー・ネッツ、ピストンズを、NBAファイナルでダラス・マーベリックスを破り、創設19年目で初の優勝を果たした。
初優勝後は選手の高齢化や故障者の発生などでチーム成績は低迷している。2007-2008シーズンには勝率がリーグ最下位まで落ち込み、シャキール・オニールなど優勝メンバーの多くがチームを離れた。
その後、2008-2009シーズンのドラフトにおいて、マイケル・ビーズリーを1巡目2位で指名。トレードでショーン・マリオン(ただし2008-09シーズン中に移籍)やジャーメイン・オニールを獲得したことで、ヒートは再びプレーオフの舞台に戻ってきた。
三人の王の誕生 ~スリーキングス~
2009-2010シーズン後、FAとなっていたクリス・ボッシュがチームに加入。ほどなくレブロン・ジェームズもチームに加入することを発表。2003年ドラフトの同期であり、現役の各ポジションの第一人者であるウェイド、ジェームズ、ボッシュというNBA史上に残るスーパースタートリオがヒートに集結した。それと同時に、チームへの忠誠心を忘れて手段を選ばずスーパースターをかき集めたチームの手法は全米から厳しい非難を浴びている。スリーキングス誕生後、初となった2010-2011シーズンはレギュラーシーズンは好不調の波はあったがカンファレンス2位の好成績を獲得。プレーオフでは実力伯仲といわれたボストン・セルティックス、シカゴ・ブルズを撃破し、チーム史上2度目のNBAファイナルへの進出を果たした。しかし、迎えたファイナルではダーク・ノヴィツキー率いるダラス・マーベリックスに2勝4敗と敗れ2度目のNBAチャンピオンには到達しなかった。期待されたスリーキングスは、レブロンを始めとして精彩を欠いた場面も多く、批判を浴びた。
2011-2012シーズンはシーズンMVPのレブロンの活躍もあり、カンファレンス2位の成績でプレーオフに進出。プレーオフはクリス・ボッシュの故障があったもののニューヨーク・ニックス、インディアナ・ペイサーズを順当に破る。カンファレンス決勝ではボストン・セルティックスに先に王手をかけられるが、ボッシュの復活もあり逆転で勝利。続くファイナルは4-1でケビン・デュラント、ラッセル・ウェストブルック、ジェームス・ハーデンを擁するオクラホマシティ・サンダーを破り6年ぶり二度目の優勝を果たした。レブロンはレギュラーシーズンに続きファイナルMVPも獲得した。
2012-2013シーズンは連覇へ向けて、オフに歴代屈指の3ポイントシューターのレイ・アレンを獲得。チームは歴代2位のシーズン連勝新記録となる27連勝を達成、さらにヒートのフランチャイズ記録の66勝16敗でリーグ最高勝率を記録した。レブロンは昨シーズンに続きシーズンMVPを受賞。プレイオフではカンファレンス決勝でインディアナ・ペイサーズ、ファイナルではサンアントニオ・スパーズとの第7戦を制しNBA史上6チーム目となる連覇を達成した。第6戦、第7戦で大活躍をしたレブロンがファイナルMVPを受賞した。
スリーピート(三連覇)をかけた2013-14シーズンは、ファイナルまで危なげなく進んだが、前年の雪辱を期すサンアントニオ・スパーズの徹底したチーム・バスケットボールに対してレブロン一人で対抗するような結果となり、第5戦合計得失点差が-70点というNBAファイナル記録の惨憺たる結果で敗退した。
BIG3解体後
2014年7月11日、FAになっていたレブロン・ジェームズが、古巣のクリーブランド・キャバリアーズに復帰。ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュ、クリス・アンダーセンらはヒートと再契約をしたが、シェーン・バティエは引退を表明。レイ・アレン、ジェームス・ジョーンズも、レブロンの後を追うべくヒートとの再契約を拒否(アレンは2015年3月4日に、2014-15シーズンはプレーしないことを表明。事実上の引退)。これによってヒート王朝は終焉を迎えた。新たにルオル・デンなどを獲得し、再出発を図った。
しかし、レブロンの抜けた穴は簡単に埋まるものではなく、開幕から怪我人が続出する不安定な戦いに終始。途中加入したハッサン・ホワイトサイドの大ブレイクや、ゴラン・ドラギッチの獲得などがあったものの、ウェイドは欠場が多く、ボッシュはオールスター戦後に肺血栓の症状を起こしていたことが発覚し、シーズン終盤を全休するなど、厳しい戦いを強いられた。2015年4月4日のデトロイト・ピストンズ戦に敗れ、2007-08シーズン以来のシーズン負け越しが決定。プレーオフ出場も逃した。
2015年のNBAドラフトでは、デューク大学でNCAAチャンピオンとなったジャスティス・ウィンスローを10位指名。
ウェイド以来の大物ルーキーとして迎えられたウィンスローはシックスマンとして守備面で効力を発揮。クリス・ボッシュが前シーズンに続き肺血栓を再発し戦線離脱するが、ジョー・ジョンソンの加入や、2巡目指名で入団したジョシュ・リチャードソンの台頭もあり、2シーズンぶりのプレーオフ進出、地区優勝も決めた。1回戦はシャーロット・ホーネッツを4勝3敗で退けたものの、カンファレンス準決勝ではトロント・ラプターズに3勝4敗で屈した。
2016年7月、マイアミ・ヒートに3度のNBAチャンピオンをもたらしたドウェイン・ウェイドが、故郷シカゴへの帰還を決意し、シカゴ・ブルズと契約。大きな衝撃が走った。
チームは再び再編を余儀無くされるも、プレーオフ争いに参入。最終的には41勝41敗でブルズと同率で終了し、ブルズとの直接対決の関係でカンファレンス9位に終わったが、ハッサン・ホワイトサイドが台頭するなど、実りのあるシーズンとなった。
ドラフトでは、1巡目14位でイドリス・アデバヨ(ケンタッキー大学)を指名した。 7月には、ボストン・セルティックスからFAとなっていたケリー・オリニクを獲得、ジェームズ・ジョンソン、ディオン・ウェイターズらロールプレイヤーと大型契約を交わした。
シーズン途中の2018年2月8日、昨シーズン開幕前に移籍したウェイドがトレードで復帰[1] した。ハッサン・ホワイトサイドの不調、ディオン・ウェイターズの怪我もあり、44勝38敗のカンファレンス6位に留まった。
2シーズンぶりに進出したプレーオフ1回戦では、3位のフィラデルフィア・76ersに1勝4敗で敗退[2]。
ジョシュ・リチャードソンがチームトップの平均16.6得点をマークするも、ゴラン・ドラギッチが36試合、ディオン・ウェイターズが44試合の出場に留まった。ハッサン・ホワイトサイドら高額契約の選手も低調な成績しか残せず、39勝43敗のカンファレンス9位。プレーオフ進出を逃した。
ドラフトでは、1巡目13位でタイラー・ヒーロー(ケンタッキー大学)を指名した。
FA交渉解禁後、76ersからFAとなっていたジミー・バトラーをサイン&トレードで獲得し、ジョシュ・リチャードソン、 ハッサン・ホワイトサイドを放出した。
イドリス・アデバヨはリーグ屈指のビッグマンに成長。ドラフト外入団のケンドリック・ナンが月間最優秀新人賞を3ヵ月連続で受賞、ダンカン・ロビンソンがフランチャイズ記録を塗り替える270本の3ポイントを決めるなど開幕から好調を維持した。トレードデッドライン直前にはミネソタ・ティンバーウルブズ、メンフィス・グリズリーズとの3チーム間トレードでアンドレ・イグダーラ、ジェー・クロウダー、ソロモン・ヒルを獲得した。オールスターにバトラー、アデバヨが選出された。中断期間を挟み、カンファレンス5位の44勝29敗でレギュラーシーズンを終えた。
プレーオフ1回戦では第4シードのインディアナ・ペイサーズに4連勝、カンファレンス準決勝では第1シードのミルウォーキー・バックスを4勝1敗で破った。カンファレンス決勝では第3シードのボストン・セルティックスを4勝2敗で退け、6年ぶりのNBAファイナル進出を果たした。イースタン・カンファレンスを第5シードが制するのは史上初。 迎えたファイナルでは、第1戦でゴラン・ドラギッチ、バム・アデバヨ、ジミー・バトラーが相次いで負傷。ジミー・バトラーは出場を続け、第3戦、第5戦でトリプルダブルを達成した。ロサンゼルス・レイカーズに2勝4敗。
2020年代
シーズンごとの成績
Note: 勝 = 勝利数, 敗 = 敗戦数, % = 勝率
シーズン | 勝 | 敗 | % | プレーオフ | 結果 |
---|---|---|---|---|---|
マイアミ・ヒート | |||||
1988–89 | 15 | 67 | .183 | ||
1989–90 | 18 | 64 | .220 | ||
1990–91 | 24 | 58 | .293 | ||
1991–92 | 38 | 44 | .463 | 1回戦敗退 | ブルズ 3, ヒート 0 |
1992–93 | 36 | 46 | .439 | ||
1993–94 | 42 | 40 | .512 | 1回戦敗退 | アトランタ 3, ヒート 2 |
1994–95 | 32 | 50 | .390 | ||
1995–96 | 42 | 40 | .512 | 1回戦敗退 | ブルズ 3, ヒート 0 |
1996–97 | 61 | 21 | .744 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ヒート 3, マジック 2 ヒート 4, ニックス 3 ブルズ 4, ヒート 1 |
1997–98 | 55 | 27 | .671 | 1回戦敗退 | ニックス 3, ヒート 2 |
1998–99 | 33 | 17 | .660 | 1回戦敗退 | ニックス 3, ヒート 2 |
1999–2000 | 52 | 30 | .634 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
ヒート 3, ピストンズ 0 ニックス 4, ヒート 3 |
2000–01 | 50 | 32 | .610 | 1回戦敗退 | ホーネッツ 3, ヒート 0 |
2001–02 | 36 | 46 | .439 | ||
2002–03 | 25 | 57 | .305 | ||
2003–04 | 42 | 40 | .512 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
ヒート 4, ホーネッツ 3 ペイサーズ 4, ヒート 2 |
2004–05 | 59 | 23 | .720 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝敗退 |
ヒート 4, ネッツ 0 ヒート 4, ウィザーズ 0 ピストンズ 4, ヒート 3 |
2005–06 | 52 | 30 | .634 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル優勝 |
ヒート 4, ブルズ 2 ヒート 4, ネッツ 1 ヒート 4, ピストンズ 2 ヒート 4, マーベリックス 2 |
2006–07 | 44 | 38 | .537 | 1回戦敗退 | ブルズ 4, ヒート 0 |
2007–08 | 15 | 67 | .207 | ||
2008–09 | 43 | 39 | .524 | 1回戦敗退 | ホークス 4, ヒート 3 |
2009–10 | 47 | 35 | .573 | 1回戦敗退 | セルティックス 4, ヒート 1 |
2010–11 | 58 | 24 | .707 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
ヒート 4, シクサーズ 1 ヒート 4, セルティックス 1 ヒート 4, ブルズ 1 マーベリックス 4, ヒート 2 |
2011–12 | 46 | 20 | .697 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル優勝 |
ヒート 4, ニックス 1 ヒート 4, ペイサーズ 2 ヒート 4, セルティックス 3 ヒート 4, サンダー 1 |
2012–13 | 66 | 16 | .805 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル優勝 |
ヒート 4, バックス 0 ヒート 4, ブルズ 1 ヒート 4, ペイサーズ 3 ヒート 4, スパーズ 3 |
2013–14 | 54 | 28 | .659 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
ヒート 4, シャーロット・ボブキャッツ 0 ヒート 4, ブルックリン・ネッツ 1 ヒート 4, ペイサーズ 2 スパーズ 4, ヒート 1 |
2014–15 | 37 | 45 | .451 | ||
2015–16 | 48 | 34 | .585 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝敗退 |
ヒート 4, ホーネッツ 3 ラプターズ 4, ヒート 3 |
2016–17 | 41 | 41 | .500 | ||
2017–18 | 44 | 38 | .537 | 1回戦敗退 | 76ers 4, ヒート 1 |
2018–19 | 39 | 43 | .476 | ||
2019–20 | 44 | 29 | .603 | 1回戦勝利 カンファレンス準決勝勝利 カンファレンス決勝勝利 NBAファイナル敗退 |
ペイサーズ 0, ヒート 4 バックス 1, ヒート 4 セルティックス 2, ヒート 4 レイカーズ 4, ヒート 2 |
通算勝敗 | 1,297 | 1,205 | .518 | ||
プレイオフ | 138 | 107 | .563 | 優勝3回 |
主な選手
現役選手
プレーヤー | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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|
記号説明 外部リンク 更新日:2021年03月19日 |
年代別主要選手
太文字…殿堂入り選手 (C)…優勝時に在籍した選手 (M)…在籍時にMVPを獲得した選手 (50)…偉大な50人
栄誉
バスケットボール殿堂
永久欠番
|
コーチ、その他
歴代ヘッドコーチ
- ロン・ロススタイン (Ron Rothstein) (1988-89/1990-91)
- ケビン・ローアリー (Kevin Loughery) (1991-92/1994-95)
- アルヴィン・ジェントリー (Alvin Gentry) (1994-95)
- パット・ライリー (Pat Riley) (1995-96/2002-03)
- スタン・ヴァン・ガンディ (Stan Van Gundy) (2003-04/2005-06)
- パット・ライリー (Pat Riley) (2005-06/2007-08)
- エリック・スポールストラ (Erik Spoelstra) (2008-09/現在)
チーム記録
脚注
- ^ “HEAT Acquire Dwyane Wade” (英語). NBA.com (2018年2月8日). 2018年2月9日閲覧。
- ^ “Believe it! 76ers roll with Meek Mill past Heat in Game 5” (英語). ESPN.com (2018年4月24日). 2018年4月25日閲覧。
- ^ 球団が保有する背番号23は、ジョーダンが同チームでプレーしていないにもかかわらず、NBAに貢献したということで永久欠番にすると2003年にパット・ライリーが決定した。(一説には「マイケル・ジョーダンに苦しめられたパット・ライリーが、自チームで23番を見たくないからだ」とも言われている。)
外部リンク
チーム名 | オーナー | GM | ヘッドコーチ | ホームコート |
---|---|---|---|---|
アトランタ・ホークス | アントニー・レスラー | ランドリー・フィールズ | クイン・スナイダー | ステートファーム・アリーナ |
シャーロット・ホーネッツ | ゲイブ・プロトキン/リンク・シュナル | ジェフ・ピーターソン | チャールズ・リー | スペクトラム・センター |
マイアミ・ヒート | ミッキー・アリソン | パット・ライリー | エリック・スポールストラ | カセヤ・センター |
オーランド・マジック | ダン・デボス | アンソニー・パーカー | ジャマール・モズリー | キア・センター |
ワシントン・ウィザーズ | テッド・レオンシス | ウィル・ドーキンス | ブライアン・キーフ | キャピタル・ワン・アリーナ |