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*元[[ANTHEM (バンド)|Anthem]]のメンバー。トリッキーな[[タッピング奏法|タッピング]]&[[アーミング]]に、グシャグシャになる位の爆音サウンドでギターをプレイするのが洋也の特徴であり、アンセムのリーダー[[柴田直人]]によれば「練習はロクにやらないが、天性の華やかさがある」とのこと。音楽雑誌「[[BURRN]]」ではリーダースポールにて「ギタリスト人気ランキング世界16位」を得た。 |
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* [[ロッキンf]]誌で[[野村義男]]と対談したことがきっかけで意気投合し{{efn|当時、二人が顔も少し似ていた事がファンの間でも語り草となっていた。}}、現在も交流している。 |
* [[ロッキンf]]誌で[[野村義男]]と対談したことがきっかけで意気投合し{{efn|当時、二人が顔も少し似ていた事がファンの間でも語り草となっていた。}}、現在も交流している。 |
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*1990年、「バンドの方向性」に疑問を感じるといい、アンセム(Anthem)を脱退。後に元アンセム、現TYOのTony前田(Vo)と「FINGER」を結成するも数年後には解散。1990年代中半から「MI JAPAN渋谷校」の講師を務めており、女性ロックシンガー、[[真行寺恵里]]のラジオ番組でギター講座のコーナーを設けていた。 |
*1990年、「バンドの方向性」に疑問を感じるといい、アンセム(Anthem)を脱退。後に元アンセム、現TYOのTony前田(Vo)と「FINGER」を結成するも数年後には解散。1990年代中半から「MI JAPAN渋谷校」の講師を務めており、女性ロックシンガー、[[真行寺恵里]]のラジオ番組でギター講座のコーナーを設けていた。 |
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* 2001-2002年には、[[JAM Project]]のライブやCD等にも参加。 |
* 2001-2002年には、[[JAM Project]]のライブやCD等にも参加。 |
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* 2003年にはかねてからの職業難聴のため左耳の聴力が3分の1になってしまったということもあり、音楽界から引退して[[写真家]]に転向。 |
* 2003年にはかねてからの職業難聴のため左耳の聴力が3分の1になってしまったということもあり、音楽界から引退して[[写真家]]に転向。 |
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* 2005年には、[[ANTHEM]]20th ANNIVERSARY TOURに[[ギタリスト]]として参加。「アンセム 20th アニヴァーサリー・ツアー 2005」が販売された。 |
* 2005年には、[[ANTHEM (バンド)|ANTHEM]]20th ANNIVERSARY TOURに[[ギタリスト]]として参加。「アンセム 20th アニヴァーサリー・ツアー 2005」が販売された。 |
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* 2008年、ミュージシャンとしてのオフィシャルHP「hiroya.com[http://hiroya.com]」を閉鎖。カメラマン(写真家)としてのオフィシャルHP「GIRLIZM[http://girlizm.com/]」が現在のメインHPとなる。 |
* 2008年、ミュージシャンとしてのオフィシャルHP「hiroya.com[http://hiroya.com]」を閉鎖。カメラマン(写真家)としてのオフィシャルHP「GIRLIZM[http://girlizm.com/]」が現在のメインHPとなる。 |
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*2009年、ソロアルバム『Resuscitation[http://itunes.apple.com/jp/album/resuscitation-ep/id339903075]』がiTunesStoreで配信開始。 |
*2009年、ソロアルバム『Resuscitation[http://itunes.apple.com/jp/album/resuscitation-ep/id339903075]』がiTunesStoreで配信開始。 |
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* 2010年7月、[[ANTHEM]]-25th Anniversaryの全国ツアーに参加。これを期に「ギタリスト完全復活」を遂げる。 |
* 2010年7月、[[ANTHEM (バンド)|ANTHEM]]-25th Anniversaryの全国ツアーに参加。これを期に「ギタリスト完全復活」を遂げる。 |
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* 2012年、元[[D.T.R]] のVo の竹内光雄と「フルコンタクト」を結成。アコースティックギターとコーラスを担当。しかしVoの性格の悪さに嫌気がさし解散。 |
* 2012年、元[[D.T.R]] のVo の竹内光雄と「フルコンタクト」を結成。アコースティックギターとコーラスを担当。しかしVoの性格の悪さに嫌気がさし解散。 |
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* 2013年、映画「[[リュウセイ]]」の音楽を担当。 |
* 2013年、映画「[[リュウセイ]]」の音楽を担当。 |
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=== カメラマンとして === |
=== カメラマンとして === |
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* 2005年頃から、タトゥ雑誌「TATTOO FASHION」Vol.1の表紙写真を担当他、同雑誌内でも女性TATTOOモデルを多く撮影。また、バンドの[[B-DASH]]の専属カメラマンとして活動している。 |
* 2005年頃から、タトゥ雑誌「TATTOO FASHION」Vol.1の表紙写真を担当他、同雑誌内でも女性TATTOOモデルを多く撮影。また、バンドの[[B-DASH]]の専属カメラマンとして活動している。 |
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* 写真家としての活動をしつつ、2005年には[[ANTHEM]]のアニバーサリーツアーに参加。 |
* 写真家としての活動をしつつ、2005年には[[ANTHEM (バンド)|ANTHEM]]のアニバーサリーツアーに参加。 |
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* 2007年頃から、各種フェティッシュイベントのカメラマンとして活躍し、イベント撮影のみならず[[Tokyo Decadence]]等のフライヤー写真を担当。 |
* 2007年頃から、各種フェティッシュイベントのカメラマンとして活躍し、イベント撮影のみならず[[Tokyo Decadence]]等のフライヤー写真を担当。 |
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* 2008年、残酷天使[[月花女王]]主催の東京アンダーグラウンド・イベント「[[毒蟲]]」のオフィシャルカメラマンとしてイベント撮影を担当。また[[緊縛師]]の[[一鬼のこ]]とのコラボレーションで[[緊縛]]写真を撮影。2008年1月には、[[新宿ロフトプラスワン]]で行われた「悪夢実演会」にてイベント撮影。また同年4月には、残酷天使[[月花女王]]監督・主演DVD「コワレモノ3」にてスチール撮影を担当。 |
* 2008年、残酷天使[[月花女王]]主催の東京アンダーグラウンド・イベント「[[毒蟲]]」のオフィシャルカメラマンとしてイベント撮影を担当。また[[緊縛師]]の[[一鬼のこ]]とのコラボレーションで[[緊縛]]写真を撮影。2008年1月には、[[新宿ロフトプラスワン]]で行われた「悪夢実演会」にてイベント撮影。また同年4月には、残酷天使[[月花女王]]監督・主演DVD「コワレモノ3」にてスチール撮影を担当。 |
2021年2月22日 (月) 09:29時点における版
福田 洋也 | |
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生誕 | 1961年11月28日(62歳) |
出身地 | 日本,東京都 |
ジャンル | ヘヴィメタル |
職業 |
ギタリスト 写真家 |
担当楽器 | ギター |
福田 洋也(ふくだ ひろや、1961年11月28日 - )は、日本のギタリスト、写真家。東京都出身。
人物、ギタープレイ
ミュージシャンとして
- 元Anthemのメンバー。トリッキーなタッピング&アーミングに、グシャグシャになる位の爆音サウンドでギターをプレイするのが洋也の特徴であり、アンセムのリーダー柴田直人によれば「練習はロクにやらないが、天性の華やかさがある」とのこと。音楽雑誌「BURRN」ではリーダースポールにて「ギタリスト人気ランキング世界16位」を得た。
- ロッキンf誌で野村義男と対談したことがきっかけで意気投合し[注釈 1]、現在も交流している。
- 1990年、「バンドの方向性」に疑問を感じるといい、アンセム(Anthem)を脱退。後に元アンセム、現TYOのTony前田(Vo)と「FINGER」を結成するも数年後には解散。1990年代中半から「MI JAPAN渋谷校」の講師を務めており、女性ロックシンガー、真行寺恵里のラジオ番組でギター講座のコーナーを設けていた。
- 1998年、「演歌メタル」をリリースする。
- 1999年に初のソロアルバム『Resuscitation』をリリース。2002年7月にはジャパニーズヘヴィメタルハードロックミュージシャンのコンピレーションアルバム『Skill and Shout it lets out[1]』をリリース。初のトータルプロデュースアルバムになる。
- 2001-2002年には、JAM ProjectのライブやCD等にも参加。
- 2003年にはかねてからの職業難聴のため左耳の聴力が3分の1になってしまったということもあり、音楽界から引退して写真家に転向。
- 2005年には、ANTHEM20th ANNIVERSARY TOURにギタリストとして参加。「アンセム 20th アニヴァーサリー・ツアー 2005」が販売された。
- 2008年、ミュージシャンとしてのオフィシャルHP「hiroya.com[2]」を閉鎖。カメラマン(写真家)としてのオフィシャルHP「GIRLIZM[3]」が現在のメインHPとなる。
- 2009年、ソロアルバム『Resuscitation[4]』がiTunesStoreで配信開始。
- 2010年7月、ANTHEM-25th Anniversaryの全国ツアーに参加。これを期に「ギタリスト完全復活」を遂げる。
- 2012年、元D.T.R のVo の竹内光雄と「フルコンタクト」を結成。アコースティックギターとコーラスを担当。しかしVoの性格の悪さに嫌気がさし解散。
- 2013年、映画「リュウセイ」の音楽を担当。
- 2015年、Tank Horiuchi(Percussion)とアコースティックユニットR.C.G.T結成。
- 2016年、全国ソロライブツアー
- 2017年、全国ソロライブツアー(HIGH VOLTAGE DANGER)
- 2019年、全国ソロライブツアー(Live or Die Tour2019)のべ38公演開催!10月19日の広島・呉ケウラスランブンでは盟友・坂本英三(ex ANTHEM)とライブを開催
- 2020年、新バンドThunderのレコーディング。ミニアルバムが発売予定。
- 2020年3月、動画配信サイト「ツイキャス」を開始。
- 2020年5月、WEB STORE「Live or Die~福田"Hiroya”洋也 WEB STORE」を開設。
- 2020年6月、アコースティック・ユニットのEP「R.C.G.T」がAppleMusicで配信開始。
- 2020年6月、ソロアルバム「Resuscitation」がAppleMusicで配信開始。
- 2020年9月13日よりソロライブツアー「2020 Live or Die R02」を開始。ライブはツイキャスにて生配信を行う。
- 2020年9月、新バンドThunderの2曲入りDEMO音源をライブ会場にて限定販売。
- 2020年11月、ツイキャスにて盟友・坂本英三(exANTHEM)とEIZO×HIROYA結成を発表。
- 2021年春:EIZO×HIROYAでのEPを発売予定。収録曲はM1 Generator M2 Vermillion Horizon M3 Never ever let you goの3曲を予定。
カメラマンとして
- 2005年頃から、タトゥ雑誌「TATTOO FASHION」Vol.1の表紙写真を担当他、同雑誌内でも女性TATTOOモデルを多く撮影。また、バンドのB-DASHの専属カメラマンとして活動している。
- 写真家としての活動をしつつ、2005年にはANTHEMのアニバーサリーツアーに参加。
- 2007年頃から、各種フェティッシュイベントのカメラマンとして活躍し、イベント撮影のみならずTokyo Decadence等のフライヤー写真を担当。
- 2008年、残酷天使月花女王主催の東京アンダーグラウンド・イベント「毒蟲」のオフィシャルカメラマンとしてイベント撮影を担当。また緊縛師の一鬼のことのコラボレーションで緊縛写真を撮影。2008年1月には、新宿ロフトプラスワンで行われた「悪夢実演会」にてイベント撮影。また同年4月には、残酷天使月花女王監督・主演DVD「コワレモノ3」にてスチール撮影を担当。
- 2008年6月、カメラマン(写真家)としてのオフィシャルHP「GIRLIZM[5]」を新ドメイン(独自ドメイン)にてリニューアルした。
- ブログ「BLOG of GIRLIZMⅢ」[6]では近況や活動報告している。
- また「綾波レイ」をこよなく愛する「EVANGELION」好きでも知られている。
注釈
- ^ 当時、二人が顔も少し似ていた事がファンの間でも語り草となっていた。