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2021年2月1日 (月) 04:03時点における版
佐賀市立城南中学校 | |
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過去の名称 | 佐賀市立第二中学校 |
国公私立 | 公立学校 |
設置者 | 佐賀市 |
併合学校 | 佐賀郡北川副村立北川副中学校 |
設立年月日 | 1947年4月 |
共学・別学 | 男女共学 |
学期 | 3学期制 |
所在地 | 〒840-0016 |
佐賀市南佐賀一丁目20番1号 | |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:学校/中学校テンプレート |
佐賀市立城南中学校(さがしりつ じょうなんちゅうがっこう)は、佐賀県佐賀市南佐賀一丁目にある公立中学校。
概要
佐賀市中心街にほど近い南東部の国道208号沿いに位置する。以前は佐賀城南堀南側の佐賀市中の館町にあり、佐賀城内地区整備による佐賀市立赤松小学校の中の館町への移転にともない、玉突き的に現在地へ移った。全教科に特別教室を有する。赤松小学校と佐賀市立北川副小学校の両小学校区が主な通学区域で、佐賀県内の中学校では佐賀市立成章中学校、佐賀大学文化教育学部附属中学校とともに昭和時代から伝統的に男子の長髪(丸刈りではないという意味)が許されてきた数少ない学校である。
沿革
- 1947年 - 佐賀市立第二中学校開校。旧佐賀市立成美女学校校舎で開校式
- 1948年 - 第1期新築完了
- 1949年 - 第2期新築完了
- 1950年 - 第3期新築完了
- 1951年 - 佐賀市立城南中学校に改称
- 1952年 - 講堂兼体育館竣工
- 1955年 - 北川副中学校を合併
- 1956年 - 校歌発表、校旗完成
- 1957年 - 創立10周年記念式典挙行
- 1959年 - 佐賀市民グラウンドが学校運動場となる
- 1962年 - プール竣工
- 1972年 - 火災により木造校舎3棟全焼。プレハブ校舎建設
- 1973年 - 鉄筋新校舎2棟完成
- 1978年 - 体育館竣工。創立30周年体育館落成記念式典挙行
- 1992年 - 佐賀市北川副町大字木原238番地1の現在地に移転開校。新校舎および重層体育館竣工。教科教室制を導入
- 1998年 - 北川副町の一部の町名変更に伴い、所在地が佐賀市南佐賀1丁目20番1号となる
著名な関係者
出身者
- 永淵洋三(1958年卒、プロ野球選手)
- 島田洋七(1965年卒、漫才師・タレント・作家 「佐賀のがばいばあちゃん」)
- 原口一博(1975年卒、衆議院議員・民主党)
- 荒木真樹彦(1979年卒、ミュージシャン)
- 山口裕二(1981年卒、プロ野球選手)
- 村岡格(1990年卒、アナウンサー)
- 髙濱卓也(2005年卒、プロ野球選手)
制服
旧校名である第二中学校の名残で、男子は制帽と詰め襟学生服の両袖にそれぞれ2本の白線を巻く。