「弘蘇云」の版間の差分
タグ: 取り消し |
編集の要約なし タグ: 差し戻し済み |
||
28行目: | 28行目: | ||
== 来歴 == |
== 来歴 == |
||
2010年1月29日、[[安城市 (京畿道)|安城]]の斗源工科大学安城キャンパスで[[金智淑 (ボクサー)|金智淑]]と対戦し、3-0(40- |
2010年1月29日、[[安城市 (京畿道)|安城]]の斗源工科大学安城キャンパスで[[金智淑 (ボクサー)|金智淑]]と対戦し、3-0(40-36×2、39-37)の判定勝ちを収めた。 |
||
2011年4月29日、[[礼山郡]]で[[櫻田由樹]]と対戦し、プロ初のKO勝ちとなる3回1分53秒TKO勝ちを収めた。 |
2011年4月29日、[[礼山郡]]で[[櫻田由樹]]と対戦し、プロ初のKO勝ちとなる3回1分53秒TKO勝ちを収めた。 |
||
68行目: | 68行目: | ||
* {{Boxrec|id=530460}} |
* {{Boxrec|id=530460}} |
||
* [http://www.koreaboxing.or.kr/zb4/zboard.php?id=menu2_11&page=1&sn1=&divpage=1&sn=off&ss=on&sc=on&select_arrange=headnum&no=28 홍서연] - 韓国拳闘連盟 |
* [http://www.koreaboxing.or.kr/zb4/zboard.php?id=menu2_11&page=1&sn1=&divpage=1&sn=off&ss=on&sc=on&select_arrange=headnum&no=28 홍서연] - 韓国拳闘連盟 |
||
{{-}} |
|||
{{ |
{{Championshiptitle先次空|第6代|[[女子国際ボクシング協会|WIBA]]|世界[[ライトフライ級]]|アナスタシア・トクタロヴァ|弘蘇云|2012年4月29日 - 2014年(返上)|}} |
||
{{ |
{{Championshiptitle|第3代|[[世界ボクシング機構|WBO女子]]|世界[[ミニマム級|ミニフライ級]] | ティラポーン・パンニミット{{!}}ティラポン・パンミニッ|山田真子|2012年6月28日 - 2014年2月9日|}} |
||
{{ |
{{Championshiptitle先空|第7代|[[女子国際ボクシング協会|WIBA]]|世界ライトフライ級|弘蘇云|N/A|2014年10月9日 - 現在|}} |
||
{{ |
{{Championshiptitle先空|第4代|WBO女子|世界[[ライトフライ級]]|ルイサ・ホートン|N/A|2017年5月14日 - 現在|}} |
||
{{WBO女子歴代王者}} |
|||
{{Boxing-bio-stub}} |
{{Boxing-bio-stub}} |
2021年1月29日 (金) 01:01時点における版
基本情報 | |
---|---|
本名 | Choong-Bok Hong[1] |
通称 | Haeng-Bok Hong[1] |
階級 | ライトフライ級 |
身長 | 160cm[1] |
リーチ | 160cm[1] |
国籍 | 大韓民国 |
誕生日 | 1987年2月9日(37歳)[1] |
スタイル | サウスポー[1] |
プロボクシング戦績 | |
総試合数 | 17 |
勝ち | 15 |
KO勝ち | 7 |
敗け | 1 |
引き分け | 1 |
弘 蘇云[2](ホン・ソヨン、朝: 홍 서연、ラテン表記: Su-Yun Hong、1987年2月9日 - )は、大韓民国の女子プロボクサー。第3代WBO女子世界ミニフライ級王者、第4代WBO女子世界ライトフライ級王者。
来歴
2010年1月29日、安城の斗源工科大学安城キャンパスで金智淑と対戦し、3-0(40-36×2、39-37)の判定勝ちを収めた。
2011年4月29日、礼山郡で櫻田由樹と対戦し、プロ初のKO勝ちとなる3回1分53秒TKO勝ちを収めた。
2012年4月29日、礼山郡でファープラタン・ルークサイコンディンとWIBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、4回40秒TKO勝ちを収め王座獲得に成功した。
2012年6月28日、マカオでWBO女子世界ミニマム級王者ティラポン・パンミニッと対戦し、3-0(99-91、97-93、98-92)の判定勝ちを収め王座獲得に成功した。
2013年4月27日、晋州でブアンガン・ワンソンチャイジムと対戦し、5回1分40秒TKO勝ちを収め初防衛に成功した。
2013年8月18日、ソウルで元WBA女子世界アトム級王者の安藤麻里と対戦し、2-1(94-96、99-91、98-92)の判定勝ちを収め2度目の防衛に成功した。
2014年2月9日、春川で山田真子と対戦し、プロ初黒星となる1-2(94-96、93-97、97-96)の判定負けを喫し3度目の防衛に失敗、王座から陥落した[3]。
2014年8月30日、再起戦としてキム・ダンビと対戦するも引き分け。
2014年10月9日、旌善郡で馬麗とWIBA世界ライトフライ級王座決定戦を行い、3-0(97-93、99-93、100-92)の判定勝ちを収め世界王座返り咲きに成功した。
WIBA王座4度防衛後、2017年5月14日、島津アリーナ京都にて初の世界挑戦として小澤瑶生とのWBO女子世界ライトフライ級王座決定戦に挑み、2-1判定でWBO2階級制覇達成[4]。
戦績
- 17戦15勝(7KO)1敗 1分
獲得タイトル
脚注
- ^ a b c d e f “Su-Yun Hong - Boxrec”. Boxrec.com. 2013年3月4日閲覧。
- ^ “歴代世界王者一覧表” (PDF). 日本ボクシングコミッション. 2016年10月24日閲覧。
- ^ “女복싱 세계챔프 홍서연 '3차 방어' 실패”. 뉴스1
- ^ “小澤瑶生は惜敗、WBO女子LF級王座獲得ならず”. Boxing News(ボクシング・ニュース). (2017年5月14日) 2017年5月19日閲覧。
関連項目
外部リンク
空位 前タイトル保持者 アナスタシア・トクタロヴァ |
第6代WIBA世界ライトフライ級王者 2012年4月29日 - 2014年(返上) |
空位 次タイトル獲得者 弘蘇云 |
前王者 ティラポン・パンミニッ |
第3代WBO女子世界ミニフライ級 王者 2012年6月28日 - 2014年2月9日 |
次王者 山田真子 |
空位 前タイトル保持者 弘蘇云 |
第7代WIBA世界ライトフライ級王者 2014年10月9日 - 現在 |
次王者 N/A |
空位 前タイトル保持者 ルイサ・ホートン |
第4代WBO女子世界ライトフライ級王者 2017年5月14日 - 現在 |
次王者 N/A |