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八重樫哲哉
やえがしてつや; 八重樫哲哉
生誕	1959年9月19日（65歳）; 岩手県
国籍	日本
職業	特定非営利活動法人東北どまんなか理事長; ;
活動期間	年 -
著名な実績	『新しい縄文時代観』
代表作	米・食味分析鑑定コンクール:国際大会
補足
	八重樫哲哉 (100015963194612) - Facebook
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2020年12月28日 (月) 10:17時点における版

八重樫哲哉（やえがしてつや、1959年 9月19日 - ）は、日本の篤農家。特定非営利活動法人東北どまんなか理事長みちのく水稲研究会会員^[2]。

経歴

1959年 9月19日、岩手県北上市出身。九代目農家の長男に生まれる。1981年、専修大学を卒業。2020年9月、岩手県版GAP確認制度に基づく確認・登録済農業者^[3]。11月28日、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会都道府県代表お米選手権部門で金賞を受賞^[4]

脚注

[脚注の使い方]

^ Template:Cite webの呼び出しエラー：引数 url と title は必須です。“[ ]”. 2020年12月28日閲覧。
^ “みちのく水稲研究会”. facebook. 2020年12月28日閲覧。
^ “岩手県版農業生産工程管理（GAP）”. 岩手県 (2020年10月5日). 2020年12月28日閲覧。
^ “米作り2度目の金賞　北上・八重樫さん「家族に感謝」　食味分析鑑定コン国際大会”. 岩手日日新聞社 (2020年12月24日). 2020年12月28日閲覧。

外部リンク

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いわて事業者アワード2017　北上市米農家　八重樫哲哉さん - YouTube

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この項目は、学者に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています（PJ:人物伝/P:教育）。

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[1] Template:Cite webの呼び出しエラー：引数 url と title は必須です。“[ ]”. 2020年12月28日閲覧。

[2] “みちのく水稲研究会”. facebook. 2020年12月28日閲覧。

[3] “岩手県版農業生産工程管理（GAP）”. 岩手県 (2020年10月5日). 2020年12月28日閲覧。

[4] “米作り2度目の金賞　北上・八重樫さん「家族に感謝」　食味分析鑑定コン国際大会”. 岩手日日新聞社 (2020年12月24日). 2020年12月28日閲覧。

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 {{Infobox 人物
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 ==経歴==
+[[1959年]][[9月19日]]、[[岩手県]][[北上市]]出身。九代目農家の長男に生まれる。[[1981年]]、[[専修大学]]を卒業。[[2020年]]9月、岩手県版GAP確認制度に基づく確認・登録済農業者<ref>{{cite web|url=https://www.pref.iwate.jp/sangyoukoyou/nougyou/seisan/kankyou/1007679.html|title=岩手県版農業生産工程管理（GAP） |publisher=岩手県|format= |date=2020-10-05|accessdate=2020-12-28}}</ref>。[[11月28日]]、米・食味分析鑑定コンクール:国際大会都道府県代表お米選手権部門で金賞を受賞<ref>{{cite web|url=https://www.iwanichi.co.jp/2020/12/24/4108315/?fbclid=IwAR3ZHmuFviJWHxChG4fq0SepQctsplTVmE6q7LqTp97fW_-ztjkJokCSo98|title=米作り2度目の金賞　北上・八重樫さん「家族に感謝」　食味分析鑑定コン国際大会|publisher=岩手日日新聞社|format= |date=2020-12-24|accessdate=2020-12-28}}</ref>
-[[1959年]][[1月30日]]、[[東京都]][[保谷市]]出身。[[1981年]]、[[東京大学]]を卒業。[[1986年]]、東京大学[[文学部]]助手。[[1990年]]、(財)古代學協会<ref>{{cite web|url=https://www.kodaigaku.org/index.html|title=古代学協会|title=古代学協会 |publisher=古代学協会|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>・古代學研究所研究員。[[1997年]]、[[新潟県]]採用。[[2000年]]、[[新潟県立歴史博物館]]。[[2004年]]、財団法人新潟県文化振興財団・歴史博物館研究員。[[2015年]]、新潟県立歴史博物館学芸課学芸課長。 [[2018年]]、新潟県立歴史博物館参事・専門研究員（シニアリサーチャー）。
-==研究課題==
-*『[[民族考古学]]と化学分析からさぐる生業活動の諸相』新学術領域研究(研究領域提案型) [[稲作]]と[[中国文明]]－総合稲作文明学の新構築－
-*『[[縄文土器]]で煮炊きしたものと土器の使い分けについての研究 』
-*『[[先史時代]]の儀礼食に関する研究 』
-*『博物館における縄文食プログラム策定の基礎資料収集及び新分析手法開発』
-*『日本における稲作以前の主食物の研究 』
-==所属学会==
-*[[日本考古学協会]]
-*[[日本文化財科学会]]
-*[[日本第四紀学会]]
-*日本[[ガラス工芸]]学会
-*[[アメリカ考古学協会]]（Society for American Archaeology）
-==著書==
-*『精製土器と粗製土器:胎土からの検討』東京大学文学部考古学研究室([[1984年]][[10月30日]]) <ref>{{cite web|url=https://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/?action=pages_view_main&active_action=repository_view_main_item_detail&item_id=29659&item_no=1&page_id=28&block_id=31|title= 精製土器と粗製土器 : 胎土からの検討|publisher=東京大学文学部考古学研究室|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-===共著===
-*[[小杉康]]・水ノ江和同・[[谷口康浩]]・矢野健一（編）『[[人間|人]]と[[動物]]の関わりあい―[[食品|食料]]資源と生業圏 ([[縄文時代]]の[[考古学]]) 』[[同成社]] ISBN 978-4886215222（[[2010年]][[10月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一（編）『縄文文化の輪郭―比較文化論による相対化 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886215086（2010年[[5月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一（編）『研究の行方―何が分からなくて何をすべきか (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214935（2010年[[1月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一（編）『大地と森の中で―縄文時代の古生態系 (縄文時代の考古学)  』同成社 ISBN 978-4886214539（[[2009年]]5月1日）
-*小杉康・谷口康浩 (著)『生活空間―[[集落]]と[[遺跡]]群 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214638（2009年[[3月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一 (編)『[[土器]]を読み取る―[[縄文土器]]の情報 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214416（[[2008年]][[8月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一（編）『人と社会―[[人間の骨の一覧|人骨情報]]と社会組織 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214324（2008年[[4月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一（編）『歴史のものさし―縄文時代研究の編年体系 (縄文時代の考古学)』同成社 ISBN 978-4886214201 （2008年[[2月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一 (編)『心と[[信仰]]―[[宗教]]的観念と社会秩序 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214072（[[2007年]]10月1日）
-*小杉康 (著)『ものづくり―道具製作の技術と組織 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886213990（2007年8月1日）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一 (編)『なりわい―食料生産の技術 (縄文時代の考古学) 』同成社 ISBN 978-4886214140（[[2007年]][[12月1日]]）
-*小杉康・水ノ江和同・谷口康浩・矢野健一（編）『[[死]]と[[葬儀|弔い]]―葬制 (縄文時代の考古学)』同成社 ISBN 978-4886213945（2007年5月1日）
-*[[泉拓良]] (著)『縄文世界の一万年 (imidasSpecialIssue) 』集英社 ISBN 978-4081001057（[[1999年]]3月1日）
-*谷豊信・[[上野佳也]]・[[今村啓爾]]・中村光男他 (著)『[[東京大学]][[文学部]]考古学研究室研究紀要第3号』東京大学文学部考古学研究室（[[1984年]]1月1日）
-==論文==
-*『[[明治3年]]ブラウン発[[オランダ]]貿易会社宛通信 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40022218767|title=明治3年ブラウン発オランダ貿易会社宛通信 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『オランダ公文書館所蔵新潟関連文書解題 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40021864310|title=オランダ公文書館所蔵新潟関連文書解題 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[新潟港|開港]]前の新潟滞在外国人覚書 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40021863794|title=開港前の新潟滞在外国人覚書 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『アルビオン号の航海 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40021526365|title=アルビオン号の航海 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『開港直後の新潟の状況 : オランダ国立公文書館資料より 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40021408096|title=開港直後の新潟の状況 : オランダ国立公文書館資料より  |publisher=新潟史学|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[小林虎三郎]]訳『察地小言』に関わる蘭語筆写本 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40021022318|title=小林虎三郎訳『察地小言』に関わる蘭語筆写本 |publisher=新潟史学 |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[1922年]][[伊川津貝塚]]調査 : [[小金井良精]]調査野帳より 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40020418717|title=1922年伊川津貝塚調査 : 小金井良精調査野帳より  |publisher=古代文化 = Cultura antiqua|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『残存[[デンプン]]分析の進展 ([[文化財]]科学研究の最前線) -- (古環境・生業) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40020659819|title=残存デンプン分析の進展 (文化財科学研究の最前線) -- (古環境・生業)  |publisher=考古学と自然科学 : 日本文化財科学会誌 format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[1924年]]の[[加曽利貝塚|加曾利貝塚]]調査 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/130004850388|title=1924年の加曾利貝塚調査  |publisher=Ａｎｔｈｒｏｐｏｌｏｇｉｃａｌ Ｓｃｉｅｎｃｅ （Ｊａｐａｎｅｓｅ　Ｓｅｒｉｅｓ） |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[炭化物]]の生成実験(2) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40019809014|title=炭化物の生成実験(2) |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『注口[[土器]]の用途 (特集 注口土器) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40015167586|title=注口土器の用途 (特集 注口土器) |publisher=月刊考古学ジャ-ナル|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『展示作りと[[学芸員]]育成 ?新潟県立歴史博物館の場合?(大阪市立自然史博物館(編),那須孝悌追悼シンポジウム「フィールドから博物館へ」記録集:pp. 72-73) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/110007890953|title=展示作りと学芸員育成 ?新潟県立歴史博物館の場合?(大阪市立自然史博物館(編),那須孝悌追悼シンポジウム「フィールドから博物館へ」記録集:pp. 72-73)  |publisher=自然史研究 : Shizenshi-kenkyu, occasional papers from the Osaka Museum of Natural History |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『附:参照デンプン試料について 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40015297245|title=附:参照デンプン試料について  |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『炭化物の生成実験 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40015297241|title=炭化物の生成実験 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『残存デンプン分析の先行研究と目的 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40015297238|title=残存デンプン分析の先行研究と目的 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[旧石器時代]]のヒトは[[ドングリ|どんぐり]]を食べていたか 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/130007009568|title=旧石器時代のヒトはどんぐりを食べていたか  |publisher=日本調理科学会大会研究発表要旨集 |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『土器の物理的特性と用途 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/110006445946|title=土器の物理的特性と用途  |publisher=立命館大学考古学論集|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[遺跡]]にみる[[北陸地方|北陸]]の[[縄文時代|縄文]]生活と[[川]]] ([[地方整備局]]の発足と河川(7)北陸) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40006027874|title=遺跡にみる北陸の縄文生活と川 (地方整備局の発足と河川(7)北陸) |publisher=季刊河川レビュ-|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『土器の器形分類と用途に関する考察 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/130003637202|title=土器の器形分類と用途に関する考察  |publisher=日本考古学|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『土器用途論基礎考 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40005372836|title=土器用途論基礎考 |publisher=新潟県立歴史博物館研究紀要|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『資料 文化財科学関連文献データベースの作成と利用 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40004459765|title=資料 文化財科学関連文献データベースの作成と利用 |publisher=考古学と自然科学 |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『主役の土器,脇役の土器 (特集 土器から探る日本文化) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/40001037796|title=主役の土器,脇役の土器 (特集 土器から探る日本文化) |publisher=月刊文化財 |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『手広遺跡出土の縄文時代遺物 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/110000448678|title=手広遺跡出土の縄文時代遺物 |publisher=古代文化|format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『[[アラビア海]]沿岸出土陶磁器の元素分析 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/110000545264|title=アラビア海沿岸出土陶磁器の元素分析 |publisher=東洋陶磁 |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
-*『日本:考古二[[1984年|一九八四年]]の歴史学界 : 回顧と展望) 』<ref>{{cite web|url=https://ci.nii.ac.jp/naid/110002368486|title=日本:考古二(一九八四年の歴史学界 : 回顧と展望) |publisher=史学雑誌 |format= |date=|accessdate=2020-10-08}}</ref>
 ==脚注==
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 ==外部リンク==
+*[]
-*[http://nbz.or.jp/ 新潟県立歴史博物館]
+*[ ]
-*[https://research-er.jp/researchers/view/849685 日本の研究.com :241436 ]
+*{{YouTube|XwE1JL55dAY|いわて事業者アワード2017　北上市米農家　八重樫哲哉さん}}
 {{Normdaten}}
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 {{Academic-bio-stub}}
-{{デフォルトソート:にした やすたみ}}
+{{デフォルトソート:やえがし てつや}}
-<!-- [[Category:日本の考古学者]]
+[[Category:日本の篤農家]]
-[[Category:東京大学出身の人物]]
+[[Category:専修大学出身の人物]]
-[[Category:東京都出身の人物]]
+[[Category:岩手都出身の人物]]
 [[Category:1959年生]]
 [[Category:存命人物]] -->