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同年4月21日に行われた市長選に自民党・[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]・[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]・[[公明党]]・希望の党の推薦を得て出馬するも、元市議の[[石井直彦]]に敗れ落選した(石井:18,321票、工藤:16,834票)。投票率は52.65%<ref>{{Cite news |
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|title = 行田市長選 市議の石井さんが出馬へ |
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2020年12月25日 (金) 09:22時点における版
工藤 正司 くどう まさじ | |
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生年月日 | 1950年6月25日(74歳) |
出生地 | 埼玉県行田市 |
出身校 | 拓殖大学政経学部政治学科 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2007年5月1日 - 2019年4月30日 |
工藤 正司(くどう まさじ、1950年6月25日 - )は、日本の政治家。元埼玉県行田市長(3期)。
来歴
埼玉県行田市出身[1]。1974年(昭和49年)3月、拓殖大学政経学部政治学科卒業。同年4月1日、行田市役所に入庁。2005年(平成17年)4月1日、上下水道部長に就任。2006年(平成18年)1月1日、市民生活部長に就任。同年4月1日、消防長に就任[2]。
2007年(平成19年)4月22日に行われた行田市長選挙に出馬し3候補を破り初当選。 2011年(平成23年)、無投票により再選。2015年(平成27年)、無投票により3選[3]。
2018年(平成30年)9月、4選出馬を表明。工藤は市長選に向けて自由民主党の推薦を得たが、2019年(平成31年)4月7日に行われた埼玉県議会議員選挙の東1区行田市選挙区で自民党現職の鈴木聖二ではなく、無所属新人の柿沼貴志を応援。柿沼は鈴木との一騎打ちを制し初当選。自民党県議団は工藤の推薦を取り消すよう党県連の新藤義孝会長に申し入れる事件に発展した[4]。
同年4月21日に行われた市長選に自民党・立憲民主党・国民民主党・公明党・希望の党の推薦を得て出馬するも、元市議の石井直彦に敗れ落選した(石井:18,321票、工藤:16,834票)。投票率は52.65%[5][6]。
脚注
- ^ “工藤正司氏が4選出馬表明 埼玉・行田市長選”. 産経新聞. (2018年9月6日) 2019年4月12日閲覧。
- ^ 行田市/私のプロフィール
- ^ “北本市長選は現新対決に 行田市長は工藤氏3選”. 産経新聞. (2015年4月20日) 2016年1月18日閲覧。
- ^ “行田市長の推薦取り消し、自民県議団が要請 県議選で対抗馬応援”. 産経新聞. (2019年4月11日) 2019年5月6日閲覧。
- ^ “行田市長選 市議の石井さんが出馬へ”. 東京新聞. (2019年2月26日) 2019年4月12日閲覧。
- ^ “<統一地方選>行田市 石井さん初当選 「草の根運動のおかげ」”. 東京新聞. (2019年4月22日) 2019年4月22日閲覧。