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[[2017年]]の[[第48回衆議院議員総選挙]]に[[希望の党]]公認で立候補し、長坂に敗れるも比例復活により5回目の当選となった<ref>[http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2017/kaihyo/A23.html#Area009 愛知-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル]</ref>。 |
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[[2018年]]5月7日に、[[民進党]]と希望の党の合流により結党された[[国民民主党 (日本 2018)|国民民主党]]に参加<ref>{{Cite news |title=国民民主党、結党大会を開催 |newspaper=Qnewニュース |date=2018-5-7 |url=https://qnew-news.net/news/2018-5/2018050702.html |accessdate=2018-5-23}}</ref>し、5月8日に国民民主党の社会保障調査会長に就任した<ref>{{Cite news |title=役員人事を了承 両院議員総会 |newspaper=国民民主党 |date=2018-5-8 |url=https://www.dpfp.or.jp/2018/05/08/役員人事を了承%e3%80%80両院議員総会/ |accessdate=2018-5-23}}</ref>。 |
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== 政治資金 == |
== 政治資金 == |
2020年12月25日 (金) 08:47時点における版
岡本 充功 おかもと みつのり | |
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生年月日 | 1971年6月18日(53歳) |
出生地 | 日本 滋賀県八日市市(現:東近江市) |
出身校 |
名古屋大学医学部 名古屋大学大学院医学研究科博士課程 |
現職 | 愛知県第9選挙区支部長 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党(菅グループ)→) (希望の党→) (旧国民民主党→) 立憲民主党 |
称号 |
博士(医学) 医師 |
公式サイト | 衆議院議員 岡本みつのり |
選挙区 |
(比例東海ブロック→) (愛知9区→) 比例東海ブロック |
当選回数 | 5回 |
在任期間 |
2003年11月9日 - 2012年11月16日 2014年12月14日 - 現職 |
岡本 充功(おかもと みつのり、1971年6月18日 - )は、日本の政治家、医師。立憲民主党所属の衆議院議員(5期)。元厚生労働大臣政務官(菅第1次改造内閣・菅第2次改造内閣)。
来歴
滋賀県八日市市(現:東近江市)に生まれる。静岡県立浜松北高等学校、名古屋大学医学部を卒業した。名古屋大在学中に、名古屋テレビ放送の奨学金を得てアメリカ合衆国のユタ州立ユタ大学へ留学した。帰国後の1996年に大学を卒業して医師国家試験に合格し、愛知県厚生連安城更生病院に勤務する。2000年に名古屋大学大学院医学研究科博士課程へ入学する。
大学院在学中の2003年に、民主党の国会議員候補者公募に合格し、11月の第43回衆議院議員総選挙に民主党公認で愛知9区から立候補し、選挙区で保守新党前職の海部俊樹元首相に敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活して初当選した。海部は選挙後に自由民主党に復党した。
2005年の第44回衆議院議員総選挙で、愛知9区で再び自民党前職の海部に敗れたが、比例復活により再選した。2009年の第45回衆議院議員総選挙で、愛知9区で海部に約8万票差を得て初めて選挙区で当選した。2010年6月から民主党副幹事長を務め、9月に菅第1次改造内閣で厚生労働大臣政務官に任命され、菅第2次改造内閣まで務める。
2012年の第46回衆議院議員総選挙に、民主党公認(国民新党推薦)で愛知9区から立候補したが、海部俊樹の元秘書で自民党新人の長坂康正に敗れ、比例復活もならず落選した。2014年の第47回衆議院議員総選挙で、再び愛知9区で自民党前職の長坂康正に敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活して2年ぶりに国政に復帰した。2015年の民主党代表選挙で元代表の岡田克也の推薦人に名を連ね[1]、岡田が党代表に選出された[2]。
2017年の第48回衆議院議員総選挙に希望の党公認で立候補し、長坂に敗れるも比例復活により5回目の当選となった[3]。
2018年5月7日に、民進党と希望の党の合流により結党された国民民主党に参加[4]し、5月8日に国民民主党の社会保障調査会長に就任した[5]。
政治資金
2020年2月16日に、2015年に続き、翌2016年の政治資金収支報告書にも疑問が浮上したことが報道された[6]。
政策・主張
- 憲法9条の改正に反対[7]。
- 2030年代に原発ゼロにするべきと主張[7]。
- 集団的自衛権の行使を禁じた内閣法制局の憲法解釈の見直しに反対[8]。
- TPP交渉参加に賛成[8]。
- 企業団体献金を直ちに廃止すべき[8]。
- 選択的夫婦別姓制度導入について、「どちらとも言えない」としている[9]。
所属団体・議員連盟
脚注
- ^ “民主代表選候補の推薦人名簿”. 時事通信社. (2015年1月7日). オリジナルの2015年1月7日時点におけるアーカイブ。 2015年1月8日閲覧。
- ^ “<民主代表選>新代表に岡田氏 挙党態勢を重視”. 毎日新聞. (2015年1月18日) 2015年1月18日閲覧。
- ^ 愛知-開票速報-2017衆議院選挙(衆院選):朝日新聞デジタル
- ^ “国民民主党、結党大会を開催”. Qnewニュース. (2018年5月7日) 2018年5月23日閲覧。
- ^ “役員人事を了承 両院議員総会”. 国民民主党. (2018年5月8日) 2018年5月23日閲覧。
- ^ “国民・岡本充功議員“不可解な会計処理”大阪の高級ホテルでも 16年の収支報告書にも疑義”. zakzak. 2020年2月25日閲覧。
- ^ a b 中日新聞(2017年10月17日、19面、衆院選候補者アンケート)
- ^ a b c “2012衆院選 愛知9区 岡本 充功”. 毎日jp (毎日新聞社) 2014年4月3日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
外部リンク
- 衆議院議員 岡本みつのり
- 岡本みつのり (100005478512092) - Facebook
- 岡本みつのり (@mitsunori_ok) - X(旧Twitter)
- 岡本みつのり オフィシャルブログ
公職 | ||
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先代 足立信也 山井和則 |
厚生労働大臣政務官 小林正夫と共同 2010年 - 2011年 |
次代 藤田一枝 津田弥太郎 |