「BattlEye」の版間の差分
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2020年12月23日 (水) 22:34時点における版
開発元 | BattlEye Innovations |
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初版 | 2004年 |
サポート状況 | 開発中 |
種別 | アンチチートソフトウェア |
ライセンス | プロプライエタリ |
公式サイト |
www |
「BattlEye」(バトルアイ)は、BattlEye Innovationsが開発したアンチチートソフトウェア。
歴史
2004年、バトルフィールド ベトナムの外部サードパーティ製アンチチートとしてリリース。2005年初頭には、初めてプロリーグで使用された。後にバトルフィールド1942にも移植され、一部のリーグで使用された[1]。
数か月後、バトルフィールド2用のBattlEyeをリリース。コミュニティからの需要は高く、すぐに多くのリーグで使用された。バトルフィールド2ではユーザーがマルチプレイサーバーを立てる事ができ、BattlEyeを採用したサーバー管理者も多かった[1]。
2006年には、Warsowによって公式に採用される。ゲーム内部で動作させることが可能になったおかげで、より優れたチートやハッキングの検出が可能となった[1]。
BattlEyeを採用したゲーム
- ARMA 2
- ARMA 3
- DayZ
- Z1 Battle Royale
- Ark: Survival Evolved
- Planetside2
- レインボーシックス シージ
- Conan Exiles
- PlayerUnknown's Battlegrounds
- ザ・クルー2
- Escape from Tarkov
- ゴーストリコン ブレイクポイント
脚注
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- BattlEye (@TheBattlEye) - X(旧Twitter)