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2020年12月23日 (水) 04:39時点における版
日刊バトル大賞(にっかんバトルたいしょう)は、日刊スポーツ新聞社によるプロレス・格闘技の表彰である。
概要
1996年に制定。各賞は読者投票により選定される。
プロレス・女子プロレス・格闘技(総合格闘技、キックボクシング)・ボクシングの4部門で12月下旬頃発表される。
各賞
- プロレス部門
- 最優秀選手
- 殊勲賞
- 敢闘賞
- 技能賞
- 最優秀タッグ
- 最高試合
- 女子プロレス部門
- 最優秀選手
- 敢闘賞
- 最優秀タッグ
- 新人賞
- 格闘技部門
- 最優秀選手
- 敢闘賞
- 最高試合
- ボクシング部門
- 最優秀選手
- 敢闘賞
- 最高試合
歴代MVP
プロレス部門
回 | 年 | 受賞者 | 所属(当時) |
---|---|---|---|
1 | 1996年 | 小橋建太 | 全日本 |
2 | 1997年 | 蝶野正洋 | 新日本 |
3 | 1998年 | 小橋建太 | 全日本 |
4 | 1999年 | 武藤敬司 | 新日本 |
5 | 2000年 | 桜庭和志 | 高田道場 |
6 | 2001年 | 武藤敬司 | 新日本 |
7 | 2002年 | ボブ・サップ | 米国 |
8 | 2003年 | 高山善広 | 高山堂 |
9 | 2004年 | 小橋建太 | ノア |
10 | 2005年 | 小橋建太 | ノア |
11 | 2006年 | 丸藤正道 | ノア |
12 | 2007年 | 三沢光晴 | ノア |
13 | 2008年 | 武藤敬司 | 全日本 |
14 | 2009年 | 三沢光晴 | ノア |
15 | 2010年 | 杉浦貴 | ノア |
16 | 2011年 | 棚橋弘至[1] | 新日本 |
17 | 2012年 | オカダ・カズチカ[2] | 新日本 |
18 | 2013年 | オカダ・カズチカ[3] | 新日本 |
19 | 2014年 | 棚橋弘至[4] | 新日本 |
20 | 2015年 | オカダ・カズチカ[5] | 新日本 |
21 | 2016年 | 内藤哲也[6] | 新日本 |
22 | 2017年 | オカダ・カズチカ[7] | 新日本 |
23 | 2018年 | 棚橋弘至[8] | 新日本 |
24 | 2019年 | 内藤哲也[9] | 新日本 |
女子プロレス部門
回 | 年 | 受賞者 | 所属(当時) |
---|---|---|---|
10 | 2005年 | 吉田万里子 | エスオベーション |
11 | 2006年 | 田村欣子 | NEO |
12 | 2007年 | 日向あずみ | JWP |
13 | 2008年 | 春山香代子 | JWP |
14 | 2009年 | さくらえみ[10] | アイスリボン |
15 | 2010年 | 高橋奈苗 | フリー |
16 | 2011年 | 愛川ゆず季[11] | スターダム |
17 | 2012年 | 愛川ゆず季[11] | スターダム |
格闘技部門
回 | 年 | 受賞者 | 所属(当時) |
---|---|---|---|
12 | 2007年 | セーム・シュルト | オランダ |
13 | 2008年 | 魔裟斗 | シルバーウルフ |
14 | 2009年 | 魔裟斗 | シルバーウルフ |
15 | 2010年 | アリスター・オーフレイム | オランダ |
16 | 2011年 | アリスター・オーフレイム | オランダ |
17 | 2012年 | エメリヤーエンコ・ヒョードル[12] | ロシア |
18 | 2013年 | ジョン・ジョーンズ | 米国 |
ボクシング部門
回 | 年 | 受賞者 | 所属(当時) |
---|---|---|---|
12 | 2007年 | 内藤大助 | 宮田 |
13 | 2008年 | 長谷川穂積 | 真正 |
14 | 2009年 | 長谷川穂積[13] | 真正 |
15 | 2010年 | 長谷川穂積 | 真正 |
16 | 2011年 | 井岡一翔[14] | 井岡 |
17 | 2012年 | 井岡一翔[14] | 井岡 |
18 | 2013年 | 山中慎介[15] | 帝拳 |
19 | 2014年 | 井上尚弥[16] | 大橋 |
20 | 2015年 | 内山高志[17] | ワタナベ |
21 | 2016年 | 山中慎介[18] | 帝拳 |
22 | 2017年 | 村田諒太[19] | 帝拳 |
23 | 2018年 | 井上尚弥[20] | 大橋 |
24 | 2019年 | 井上尚弥[21] | 大橋 |
歴代最高試合
プロレス部門
回 | 年 | 受賞者 | 所属 |
---|---|---|---|
1 | 1996 | 高田延彦 vs. 橋本真也 (4月29日) | 新日本 |
2 | 1997 | 小橋建太 vs. 三沢光晴 (10月21日) | 全日本 |
3 | 1998 | 小橋建太 vs. 三沢光晴 (10月31日) | |
4 | 1999 | 天龍源一郎 vs. 武藤敬司 (5月3日) | 新日本 |
5 | 2000 | 佐々木健介 vs. 川田利明 (10月9日) | |
6 | 2001 | 武藤敬司 & 馳浩 vs. 永田裕志 & 秋山準 (10月8日) | |
7 | 2002 | ボブ・サップ vs. アーネスト・ホースト (12月7日) | K-1 |
8 | 2003 | 小橋建太 vs. 三沢光晴 (3月1日) | ノア |
9 | 2004 | 秋山準 vs. 小橋建太 (7月10日) | |
10 | 2005 | 佐々木健介 vs. 小橋建太 (7月18日) | |
11 | 2006 | KENTA vs. 丸藤正道 (10月29日) | |
12 | 2007 | 秋山準 & 三沢光晴 vs. 小橋建太 & 高山善廣 (12月2日) | |
13 | 2008 | 丸藤正道 vs. KENTA (10月25日) | |
14 | 2009 | 中邑真輔 vs. 棚橋弘至 (11月8日) | 新日本 |
15 | 2010 | 船木誠勝 vs. 鈴木みのる (3月21日) | 全日本 |
16 | 2011 | 諏訪間 vs. 秋山準 (10月23日) | |
17 | 2012 | 棚橋弘至 vs. オカダ・カズチカ (2月12日)[2] | 新日本 |
18 | 2013 | 中邑真輔 vs. 桜庭和志 (1月4日) | |
19 | 2014 | オカダ・カズチカ vs. 中邑真輔 (8月10日)[4] | |
20 | 2015 | 中邑真輔 vs. 飯伏幸太 (1月4日) | |
21 | 2016 | 内藤哲也 vs. ケニー・オメガ (8月13日)[6] | |
22 | 2017 | オカダ・カズチカ vs. ケニー・オメガ (1月4日)[7] | |
23 | 2018 | オカダ・カズチカ vs. ケニー・オメガ (6月9日)[22] | |
24 | 2019 | オカダ・カズチカ vs. 内藤哲也 (1月5日2020年)[9] |
女子プロレス部門
回 | 年 | 受賞者 | 所属 |
---|---|---|---|
10 | 2005 | 未来 vs. 桜花由美 (7月17日) | JDスター |
11 | 2006 | 日向あずみ vs. 田村欣子 (12月24日) | JWP |
12 | 2007 | 田村欣子 vs. さくらえみ (5月3日) | NEO |
13 | 2008 | 井上京子 vs. 高橋奈七永 (10月4日) | |
14 | 2009 | 田村欣子 vs. さくらえみ (5月5日)[10] | |
15 | 2010 | 高橋奈七永 vs. 風香 (3月28日) | 風香祭 |
ボクシング部門
回 | 年 | 受賞者 |
---|---|---|
12 | 2007 | ポンサクレック・ウォンジョンカム vs. 内藤大助 (7月18日) |
13 | 2008 | 内藤大助 vs. 山口真吾 (12月23日) |
14 | 2009 | 内藤大助 vs. 亀田興毅 (11月29日)[13] |
15 | 2010 | ファン・カルロス・ブルゴス vs. 長谷川穂積 (11月26日) |
16 | 2011 | 西岡利晃 vs. ラファエル・マルケス (10月1日) |
17 | 2012 | 井岡一翔 vs. 八重樫東 (6月20日)[14] |
18 | 2013 | 山中慎介 vs. ホセ・ニエベス (8月12日)[15] |
19 | 2014 | 八重樫東 vs. ローマン・ゴンサレス (9月5日)[16] |
21 | 2016 | 山中慎介 vs. アンセルモ・モレノ (9月16日)[18] |
22 | 2017 | ハッサン・ヌダム・ヌジカム vs. 村田諒太 (10月22日)[19] |
23 | 2018 | フアンカルロス・パヤノ vs. 井上尚弥 (10月7日)[20] |
24 | 2019 | ノニト・ドネア vs. 井上尚弥 (11月7日)[21] |
脚注
- ^ 小谷野俊哉 (2011年12月20日). “棚橋圧倒的支持でMVP 日刊バトル大賞”. 日刊スポーツ
- ^ a b 小谷野俊哉 (2012年12月22日). “オカダ3冠「普通のこと」/バトル大賞”. 日刊スポーツ 2012年12月22日閲覧。
- ^ 奥山将志 (2013年12月26日). “オカダ「当たり前」MVP/バトル大賞”. 日刊スポーツ
- ^ a b 桝田朗 (2014年12月20日). “棚橋「充実」MVP/日刊バトル大賞(下)”. 日刊スポーツ
- ^ “オカダ 中邑が新日去って「ボクしかいない」”. 日刊スポーツ. (2016年2月10日)
- ^ a b 桝田朗哉 (2016年12月23日). “内藤哲也がMVP&年間最高試合/日刊バトル大賞”. 日刊スポーツ
- ^ a b 阿部健吾 (2018年1月31日). “オカダ・カズチカが日刊大賞2冠、世界目線で語る夢”. 日刊スポーツ
- ^ 高場泉穂 (2019年1月30日). “棚橋弘至が日刊バトル大賞MVP「新棚橋誕生!」”. 日刊スポーツ
- ^ a b 高場泉穂穂 (2020年2月3日). “日刊バトル大賞内藤哲也MVP「俺はまだ上がれる」”. 日刊スポーツ
- ^ a b “さくらMVP!アイス勢独占/バトル大賞”. 日刊スポーツ. (2009年12月28日) 2009年12月29日閲覧。
- ^ a b 来田岳彦 (2012年12月23日). “引退表明ゆずポン連続MVP/バトル大賞”. 日刊スポーツ 2012年12月29日閲覧。
- ^ 小谷野俊哉 (2012年12月21日). “強さ永遠!引退ヒョードル/バトル大賞”. 日刊スポーツ 2012年12月29日閲覧。
- ^ a b “09年日刊ボクシング部門上位/バトル大賞”. 日刊スポーツ. (2009年12月27日)
- ^ a b c 木村有三 (2012年12月20日). “井岡3冠! 次は2階級制覇だ/バトル大賞”. 日刊スポーツ 2012年12月29日閲覧。
- ^ a b 藤中栄二 (2013年12月28日). “山中慎介が2冠/バトル大賞”. 日刊スポーツ
- ^ a b 大橋秀行 (2014年12月20日). “ニッカンバトル大賞”. 2018年8月20日閲覧。
- ^ 奥山将志 (2016年2月9日). “内山高志が日刊バトル大賞ボクシング部門最優秀選手”. 日刊スポーツ 2016年2月22日閲覧。
- ^ a b 阿部健吾 (2017年1月23日). “山中慎介が断トツ、年間最高試合も/日刊バトル大賞”. 日刊スポーツ
- ^ a b 阿部健吾 (2018年1月30日). “村田諒太ぶっち切りMVP、「一歩ずつ前へ」の決意”. 日刊スポーツ
- ^ a b 藤中栄二 (2019年1月31日). “井上尚弥文句なし 日刊バトル大賞MVP&最高試合”. 日刊スポーツ
- ^ a b “https://www.nikkansports.com/battle/news/202002030000126.html”. 日刊スポーツ. (2020年2月3日)
- ^ “棚橋弘至が日刊バトル大賞MVP「新棚橋誕生!」”. 日刊スポーツ. (2019年1月30日)