コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「BJW認定世界ストロングヘビー級王座」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集
Cewbot (会話 | 投稿記録)
6行目: 6行目:
| 管理団体 = [[大日本プロレス]]
| 管理団体 = [[大日本プロレス]]
| 設立日 = [[2012年]]4月
| 設立日 = [[2012年]]4月
| 初代王者 = [[佐々木義人]]
| 初代王者 = [[佐々木義人 (プロレスラー)]]
| 最長保持者 = [[関本大介]]
| 最長保持者 = [[関本大介]]
| 最短保持者 = [[征矢学]]
| 最短保持者 = [[征矢学]]
20行目: 20行目:


== 歴史 ==
== 歴史 ==
2012年2月から4月にかけて開催された大日本のストロング部門「ストロングBJ」のトップを決めるリーグ戦「[[一騎当千 (大日本プロレス)|一騎当千]]」において、大会提唱者である[[佐々木義人]]が優勝。
2012年2月から4月にかけて開催された大日本のストロング部門「ストロングBJ」のトップを決めるリーグ戦「[[一騎当千 (大日本プロレス)|一騎当千]]」において、大会提唱者である[[佐々木義人 (プロレスラー)]]が優勝。


しかし、大日本にかつて存在した[[BJW認定大日本ヘビー級王座|BJW認定ヘビー級王座]]は[[BJW認定デスマッチヘビー級王座]]に統合されて廃止された為、ストロングBJの活躍に見合うベルトが大日本に存在せず、デスマッチファイターに転向するか他団体のシングル王座を狙うかという状態が続いていた。
しかし、大日本にかつて存在した[[BJW認定大日本ヘビー級王座|BJW認定ヘビー級王座]]は[[BJW認定デスマッチヘビー級王座]]に統合されて廃止された為、ストロングBJの活躍に見合うベルトが大日本に存在せず、デスマッチファイターに転向するか他団体のシングル王座を狙うかという状態が続いていた。
39行目: 39行目:
|-
|-
|初代
|初代
|[[佐々木義人]]
|[[佐々木義人 (プロレスラー)]]
|1
|1
|5
|5

2020年12月22日 (火) 05:47時点における版

BJW認定世界ストロングヘビー級王座
詳細
現王者 岡林裕二
獲得日 2020年10月21日
管理団体 大日本プロレス
創立 2012年4月
統計
最多保持者 関本大介:4回
初代王者 佐々木義人 (プロレスラー)
最長保持者 関本大介
最短所持者 征矢学
最年長 佐藤耕平:41歳
最年少 橋本大地:25歳

BJW認定世界ストロングヘビー級王座は、日本プロレス団体である大日本プロレスが管理する王座。

歴史

2012年2月から4月にかけて開催された大日本のストロング部門「ストロングBJ」のトップを決めるリーグ戦「一騎当千」において、大会提唱者である佐々木義人 (プロレスラー)が優勝。

しかし、大日本にかつて存在したBJW認定ヘビー級王座BJW認定デスマッチヘビー級王座に統合されて廃止された為、ストロングBJの活躍に見合うベルトが大日本に存在せず、デスマッチファイターに転向するか他団体のシングル王座を狙うかという状態が続いていた。

そこで優勝者の佐々木が王座の創設を明言[1]。大日本もCZWwXwとの業務提携「ワールドトライアングル」の活性化に動いており、その象徴として創設を決断。

5月5日横浜文化体育館大会にて初代王者決定戦が行われ、佐々木がwXwのビッグバン・ウォルターを破り、初代王者に輝いた。

歴代王者

歴代 レスラー 戴冠回数 防衛回 獲得日付 獲得した場所(対戦相手・その他)
初代 佐々木義人 (プロレスラー) 1 5 2012年5月5日 横浜文化体育館ビッグバン・ウォルター
第2代 征矢学 1 1 2013年1月2日 後楽園ホール
第3代 関本大介 1 10 2013年3月1日 後楽園ホール、返上
第4代 石川晋也 1 2 2014年2月7日 後楽園ホール、河上隆一、返上
第5代 石川修司 1 1 2014年12月21日 横浜文化体育館、河上隆一
第6代 関本大介 2 1 2015年3月31日 後楽園ホール
第7代 岡林裕二 1 2 2015年7月20日 両国国技館
第8代 神谷英慶 1 1 2016年7月24日 両国国技館
第9代 関本大介 3 1 2016年12月18日 横浜文化体育館
第10代 鈴木秀樹 1 5 2017年3月30日 後楽園ホール
第11代 橋本大地[2] 1 2 2017年12月17日 横浜文化体育館
第12代 鈴木秀樹 2 5 2018年4月15日 ススキノ・マルスジム
第13代 関本大介 4 3 2018年11月11日 両国国技館
第14代 岡林裕二 2 2 2019年5月5日 横浜文化体育館
第15代 佐藤耕平 1 1 2019年8月25日 名古屋国際会議場イベントホール
第16代 橋本大地 2 6 2019年11月4日 両国国技館
第17代 岡林裕二 3 1 2020年10月21日 後楽園ホール

出典

外部リンク