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** [[江原道 (北)|江原道]][[鉄原郡]]席屯里・率賢里・冷井里・佳川里・貴存里・獐鶴里、黄海北道金川郡山城里を編入。 |
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** 龍興里・三居里が[[開城市]]に編入。 |
** 龍興里・三居里が[[開城市]]に編入。 |
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* [[1961年]]末 - 山城里が開城市に編入。(1邑22里) |
* [[1961年]]末 - 山城里が開城市に編入。(1邑22里) |
2020年12月19日 (土) 22:33時点における版
位置 | |
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各種表記 | |
チョソングル: | 장풍군 |
漢字: | 長豊郡 |
日本語読み仮名: | ちょうほうぐん |
片仮名転写: | チャンプン=グン |
ローマ字転写 (MR): | Changp'ung-gun |
統計(2008年) | |
面積: | 542.17 km2 |
総人口: | 69,104[1] 人 |
行政 | |
国: | 朝鮮民主主義人民共和国 |
下位行政区画: | 1邑24里 |
長豊郡(チャンプンぐん)は、朝鮮民主主義人民共和国黄海北道の南東部に位置する郡。
地理
西に開城市・金川郡、北に兎山郡、北東に江原道鉄原郡、南東は軍事境界線を挟んで韓国の京畿道坡州市・漣川郡と接する。
歴史
朝鮮戦争休戦後、北朝鮮の統治下に置かれた京畿道地域(開城市とその周辺)は「開城直轄市」に編成された。2003年、開城地区の中央政府直轄が廃止され、黄海北道所属に復帰した。
年表
この節の出典[2]
- 1945年11月 - 京畿道長湍郡大江面・江上面・小南面・大南面および長道面・津西面・長南面の各一部、黄海道金川郡嶺南面および嶺北面・北面・土城面の各一部(北緯38度線以北の長湍郡・開豊郡地域)をもって、黄海道長豊郡(第1次)を設置。(8面)
- 長南面が長道面に編入。
- 津西面・土城面が嶺南面に編入。
- 1947年 - 北面が金川郡に編入。(7面)
- 1952年12月 - 郡面里統廃合により、黄海道長豊郡大南面・長道面・江上面・大江面・嶺南面および小南面・嶺北面の各一部地域をもって、黄海道長豊郡(第2次)を設置。長豊郡に以下の邑・里が成立。(1邑19里)
- 長豊邑・十灘里・石村里・長佐里・佳谷里・古邑里・沙是里・書岩里・項洞里・九化里・徳積里・臨江里・紫霞里・蛇岩里・羅浮里・菊花里・龍興里・三居里・水源里・月古里
- 1954年10月 - 黄海道の分割により、黄海北道長豊郡となる。(1邑19里)
- 1958年6月 - 書岩里の一部が板門郡仙跡里に編入。(1邑19里)
- 1959年2月 - 水源里が龍興里に編入。(1邑18里)
- 1960年3月 - 開城直轄市の市域拡大に伴い、開城直轄市長豊郡となる。(1邑18里)
- 黄海北道金川郡山城里の一部が月古里に編入。
- 1961年3月 (1邑23里)
- 1961年末 - 山城里が開城市に編入。(1邑22里)
- 1967年10月 (1邑23里)
- 佳谷里・十灘里・長豊邑の各一部が合併し、セゴル里が発足。
- 長佐里・石村里の各一部が佳谷里に編入。
- 古邑里の一部が沙是里に編入。
- 書岩里の一部が古邑里に編入。
- 1983年2月 - 書岩里が大徳山里に改称。(1邑23里)
- 2002年11月 - 板門郡仙跡里および田斎里の一部を編入。(1邑24里)
- 田斎里が仙跡里に編入。
- 2003年6月 - 開城直轄市の市域縮小に伴い、黄海北道長豊郡(第3次)となる。(1邑24里)
行政区域
1邑24里がある。
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脚注
- ^ 조선중앙통계국,2008년 인구 조사,2009년.
- ^ 황해북도 장풍군 역사