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*[[1月10日]] - ピッチングコーチに[[金無英]]<ref>[https://tochigi-braves.jp/news/2017/01/10/584/ ピッチングコーチ決定のお知らせ] - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年1月10日)</ref>、選手兼任ピッチングコーチに[[中﨑雄太]]<ref>[https://tochigi-braves.jp/news/2017/01/10/585/ 選手兼任ピッチングコーチ決定のお知らせ] - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年1月10日)</ref>が就任したことを発表。 |
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*[[4月8日]] - [[武蔵ヒートベアーズ]]との間で2017年シーズンの開幕戦を開催(3-2で勝利)<ref>[https://tochigi-braves.jp/news/2017/04/08/1354/ 【開幕戦!試合結果】公式戦 vs武蔵ヒートベアーズ(ホーム)] - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年4月8日)</ref>。 |
*[[4月8日]] - [[武蔵ヒートベアーズ]]との間で2017年シーズンの開幕戦を開催(3-2で勝利)<ref>[https://tochigi-braves.jp/news/2017/04/08/1354/ 【開幕戦!試合結果】公式戦 vs武蔵ヒートベアーズ(ホーム)] - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年4月8日)</ref>。 |
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*[[6月18日]] - 前期日程を終了。前期は4月後半に6連敗<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170501/2677547|title=栃木GB6連敗 武蔵に1-2|newspaper=下野新聞|date=2017-05-01|accessdate=2017-06-27}}</ref>、1勝のあと10連敗<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170528/2704545|title=栃木GB連敗止める 新潟に7-6|newspaper=下野新聞|date=2017-05-28|accessdate=2017-06-27}}</ref>、1勝の後再び5連敗<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170609/2716061|title=栃木GB6試合ぶり白星 首位群馬に9-7 BCリーグ|newspaper=下野新聞|date=2017-06-09|accessdate=2017-06-27}}</ref>など大型連敗が続き、最終的には7勝28敗の勝率.200で東地区5位(最下位)となった<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170619/2726487|title=Gブレーブス、前期は最下位 福島に1-5、攻守に精彩欠く|newspaper=下野新聞|date=2017-06-19|accessdate=2017-06-27}}</ref>。なお、勝率.200は、2シーズン制となって以降の半期成績として、当時は2015年前期に[[福島ホープス]]が記録した.242(8勝25敗4分)を下回るリーグワースト記録であった(2018年前期に[[滋賀ユナイテッドベースボールクラブ]]が.152を記録して更新)。 |
*[[6月18日]] - 前期日程を終了。前期は4月後半に6連敗<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170501/2677547|title=栃木GB6連敗 武蔵に1-2|newspaper=下野新聞|date=2017-05-01|accessdate=2017-06-27}}</ref>、1勝のあと10連敗<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170528/2704545|title=栃木GB連敗止める 新潟に7-6|newspaper=下野新聞|date=2017-05-28|accessdate=2017-06-27}}</ref>、1勝の後再び5連敗<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170609/2716061|title=栃木GB6試合ぶり白星 首位群馬に9-7 BCリーグ|newspaper=下野新聞|date=2017-06-09|accessdate=2017-06-27}}</ref>など大型連敗が続き、最終的には7勝28敗の勝率.200で東地区5位(最下位)となった<ref>{{Cite news|url=http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/sports/braves/news/20170619/2726487|title=Gブレーブス、前期は最下位 福島に1-5、攻守に精彩欠く|newspaper=下野新聞|date=2017-06-19|accessdate=2017-06-27}}</ref>。なお、勝率.200は、2シーズン制となって以降の半期成績として、当時は2015年前期に[[福島ホープス]]が記録した.242(8勝25敗4分)を下回るリーグワースト記録であった(2018年前期に[[滋賀ユナイテッドベースボールクラブ]]が.152を記録して更新)。 |
2020年12月9日 (水) 02:22時点における版
栃木ゴールデンブレーブス | |
---|---|
会社名 | 栃木県民球団 |
創設 | 2016年 |
所属リーグ | |
ベースボール・チャレンジ・リーグ | |
歴代チーム名 | |
| |
本拠地 | |
なし(主たる開催球場は小山運動公園野球場) | |
収容人員 | 5,500(小山)[1] |
栃木県(2017年 - ) | |
永久欠番 | |
10[2] | |
獲得タイトル | |
独立リーググランドチャンピオン(0回) | |
なし | |
リーグ優勝(1回) | |
2019 | |
成績(タイトル以外) | |
球団組織 | |
監督 | 寺内崇幸 |
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒320-0811 栃木県宇都宮市大通り4-2-10 宇都宮駅前ビル4F |
設立 | 2016年(平成28年) |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8060001028804 |
事業内容 | 野球の興行 |
代表者 | 江部達也 |
外部リンク | 栃木ゴールデンブレーブス |
栃木ゴールデンブレーブス(とちぎゴールデンブレーブス、Tochigi Golden Braves)は、プロ野球独立リーグ・ベースボール・チャレンジ・リーグ(ルートインBCリーグ)に所属する栃木県のプロ野球チーム。2016年加盟。
概要
球団名は、チームカラーである「金(GOLDEN)」と、選手は夢に挑戦する勇者として「BRAVES」 [3]、つまり「栃木の勇者」として栃木県民に勇気と希望を与える球団になって欲しいという思いを込めた、としている。
リーグの既存球団と同様、地域貢献を優先しており、「栃木県民がひとつになれる熱い球団」や「大きな誇り」・「力強い勇気」・「夢へのチャレンジ」を県民に提供することをチーム理念としている[4]。
リーグ参入初年度の2017年より、東地区(FUTURE-East)に属する[5]。2020年シーズンは新型コロナウイルスの感染拡大の影響による開催方式の変更に伴い、茨城・埼玉・神奈川と「東地区」を構成し、その中で茨城と「グループA」に入る形でリーグ戦を実施した[6]。
2017年2月に小山市をホームタウンとすることを発表した[7]。 練習拠点として、2017年3月限りで廃校となった旧小山市立梁小学校のグラウンドおよび体育館が、小山市等の支援により2017年中に整備された。この練習施設には「小山ベースボールビレッジ」という名称が付けられている[8][9]。
2020年現在、マスコットキャラクターが設定されていない[10]が、球団社長は2018年のインタビューで作る予定があると述べている[11]。
開催球場
「BCリーグ規定に準ずる県内すべての球場で開催」としており[7]、リーグの多くの球団同様本拠地を定めていない。
2020年までの球場別公式戦開催試合数は以下の通りである(ポストシーズンゲームは含まない)。
- 太字はその年度の最多開催球場。
- 5試合以上開催したシーズンがある球場は、背景を黄色としている。
- 出典はリーグウェブサイト(2018年まで)および公式記録が残る「一球速報.com」(2019年から)の公式戦日程[12][13][14]。
球場名 | 2017年 | 2018年 | 2019年 | 2020年 | 4年間合計 |
---|---|---|---|---|---|
小山運動公園野球場(小山) | 15 | 25 | 19 | 19 | 78 |
佐野市運動公園野球場(佐野) | 6 | 2 | 3 | 1 | 12 |
栃木市総合運動公園野球場(栃木市営) (とちぎ木の花スタジアム) |
2 | 3 | 5 | 2 | 12 |
栃木県総合運動公園野球場(栃木県営) | 10 | 0 | 3 | 2 | 15 |
宇都宮清原球場(清原) | 3 | 4 | 2 | 0 | 9 |
鹿沼運動公園野球場(鹿沼) (キョクトウベリースタジアム) |
0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
矢板運動公園野球場(矢板) | 0 | 1 | 1 | 0 | 2 |
足利市総合運動場硬式野球場(足利) | 0 | 0 | 2 | 2 | 4 |
大平運動公園さくら球場 (エイジェックさくら球場) |
0 | 0 | 0 | 4 | 4 |
参入初年度の2017年は、小山・佐野・栃木市営・栃木県営・清原の各球場で試合を開催した[15]。
2018年は、小山運動公園野球場に照明設備が新設されたこと[16]、栃木県営球場の改修工事に伴い同球場での開催がなくなったことから小山での開催が大幅に増加、新たに鹿沼と矢板で公式戦を実施した[17][18][19]。
2019年は栃木県営球場での開催が復活、新たに足利でも公式戦が開催された[20][21][22]。
2020年の当初日程(新型コロナウイルスの感染拡大による変更前)では、矢板での開催がなくなった一方、那須塩原市のくろいそ運動場野球場(以下黒磯)で1試合が予定されていた[23]。開幕直前からシーズン中に順次発表された変更後の日程では、新たに栃木市の大平運動公園さくら球場(エイジェックさくら球場)で開催された一方[24]、当初日程に組み込まれていた鹿沼・清原・黒磯各球場での開催がなくなった[25]。
2019年に1回、小山でダブルヘッダーの開催実績がある[26][27][28]。
- ポストシーズンゲーム
2019年に初めて出場してホームゲームを開催したポストシーズンについては、地区チャンピオンシップからグランドチャンピオンシップまでの全試合を小山で実施した[29]。同一年のグランドチャンピオンシップまでのポストシーズンゲームをすべて一つの球場で開催したのは、リーグでは石川・群馬に次いで3球団目となる。一方、グランドチャンピオンシップを県庁所在地で開催した実績がなく、これは出場チームでは新潟に次いで2例目となる。
歴史
2016年
- 3月23日 - 2017年度からのリーグ戦参加を前提として「栃木県民球団」の準加盟がリーグより承認される[30]。
- 6月28日 - 栃木県民球団につき、2017年シーズンからのリーグ加盟を正式に決定[31]。
- 8月1日 - チーム名が「栃木ゴールデンブレーブス」に決定[32]。
- 9月1日 - キャップマークを決定したと発表[33]。
- 9月20日 - 当球団を含めたリーグ合同トライアウトのエントリー受付が開始される[34]。
- 10月1日 - 投票により、チームの1stユニフォームが決定。2位に約120票の差をつけた「ゴールド&ホワイト」が選ばれた[35]。。
- 10月12日 - 県内の少年野球関係者を対象とした球団構想説明会を開催。球団発表によると約100名が参加した[36]。
- 10月21日 - リーグによる既存球団からの分配ドラフトが実施され、吉田えり(石川ミリオンスターズ)ら5人が指名される[37]。
- 11月1日 - 球団法人「株式会社栃木県民球団」を設立[38]。
- 11月4日 - 球団合同トライアウトの合格者6名を発表[39]。
- 11月13日 - リーグのドラフト会議で選手5人を指名[40]。
- 12月2日 - 選手兼バッテリーコーチに八木健史(群馬ダイヤモンドペガサスから移籍)の就任を発表[41]。
- 12月8日 - 監督に辻武史、ヘッドコーチに宮地克彦が就任したことを発表[42]。
- 12月13日 - 2017年度はリーグの東地区(FUTURE-East)に所属することが正式に発表される[5]。
2017年
- 1月10日 - ピッチングコーチに金無英[43]、選手兼任ピッチングコーチに中﨑雄太[44]が就任したことを発表。
- 4月8日 - 武蔵ヒートベアーズとの間で2017年シーズンの開幕戦を開催(3-2で勝利)[45]。
- 6月18日 - 前期日程を終了。前期は4月後半に6連敗[46]、1勝のあと10連敗[47]、1勝の後再び5連敗[48]など大型連敗が続き、最終的には7勝28敗の勝率.200で東地区5位(最下位)となった[49]。なお、勝率.200は、2シーズン制となって以降の半期成績として、当時は2015年前期に福島ホープスが記録した.242(8勝25敗4分)を下回るリーグワースト記録であった(2018年前期に滋賀ユナイテッドベースボールクラブが.152を記録して更新)。
- 9月10日 - 後期日程を終了。後期は開幕2戦目から4連勝を記録したが[50]、8月に5連敗を記録して勝率5割を割り込み[51]、最終的には前期より順位を一つあげる4位であった。年間を通じた打率・防御率はいずれもリーグ最下位で、本塁打数の少なさ(リーグ9位)に示される長打力の不足も指摘された[52]。監督の辻は「勝ちパターンがはまらず、日替わりの戦い方になった」と述べている[53]。一方観客動員はリーグ10球団中2位を記録した[54]。
- 12月25日 - 選手兼ピッチングコーチの中崎雄太の退団を発表[55]。
2018年
- 1月9日 - 選手兼コーチとして、前年オフに東京ヤクルトスワローズを自由契約となった飯原誉士の入団を発表[56]。
- 3月5日 - 前年オフに読売ジャイアンツを自由契約となった村田修一の入団を発表[57]。発表直後、球団公式ウェブサイトに通常の10倍以上となる6万ものアクセスが集中し、1日以上ダウンするという事態にも見舞われた[58]。
- 3月20日 - 公式球団ソング「金色の勇者」を発表[59][60]。
- 4月7日 - 群馬ダイヤモンドペガサスとの間で2018年シーズンの開幕戦を開催(7‐7の引き分け)[61]。
- 6月22日 - 前期日程が終了。9勝19敗7分・勝率.321で2年連続で東地区5位(最下位)に終わった。
- 8月1日 - 村田修一が記者会見を開く。今季終了まではチームに残留するが、シーズン終了後は来年ユニホームを着てどこかでプレーすることは考えにくいと述べ、栃木で事実上現役生活を終えることを明らかにした[62][63]。
- 9月9日 - ホーム最終戦後のセレモニーで、村田修一が引退を正式に表明[64][65]。同日、後期日程が終了。7月から8月にかけて5連勝するものの[66]、終盤に5連敗を喫するなど[67]15勝19敗1分・勝率.441、東地区3位で終わる。年間を通じた打率は.297(リーグ3位)、本塁打数は59本(リーグ2位)と打撃力が大幅に向上した一方、防御率はリーグ8位と低迷、数値も前年より悪化するなど投手陣に課題を残した。ホームゲーム観客動員は5万人を突破し、前年の記録(3万人強)を大幅に更新した[68][69]。
- 9月10日 - 韓国プロ野球KBOリーグのドラフト会議で、LGツインズから韓善泰(ハン・ソンテ)が10位で指名された[70]。
- 10月15日 - 選手兼バッテリーコーチの八木健史の選手引退・コーチ就任を発表[71]。
- 10月25日 - プロ野球ドラフト会議で、東京ヤクルトスワローズから内山太嗣が育成1位で指名された[72]。
- 12月17日 - 監督の辻武史とヘッドコーチの宮地克彦の退任を発表[73]。
- 12月19日 - 元読売ジャイアンツの寺内崇幸が新監督、選手兼コーチの飯原誉士がヘッドコーチに就任。千葉ロッテマリーンズから岡田幸文が外野守備走塁コーチとして派遣されることも発表された[74]。
2019年
- 1月17日 - ピッチングコーチの金無英の退団を発表[75]。
- 3月1日 - ピッチングコーチに巽真悟が就任したことを発表[76]。
- 3月12日 - 前年オフに阪神タイガースを自由契約となった西岡剛の入団を発表[77]。
- 4月6日 - 茨城アストロプラネッツとの間で2019年シーズンの開幕戦を開催(8-0で勝利)[78]。
- 5月30日 - 投手の北方悠誠(元・福岡ソフトバンクホークス)が、MLBのロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結び[79]、同日付で栃木退団を発表[80]。
- 6月19日 - 前期日程が終了。18勝15敗1分・勝率.545で東地区3位に終わった。
- 9月5日 - 対茨城アストロプラネッツ戦に勝利し、リーグ戦参入3年目で初となる東地区後期優勝を達成[81][82]。
- 9月8日 - 後期日程が終了。22勝9敗5分・勝率.710で終える。
- 9月15日 - 東地区チャンピオンシップで群馬ダイヤモンドペガサスに2連勝し、初の東地区優勝を達成[83][84]。
- 9月29日 - 信濃グランセローズとのリーグチャンピオンシップを3勝1分で制し、初のリーグ優勝を達成[85][86]。
- 10月5日 - 四国アイランドリーグplus優勝の徳島インディゴソックスとの間でグランドチャンピオンシップを開催(10月15日まで。2勝3敗で敗退)[87][88]。
- 12月3日 - 選手兼ピッチングコーチとして、オリックス・バファローズを自由契約となった成瀬善久の入団を発表[89]。
2020年
- 6月21日 - 埼玉武蔵ヒートベアーズとの間で2020年シーズンの開幕戦を開催(0-1で敗戦)[90]。
- 8月28日 - 8月24日から27日までチーム練習に参加していた[91]、元ソフトバンクホークスの川﨑宗則が選手契約に合意したと発表[92]。
- 8月30日 - 対茨城アストロプラネッツ戦に勝利し、2年連続で地区チャンピオンシップ進出を決める[93]。
- 8月31日 - マイナーリーグが中止となり帰国していた北方悠誠の再入団を発表[94][95]。(ドジャース傘下に在籍したまま期間限定での契約で、11月4日付で退団[96]。)
- 10月15日 - リーグ戦全日程終了。41勝13敗6分・勝率.759、打率.304(リーグ1位)、本塁打数45本(リーグ1位)、防御率2.87(リーグ2位)の成績で終える。
- 10月18日 - 神奈川フューチャードリームスとの東地区チャンピオンシップで3-15で敗戦、2年連続の地区優勝を逃す[97][98]。
- 10月26日 - プロ野球ドラフト会議で、東北楽天ゴールデンイーグルスから石田駿が育成1位で指名された[99]。
- 11月19日 - 外野守備走塁コーチの岡田幸文が、東北楽天のコーチに就任することを発表[100]。
成績
シーズン
年度 | 期 | 監督 | 順位 | 試合 | 勝利 | 敗戦 | 引分 | 勝率 | ゲーム差 | 打率 | 防御率 | 本塁打 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 前 | 辻武史 | 5 | 35 | 7 | 28 | 0 | .200 | 14.5 | .241(10位) | 5.84(10位) | 25(9位) |
後 | 4 | 36 | 12 | 20 | 4 | .375 | 10.5 | |||||
2018 | 前 | 5 | 35 | 9 | 19 | 7 | .321 | 10.0 | .297(3位) | 5.93(8位) | 59(2位) | |
後 | 3 | 35 | 15 | 19 | 1 | .441 | 12.0 | |||||
2019 | 前 | 寺内崇幸 | 3 | 34 | 18 | 15 | 1 | .545 | 6.5 | .272(8位) | 3.64(4位) | 32(6位) |
後 | 1 | 36 | 22 | 9 | 5 | .710 | ※2.0 | |||||
2020 | 全 | 1 | 60 | 41 | 13 | 6 | .759 | ※35.0 | .304(1位) | 2.87(2位) | 45(1位) |
- 順位は地区(2019年までは東地区、2020年は東地区グループA)での順位、打率・防御率・本塁打はリーグ総合での順位。
- 優勝した期のゲーム差は※をつけて2位とのゲーム差を掲載。
- 金地はリーグ優勝。
地区チャンピオンシップ
- 2019年 - 地区年間優勝(2勝0敗、対戦は群馬)
- 2020年 - 敗退(対戦は神奈川)※今年度はトーナメント制
リーグチャンピオンシップ
- 2019年 - 優勝(3勝1分、対戦は信濃)
グランドチャンピオンシップ
- 2019年 - 2勝3敗(対戦は徳島)
チームイメージ
チームのイメージカラーは金色である。ウェブサイトには
「日本一の生産量を誇る「二条大麦」の黄金色が一面に広がる栃木の豊かな自然。『世界遺産・日光東照宮』の黄金色に輝く豪華絢爛な「陽明門」。 『栃木』の風物詩、黄金色の火柱にも見える『雷』」
をイメージしたと記載されている[4]。
ユニフォーム
チームカラーの『ゴールド』をベースに栃木の豊かな自然環境と風土を表現する『グリーン』をイメージしたデザインとなっている。上半身部分は金、黒、帽子部分は緑、黒とキャップマーク、下半身は白を基調としたデザイン[35]。
キャップマーク
デザインについては、「ホームベースをモチーフに、チーム名の頭文字をチームカラーのゴールド、栃木県内で生息する牡鹿が持つ猛々しい角を炎に見立てた躍動感と情熱を思わせる赤で表現」したとしている[33]。
選手・スタッフ
応援スタイル
主催試合前には、「君が代」に引き続き、栃木県民歌「県民の歌」を斉唱する[101]。なお、自治体協賛試合の場合を中心に、県民歌の代わりに開催地の市歌等を斉唱・独唱することがある[102][103][104]。
球団ソング
チアパフォーマー
球団の経営母体であるエイジェックグループの子会社に所属するチアパフォーマンスチーム「GOLD LUSH(ゴールド ラッシュ)」が、球団公式チアパフォーマーとして活動している[105]。
脚注
- ^ 朝日新聞 地域面(第2栃木)球場メモリーズ④ 2018年7月5日付
- ^ リーグによる「MIKITO AED PROJECT[1]」の一環として全球団共通に指定。
- ^ 「ブレーブス」を冠する球団名は日本のプロ野球において、阪急ブレーブス→オリックス・ブレーブス(現・オリックス・バファローズ)、結城ブレーブスに続き3例目となる。なお。「ブレーブス」単独の日本国内での商標権は、阪急阪神東宝グループがオリックスグループへの球団売却後に権利を更新しなかったため、一部の分野でMLB球団のアトランタ・ブレーブスが登録している。
- ^ a b 球団情報 球団概要の項を参照 - 栃木ゴールデンブレーブスオフィシャルサイト
- ^ a b 2017シーズンリーグ戦地区分けのお知らせ - ベースボール・チャレンジ・リーグニュースリリース(2016年12月16日)
- ^ 2020 年度ルートインBCリーグ運営体制 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2020年6月5日)
- ^ a b ホームタウンのお知らせ - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年2月13日)
- ^ 【球団情報】室内練習場竣工式を行いました。 - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年8月13日)
- ^ 【報告】旧小山市梁小学校屋外グラウンド完成セレモニーを行いました。 - 栃木ゴールデンブレーブス(2017年10月31日)
- ^ 球団発足時から現在までマスコットキャラクターが設定されていないのは、BCリーグでは栃木が唯一。福島レッドホープスは福島ホープス時代に設定されたマスコットキャラクターを使用していない。
- ^ “(株)栃木県民球団 代表取締役社長 江部達也氏 野球で地域貢献活動を(トップインタビュー2018)”. 下野新聞. (2018年1月1日) 2018年10月13日閲覧。
- ^ BCリーグ過去成績 - ベースボール・チャレンジ・リーグ
- ^ 日程&結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ
- ^ ルートインBCリーグ2019前期 日程&結果 - 一球速報.com(2020年6月24日閲覧)
- ^ リーグ公式ウェブサイトの2017年前期日程および2017年後期日程による
- ^ 【チーム情報】飯原誉士選手、小山運動公園野球場リニューアルオープン開所式に参加 - 栃木ゴールデンブレーブス(2018年3月20日)
- ^ “BC栃木、鹿沼・矢板でも公式戦 宇都宮の球場改修で”. 日本経済新聞. (2018年3月9日) 2018年3月13日閲覧。
- ^ BCリーグ2018前期日程 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2018年9月29日閲覧)
- ^ BCリーグ2018後期日程 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2018年9月29日閲覧)
- ^ 日程 &結果 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(栃木県営は「後期8月」、足利は「前期5月」・「後期6月」を参照)※リンク切れ
- ^ ルートインBCリーグ2019前期 日程&結果 - 一球速報.com(2020年6月24日閲覧)
- ^ ルートインBCリーグ2019後期 日程&結果 - 一球速報.com(2020年6月24日閲覧)
- ^ 2020年度ルートインBCリーグ公式戦日 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2020年3月12日)
- ^ 試合情報 6月・7月 - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2020年7月14日閲覧、6月30日・7月1日・3日・4日の箇所を参照)
- ^ 2020年度ルートインBCリーグ公式戦日程 (PDF) - ベースボール・チャレンジ・リーグ(2020年7月14日)
- ^ 6/19(水) ダブルヘッダー実施についての注意事項 - 栃木ゴールデンブレーブス(2019年6月15日)
- ^ 【6/19試合結果】vs茨城アストロプラネッツ(ホーム) - 栃木ゴールデンブレーブス(2019年6月19日)
- ^ 【6/19試合結果】vs埼玉武蔵ヒートベアーズ(ホーム) - 栃木ゴールデンブレーブス(2019年6月19日)
- ^ 2019SEASON CHAMPIONSHIP SERIES - ベースボール・チャレンジ・リーグ
- ^ ルートインBCリーグ準加盟球団承認のお知らせ
- ^ ルートインBCリーグ新球団加盟について - ベースボール・チャレンジ・リーグニュースリリース(2016年6月28日)
- ^ チーム名決定のお知らせ - 栃木ゴールデンブレーブス(2016年8月1日)
- ^ a b キャップマーク決定! - 栃木ゴールデンブレーブス(2016年9月1日)
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- ^ 8月10日(金)新潟戦『小山市民デー』開催のお知らせ - 栃木ゴールデンブレーブス(2018年8月7日)
- ^ 【6/9福島戦イベント情報】メジャーリーグへ挑戦!北方悠誠激励壮行試合 - 栃木ゴールデンブレーブス(2019年6月7日)
- ^ 【6/22茨城戦イベント情報】後期開幕!足利開催!!CLUB-TGB感謝デー - 栃木ゴールデンブレーブス(2019年6月15日)
- ^ チアダンス事業 - 株式会社エイジェックスポーツマネジメント
外部リンク
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