「ドーセット公爵」の版間の差分
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[[File:Thomas Sackville, 1st Earl of Dorset by John De Critz the Elder.jpg|thumb|left|140px|初代伯トマス・サックヴィル]][[File:Knole, Sevenoaks in Kent - March 2009.jpg|thumb|240px|公爵家のかつての邸宅である[[ノール・ハウス|ノウル・ハウス]]]]サックヴィル家の祖[[トマス・サックヴィル (初代ドーセット伯)|トマス・サックヴィル]]<small>(1527–1608)</small>は、庶民院議員として活躍した後、[[貴族院 (イギリス)|貴族院]]におけるプロテスタント党派を強化しようというエリザベス女王の目論見から[[1567年]][[6月8日]]に[[イングランド貴族]]として'''サセックス州におけるバックハーストの{{仮リンク|バックハースト男爵|en|Baron Buckhurst}}''' <small>(Baron Buckhurst, of Buckhurst in the County of Sussex)</small>に叙されて貴族院議員に列した<ref name="DNB1">{{DNB Cite|wstitle=Sackville, Thomas}}</ref>。その後廷臣として活躍し、[[ジェームズ1世 (イングランド王)|ジェームズ1世]]即位後の[[1604年]][[3月13日]]には''' [[ドーセット伯爵]]''' <small>(Earl of Dorset)</small>に叙せられた<ref name="DNB1" /><ref name="CP ED">{{Cite web|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk |
[[File:Thomas Sackville, 1st Earl of Dorset by John De Critz the Elder.jpg|thumb|left|140px|初代伯トマス・サックヴィル]][[File:Knole, Sevenoaks in Kent - March 2009.jpg|thumb|240px|公爵家のかつての邸宅である[[ノール・ハウス|ノウル・ハウス]]]]サックヴィル家の祖[[トマス・サックヴィル (初代ドーセット伯)|トマス・サックヴィル]]<small>(1527–1608)</small>は、庶民院議員として活躍した後、[[貴族院 (イギリス)|貴族院]]におけるプロテスタント党派を強化しようというエリザベス女王の目論見から[[1567年]][[6月8日]]に[[イングランド貴族]]として'''サセックス州におけるバックハーストの{{仮リンク|バックハースト男爵|en|Baron Buckhurst}}''' <small>(Baron Buckhurst, of Buckhurst in the County of Sussex)</small>に叙されて貴族院議員に列した<ref name="DNB1">{{DNB Cite|wstitle=Sackville, Thomas}}</ref>。その後廷臣として活躍し、[[ジェームズ1世 (イングランド王)|ジェームズ1世]]即位後の[[1604年]][[3月13日]]には''' [[ドーセット伯爵]]''' <small>(Earl of Dorset)</small>に叙せられた<ref name="DNB1" /><ref name="CP ED">{{Cite web|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk/dorset1604.htm|title=Dorset, Earl of (E, 1604 - 1843)|accessdate=2016-06-30|last=Heraldic Media Limited|work=[http://www.cracroftspeerage.co.uk/introduction.htm Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage]|language=英語|archiveurl=https://web.archive.org/web/20110217072309/http://www.cracroftspeerage.co.uk/Dorset1604.htm|archivedate=2011年2月17日|deadurldate=2017年9月}}</ref><ref name="thepeerage">{{Cite web |url=http://thepeerage.com/p1442.htm#i14416|title= Thomas Sackville, 1st Earl of Dorset|accessdate= 2016-06-23 |last= Lundy |first= Darryl |work= [http://thepeerage.com/ thepeerage.com] |language= 英語 }}</ref>。 |
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2代伯ロバート<small>(1561-1609)</small>は父の余慶を蒙って、襲爵前の[[1584年]]に[[サセックス|サセックス選挙区]]選出の[[庶民院 (イギリス)|庶民院]]議員に弱冠23歳の若さながら就任した。1608年に父より爵位を継承したが、わずか1年後に死去したため、その子リチャードが爵位を相続した。<ref>[[J. E. Neale]], ''The Elizabethan House of Commons'' (1963), p. 63 and p. 293.</ref><ref name=":0">{{Cite web|title=Dorset, Earl of. (E, 1604 - 1843)|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk |
2代伯ロバート<small>(1561-1609)</small>は父の余慶を蒙って、襲爵前の[[1584年]]に[[サセックス|サセックス選挙区]]選出の[[庶民院 (イギリス)|庶民院]]議員に弱冠23歳の若さながら就任した。1608年に父より爵位を継承したが、わずか1年後に死去したため、その子リチャードが爵位を相続した。<ref>[[J. E. Neale]], ''The Elizabethan House of Commons'' (1963), p. 63 and p. 293.</ref><ref name=":0">{{Cite web|title=Dorset, Earl of. (E, 1604 - 1843)|url=http://www.cracroftspeerage.co.uk/dorset1604.htm|website=www.cracroftspeerage.co.uk|accessdate=2019-12-25}}</ref> |
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3代伯リチャード<small>(1589-1624)</small>は{{仮リンク|サセックス州統監|en|Lord Lieutenant of Sussex}}を務めたほか、「17世紀中最も傑出した賭博師かつ浪費家」とも評された。彼が1624年に死去すると、弟のエドワードがその後を襲った。<ref name=":0" /><ref>Robert M Cooper, ''The Literary Guide and Companion to Southern England'' (Ohio University Press, 1998)</ref> |
3代伯リチャード<small>(1589-1624)</small>は{{仮リンク|サセックス州統監|en|Lord Lieutenant of Sussex}}を務めたほか、「17世紀中最も傑出した賭博師かつ浪費家」とも評された。彼が1624年に死去すると、弟のエドワードがその後を襲った。<ref name=":0" /><ref>Robert M Cooper, ''The Literary Guide and Companion to Southern England'' (Ohio University Press, 1998)</ref> |
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その孫にあたる6代伯{{仮リンク|チャールズ・サックヴィル (第6代ドーセット伯)|label=チャールズ・サックヴィル|en|Charles Sackville, 6th Earl of Dorset}}<small>(1638–1706)</small>は[[ステュアート朝]]後期の政治家・詩人で、[[1675年]][[4月4日]]にはイングランド貴族爵位の'''{{仮リンク|ミドルセックス伯爵|en|Earl of Middlesex}}'''<small>(Earl of Middlesex)</small>と'''ミドルセックス州におけるクランフィールドのクランフィールド男爵'''<small>(Baron Cranfield, of Cranfield in the County of Middlesex)</small>に叙せられた<ref name="CP ED" /><ref name="DNB2">{{DNB Cite|wstitle=Sackville, Charles (1638-1706)}}</ref>。 |
その孫にあたる6代伯{{仮リンク|チャールズ・サックヴィル (第6代ドーセット伯)|label=チャールズ・サックヴィル|en|Charles Sackville, 6th Earl of Dorset}}<small>(1638–1706)</small>は[[ステュアート朝]]後期の政治家・詩人で、[[1675年]][[4月4日]]にはイングランド貴族爵位の'''{{仮リンク|ミドルセックス伯爵|en|Earl of Middlesex}}'''<small>(Earl of Middlesex)</small>と'''ミドルセックス州におけるクランフィールドのクランフィールド男爵'''<small>(Baron Cranfield, of Cranfield in the County of Middlesex)</small>に叙せられた<ref name="CP ED" /><ref name="DNB2">{{DNB Cite|wstitle=Sackville, Charles (1638-1706)}}</ref>。 |
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7代伯[[ライオネル・サックヴィル (初代ドーセット公爵)|ライオネル・サックヴィル]]<small>(1688–1765)</small>は、[[ハノーヴァー朝]]初期の[[1720年]][[6月17日]]に[[グレートブリテン貴族]]爵位'''ドーセット公爵'''<small>(Duke of Dorset)</small>に叙せられた。彼は[[ホイッグ党 (イギリス)|ホイッグ党]]政権下で役職を歴任したほか、[[1730年]]から[[1737年]]と[[1750年]]から[[1755年]]にかけての二度[[アイルランド総督 (ロード・レフテナント)|アイルランド総督]]を務めたことで知られる<ref name="DNB3">{{DNB Cite|wstitle=Sackville, Lionel Cranfield}}</ref><ref name="CP DD">{{Cite web |url=http://www.cracroftspeerage.co.uk |
7代伯[[ライオネル・サックヴィル (初代ドーセット公爵)|ライオネル・サックヴィル]]<small>(1688–1765)</small>は、[[ハノーヴァー朝]]初期の[[1720年]][[6月17日]]に[[グレートブリテン貴族]]爵位'''ドーセット公爵'''<small>(Duke of Dorset)</small>に叙せられた。彼は[[ホイッグ党 (イギリス)|ホイッグ党]]政権下で役職を歴任したほか、[[1730年]]から[[1737年]]と[[1750年]]から[[1755年]]にかけての二度[[アイルランド総督 (ロード・レフテナント)|アイルランド総督]]を務めたことで知られる<ref name="DNB3">{{DNB Cite|wstitle=Sackville, Lionel Cranfield}}</ref><ref name="CP DD">{{Cite web |url=http://www.cracroftspeerage.co.uk/dorset1708.htm|title=Dorset, Duke of (GB, 1708 - 1843)|accessdate= 2016-07-09 |last= Heraldic Media Limited |work= [http://www.cracroftspeerage.co.uk/introduction.htm Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage] |language= 英語 }}</ref>。初代公が1765年に没すると、その息子のチャールズが爵位を承継した。 |
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なお、彼の三男ジョージ・ジャーメインも1782年に[[グレートブリテン貴族]]として'''ノーサンプトン州ドレイトンの[[サックヴィル子爵]]'''<small>(Viscount Sackville, of Drayton in the County of Northampton)</small>に叙されて、公爵家の分家が誕生している。<ref name="CP DD" /><ref name="EB1911">{{Cite EB1911|wstitle=Sackville, George, 1st Viscount|volume=23|pages=975-976}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|url=https://www.thegazette.co.uk/London/issue/12268/page/1|title=No.12268|accessdate=2019年12月14日|publisher=The Gazette 5 February 1782}}</ref> |
なお、彼の三男ジョージ・ジャーメインも1782年に[[グレートブリテン貴族]]として'''ノーサンプトン州ドレイトンの[[サックヴィル子爵]]'''<small>(Viscount Sackville, of Drayton in the County of Northampton)</small>に叙されて、公爵家の分家が誕生している。<ref name="CP DD" /><ref name="EB1911">{{Cite EB1911|wstitle=Sackville, George, 1st Viscount|volume=23|pages=975-976}}</ref><ref name=":1">{{Cite web|url=https://www.thegazette.co.uk/London/issue/12268/page/1|title=No.12268|accessdate=2019年12月14日|publisher=The Gazette 5 February 1782}}</ref> |
2020年12月4日 (金) 05:23時点における版
ドーセット公爵 | |
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Arms:Quarterly Or and Gules over all a Bend Vair.Crest:Out of a Coronet composed of eight Fleur-de-lis Or an Estoile of eight points Argent.Supporters:On either side a Leopard Argent
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創設時期 | 1720年6月13日 [1] |
創設者 | ジョージ1世 |
貴族 | グレートブリテン貴族 |
初代 | 7代ドーセット伯ライオネル・サックヴィル |
最終保有者 | 5代公チャールズ・サックヴィル=ジャーメイン |
相続資格 | 初代公爵の嫡出直系男子 |
付随称号 | ドーセット伯爵 ミドルセックス伯爵 サックヴィル子爵(1815-1843) バックハースト男爵 クランフィールド男爵 |
現況 | 廃絶 |
断絶時期 | 1843年7月29日 |
旧邸宅 | ノウル・ハウス |
モットー | Aut Nunquam Tentes, Aut Perfice (Either never attempt, or accomplish) |
ドーセット公爵(英語: Duke of Dorset)は、かつて存在したグレートブリテン貴族の公爵位。
テューダー朝期の政治家トマス・サックヴィルが1567年に叙されたバックハースト男爵と1604年に叙されたドーセット伯爵位を前身とし、第7代ドーセット伯爵ライオネル・サックヴィルが1720年に叙されたのに始まる爵位である。1843年に継承者が絶えて廃絶した。本項では、前身となったドーセット伯爵についても触れる。
歴史
サックヴィル家の祖トマス・サックヴィル(1527–1608)は、庶民院議員として活躍した後、貴族院におけるプロテスタント党派を強化しようというエリザベス女王の目論見から1567年6月8日にイングランド貴族としてサセックス州におけるバックハーストのバックハースト男爵 (Baron Buckhurst, of Buckhurst in the County of Sussex)に叙されて貴族院議員に列した[2]。その後廷臣として活躍し、ジェームズ1世即位後の1604年3月13日には ドーセット伯爵 (Earl of Dorset)に叙せられた[2][3][4]。
2代伯ロバート(1561-1609)は父の余慶を蒙って、襲爵前の1584年にサセックス選挙区選出の庶民院議員に弱冠23歳の若さながら就任した。1608年に父より爵位を継承したが、わずか1年後に死去したため、その子リチャードが爵位を相続した。[5][6]
3代伯リチャード(1589-1624)はサセックス州統監を務めたほか、「17世紀中最も傑出した賭博師かつ浪費家」とも評された。彼が1624年に死去すると、弟のエドワードがその後を襲った。[6][7]
4代伯エドワード(1591-1652)は、チャールズ1世によるスコットランド出兵時の摂政職を務めたほか、イングランド内戦期は騎士党として活動した。[8]
その孫にあたる6代伯チャールズ・サックヴィル(1638–1706)はステュアート朝後期の政治家・詩人で、1675年4月4日にはイングランド貴族爵位のミドルセックス伯爵(Earl of Middlesex)とミドルセックス州におけるクランフィールドのクランフィールド男爵(Baron Cranfield, of Cranfield in the County of Middlesex)に叙せられた[3][9]。
7代伯ライオネル・サックヴィル(1688–1765)は、ハノーヴァー朝初期の1720年6月17日にグレートブリテン貴族爵位ドーセット公爵(Duke of Dorset)に叙せられた。彼はホイッグ党政権下で役職を歴任したほか、1730年から1737年と1750年から1755年にかけての二度アイルランド総督を務めたことで知られる[10][11]。初代公が1765年に没すると、その息子のチャールズが爵位を承継した。
なお、彼の三男ジョージ・ジャーメインも1782年にグレートブリテン貴族としてノーサンプトン州ドレイトンのサックヴィル子爵(Viscount Sackville, of Drayton in the County of Northampton)に叙されて、公爵家の分家が誕生している。[11][12][13]
2代公チャールズ(1711–1769)は枢密顧問官やプリンス・オブ・ウェールズ付主馬頭を務めた。彼には男子がなかったため、公爵位は甥のジョンが相続した。[11][14]
3代公ジョン(1745-1799)はケント州統監、駐仏英国大使、国王親衛隊隊長等の職を歴任した。[11]
その息子の4代公ジョージ(1793-1815)が1815年に若くして没したため、爵位は初代公の三男の家系たるサックヴィル子爵家出身のチャールズ・サックヴィル=ジャーメイン(1767–1843)が相続した。しかし彼にも子はなかったため、その死去に際して継承資格者は途絶え、すべての保有爵位が廃絶した[11]。
歴代当主一覧
バックハースト男爵 (1567年)
- 初代バックハースト男爵トマス・サックヴィル (1527–1608)
- 1604年にドーセット伯に叙される
ドーセット伯 (1604年)
- 初代ドーセット伯トマス・サックヴィル (1527–1608)
- 2代ドーセット伯ロバート・サックヴィル (1561–1609)
- 3代ドーセット伯リチャード・サックヴィル (1589–1624)
- 4代ドーセット伯エドワード・サックヴィル (1590–1652)
- 5代ドーセット伯リチャード・サックヴィル (1622–1677)
- 6代ドーセット伯チャールズ・サックヴィル (1638–1706)
- 7代ドーセット伯ライオネル・クランフィールド・サックヴィル (1688–1765)
- 1720年にドーセット公爵に叙される
ドーセット公 (1720年)
- 初代ドーセット公ライオネル・クランフィールド・サックヴィル (1688–1765)
- 2代ドーセット公チャールズ・サックヴィル (1711–1769)
- 3代ドーセット公ジョン・フレデリック・サックヴィル (1745–1799)
- 4代ドーセット公ジョージ・ジョン・フレデリック・サックヴィル (1793–1815)
- 5代ドーセット公チャールズ・サックヴィル=ジャーメイン (1767–1843)
- 彼の死とともに廃絶
脚注
注釈
出典
- ^ The English Peerage; or, A View of the Ancient and Present State of the English Nobility. pp. 93–97 25 December 2016閲覧。
- ^ a b Dictionary of National Biography (英語). London: Smith, Elder & Co. 1885–1900. .
- ^ a b Heraldic Media Limited. “Dorset, Earl of (E, 1604 - 1843)” (英語). Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage. 2011年2月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月30日閲覧。
- ^ Lundy, Darryl. “Thomas Sackville, 1st Earl of Dorset” (英語). thepeerage.com. 2016年6月23日閲覧。
- ^ J. E. Neale, The Elizabethan House of Commons (1963), p. 63 and p. 293.
- ^ a b “Dorset, Earl of. (E, 1604 - 1843)”. www.cracroftspeerage.co.uk. 2019年12月25日閲覧。
- ^ Robert M Cooper, The Literary Guide and Companion to Southern England (Ohio University Press, 1998)
- ^ Dictionary of National Biography (英語). London: Smith, Elder & Co. 1885–1900. .
- ^ Dictionary of National Biography (英語). London: Smith, Elder & Co. 1885–1900. .
- ^ Dictionary of National Biography (英語). London: Smith, Elder & Co. 1885–1900. .
- ^ a b c d e Heraldic Media Limited. “Dorset, Duke of (GB, 1708 - 1843)” (英語). Cracroft's Peerage The Complete Guide to the British Peerage & Baronetage. 2016年7月9日閲覧。
- ^ Chisholm, Hugh, ed. (1911). . Encyclopædia Britannica (英語). Vol. 23 (11th ed.). Cambridge University Press. pp. 975–976.
- ^ “No.12268”. The Gazette 5 February 1782. 2019年12月14日閲覧。
- ^ “SACKVILLE, Charles, Earl of Middlesex (1711-69).”. History of Parliament Online (1715-1754). 9 April 2019閲覧。