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|title=立憲民主 参院選北海道選挙区、勝部氏を公認 |
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2020年11月1日 (日) 10:54時点における版
勝部 賢志 かつべ けんじ | |
---|---|
生年月日 | 1959年9月6日(65歳) |
出生地 | 日本 北海道千歳市 |
出身校 | 北海道教育大学札幌分校 |
前職 |
北海道教職員組合役員 北海道議会副議長 |
現職 | 参議院議員 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党→) (旧立憲民主党→) 立憲民主党(赤松グループ) |
配偶者 | 有 |
公式サイト | 勝部けんじオフィシャルWebサイト |
選挙区 | 北海道選挙区 |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2019年7月29日 - 現職 |
北海道議会議員 | |
選挙区 | 江別市選挙区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 |
2003年4月30日 - 2014年 2015年4月30日 - 2019年 |
勝部 賢志(かつべ けんじ、1959年9月6日[1] - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)。北海道議会議員(4期)、北海道議会副議長(第33代)などを歴任。
来歴
北海道千歳市出身[1]。江別市在住[1]。石狩町立花川中学校[1]、北海道札幌北陵高等学校[1]、北海道教育大学札幌分校卒業[1]。1984年より江別市、千歳市、旧厚田村などの小学校教員として19年間勤務。北海道教職員組合の役員を務める[1]。
2003年の第15回統一地方選挙にて北海道議会議員(江別市選出)に立候補し初当選。
2014年12月の第47回衆議院議員総選挙に北海道5区から民主党公認で立候補するも落選。翌年、道議に復帰した。
2017年、第33代北海道議会副議長に就任。
2018年3月6日に立憲民主党に入党[2]。同年8月21日、立憲民主党は翌年の参院選北海道選挙区への勝部の擁立を決定した[3]。
2019年の第25回参議院議員通常選挙にて北海道選挙区より立憲民主党公認で出馬し、初当選を果たす。
2019年12月4日の参院本会議で、日米貿易協定に反対していたが賛成票を投じた。採決後、「投票ボタンを押し間違えてしまった」と記者団に語った[4]。
脚注
- ^ a b c d e f g “プロフィール”. 勝部けんじ. 2019年7月27日閲覧。
- ^ “立憲民主党:さらに37人が入党 民進離党の道議、市町議 /北海道”. 毎日新聞. (2018年3月7日) 2019年10月8日閲覧。
- ^ “立憲民主 参院選北海道選挙区、勝部氏を公認”. 毎日新聞. (2018年8月21日) 2019年7月30日閲覧。
- ^ “「投票ボタン、押し間違えた」立民・勝部氏が賛成票…日米貿易協定 : 政治 : ニュース”. 読売新聞オンライン (2019年12月4日). 2019年12月4日閲覧。
外部リンク
- 立憲民主党 勝部けんじ 参議院議員(北海道選挙区)
- 勝部けんじ(りっけん) (@katsubekenji) - X(旧Twitter)