「2018年京都府知事選挙」の版間の差分
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2020年11月1日 (日) 10:46時点における版
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2018年京都府知事選挙 京都府知事 | |||||||||||
2018年4月8日 | |||||||||||
種類: | 都道府県知事選挙 | ||||||||||
基礎データ | |||||||||||
有権者数: | 2,092,500[1] | ||||||||||
投票数: | 736,031[1] | ||||||||||
35.17% 2.1% | |||||||||||
選挙結果 | |||||||||||
西脇隆俊 - 無所属 | |||||||||||
選挙連合: | 自由民主党・民進党・公明党・立憲民主党・希望の党推薦 | ||||||||||
得票: | 402,672[2] | ||||||||||
54.7% | |||||||||||
福山和人 - 無所属 | |||||||||||
選挙連合: | 日本共産党 推薦 | ||||||||||
得票: | 317,617[2] | ||||||||||
43.2% | |||||||||||
京都府知事 | |||||||||||
選出
西脇隆俊 無所属 |
2018年京都府知事選挙(2018ねんきょうとふちじせんきょ)は、京都府知事の任期満了に伴う選挙で2018年(平成30年)4月8日に投開票された[3]。
現職の山田啓二は立候補をせずに任期満了と同時に退任した。
国政で野党共闘が展開される中、「非共産対共産」の構図となった[4]。
基礎データ
- 選挙の種類:首長選挙
- 選挙事由:任期満了
- 告示日:2018年3月22日
- 投票日:2018年4月8日
- 知事選と同時に行われた選挙:京都府議会議員補欠選挙(伏見区選挙区・福知山市選挙区、定数各1)、南丹市長選挙、与謝野町長選挙、与謝野町議会議員選挙、井手町議会議員選挙
主な争点
候補者
立候補を届け出たのは以下の二人である。
候補者名 | 年齢 | 所属 | 新旧 | 経歴 | 推薦・支持党派 |
---|---|---|---|---|---|
西脇隆俊 | 62 | 無所属 | 新人 | 前復興庁事務次官 | 自由民主党・民進党・公明党・立憲民主党・希望の党 |
福山和人 | 59 | 無所属 | 新人 | 弁護士・元京都弁護士会副会長 | 日本共産党 |
- 出典:“京都府知事選告示 新人2人届け出”. 毎日新聞. (2018年3月22日) 2018年4月12日閲覧。“NHK選挙情報 開票結果 京都府知事選”. NHK (2018年4月9日). 2018年4月12日閲覧。
選挙結果
自民・公明、立憲民主、希望などが推す西脇隆俊が共産党が推す福山和人に8万票余の差をつけて初当選した[8]。同日に実施された京都府議会議員補欠選挙(伏見区選挙区・福知山市選挙区、定数各1)では、自民と共産のみが公認候補を擁立、いずれも自民候補が当選した[9]。
※当日有権者数:2,092,500人 最終投票率:35.17%(前回比:+0.72pts)
候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 得票率 | 推薦・支持 |
---|---|---|---|---|---|---|
西脇隆俊 | 62 | 無所属 | 新人 | 402,672票 | 55.9% | 自由民主党・民進党・公明党・立憲民主党・希望の党 |
福山和人 | 57 | 無所属 | 新人 | 317,617票 | 44.1% | 日本共産党 |
- 出典:“NHK選挙情報 開票結果 京都府知事選”. NHK (2018年4月9日). 2018年4月12日閲覧。
地元新聞の出口調査では自民党と公明党支持層の8割以上が西脇隆俊に投票。西脇を推薦した立憲民主党支持層の6割近く、無党派層の過半数は共産党推薦の福山和人に投票した[10][11]。地域別で見た場合、自民・公明や立憲民主の推薦を受けた西脇は大半の市区町村で5~6割の得票を得た他、大票田である京都市でも左京区を除いた全てで福山を上回った[12]。しかし、京都市では左京区を除く10区のうち7区で福山が45%以上の得票を得た他、保守地盤である京都府北部では山田知事が前回選挙で78%の得票を得た福知山市で20ポイント以上落とすなど、前回選挙と比べて勢いを欠く結果となった[13]。
脚注
- ^ a b “選挙当日の有権者数、投票者数及び投票率に関する調 [投票結了]” (PDF). 京都府選挙管理委員会 (2018年4月8日). 2018年4月9日閲覧。
- ^ a b “京都府知事に西脇氏初当選 福山氏に約8万票差”. 京都新聞 (2018年4月8日). 2018年4月9日閲覧。
- ^ “16年ぶり新人争い 京都府知事選、2人が立候補”. 京都新聞 (2018年3月22日). 2018年3月26日閲覧。
- ^ “知事選2018 告示 非共産か共産か 2新人一騎打ち/京都”. 毎日新聞 (2018年3月23日). 2018年3月26日閲覧。
- ^ “京都スタジアム建設、争点に 京都府知事選”. 京都新聞. (2018年4月3日)
- ^ “2018知事選/1 水害、渋滞…インフラ整備は /京都”. 毎日新聞. (2018年3月28日)
- ^ “2018知事選/3 原発、再稼働に同意権なく /京都”. 毎日新聞. (2018年3月31日)
- ^ “京都府知事に西脇氏初当選 福山氏に約8万票差”. 京都新聞. (2018年4月8日) 2018年4月12日閲覧。
- ^ “京都府議補選、2選挙区とも自民新人が初当選”. 京都新聞 (2018年4月8日). 2018年4月9日閲覧。
- ^ “立民支持層6割福山氏に 京都府知事選出口調査”. 京都新聞. (2018年4月9日) 2018年4月12日閲覧。
- ^ “知事選 出口調査の結果”. NHK NEWS WEB. (2018年4月8日). オリジナルの2018年4月9日時点におけるアーカイブ。 2018年4月12日閲覧。
- ^ “左京区では共産系福山氏が逆転 京都府知事選”. 京都新聞. (2018年4月9日) 2018年4月12日閲覧。
- ^ “京都)知事選結果 国政で対立中の相乗り、票奪われた?”. 朝日新聞. (2018年4月11日) 2018年4月12日閲覧。
外部リンク
- 京都府選挙管理委員会
- 2018京都府知事選挙 - ウェイバックマシン(2018年2月27日アーカイブ分) - 京都新聞
- にしわき隆俊オフィシャルサイト
- 福山和人オフィシャルサイト