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'''松田 直久'''(まつだ なおひさ、[[1954年]][[5月8日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]][[三重県|三重]]県連[[幹事長]]兼代表代行。[[衆議院議員]](1期)、三重県[[津市|津市長]](2期)、[[三重県議会議員]](2期)を歴任した。 |
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== 来歴 == |
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その後、[[日本維新の会 (2012-2014)|日本維新の会]]に入党し、[[2012年]]の[[第46回衆議院議員総選挙]]に同党公認で[[三重県第1区|三重1区]]から出馬したが、自民党前職の[[川崎二郎]]に敗れ、落選した。[[2014年]]7月、日本維新の会の分党に際しては[[橋下徹]][[大阪市長]]による新党結成を目指すグループに参加。同年9月、結いの党・日本維新の会の合流により[[維新の党]]の結党に参加。同年12月の[[第47回衆議院議員総選挙]]では、維新の党公認で三重1区から出馬し、自民党の川崎二郎に再び敗れたが、[[重複立候補]]していた[[比例東海ブロック]]で復活し、当選した。2016年、[[民進党]]に合流。 |
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== 政策・主張 == |
== 政策・主張 == |
2020年11月1日 (日) 10:27時点における版
松田 直久 まつだ なおひさ | |
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生年月日 | 1954年5月8日(70歳) |
出生地 | 三重県津市 |
出身校 | 大阪産業大学経営学部 |
前職 | 北川正恭衆議院議員秘書 |
所属政党 |
(無所属→) (民主党→) (日本維新の会→) (維新の党→) (民進党(松野G)→) (旧立憲民主党→) 立憲民主党 |
称号 | 学士 |
公式サイト | 前衆議院議員 松田直久 公式サイト |
選挙区 | 比例東海ブロック(三重1区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2014年12月14日 - 2017年9月28日 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 2006年2月6日[1] - 2011年2月28日 |
選挙区 | 一志郡選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1999年 - 2006年 |
松田 直久(まつだ なおひさ、1954年5月8日 - )は、日本の政治家。立憲民主党三重県連幹事長兼代表代行。衆議院議員(1期)、三重県津市長(2期)、三重県議会議員(2期)を歴任した。
来歴
三重県津市生まれ。高田高等学校、大阪産業大学経営学部卒業。大学卒業後、北川正恭衆議院議員の秘書を務める[2]。
1999年、三重県議会議員選挙に一志郡選挙区から無所属で出馬し、当選。2003年の三重県議選では、無投票で再選。県議在職中に民主党に入党し、党県連幹事を務めた[2]。
2006年1月1日、旧市制の津市及び9市町村が合併し、新市制の津市が成立する。合併に伴い、同年2月5日の津市長選挙に県議を辞職して無所属で出馬し、当選した。2010年、津市長再選。
2011年2月16日、民主党三重県連から三重県知事選挙への立候補を要請され、一度は出馬を固辞した[3]が、2月23日に出馬を表明し、2月28日付で津市長を辞職した[4]。民主党の推薦も受けて立候補したが、自由民主党・みんなの党推薦で立候補した鈴木英敬に約1万票の僅差で敗れ、落選した。
その後、日本維新の会に入党し、2012年の第46回衆議院議員総選挙に同党公認で三重1区から出馬したが、自民党前職の川崎二郎に敗れ、落選した。2014年7月、日本維新の会の分党に際しては橋下徹大阪市長による新党結成を目指すグループに参加。同年9月、結いの党・日本維新の会の合流により維新の党の結党に参加。同年12月の第47回衆議院議員総選挙では、維新の党公認で三重1区から出馬し、自民党の川崎二郎に再び敗れたが、重複立候補していた比例東海ブロックで復活し、当選した。2016年、民進党に合流。
2017年10月3日、第48回衆議院議員総選挙に無所属で出馬することを表明した[5]。選挙は自民党公認の田村憲久(三重4区から移動)に敗れ、落選した。2019年2月2日、立憲民主党三重県連の設立総会で県連幹事長兼代表代行への就任が発表された[6]。
政策・主張
- 日本国憲法第9条の改正、集団的自衛権の行使に反対[7]。
- アベノミクスを評価しない[7]。
- 原発は日本に必要ない[7]。
- 第二次世界大戦下における従軍慰安婦の移送や慰安所の設置への旧日本軍の関与を認めた河野洋平内閣官房長官(当時)による談話の見直しに賛成[7]。
- 特定秘密保護法は日本に必要ない[7]。
- 日本におけるカジノの解禁に賛成[7]。
- 選択的夫婦別姓制度導入について、2014年の調査では「どちらとも言えない」としていた[8]が、2017年の調査では、「賛成」としている[9]。
脚注
- ^ 維新の党 衆議院三重県第1選挙区支部 - 松田直久の活動記録
- ^ a b 維新の党 衆議院三重県第1選挙区支部 - プロフィール
- ^ “三重知事選、津市長が出馬へ 民主県連が要請”. 日本経済新聞. (2011年2月22日) 2013年3月13日閲覧。
- ^ “津市長、三重県知事選に立候補を正式表明”. 読売新聞. (2011年2月23日) 2013年3月13日閲覧。[リンク切れ]
- ^ “松田氏、中川氏の民進前議員は無所属…衆院選”. 読売新聞. (2017年10月4日) 2017年10月8日閲覧。
- ^ “立憲民主県連:設立総会 枝野党代表ら350人が出席 /三重”. 毎日新聞 (2019年2月3日). 2019年2月3日閲覧。
- ^ a b c d e f “2014衆院選 三重1区 松田 直久”. 毎日jp (毎日新聞社) 2015年5月5日閲覧。
- ^ 朝日新聞、2014年衆院選、朝日・東大谷口研究室共同調査
- ^ 2017年衆院選、候補者アンケート(朝日・東大谷口研究室共同調査)
外部リンク
- 前衆議院議員 松田直久 公式サイト
- 松田直久 (naohisa.matsuda.39) - Facebook
- 松田直久 (@naohisamatsuda) - X(旧Twitter)
- 松田直久オフィシャルブログ
公職 | ||
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先代 新設 |
三重県津市長 2006年 -2011年 |
次代 前葉泰幸 |