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* 初登板・初先発登板:2019年6月1日、対[[横浜DeNAベイスターズ]]11回戦([[横浜スタジアム]])、4回5失点で敗戦投手<ref>[https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190601/swa19060116380005-a.html ヤクルト49年ぶり球団ワーストタイ16連敗 プロ初登板のD1清水は4回5失点 2019年6月1日 サンスポ]</ref> |
* 初登板・初先発登板:2019年6月1日、対[[横浜DeNAベイスターズ]]11回戦([[横浜スタジアム]])、4回5失点で敗戦投手<ref>[https://www.sanspo.com/baseball/amp/20190601/swa19060116380005-a.html ヤクルト49年ぶり球団ワーストタイ16連敗 プロ初登板のD1清水は4回5失点 2019年6月1日 サンスポ]</ref> |
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* 初奪三振:同上、1回裏に[[宮 |
* 初奪三振:同上、1回裏に[[宮﨑敏郎]]から空振り三振 |
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* 初ホールド:2020年6月19日、対[[中日ドラゴンズ]]1回戦([[明治神宮野球場]])、6回表2死から3番手で救援登板、1/3回無失点 |
* 初ホールド:2020年6月19日、対[[中日ドラゴンズ]]1回戦([[明治神宮野球場]])、6回表2死から3番手で救援登板、1/3回無失点 |
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2020年10月29日 (木) 03:47時点における版
東京ヤクルトスワローズ #17 | |
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基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 東京都足立区 |
生年月日 | 1996年10月15日(28歳) |
身長 体重 |
180 cm 80 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2018年 ドラフト1位 |
初出場 | 2019年6月1日 |
年俸 | 1,400万円(2020年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
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この表について
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清水 昇(しみず のぼる、1996年10月15日 - )は、東京都足立区出身のプロ野球選手(投手)。右投左打。東京ヤクルトスワローズ所属。
来歴
プロ入り前
小学校では少年野球のジュニアヤンガースに所属する。中学校では全国大会に出場し、ベスト8だった[2]。
帝京高等学校では1年秋からエースとなる。
國學院大學では1年からリーグ戦に出場し、2年春からエースとなる。東都大学リーグでの通算成績は、43試合登板、13勝7敗、202三振、防御率2.83。
2018年10月25日に行われたドラフト会議では東京ヤクルトスワローズから1位指名され[3]、11月18日に仮契約を結び、背番号は17に決定した[4]。
ヤクルト時代
2019年はシーズン中盤に一軍昇格を果たすも、11試合で0勝3敗、防御率7.27と結果を残せなかった。二軍でも17試合に登板して5勝9敗、防御率4.48と即戦力の働きが期待されながら物足りない1年目となった。10月のみやざきフェニックス・リーグでは開幕投手を務めた。
2020年はオープン戦で4登板、防御率2.84を記録した[5]。そしてシーズンに入っても好調を維持し、主にセットアッパーとしてフル回転の働きを見せた[6]。
選手としての特徴
直球の最速は151km/h。変化球は帝京高等学校時代に先輩の山﨑康晃に教わったツーシームの他、スライダー、カットボール、カーブ、フォークを投げる[7]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019 | ヤクルト | 11 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | .000 | 124 | 26.0 | 33 | 7 | 13 | 0 | 0 | 24 | 0 | 0 | 25 | 21 | 7.27 | 1.77 |
NPB:1年 | 11 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | .000 | 124 | 26.0 | 33 | 7 | 13 | 0 | 0 | 24 | 0 | 0 | 25 | 21 | 7.27 | 1.77 |
- 2019年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2019 | ヤクルト | 11 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1.000 |
通算 | 11 | 1 | 4 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2019年度シーズン終了時
記録
- 投手記録
- 初登板・初先発登板:2019年6月1日、対横浜DeNAベイスターズ11回戦(横浜スタジアム)、4回5失点で敗戦投手[8]
- 初奪三振:同上、1回裏に宮﨑敏郎から空振り三振
- 初ホールド:2020年6月19日、対中日ドラゴンズ1回戦(明治神宮野球場)、6回表2死から3番手で救援登板、1/3回無失点
- 打撃記録
- 初打席:2019年6月1日、対横浜DeNAベイスターズ11回戦(横浜スタジアム)、2回表に上茶谷大河から空振り三振
背番号
- 17(2019年 - )
登場曲
- 「Rising Sun」EXILE(2019年)
- 「Sandstorm (2020 EDM Remix)」Darule(2020年 - )
脚注
- ^ ヤクルト - 契約更改 - プロ野球. 日刊スポーツ. 2020年1月12日閲覧。
- ^ 清水昇(東京ヤクルトスワローズ)
- ^ ヤクルト1位の国学院大・清水「慣れ親しんだ球場」日刊スポーツ 2018年10月25日掲載
- ^ ヤクルト1位清水が仮契約、松岡ら伝統の背番17に日刊スポーツ 2018年11月18日掲載
- ^ “ヤクルト・清水昇が2回3Kゼロ封! 3度首振り真っ直ぐ勝負 | BASEBALL KING”. BASEBALL KING. 2020年3月20日閲覧。
- ^ “ヤクルト清水昇が失敗を糧に急成長。プロ初勝利にこだわらない理由とは|プロ野球|集英社 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva”. 集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva. 2020年8月12日閲覧。
- ^ ヤクルトD1・清水昇、『シミノボ』と呼んで!「1年間1軍に定着したい」 2018年12月8日 サンスポ
- ^ ヤクルト49年ぶり球団ワーストタイ16連敗 プロ初登板のD1清水は4回5失点 2019年6月1日 サンスポ
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 清水昇 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube