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「2019年のセントラル・リーグクライマックスシリーズ」の版間の差分

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2020年10月29日 (木) 03:36時点における版

2019年のセントラル・リーグクライマックスシリーズは、2019年10月に開催されたプロ野球セントラル・リーグクライマックスシリーズ

概要

本大会はSMBC日本シリーズ2019出場権をかけたプレーオフトーナメント。4年ぶりに関東地方で全試合開催された。

ファーストステージ

レギュラーシーズン2位の横浜DeNAベイスターズと3位の阪神タイガースが3戦2勝先取制で争い、勝者がファイナルステージに進出する。今シリーズは、横浜市に本社を置く家電量販店・ノジマが冠協賛社となり「2019ノジマ クライマックスシリーズ・セ ファーストステージ[1]として行われる。

横浜スタジアムでCSが行われるのは初めてのことであり、ポストシーズンとしては2017年の日本シリーズ以来2年ぶりとなった。これでNPB全12球団の本拠地でクライマックスシリーズが行われることになった。

  • 会期:10月5日から10月7日
  • 球場:横浜スタジアム
  • 試合開始時間:[1]
    • 10月5日(第1戦)・10月6日(第2戦):14:00
    • 10月7日(第3戦):18:00

ファイナルステージ

レギュラーシーズン1位(1勝分のアドバンテージが与えられる)の読売ジャイアンツとファーストステージ勝者の阪神タイガースが6戦4勝先取制で争い、勝者がSMBC日本シリーズ2019への出場権を得る。今シリーズは、新宿に本社を置く警備会社・セノンが冠協賛社となり「2019セノン クライマックスシリーズ・セ ファイナルステージ[2]として行われる。東京ドームでの開催は2016年ファーストステージ以来3年ぶり。ファイナルステージでは2014年以来5年ぶりの開催となる。なお、10月12日は令和元年東日本台風(台風19号)接近の影響による観客の安全面を考慮するため、中止順延となっている[3]。さらに、13日は東日本台風の影響で午前中、各交通機関で運転が見合わせとなるため、観客の安全を考慮し、試合開始時間を14時から15時30分に変更した[4]

  • 会期:10月9日から10月13日
  • 球場:東京ドーム
  • 試合開始時間:[5]
    • 10月9日(第1戦)・10月10日(第2戦)・10月11日(第3戦):18:00
    • 10月13日(第4戦):15:30

トーナメント表

1stステージ(準決勝) ファイナルステージ(決勝)
 
(6戦4勝制)
東京ドーム
 
 巨人(セ優勝) ☆○○●○
(3戦2勝制)
横浜スタジアム
 阪神 ★●●○●
 DeNA(セ2位) ●○●
 阪神(セ3位) ○●○  
    
    
☆・★=ファイナルステージのアドバンテージによる1勝・1敗分

日程

ファーストステージ

2019 ノジマ クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月5日(土) 第1戦 阪神タイガース 8 - 7 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
10月6日(日) 第2戦 阪神タイガース 4 - 6x 横浜DeNAベイスターズ
10月7日(月) 第3戦 阪神タイガース 2 - 1 横浜DeNAベイスターズ
勝者:阪神タイガース

ファイナルステージ

2019 セノン クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 阪神タイガース 読売ジャイアンツ
10月9日(水) 第1戦 阪神タイガース 2 - 5 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月10日(木) 第2戦 阪神タイガース 0 - 6 読売ジャイアンツ
10月11日(金) 第3戦 阪神タイガース 7 - 6 読売ジャイアンツ
10月12日(土) 第4戦 令和元年東日本台風(台風19号)のため中止
10月13日(日) 阪神タイガース 1 - 4 読売ジャイアンツ
勝者:読売ジャイアンツ

試合結果

ファーストステージ

2019 ノジマ クライマックスシリーズ セ ファーストステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
10月5日(土) 第1戦 阪神タイガース 8 - 7 横浜DeNAベイスターズ 横浜スタジアム
10月6日(日) 第2戦 阪神タイガース 4 - 6x 横浜DeNAベイスターズ
10月7日(月) 第3戦 阪神タイガース 2 - 1 横浜DeNAベイスターズ
勝者:阪神タイガース

第1戦 10月5日

●DeNA 7 - 8 阪神○(横浜スタジアム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 0 1 0 0 4 3 0 8 12 0
DeNA 3 0 0 0 4 0 0 0 0 7 14 0
  1. 開始:14時00分 試合時間:3時間57分 観衆:31,832人[6]
  2. 神:西(0回)‐ 守屋(1回)‐ ガルシア(3回)‐ 島本(1回)- 能見(1回)- ○ドリス(1回)- H岩崎(1回)- S藤川(1回)
  3. De:石田(4回)- H今永(2回)- バリオス(0回1/3)- ●エスコバー(1回1/3)- 国吉(1回1/3)
  4. 勝利ドリス(1勝)  
  5. セーブ藤川(1S)  
  6. 敗戦エスコバー(1敗)  
  7. 本塁打
    神:北條1号(7回3ラン・エスコバー)
    De:筒香1号(1回3ラン・西)

初のCS本拠地開催となったDeNAは2年ぶり阪神と対戦。そのDeNAは1回に筒香の3ラン本塁打で幸先よく先制すると、5回は筒香、ロペス、柴田の適時打で4点を挙げ7-1と大量リード。しかし、阪神がDeNA投手陣を攻略し7回に一挙に4点を奪うと、8回には木浪の適時打と北條のセンターオーバーの2点適時打で逆転。阪神は劇的な逆転勝利で初戦を制した。一方のDeNAは、バリオス・エスコバー・国吉の中継ぎで最大6点差をひっくり返されてしまう大誤算、後がなくなった。

第2戦 10月6日

○DeNA 6× - 4 阪神●(横浜スタジアム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 0 0 2 1 0 0 1 4 10 0
DeNA 2 0 1 0 0 1 0 0 6 11 1
  1. 開始:14時00分 試合時間:3時間50分 観衆:31,818人[7]
  2. 神:青柳(4回)- 守屋(1回)- ガルシア(1回)- ドリス(1回)- ●岩崎(1回1/3)
  3. De:濵口(4回2/3)- H三嶋(0回1/3)- 今永(1回)- Hパットン(0回1/3)- Hエスコバー(0回2/3)- ○山﨑(2回)
  4. 勝利山﨑(1勝)  
  5. 敗戦岩崎(1敗)  
  6. 本塁打
    神:福留1号(9回ソロ・山崎)
    De:ロペス1号(1回2ラン・青柳)、筒香2号(3回ソロ・青柳)、乙坂1号(9回2ラン・岩崎)

DeNAが1回裏にロペスの2点本塁打で先制すると、筒香も3回裏に本塁打を放ち追加点を奪い阪神先発・青柳をノックアウトし、試合の主導権を握った。一方、阪神は5回表に北條のレフト適時二塁打。続く福留の右前適時安打で2点を返す。さらに6回に上本が三遊間突破の左前適時安打を放ち、同点に追いついた。DeNAはその裏に神里が適時打を放ち勝ち越し。最終回、DeNAの守護神・山崎康が阪神・福留に本塁打を許し同点に持ち込まれるが、9回裏、乙坂がライトスタンドへのサヨナラ2ラン本塁打で、DeNAが本拠地でのCS初勝利を飾り対戦成績1勝1敗のタイに持ち込んだ。セリーグのクライマックスシリーズにおけるサヨナラ勝ちは、2012年のセリーグクライマックスシリーズ・ファイナルステージ第5戦(石井義人のサヨナラヒット)以来である。サヨナラホームランで決着したのはセリーグでは初[注 1]である。

第3戦 10月7日

●DeNA 1 - 2 阪神○(横浜スタジアム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 0 0 0 1 0 1 0 2 9 1
DeNA 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1 4 1
  1. 開始:18時00分 試合時間:3時間57分 観衆:31,807人[8]
  2. 神:高橋(3回)- H島本(2回)- 岩崎(1回1/3)- ○ドリス(0回2/3)- S藤川(2回)
  3. De:平良(3回2/3)- H石田(0回1/3)- 国吉(2回)- 上茶谷(1回)- ●エスコバー(0回2/3)- 三嶋(0回1/3)- 山崎(1回)
  4. 勝利ドリス(2勝)  
  5. セーブ藤川(2S)  
  6. 敗戦エスコバー(2敗)  

序盤から横浜DeNA先発・平良と阪神先発・高橋遥が両軍打線を5回まで無失点に抑える緊迫した投手戦となるが、DeNAが6回にワイルドピッチで阪神に先制点を与えてしまう。しかしその裏、一死満塁でDeNA・伊藤光の三ゴロを阪神のサード・北條が弾く失策でDeNAが同点に追いつく。8回表、一死3塁で梅野の犠飛で勝ち越した。阪神は、8回裏から守護神・藤川を投入。2イニングを守り切って、3位・阪神が下剋上を果たし、リーグ優勝の巨人が待つファイナルステージに進出。一方、DeNAは打線が阪神投手陣の前に抑えられる形となり、3度目のCSで初めてファーストステージ敗退となりファイナル進出を逃した。

これにより、2016年から4年連続で3位チームが第2ステージに進出した。

ファイナルステージ

2019 セノン クライマックスシリーズ セ ファイナルステージ
日付 試合 ビジター球団(先攻) スコア ホーム球団(後攻) 開催球場
アドバンテージ 阪神タイガース 読売ジャイアンツ
10月9日(水) 第1戦 阪神タイガース 2 - 5 読売ジャイアンツ 東京ドーム
10月10日(木) 第2戦 阪神タイガース 0 - 6 読売ジャイアンツ
10月11日(金) 第3戦 阪神タイガース 7 - 6 読売ジャイアンツ
10月12日(土) 第4戦 令和元年東日本台風(台風19号)のため中止
10月13日(日) 阪神タイガース 1 - 4 読売ジャイアンツ
勝者:読売ジャイアンツ

第1戦 10月9日

○巨人 5 - 2 阪神●(東京ドーム

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 6 0
巨人 2 3 0 0 0 0 0 0 × 5 6 0
  1. 開始:18時00分 試合時間:3時間13分 観衆:45,277人[9]
  2. 神:●望月(2回)- 岩貞(2回)- 能見(2回)- 守屋(2回)
  3. 巨:○山口(7回1/3)- 中川(0回2/3)- デラロサ(0回2/3)- S田口(0回1/3)
  4. 勝利山口(1勝)  
  5. セーブ田口(1S)  
  6. 敗戦望月(1敗)  
  7. 本塁打
    巨:1号(1回ソロ・望月)、岡本1号(1回ソロ・望月)

4年ぶりの組み合わせでファイナルステージでは5年ぶりとなった巨人対阪神。巨人は初回、丸と岡本の2者連続本塁打で2点を先取。続く2回裏には、亀井・坂本勇の連続適時打で3点を挙げ、リードを広げた。投げては先発・山口は8回途中1失点の好投で、阪神打線に付け入る隙を与えず、巨人が初戦を制した。ファイナルステージでの阪神戦の連敗を4で止めた。一方の阪神は、3回裏以降のリリーフ陣は好投するも、先発・望月が2本の本塁打を浴びるなど5失点を喫する誤算で、打線もチャンスを生かすことができず黒星スタートとなった。阪神はファイナルステージ初の黒星となった。

第2戦 10月10日

○巨人 6 - 0 阪神●(東京ドーム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 1
巨人 1 0 0 2 2 0 0 1 × 6 11 1
  1. 開始:18時00分 試合時間:2時間43分 観衆:45,168人[10]
  2. 神:●高橋(2回)- ガルシア(2回)- 島本(1回)- 岩貞(2回)- 守屋(1回)
  3. 巨:○メルセデス(7回)- 大竹(1回)- デラロサ(1回)
  4. 勝利メルセデス(1勝)  
  5. 敗戦高橋(1敗)  
  6. 本塁打
    巨:ゲレーロ1号(4回2ラン・ガルシア)

巨人は初回に丸の遊撃併殺打の間に先制すると、4回裏にはゲレーロに2ランが飛び出し、追加点を挙げる。続く5回裏には、1死1・2塁から亀井・坂本勇のダブルスチールでチャンスを広げ、丸の犠飛、岡本のタイムリーで2点を奪い、リードを広げた。投げては、先発・メルセデスの7回無四球無失点の好投、8回以降は大竹、デラロサとつなぎ、相手打線に三塁を踏ませることなく完封勝ちを収め、巨人が日本シリーズ進出に王手をかけた。一方の阪神は、メルセデスの前に打線が沈黙、3安打のみに抑えられ後がなくなった。

第3戦 10月11日

●巨人 6 - 7 阪神○(東京ドーム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 0 1 0 5 0 0 0 1 7 12 0
巨人 0 0 3 1 2 0 0 0 0 6 11 1
  1. 開始:18時00分 試合時間:4時間32分 観衆:45,677人[11]
  2. 神:青柳(2回1/3)- ガルシア(0回2/3)- 島本(1回)- ドリス(1回1/3)- H岩崎(1回2/3)- ○藤川(2回)
  3. 巨:戸郷(3回)- 桜井(1回0/3)- 高木(0回2/3)- 澤村(0回2/3)- H大竹(1回2/3)- ●中川(2回)
  4. 勝利藤川(1勝)  
  5. 敗戦中川(1敗)  
  6. 本塁打
    神:梅野1号(3回ソロ・戸郷)、大山1号(9回ソロ・中川)
    巨:1号(4回ソロ・島本)、岡本2号(5回2ラン・ドリス)

崖っぷちの阪神は3回表、梅野の本塁打で先制。しかし直後の3回裏、巨人に岡本・阿部の連続適時打で逆転を許したが、阪神は1-4で迎えた5回表、近本の適時三塁打などで一挙5点を挙げ、逆転に成功する。直後の5回裏には、巨人・岡本の2点本塁打で同点を許すも、9回表に、大山が値千金の勝ち越し本塁打を放ち、再びリードを奪った。最後は守護神・藤川が巨人打線を2イニング無失点に抑え、1点差を守り切った。敗れた巨人は、中継ぎ陣が阪神打線に捕まり最大3点差をひっくり返される逆転を許し、6番手・中川が痛恨の一発を浴びた。

試合時間の4時間32分は9回で終了した試合では最長である。

第4戦 10月13日

○巨人 4 - 1 阪神● (東京ドーム)

  1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
阪神 0 1 0 0 0 0 0 0 0 1 2 0
巨人 0 0 0 0 1 1 2 0 × 4 7 1
  1. 開始:15時30分 試合時間:2時間58分 観衆:45,931人[12]
  2. 神:●西(6回)- 岩崎(1回)- 藤川(1回)
  3. 巨:高橋(5回0/3)- ○大竹(1回)- H田口(1回)- H中川(1回)- Sデラロサ(1回)
  4. 勝利大竹(1勝)  
  5. セーブデラロサ(1S)  
  6. 敗戦西(1敗)  
  7. 本塁打
    巨:岡本3号(5回ソロ・西)、ゲレーロ2号(7回2ラン・岩崎)

台風の影響で1日順延となった第4戦は、阪神が西、巨人が高橋の先発。阪神は2回、大山の2塁打・梅野の犠打で1死3塁として、糸原の犠飛で先制。巨人は3回まで阪神先発・西の前にパーフェクトに抑えられていたが、4回坂本が1死から初安打で出塁する。しかし、丸が併殺打に倒れ無得点。5回、巨人は岡本の本塁打で同点に追いつくと、6回に山本の二塁打・亀井の犠打で1死3塁のチャンスを作る。続く坂本が三振に倒れるも丸がセーフティスクイズを決め、勝ち越しに成功。7回にも1死1塁からゲレーロの2点本塁打でダメを押した。また投手陣も先発の高橋が六回途中1失点の粘投。救援の4投手は阪神打線を無安打にシャットアウト、逆転勝ちを収めた。これで対戦成績をアドバンテージを含めて4勝1敗とし、巨人は阪神に5年前の雪辱を果たして6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。一方阪神は先発・西の粘投も空しく、打線が巨人投手陣の前に2安打1得点に抑えられ完敗でファイナルステージでは初めての敗退となった。

表彰選手

  • クライマックスシリーズMVP

テレビ・ラジオ放送およびネット配信

テレビ放送

ファーストステージ放送日程

第1戦(10月5日)
  • TBSテレビ ≪地上波、関東ローカル≫[13]
    • 放送時間:14:00 - 15:54
  • 毎日放送 ≪地上波、TBS系列、関西ローカル≫[14]
    • 放送時間:13:54 - 17:30(延長90分)
  • BS-TBS・BS-TBS 4K[15]
    • 放送時間:15:53 - 17:54(関東地上波からのリレー中継、延長60分)
  • TBSチャンネル2≪有料CS≫[16]
    • 放送時間:13:55 - (19:00)
第2戦(10月6日)
  • テレビ神奈川 ≪地上波、神奈川県ローカル≫
    • 放送時間:13:45 - 17:50
  • BS-TBS・BS-TBS 4K[17]
    • 放送時間:14:00 - 18:09(延長75分)
  • TBSチャンネル2 ≪有料CS≫
    • 放送時間:13:55 - (19:00)
第3戦(10月7日)
  • テレビ神奈川 ≪地上波、神奈川県ローカル≫
    • 放送時間:18:00 - 22:15(18:00 - 18:15及び21:30 - 22:15は、サブチャンネル<032ch>で放送)
  • BS-TBS・BS-TBS 4K[15]
    • 放送時間:18:00 - 22:18(延長84分)
  • TBSチャンネル2 ≪有料CS≫
    • 放送時間:17:55 - (23:00)

ファイナルステージ放送日程

第1戦(10月9日)
  • 日本テレビ系列 ≪地上波≫[注 2][18]
    • 放送時間:19:00 - 20:54
  • BS日テレ・BS日テレ 4K[18]
    • 放送時間:18:00 - 19:00(地上波トップ中継)、20:52 - 21:24(地上波リレー中継、142chで放送。)
第2戦(10月10日)
  • 読売テレビ ≪地上波、日本テレビ系列、関西ローカル≫[19]
    • 放送時間:19:00 - 20:54
  • BS日テレ・BS日テレ 4K
    • 放送時間: 18:00 - 20:54
  • 日テレジータス≪有料CS≫
    • 放送時間:17:45 - (22:00)
第3戦(10月11日)
  • 日本テレビ系列 ≪地上波≫[注 3]
  • BS日テレ・BS日テレ 4K
    • 放送時間:18:00 - 19:00
  • 日テレジータス≪有料CS≫
    • 放送時間:17:45 - 23:00(延長60分)
第4戦(10月13日)
  • NHK総合[20]
    • 放送時間:15:25 - 18:00[注 6](マルチ編成実施無し)・18:00 - 18:45(マルチ編成を実施し、サブチャンネルにて放送)
  • 日テレジータス≪有料CS≫
    • 放送時間:15:15 - (18:00)[注 7]

※台風による第4戦以降の順延がなければ、第4戦は順延決定後の第5戦の各放送局において放送予定であった。

打ち切りとなった試合

第5戦(10月14日)、第6戦(10月15日)が実施された場合には、日本テレビ系列 ≪地上波≫、BS日テレ・BS日テレ 4K、日テレジータス≪有料CS≫にて試合終了まで放送予定であった。

ラジオ放送

ファーストステージ放送日程

ファイナルステージ放送日程

  • ニッポン放送≪ネット局:東海ラジオ※第3戦まで、毎日放送≫、朝日放送ラジオで放送。
  • NHKラジオ第一[注 8]ラジオ日本[注 9] は第1戦~第3戦を放送。

ネット配信

ファーストステージ配信日程

ファイナルステージ配信日程

脚注

注釈

  1. ^ パリーグでは、2009年の第2ステージ第1戦(スレッジの逆転サヨナラ満塁ホームラン)が該当する。
  2. ^ フジテレビ系列とのクロスネット局テレビ宮崎(UMK)を除く
  3. ^ ただし、福岡放送ではCSパファイナルステージ埼玉西武VS福岡ソフトバンク第3戦に差し替え。フジテレビ系列とのクロスネット局テレビ大分(TOS)は放送せず。
  4. ^ 22:34 - 22:44に事後枠『ダッグアウト』も別途放送。
  5. ^ 巨人の日本シリーズ進出決定戦の為、試合終了まで延長。巨人の日本シリーズ進出決定戦でなかった場合は延長無しで、20:54までを予定していた。20:52以降プロ野球中継継続かつ地上波で延長しない場合は、BS日テレ142chで放送し、最大延長21:54の予定であった。
  6. ^ 当初は、14時試合開始予定であったため、13:55放送開始予定であった。
  7. ^ 当初は、14時試合開始予定であったため、13:45放送開始予定であった。
  8. ^ 東日本台風の影響によりセ・リーグ第4戦の試合開始が15:30からに繰り下げられたため、同日14:00に試合開始だったパ・リーグ第4戦に変更。
  9. ^ 競馬中継(当日は秋華賞<京都競馬場>がメイン。東京競馬場は東日本台風の影響で開催中止)優先のため。

出典

  1. ^ a b 球団初開催!クライマックスシリーズ・セ ファーストステージの協賛に株式会社ノジマが決定!
  2. ^ 株式会社セノンがCSセ ファイナルステージの冠協賛社に決定
  3. ^ 10月12日(土)のCS第4戦「巨人-阪神」 中止・順延の決定について 読売巨人軍・読売新聞社
  4. ^ 10月13日(日)の2019 セノン CSセ ファイナルステージ第4戦の試合開始時間変更について”. www.giants.jp. 2019年10月11日閲覧。
  5. ^ クライマックスシリーズ 巨人軍主催試合のチケット販売について
  6. ^ [1]日本野球機構
  7. ^ [2]日本野球機構
  8. ^ [3]日本野球機構
  9. ^ [4]日本野球機構
  10. ^ [5]日本野球機構
  11. ^ [6]日本野球機構
  12. ^ [7]日本野球機構
  13. ^ TBS. “TBS『クライマックスシリーズ ファーストステージ|TBSテレビ』”. TBSテレビ. 2019年10月2日閲覧。
  14. ^ クライマックスシリーズ ファーストステージ第1戦 DeNAvs阪神 | MBS”. www.mbs.jp. 2019年10月2日閲覧。
  15. ^ a b 番組表”. BS-TBS. 2019年10月2日閲覧。
  16. ^ TBS. “プロ野球 2019 クライマックスシリーズ セ ファーストステージ|スポーツ|TBS CS[TBSチャンネル]”. TBS CS[TBSチャンネル]. 2019年9月28日閲覧。
  17. ^ 番組表”. BS-TBS. 2019年9月29日閲覧。
  18. ^ a b c 日本テレビ放送網株式会社『セ・リーグ クライマックスシリーズ ファイナルステージ の放送予定について』(プレスリリース)2019年10月1日https://www.ntv.co.jp/baseball/articles/34iw9a4zufahllu7lq.html2019年10月5日閲覧 
  19. ^ “読売テレビ、阪神-巨人CS第2戦を地上波で中継”. nikkansports.com. 日刊スポーツ新聞社. (2019年10月8日). https://www.nikkansports.com/baseball/news/201910080000338.html 2019年10月8日閲覧。 
  20. ^ 日本放送協会. “プロ野球|NHKスポーツオンライン -NHKスポーツ番組総合情報サイト-”. NHK スポーツオンライン. 2019年10月4日閲覧。

関連項目

外部リンク