「高岡市コミュニティバス」の版間の差分
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※:なお高岡市民のうち65歳以上の高齢者に該当する場合は、運賃支払い時に保険証提示の代わりとなる優待証「こみちシルバーカード」を有償(100円)において交付を受けることができる。交付後、そのカードを提示すれば100円で乗り降りできる。 |
※:なお高岡市民のうち65歳以上の高齢者に該当する場合は、運賃支払い時に保険証提示の代わりとなる優待証「こみちシルバーカード」を有償(100円)において交付を受けることができる。交付後、そのカードを提示すれば100円で乗り降りできる。 |
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更に、コミュニティバス「こみち」・加越能バス・[[万葉線]]のいずれかにて利用できる電車・バス共通回数券も発行されている(100円券×11枚綴り)。 |
更に、コミュニティバス「こみち」・加越能バス・[[万葉線 (企業)|万葉線]]のいずれかにて利用できる電車・バス共通回数券も発行されている(100円券×11枚綴り)。 |
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== 車両 == |
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2020年9月27日 (日) 09:16時点における版
高岡市コミュニティバス(たかおかしコミュニティバス)は、かつて富山県高岡市内中心部を循環して運行されたコミュニティバス。愛称名はこみち。
運行受託
車両は高岡市が所有し、運行は以下の事業者に委託して運行する。
- 加越能バス高岡営業所
沿革
- 2000年(平成12年)10月5日~同年12月31日 - 本格運行に向けての実証実験運行を実施。
- 2001年(平成13年)10月5日 - 運行開始(当初の運賃は100円均一だった)。
- 2006年(平成18年)3月27日 - ブルールートの運行を開始(本路線では、2代目日野・ポンチョの導入第1号となる)、従来のルートは「オレンジルート」の愛称が付く。
- 2007年(平成19年)4月1日 - 運賃を200円均一に改定。
- 2018年(平成30年)3月31日 - 乗客の減少、車両の老朽化により全線廃止[1][2]。
現行路線
ここでは主要停留所のみ掲載する。なお、全停車停留所のついては#外部リンクを参照のこと。
- ■オレンジルート
※:御旅屋セリオ前→御旅屋町間は自由乗降区間。
- ■ブルールート
- 高岡駅→高岡大仏前→本町→地場産業センター口→五福町→上四屋→内免橋→小馬出町→高岡大仏前→駅前バスターミナル→高岡駅
運賃
- 一般:200円、高校生・中学生・65歳以上の高齢者(※)・障害者:100円(いずれも手帳などの提示が必要)
※:なお高岡市民のうち65歳以上の高齢者に該当する場合は、運賃支払い時に保険証提示の代わりとなる優待証「こみちシルバーカード」を有償(100円)において交付を受けることができる。交付後、そのカードを提示すれば100円で乗り降りできる。
更に、コミュニティバス「こみち」・加越能バス・万葉線のいずれかにて利用できる電車・バス共通回数券も発行されている(100円券×11枚綴り)。
車両
- オレンジルート:三菱ふそう・エアロミディMJ7m
- ブルールート:日野・ポンチョ
関連項目
脚注
- ^ “高岡市コミュニティバス「こみち」来年3月末廃止”. 中日新聞. (2017年12月29日) 2018年1月25日閲覧。
- ^ “高岡市コミュニティバス「こみち」の運行終了について”. 高岡市. (2018年3月1日). オリジナルの2018年3月2日時点におけるアーカイブ。 2018年3月2日閲覧。
外部リンク
- 順序:TOPページ→くらし→公共交通・交通安全から「公共交通」→一番下の「リンク」から『コミュニティバスについて』→「コミュニティバス【こみち】」