「志貴野中学校前停留場」の版間の差分
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'''志貴野中学校前停留場'''(しきのちゅうがっこうまえていりゅうじょう)は、[[富山県]][[高岡市]]あわら町・広小路にある[[万葉線 (企業)|万葉線]][[万葉線高岡軌道線|高岡軌道線]]の[[鉄道駅|駅]]([[停留場]])。[[富山県道24号伏木港線]]の[[併用軌道]]区間に設置されている。 |
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[[高岡市役所]]の最寄り駅であり、'''高岡市役所前停留場'''(たかおかしやくしょまえていりゅうじょう)という副駅名があるほか、上下線の停留場とも[[ドラえもん]]の装飾が施された'''ドラえもん電停'''となっている。 |
[[高岡市役所]]の最寄り駅であり、'''高岡市役所前停留場'''(たかおかしやくしょまえていりゅうじょう)という副駅名があるほか、上下線の停留場とも[[ドラえもん]]の装飾が施された'''ドラえもん電停'''となっている。 |
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== 関連項目 == |
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* [[藤子・F・不二雄]] |
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2020年9月27日 (日) 09:13時点における版
志貴野中学校前停留場 | |
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志貴野中学校前停留場 | |
しきのちゅうがっこうまえ Shikinochugakkoumae (高岡市役所前) | |
◄広小路 (0.4 km) (0.3 km) 市民病院前► | |
所在地 | 富山県高岡市あわら町・広小路 |
所属事業者 | 万葉線 |
所属路線 | 高岡軌道線 |
キロ程 | 2.1 km(高岡駅起点) |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1948年(昭和23年)4月10日 |
志貴野中学校前停留場(しきのちゅうがっこうまえていりゅうじょう)は、富山県高岡市あわら町・広小路にある万葉線高岡軌道線の駅(停留場)。富山県道24号伏木港線の併用軌道区間に設置されている。
高岡市役所の最寄り駅であり、高岡市役所前停留場(たかおかしやくしょまえていりゅうじょう)という副駅名があるほか、上下線の停留場ともドラえもんの装飾が施されたドラえもん電停となっている。
歴史
- 1948年(昭和23年)4月10日 - 富山地方鉄道の地鉄高岡(現・高岡駅) - 伏木港間の開業により中間駅として開設。
- 1959年(昭和34年)4月1日 - 事業譲渡により、加越能鉄道の駅となる。
- 2002年(平成14年)4月1日 - 事業譲渡により、万葉線の駅となる。
- 2005年(平成17年)11月1日 - 副駅名が付けられる。
- 2017年(平成29年)9月3日 - 下り線の電停にドラえもんの装飾を施し、「ドラえもん電停」となる。
- 2018年(平成30年)3月13日 - 上り線の電停が「ドラえもん電停」となる。
構造
ドラえもん電停
同停留場は上下線ともドラえもん停留場として整備されているが、下り線の停留場は、ドラえもんの誕生日である2017年(平成29年)9月3日より「ドラえもん電停」として整備された[1]。高岡市立美術館内にある高岡市出身である藤子・F・不二雄の「藤子・F・不二雄ギャラリー」へ徒歩約10分の最寄り駅であるため、下り方面の停留場の外(道路)側にはドラえもんの「どこでもドア」と、ドラえもんをはじめとしたキャラクターを、内(ホーム)側はキャラクターと「ひみつ道具」をラッピング装飾し、ギャラリーへの最寄り駅であることをアピールするとともに、ギャラリーへ向かうアクセス道にもペイントを施しアクセスの向上をはかることとなった。なお、ラッピングサイズは内外ともに横8メートル、縦1.2メートルである[2][3]。上り線は、翌2018年(平成30年)3月13日よりドラえもん停留場として整備された。外(道路)側は下り線の停留場と同じデザイン、内(ホーム)側は万葉線の制服姿のドラえもんとなっている[4]。
周辺
- 高岡市立志貴野中学校
- 高岡市役所
- 高岡市立美術館
- 高岡消防署
- 北陸電力高岡支社