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: 大耶(テヤ)城を守る辺境の城主であったが、善徳女王の即位に貢献した功績で昇進を重ね、上大等として朝廷を率い独裁政権を作り上げる。後に大王即位をもくろみ挙兵する。物語中盤でのチュンチュの敵。 |
: 大耶(テヤ)城を守る辺境の城主であったが、善徳女王の即位に貢献した功績で昇進を重ね、上大等として朝廷を率い独裁政権を作り上げる。後に大王即位をもくろみ挙兵する。物語中盤でのチュンチュの敵。 |
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* 廉宗(ヨムジョン):[[カン・ジフ]] |
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2020年9月18日 (金) 21:50時点における版
『大王の夢』[1](だいおうのゆめ)は、2012年9月8日から2013年6月9日まで放送された韓国KBSのテレビドラマ。全70回。新羅第29代王、武烈王を主人公とした歴史ドラマ。
日本では、同年10月からCSのKBSワールドにて『大王の夢 〜王たちの戦争〜』の邦題で放送。2013年11月5日から2014年2月17日までBS朝日で『大王の夢』の邦題で放送していた。
出演
新羅
- 金春秋(キム・チュンチュ)/武烈(ムヨル)王: チェ・スジョン 子役:チェ・サンウ
- 金龍春の息子。新羅29代大王。
- 金庾信(キム・ユシン):キム・ユソク 子役:ノ・ヨンハク
- 新羅の名将軍。金舒玄の息子。少年の頃にチュンチュと三韓統一の大志を抱き、二人三脚で統一に邁進する。大将軍、上大等、大角干(テガッカン)、太大角干(テデガッカン)と位人臣を極めた。
- 金法敏(キム・ボムミン)/文武(ムンム)王:イ・ジョンスチュンチュの長男。新羅第30代大王。チュンチュの悲願であった三韓統一を成し遂げる。
- 善徳(ソンドク)女王/徳曼(トンマン):パク・チュミ(※交通事故のため途中降板) パク・チュミの代役:ホン・ウニ 子役:ソン・ジュア
- 真平王の王女。新羅27代女王。和白(ファベク)会議(有力貴族の最高会議)で女王に推戴されたが、国内はピダムの専横に苦しみ、国外では女王と言うことを揶揄された。
- 僧満(スンマン):イ・ヨンア 子役:キム・ヒョンス
- 真平王の第二王妃。自身の息子を大王にすべく、物語序盤でチュンチュと敵対する。
- 粛訖宗(スックルチョン):ソ・インソク
- 金庾信の祖父。萬呼の夫で、萬明の父。上大等(サンデドゥン:朝廷の最高位職)を長く務める。栄達・保身の為には政敵と結ぶことも多い。
- 金龍春(キム・ヨンチュン):チョン・ドンファン
- 金春秋の父。文興葛文王。
- 閼川(アルチョン):イム・ヒョク。善徳女王即位に功績があり、上大等となる。後に摂政になる野心を抱き、高句麗と内通しそうになるも思い留まってチュンチュに協力する。
- 金舒玄(キム・ソヒョン):チェ・イラ 金庾信の父。
- 金欽純(キム・フムスン):金庾信の弟。
- 真平(チンピョン)王:キム・ハギュン 新羅26代大王。金春秋の外祖父。僧満王妃を寵愛していたが、権力欲に囚われた王妃に幽閉される。
- 思道(サド)太后:チョン・ジェスン
- 国飯(ククパン):ホン・イルグォン 真平王の弟。真徳女王の父。葛文王。
- 真徳(チンドク)女王:勝曼(スンマン)宮主。新羅28代女王。
- 鼻荊(ピヒョン):チャン・ドンジク 鬼門(キムン)の首領。
- 金文姫(キム・ムニ)/文明(ムンミョン)王妃:リナ(天上智喜The Grace)
- ユシンの妹でチュンチュの妻。
- 金仁問(キム・インムン):チュンチュの次男。親唐派で百済征伐の副総管になったこともある。唐が主張する「新羅王」に仕立て上げられる。
- 金三光(キム・サムグァン):ユシンの長男。ボムミンの兄的存在。百済と高句麗討伐時にはスパイ的な役割を担っている。
- 金元述(キム・ウォンスル):ユシンの次男。唐との戦いで敗れたことが原因で、ユシンから勘当される。
- 金剛(クムガン):チュンチュに協力する貴族。のちに上大等になる。
- 吉達(キルタル):イ・ジョンヨン
- 天官女(チョングァンニョ):イ・セヨン
- 萬呼(マノ):チョ・ヤンジャ
- 金后稷(キム・フジク):パク・チリョン
- 林宗(イムジョン):ヤン・ジェソン
- 萬明(マンミョン):キム・イェリョン
- ホラン:マヤ
- 虎林(ホリム):イ・イルチェ
- 乙祭(ウルチェ):イ・ウソク
- 難勝(ナンスン):キム・ギョンニョン 鬼門の生き残り。チュンチュの身代わりとなり死亡。
- 天明(チョンミョン):チョ・ギョンスク 金春秋の母。
- マンチュン:ペク・チェジン
- モチョク:チャン・ジュンニョン
- シノ:キム・ジニ
- ミョラン:キム・ヒョンジョン
- 毘曇(ピダム):チェ・チョロ
- 大耶(テヤ)城を守る辺境の城主であったが、善徳女王の即位に貢献した功績で昇進を重ね、上大等として朝廷を率い独裁政権を作り上げる。後に大王即位をもくろみ挙兵する。物語中盤でのチュンチュの敵。
- 廉宗(ヨムジョン):カン・ジフ
- カンス:キム・テヒョン[要曖昧さ回避] チュンチュから「先生」と呼ばれている。親唐派。
- キム・ジンジュ:チェ・ギュファン 兵部令(ピョンブリョン)。親唐派の中心人物で、物語終盤でボムミン、ユシンと激しく対立する。
百済
- 武(ム)王:パク・チョロ
- 義慈(ウィジャ)王:イ・ジヌ 百済最後の王。太子の頃は「海東の曾子」と賞された人物であったが、即位後慢心し恐怖政治を敷く。
- 扶余豊(プヨ・プン):チャン・テソン 義慈王の息子。太子であったが、直言を義慈王に疎まれ廃位された。
- 扶余隆(プヨ・ユン):コン・ジョンファン 義慈王の息子で、扶余豊廃位後の太子となる。
- 扶余泰(プヨ・テ):ホ・ジョンミン 義慈王の息子、王子。
- 階伯(ケベク):チェ・ジェソン 百済の悲劇の将軍。
- フンス:イム・ビョンギ 百済の佐平(サピョン、大臣)。
- 成忠(ソンチュン):キム・ウォンベ 百済の佐平。慢心した義慈王に諫言を続けて怒りを買い、官職を剥奪され追放になる。
- 福信(ボクシン):キム・ヨンギ 滅亡後の百済復興のために、レジスタンス活動を率いる将軍。
- サンヨン:ウォン・ソギョン 百済の佐平で奸臣。新羅に内通している。
- チュンサン:キム・ヨンホン 百済の佐平。新羅に投降する。
- ファシ:ホン・ジニョン ケベクの家臣。ケベクの死後、蘇定方暗殺を試みて返り討ちにあう。
高句麗
唐
- 太宗:ユン・スンウォン 唐2代皇帝。新羅に好意的で、羅唐同盟を結ぶも崩御。
- 高宗:ソ・ドンス 唐3代皇帝。朝鮮半島を支配する野心を抱き、軍事行動を起こす。
- 蘇定方:チョン・フンチェ 百済征伐の都総管(総司令官)。兵法に詳しい百戦錬磨の将軍。
- 董宝亮:蘇定方の配下。
- 劉仁願:蘇定方の配下。蘇定方が本国に戻った後、泗沘(サビ)城を守る。
- 王文度:ファン・チョヌ 熊津都督。赴任早々金庾信に射殺される。
- 劉仁軌:キム・ヨンソン 熊津都督。王文度の後任。
- 孫仁師:右威衛将軍
- 李世勣:ハン・テイル 凌煙閣二十四功臣に名を連ねる老将軍。高句麗征伐の大総管。英国公に封じられたことから、朝鮮では英公と呼ばれる。
倭国(大和朝廷)
- 皇極天皇:キム・ミンギョン 倭国の女王。
- 中大兄:アン・ホンジン 後の天智天皇。中臣鎌足とともに大化の改新(乙巳の変)を起こす。
- 中臣鎌足:ノ・スンジン 中大兄とともに、大化の改新を起こす。
- 蘇我入鹿:チョン・ジンガク 大化の改新で殺される。
- 大海人:後の天武天皇。定説では中大兄の同父母弟。