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「エコーズオブパンドラ」の版間の差分

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| Genre = SFバトルシューティングゲーム
| Genre = SFバトルシューティングゲーム
| Plat = [[iOS (アップル)|iOS]] / [[Android]]
| Plat = [[iOS (アップル)|iOS]] / [[Android (オペレーティングシステム)|Android]]
| Dev = 成都金角網絡科技有限公司
| Dev = 成都金角網絡科技有限公司
| Pub = (中国大陸)Narwhal Studio<br />(日本)Eyedentity Games Japan
| Pub = (中国大陸)Narwhal Studio<br />(日本)Eyedentity Games Japan
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ゲームジャンルは「[[サイエンス・フィクション|SF]]バトルシューティング」とされており、[[3次元コンピュータグラフィックス|3D]]形式で描かれたフリースクロール制のフィールド上に点在する敵をプレイヤーユニットで殲滅するのが目的。
ゲームジャンルは「[[サイエンス・フィクション|SF]]バトルシューティング」とされており、[[3次元コンピュータグラフィックス|3D]]形式で描かれたフリースクロール制のフィールド上に点在する敵をプレイヤーユニットで殲滅するのが目的。


[[2018年]]の{{仮リンク|ChinaJoy|zh|Chinajoy}}で金角網絡が製作発表した当初の仮題は『鋼鉄幻想』だった。同年末に[[中国大陸]]でクローズドβテストを実施したのち2020年2月に日本での先行リリースが決定し、同年[[2月21日]]から[[2月28日|28日]]に[[Android]]限定でクローズドβテストを開催した<ref>{{Cite news|date=2020-02-14|title=120体以上の“兵器美少女”がバトルシューティング! 『エコーズ オブ パンドラ』Android限定βテスター募集開始|url=https://app.famitsu.com/20200214_1588850/|work=[[ファミ通|ファミ通App]]|publisher=KADOKAWA Game Linkage|accessdate=2020-05-22}}</ref>。その後[[4月28日]]から事前登録を開始し<ref name="fg20200428">{{Cite news|date=2020-04-28|title=「エコーズ オブ パンドラ」で事前登録の受け付けがスタート。プロモーションムービーも公開に|url=https://www.4gamer.net/games/496/G049670/20200428018/|work=[[4Gamer.net]]|publisher=[[Aetas]]|accessdate=2020-05-22}}</ref>、5月28日にリリース<ref name="dol20200527" />。開発国の中国では、年内のリリースを目指している。
[[2018年]]の{{仮リンク|ChinaJoy|zh|Chinajoy}}で金角網絡が製作発表した当初の仮題は『鋼鉄幻想』だった。同年末に[[中国大陸]]でクローズドβテストを実施したのち2020年2月に日本での先行リリースが決定し、同年[[2月21日]]から[[2月28日|28日]]に[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]限定でクローズドβテストを開催した<ref>{{Cite news|date=2020-02-14|title=120体以上の“兵器美少女”がバトルシューティング! 『エコーズ オブ パンドラ』Android限定βテスター募集開始|url=https://app.famitsu.com/20200214_1588850/|work=[[ファミ通|ファミ通App]]|publisher=KADOKAWA Game Linkage|accessdate=2020-05-22}}</ref>。その後[[4月28日]]から事前登録を開始し<ref name="fg20200428">{{Cite news|date=2020-04-28|title=「エコーズ オブ パンドラ」で事前登録の受け付けがスタート。プロモーションムービーも公開に|url=https://www.4gamer.net/games/496/G049670/20200428018/|work=[[4Gamer.net]]|publisher=[[Aetas]]|accessdate=2020-05-22}}</ref>、5月28日にリリース<ref name="dol20200527" />。開発国の中国では、年内のリリースを目指している。


本作と同じ金角網絡が開発した[[リアルタイムストラテジー]]の『[[最終戦艦withラブリーガールズ]]』(原題『艦姫』、日本版は[[2017年]]8月 - [[2019年]]3月)から一部の[[艦船擬人化]]キャラクターが[[スターシステム]]で再登場している。
本作と同じ金角網絡が開発した[[リアルタイムストラテジー]]の『[[最終戦艦withラブリーガールズ]]』(原題『艦姫』、日本版は[[2017年]]8月 - [[2019年]]3月)から一部の[[艦船擬人化]]キャラクターが[[スターシステム]]で再登場している。

2020年9月6日 (日) 10:21時点における版

エコーズオブパンドラ
潘多拉的回响 Echoes of Pandora
ジャンル SFバトルシューティングゲーム
対応機種 iOS / Android
開発元 成都金角網絡科技有限公司
運営元 (中国大陸)Narwhal Studio
(日本)Eyedentity Games Japan
メディア ダウンロード
運営開始日 (日本)2020年5月28日[1]
(中国大陸)2020年予定
対象年齢 App Store:12+
Google Play:16歳以上
テンプレートを表示
エコーズオブパンドラ
各種表記
繁体字 潘多拉的回響
簡体字 潘多拉的回响
拼音 pānduōlā de huíxiǎng
発音: パンドゥォラーダッフィーシャン
英文 Echoes of Pandora
テンプレートを表示

エコーズオブパンドラ』(英語Echoes of Pandora / 簡体字中文:潘多拉的回响)は、中華人民共和国に本社を置く成都金角網絡科技有限公司が開発し、2020年5月28日日本で先行リリースしたスマートフォン用3Dシューティングゲーム[1]

キャッチコピーは「これは兵器と少女〈パンドラ〉の物語」

作品概要

ゲームジャンルは「SFバトルシューティング」とされており、3D形式で描かれたフリースクロール制のフィールド上に点在する敵をプレイヤーユニットで殲滅するのが目的。

2018年ChinaJoy中国語版で金角網絡が製作発表した当初の仮題は『鋼鉄幻想』だった。同年末に中国大陸でクローズドβテストを実施したのち2020年2月に日本での先行リリースが決定し、同年2月21日から28日Android限定でクローズドβテストを開催した[2]。その後4月28日から事前登録を開始し[3]、5月28日にリリース[1]。開発国の中国では、年内のリリースを目指している。

本作と同じ金角網絡が開発したリアルタイムストラテジーの『最終戦艦withラブリーガールズ』(原題『艦姫』、日本版は2017年8月 - 2019年3月)から一部の艦船擬人化キャラクターがスターシステムで再登場している。

世界観

プレイヤーは20世紀の歴史改竄を目論む時空犯罪組織「SPHINX」の野望を阻止するために組織された時系列安全司令部「TLSC」の指揮官として、戦車などの近代兵器を美少女擬人化した「パンドラ」と呼ばれるユニットを編成して敵勢力と戦う。

「パンドラ」にはTLSC直属の隊長機3名の他、各国の近代兵器(主に戦車や歩兵だが、軍用機艦船も一部存在する)を擬人化した約120種類(サービス開始時点)のユニットが存在し[3]、1部隊6名で編成される。

登場キャラクター

キャストは日本版。

隊長機

22世紀でSPHINXに対抗するため組織されたTLSC直属のパンドラたち。

ヴェロニカ
- 高橋李依
ライン
声 - 渕上舞
アリタ
声 - 大橋彩香

その他の人物

カノン
戦場カメラマン。日本版のTwitterアカウントに起用されている。

出典

関連項目

外部リンク