「F-01K」の版間の差分
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富士通コネクテッドテクノロジーズが、富士通本体から身売りされる前に発売された最後の機種である。 |
富士通コネクテッドテクノロジーズが、富士通本体から身売りされる前に発売された最後の機種である。 |
2020年9月6日 (日) 10:17時点における版
arrows F-01K(アローズ エフ ゼロイチ ケイ)は、富士通コネクテッドテクノロジーズから発売された、NTTドコモの第3.9世代移動通信システム(Xi)と第3世代移動通信システム(FOMA)のデュアルモード端末で、ドコモ スマートフォン(spモード)の一つである。
概要
Androidスマートフォンで、F-01J以来1年ぶりのハイエンドモデル端末。
富士通コネクテッドテクノロジーズが、富士通本体から身売りされる前に発売された最後の機種である。
なお、今機種を最後に約2年半、F-51Aまで、ハイエンドモデルの発売が絶たれることとなる。
特徴
ワンセグ・フルセグ対応。
赤外線は非対応。
備考
生産終了しており、2022年5月末まで修理受付を行う。
2020年春モデルから、5G機種はA-5BC、4G機種はA-4BCで付番される(Aにはメーカー、Bには設計順、Cには年式がそれぞれ入る)ため、この機種が2008年改定規則で付番された最後の富士通製ハイエンドモデルスマートフォンである。