「コミックスゾーン」の版間の差分
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メガドライブ版はゲーム誌『[[ファミ通|ファミコン通信]]』の「[[クロスレビュー]]」にてシルバー殿堂を獲得した。 |
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| goGame Pte |
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| セガ |
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2020年9月6日 (日) 10:14時点における版
ジャンル | ベルトスクロールアクション |
---|---|
対応機種 |
メガドライブ (MD) 対応機種一覧
|
開発元 | STI |
発売元 | セガ |
プロデューサー | マイケル・ウォーリス |
ディレクター | エイドリアン・スティーブンス |
デザイナー | ピーター・モラウィエク |
プログラマー | エイドリアン・スティーブンス |
音楽 | ハワード・ドロシン |
美術 |
ピーター・モラウィエク トニー・デズニーガ アレックス・ニーニョ |
人数 | 1人 |
メディア | 16メガビットロムカセット |
発売日 |
1995年8月2日 1995年9月1日 1995年10月27日 |
対象年齢 |
ESRB:E(6歳以上) CERO:A(全年齢対象) PEGI:12 |
コンテンツアイコン |
Animated Violence Violence |
その他 |
型式: 1569 G-4132 1569-50 |
『コミックスゾーン』 (Comix Zone) は、1995年8月2日に日本のセガから北米にて発売されたメガドライブ用ベルトスクロールアクションゲーム。日本国内では同年9月1日に発売された。
プレイヤーは漫画家である主人公スケッチ・ターナーを操作し、彼が描いた架空の漫画作品「コミックスゾーン」の世界を冒険する。コマ割りされた漫画の世界と、アメリカン・コミックス調の雰囲気を特徴としている[1]。
元々はアメリカ合衆国にあるセガのスタジオセガテクニカルインスティチュートで開発された作品であり、日本で発売されたものはそのローカライズ版である[2]。アソシエイト・プロデューサーは『ジ・ウーズ』(1995年)を手掛けたマイケル・ウォーリス、テクニカル・ディレクターおよびプログラムは『Maui Mallard in Cold Shadow』(1995年)を手掛けたエイドリアン・スティーブンス、コンセプト・デザインおよびアート・ディレクションは 『ソニック・スピンボール』(1993年)を手掛けたピーター・モラウィエクが担当している。
欧米では同年にWindows 3.xに移植された他、2002年に欧州のみでゲームボーイアドバンスに移植された。2004年に日本のみでWindows用ソフトとしてセガゲーム本舗にて配信された。その後も2007年にWii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信、2009年にXbox 360用ソフトとしてXbox Live Arcadeにて配信された。2017年にAndroidおよびiOSにて配信された他、2019年にはメガドライブ ミニに収録された。
メガドライブ版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてシルバー殿堂を獲得した。
概要
本作の特徴はゲームの舞台が「漫画の中」である点で、ページをめくったりコマを飛び移ったりするステージ演出や、フキダシや描き文字によるメッセージ表現、ペンで描かれた敵キャラクターが実体化して襲い掛かってくる迫力のあるグラフィックなど、漫画の世界ならではのユニークな表現やアイデアが随所に盛り込まれている[1][3]。
その斬新な世界設定は高い評価を得ていたが、発売当時はすでに次世代機であるセガサターンが発売した後でメガドライブ市場は最晩年を迎えており、流通量や出荷本数は非常に少なく[2][4]、日本国内での出荷本数は800本であった[5]。そのため後に本作は「幻の名作」としてカルトゲーム的な人気を博し[6][3]、移植版が発売されるようになった後もメガドライブ版のゲームソフトには10万円近いプレミアがつくこともあった[4]。
本作はセガが発売したメガドライブソフトとしては最後から2番目にあたる作品であり、この歴史的な意義が後に本作がメガドライブ ミニに収録される理由の一つとなった[6](なお、セガによる最後のメガドライブソフトは『ジ・ウーズ』である[6])。
ゲーム内容
システム
本作は、枠線で区切られた漫画の1ページをゲーム内の1ステージに見立てたステージクリア式のアクションゲームとなっている。ステージは左上のコマから始まった後、右下のコマへと段階を分けて進んでいき、最後のコマから次のページへ進むことでステージクリアとなる[1]。本作は漫画の中の世界という設定でゲームが進行していくため、進むコマによってゲームの展開や攻略ルートが変化したりするほか、最終的にヒロインを助けられたかどうかで物語の結末が変化するマルチエンディング要素も存在する。
アクションゲームとしては、次々に現れる敵を倒しながら先に進んでいくベルトスクロールアクションのスタイルを取っているが[1]、レバーや木箱などの仕掛けを操作して道を切り開くパズル的な要素があるほか、パイプやロープにぶら下がりながら敵と戦ったり、穴の開いたコマを飛び降りて下のコマに移動するなど、ジャンルの枠に囚われない個性的なシステムも特徴である。なお、ゲームとしての難易度は高めで[1]、ゲームオーバー時のコンテニュー回数にも制限がある。
主人公であるターナーは基本アクションとしてパンチやキックによる攻撃、方向キーによる移動やジャンプなどのほかに、敵の攻撃を防御する「ブロック」や体を屈めて素早く移動する「前転」などが使用可能である。さらに後述するアイテムの使用のほか、説明書に記載されていない隠しアクションとして、背景のページを破って紙飛行機を作り、飛び道具にするというものも存在する。
アイテム
ステージ中にはアイテムが落ちていることがあり、入手して使用することで様々な効果を発揮する。アイテムは一度に最大3個まで所持しておくことができ、以下の種類がある。
- パワードリンク:使用するとターナーのライフを回復することができる。回復量はライフ最大値の約半分程度。
- ロードキル:相棒のロードキル(ネズミ)を地面に放つ。ロードキルは電撃による攻撃が可能なほか、場所によってはギミックの起動やアイテムの発見などもしてくれる。
- アイアン・ナックル:使用するとターナーがスーパーヒーローに変身し、拳を叩きつけた衝撃波でページを切り裂く。画面内の敵全てを攻撃できる。
- ナイフ:投擲することで一直線に飛んでいく飛び道具。敵への攻撃や一部ギミックの起動が可能。
- ボム:足元に爆弾を設置する。爆風は近くにいる敵味方問わず大ダメージを与えるほか、特定の壁を破壊することもできる。
- 手榴弾:前方に爆弾を投げる。性質はボムに似ているが、より遠くの敵を攻撃できる。
- ?マーク:入手するまでどのアイテムになるか不明なアイテム。爆発する罠の場合もある。
設定
ストーリー
ニューヨーク在住の主人公スケッチ・ターナーはフリーのロックミュージシャンであると同時に、大ヒット漫画「コミックスゾーン」を連載している漫画家である。「コミックスゾーン」は隕石が衝突した21世紀の地球を描いたSF漫画で、地球を守る「新世界帝国」と悪のミュータントたちの戦いを描いた人気作品だった。
ある夏の晩、ターナーが次回の連載原稿の執筆をしていたところ、落雷とともに「コミックスゾーン」最強最大の悪役であるモータスが漫画の中から飛び出してくる。モータスは創造主であるターナーを抹殺して自由になるため、ターナーと彼のペットであるロードキルを漫画の世界に閉じ込めてしまう。さらにモータスは自らペンを取り、凶悪なミュータントたちを次々に描いて漫画の中のターナーのもとへと送り込む。
モータスと同じく「コミックスゾーン」の登場人物であるアリッサ・サイアン将軍は、漫画の世界に迷い込んできたターナーがこの世界を救う英雄であるとして、彼をスーパーヒューマン・エージェント(超人間諜報員)に任命する。「俺はスーパーヒーローなんかじゃない」と乗り気でないターナーだったが、元の世界に戻るにはモータスを倒すしか方法がないことを知ると「コミックスゾーン」の世界でモータス率いる悪のミュータントたちと戦うことを決意するのだった。
ステージ構成
本作は3つのエピソードで構成されており、エピソード1から順番に攻略してゆく。各エピソードは前半と後半でステージが分かれているため、ゲームとしては全6ステージ構成となる。また、本作では残機などの概念はなく、ライフがゼロになった時点でゲームオーバーとなるが、各エピソードをクリアするごとに2回ずつコンテニュー回数が増えるため、これによりゲームの再挑戦が可能となっている[1]。エピソードの種類は以下の通り。
- エピソード1:とつぜんのたたかい ―コミックのなかでとまどうターナー―
- ボス:マザーミュータント
- エピソード2:チベットでのしとう ―かいぶつどものししょうとのたたかい―
- ボス:カンファン
- エピソード3:「なんぱせん」のなかでは… ―モータスとのさいしゅうけっせん―
- ボス:モータス
キャラクター
- スケッチ・ターナー
- 声 - ハワード・ドロシン
- 本作の主人公。現実世界の人気漫画家であると同時にフリーのロックミュージシャン。本作の舞台となる大ヒット漫画「コミックス・ゾーン」の作者でもある。
- 趣味はSF小説を読むことと、『ソニック・スピンボール』をすることで、嫌いなものは魚介類。ニューヨーク在住。
- 初期のコンセプトビデオのデモアニメーション『Joe Pencil Trapped In The Comix Zone』の段階の設定ではジョー・ペンシル(Joe Penci)と言う名前のオタクっぽいキャラクターだったが、ピーター・モラウィエクによると、ゲーム開発の際、セガ・オブ・アメリカ(SOA)がマーケティング的に主人公の名前や外観を変更するように言われ、モラウィエク自身スマッシング・パンプキンズなどのグランジロックが大好きだったので主人公をタフなロックミュージシャンと言う設定に再設計された。
- ロードキル
- ターナーの相棒兼ペットのネズミ。ターナーとともに漫画の中に閉じ込められてしまう。
- 救出することでアイテムとして使用することができるようになり、ターナーをサポートしてくれる。
- アリッサ・サイアン将軍
- 声 - デボラ・コスタ
- 漫画世界の登場人物で本作のヒロイン。新世界帝国の防衛長官として、ターナーに任務を依頼する。
- ゲーム上では通信でターナーをサポートする。
- モータス
- 声 - ハワード・ドロシン
- 漫画世界の登場人物。スーパー・ナチュラルミュータントと呼ばれる、悪のミュータントたちのボス。
移植版
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 | Ref. |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Comix Zone | 1995年11月 1996年3月15日 |
Windows 3.x | STI | セガ | CD-ROM | MK-85011-50 | ||
2 | Comix Zone | 2002年9月11日 |
ゲームボーイアドバンス | Virtucraft | セガ | ロムカセット | AGB-ACZP-EUR | ||
3 | ソニック メガコレクション | 2002年11月10日 2002年12月19日 2003年3月7日 |
ゲームキューブ | ソニックチーム | セガ セガ インフォグラム |
8センチ光ディスク | DOL-GSOE-USA DOL-GSOJ-JPN DOL-GSOP-EUR |
メガドライブ版の移植 | |
4 | コミックスゾーン | 2004年7月5日 |
Windows | ソニックチーム | セガ・ミュージック・ネットワークス | ダウンロード (セガゲーム本舗) |
- | [7][8][9] | |
5 | ソニック メガコレクション プラス | 2004年11月2日 2004年12月9日 2005年2月4日 |
PlayStation 2 Xbox |
ソニックチーム | セガ | DVD-ROM | PS2: SLUS-20917 SLPM-65758 SLES-52998 XB: SKU-64057 ZD6-00003 INL-X06002 |
||
6 | Sega Genesis Collection Sega Mega Drive Collection |
2006年11月7日 2007年2月2日 |
PlayStatin 2 PlayStation Portable |
Digital Eclipse | セガ | DVD-ROM | PS2: SLUS-21542 SLES-54333 PSP: ULUS-10192 ULES-00556 |
メガドライブ版の移植 | |
7 | コミックスゾーン | 2007年1月29日 2007年1月30日 2007年2月2日 |
Wii | セガ | セガ | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
MAPJ MAPE |
[10][11][12] | |
8 | ソニック アルティメット ジェネシスコレクション | 2009年2月10日 2009年2月20日 2009年2月20日 |
PlayStation 3 Xbox 360 |
Backbone | セガ | BD-ROM DVD-ROM |
PS3: BLUS-30259 BLES-00475 X36: 68034 384-40210 |
メガドライブ版の移植 | |
9 | コミックスゾーン | INT 2009年6月10日 |
Xbox 360 | STI | セガ | ダウンロード (Xbox Live Arcade) |
- | [13][14][15] | |
10 | Comix Zone | INT 2010年6月1日 |
Windows | セガ | セガ | ダウンロード (Steam) |
- | ||
11 | セガビンテージコレクション コミックスゾーン |
2011年8月9日 2011年8月17日 2011年8月31日 |
PlayStation 3 (PlayStation Network) |
Backbone | セガ | ダウンロード (セガビンテージコレクション) |
NPUB-30460 NPEB-00530 NPJB-00128 |
[16][17] | |
12 | Comix Zone | 2017年6月21日 2017年6月22日 |
Android iOS |
goGame Pte | セガ | ダウンロード (SEGA Forever) |
- | [18] | |
13 | Comix Zone | INT 2019年2月1日 |
Linux Macintosh |
d3t セガ |
セガ | ダウンロード (Steam) |
- | ||
14 | コミックスゾーン | 2019年9月19日 2019年9月19日 2019年9月19日 |
メガドライブ ミニ | エムツー | セガゲームス | プリインストール | - | 本体にあらかじめ収録されている42タイトルの中の一つ。 | [19] |
開発
元々『コミックスゾーン』は、DCコミックスなどのアメリカン・コミックス好きのセガテクニカルインスティチュートのピーター・モラウィエクが1992年に制作した『Joe Pencil Trapped In The Comix Zone』と言うCommodore Amigaのコンセプトビデオのアニメーションから始まったものであった[20]。
プレゼンテーションで、セガ・オブ・アメリカ(SOA)のトム・カリンスキー会長らも幹部も『Joe Pencil Trapped In The Comix Zone』を気に入り、期待していたが、当時モラウィエクらセガテクニカルインスティチュートの開発陣は『ソニック・スピンボール』の開発に優先事項に入れていた為、『Joe Pencil Trapped In The Comix Zone』のゲームコンセプトは保留となった。
その後、『ソニック・スピンボール』の開発を終えると、セガ・オブ・アメリカ(SOA)のカリンスキー会長が以前の『Joe Pencil Trapped In The Comix Zone』のコンセプトビデオのプレゼンテーションを覚えており、セガテクニカルインスティチュートにゲーム開発をするように要求したため、『コミックスゾーン』が開発された[21]。
スタッフ
- コンセプト、デザイン、アート・ディレクション:ピーター・モラウィエク
- テクニカル・ディレクター、プログラマー:エイドリアン・スティーブンス
- 音楽、効果音:ハワード・ドロシン
- 背景:あおきくにたけ、クリスチャン・G・セン、フェイ・チェン
- アニメーション:トーマス・トビー、クリスチャン・G・セン、ボブ・スティール、ロス・ハリス、クレイグ・スティット、ディーン・ラグルス
- コンセプチュアル・アート:トニー・デズニーガ、アレックス・ニーニョ
- A.I.スクリプティング:エイドリアン・スティーブンス、ピーター・モラウィエク、ロバート・モーガン、ディーン・レスター
- キャラクター・ボイス
- スケッチ、モータス、ストリジル、クンフー:ハワード・ドロシン
- アリッサ・サイアン将軍:デボラ・コスタ
- グラヴィス:ピーター・モラウィエク
- スティクス・ザ・モンク:フェイ・チェン
- モンゴリア:スー・オルトリップ
- エグゼクティブ・プロデューサー:ディーン・レスター
- アソシエイト・プロデューサー:マイケル・ウォーリス
評価
評価 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
- ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では、7・7・7・9の合計30点(満40点)でシルバー殿堂を獲得[28]、『メガドライブFAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.1点(満30点)となっている[33]。
項目 | キャラクタ | 音楽 | お買得度 | 操作性 | 熱中度 | オリジナリティ | 総合 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
得点 | 3.4 | 3.3 | 3.5 | 3.3 | 3.3 | 3.5 | 20.1 |
- ゲーム本『メガドライブ大全』(2004年、太田出版)では、ゲームそのものは洋ゲーであり細かいアラはあると指摘しつつも、コマごとに描き込まれたアメコミタッチの背景をアメコミ調で破壊していく演出を絶賛し、「マンガとゲームという『静と動』の不協和音によるハーモニーが奏でられる」とコメントした[5]。また、マンガ調のデザインが演出だけに留まらず、ルート分岐やマンガ家の危機一髪を盛り上げる点などがゲームシステムとして昇華されている事に関して称賛した[5]。
- ゲーム情報サイト『GAME Watch』にてライターの池紀彦は、本作に関して「漫画の世界を舞台にするというユニークな発想が本作の全てであり、最大の魅力だ」と語り、キャラクターの動作が漫画的な演出になっている事に関して「素晴らしいアイデア」と称賛した[1]。また、難易度の高さは指摘したが、すべての会話が吹き出しで表示される事に関して「やり取りが把握しやすい」と称賛した他、アメコミを意識した背景なども含めて「2次元の漫画の世界に主人公が入りこむという夢の世界がそこにあった」と称賛した[1]。
脚注
- ^ a b c d e f g h i 池紀彦 (2019年9月26日). “【メガドラミニ全タイトルレビュー!】「コミックスゾーン」2次元の世界にようこそ! 漫画の中が舞台のアクション”. GAME Watch. インプレス. 2020年2月13日閲覧。
- ^ a b “メガドライブの歴史を40本の厳選タイトルで体感!マジこぼれ話も飛び出した「メガドライブ ミニこぼれ話」【セガフェス2019】”. inside (2019年3月31日). 2020年2月20日閲覧。
- ^ a b “『獣王記』と『コミックスゾーン』が『セガビンテージコレクション』に仲間入り”. ファミ通 (2011年8月31日). 2020年2月13日閲覧。
- ^ a b “ミドルエッジ世代御用達のゲーム機「メガドライブ」でやたらプレミアがついてるゲームの数々!!”. ミドルエッジ (2019年1月12日). 2020年2月22日閲覧。
- ^ a b c d 「Chapter 08 1995年」『メガドライブ大全(企画・編集:CONTINUE)』太田出版、2004年9月29日、273頁。ISBN 9784872338805。
- ^ a b c “気になるポロリ発言も……“メガドライブミニ こぼれ話”リポート、「収録タイトルの基準は“メガドライブの歴史”」【セガフェス2019】”. ファミ通 (2019年4月3日). 2020年2月13日閲覧。
- ^ “幻のコミックスゾーンが登場!「セガゲーム本舗」” (日本語). SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2004年7月5日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ 甲斐祐樹 (2004年7月5日). “セガゲーム本舗、「獣王記」「SDヴァリス」など5作品を配信開始” (日本語). BB Watch. インプレス. 2020年1月13日閲覧。
- ^ “「セガゲーム本舗」に『コミックスゾーン』や『SDヴァリス』など5タイトル追加” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2004年7月5日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ “Wii「バーチャルコンソール」に「ゼルダの伝説 時のオカリナ」、「かまいたちの夜」、「真・女神転生」などが登場” (日本語). ねとらぼ. アイティメディア (2007年1月26日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ “Wii「バーチャルコンソール」、2007年2月販売開始タイトルが発表” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2007年1月26日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ “バーチャルコンソール配信ソフト7タイトル追加!(1/30)” (日本語). iNSIDE. イード (2007年1月30日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ 中野信二 (2009年6月11日). “セガ、「Xbox LIVEアーケード」にて「SHINOBI 忍」など6タイトルを配信” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年4月29日閲覧。
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- ^ 中野信二 (2011年8月31日). “セガ、PS3「セガビンテージコレクション」。「獣王記」と「コミックスゾーン」を配信開始” (日本語). GAME Watch. インプレス. 2020年4月29日閲覧。
- ^ 沓澤真二 (2017年6月22日). “セガの歴代全ハードのゲームがスマホに集まる!? 「SEGA Forever」、海外で始動” (日本語). ねとらぼ. アイティメディア. 2020年4月29日閲覧。
- ^ “【速報】メガドライブミニは40タイトルを収録! 『バンパイアキラー』や『コミックスゾーン』など、10タイトルが公開【セガフェス2019】” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA (2019年3月30日). 2020年4月29日閲覧。
- ^ Joe Pencil (Comix Zone) - MD-Gen - STI early concept demo - YouTube
- ^ Sega-16 – Interview Peter Morawiec (STI Programmer)
- ^ “Comix Zone for Genesis”. GameRankings. CBS Interactive. 29 October 2018閲覧。
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- ^ Baker, Christopher Michael. “Comix Zone Review”. Allgame. November 14, 2014時点のオリジナルよりアーカイブ。May 19, 2017閲覧。
- ^ “Review Crew: Comix Zone”. Electronic Gaming Monthly (Sendai Publishing) (73): 35. (August 1995).
- ^ a b “Comix Zone for Wii (2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月29日閲覧。
- ^ a b “Comix Zone for Xbox 360 (2009)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月29日閲覧。
- ^ a b “コミックスゾーン まとめ [メガドライブ]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2020年4月29日閲覧。
- ^ NEW GAMES CROSS REVIEW: コミックスゾーン. Weekly Famicom Tsūshin. No.351. Pg.30. 8 September 1995.
- ^ “Comix Zone for Genesis (1995)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月29日閲覧。
- ^ “Finals”. Next Generation (Imagine Media) (8). (August 1995) .
- ^ “Comix Zone for Windows 3.x (1995)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年4月29日閲覧。
- ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、839頁、ASIN B00J16900U。