「Kudan AR SDK」の版間の差分
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| 開発元 = Kudan株式会社 |
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| 最新版 = AR SDK - iOS 版 1.5.5 <br>AR SDK - Android 版 1.5.2 <br>AR SDK - Unity 版 1.5.1 |
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| 種別 = モバイル アプリケーション開発向け AR SDK |
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| ライセンス = 開発ライセンス<br>配布ライセンス |
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== 概要 == |
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高品質な認識精度を誇るマーカータイプ AR および Kudan 独自の CV 技術 (コンピューターがカメラなどを通じて取得した画像/映像を解析し、視覚処理する技術) をベースにした[[マーカーレスAR|マーカーレス AR]] を提供する SDK である。[[IOS (アップル)|iOS]]、[[Android]] デバイスに対応し、さらに [[Unity (ゲームエンジン)|Unity]] プラグインを提供するため、OS に依存せず、プラットフォームの垣根を超えて幅広いデバイスで利用可能である。 |
高品質な認識精度を誇るマーカータイプ AR および Kudan 独自の CV 技術 (コンピューターがカメラなどを通じて取得した画像/映像を解析し、視覚処理する技術) をベースにした[[マーカーレスAR|マーカーレス AR]] を提供する SDK である。[[IOS (アップル)|iOS]]、[[Android (オペレーティングシステム)|Android]] デバイスに対応し、さらに [[Unity (ゲームエンジン)|Unity]] プラグインを提供するため、OS に依存せず、プラットフォームの垣根を超えて幅広いデバイスで利用可能である。 |
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== 会社概要 == |
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2020年9月6日 (日) 09:42時点における版
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開発元 | Kudan株式会社 |
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最新版 |
AR SDK - iOS 版 1.5.5 AR SDK - Android 版 1.5.2 AR SDK - Unity 版 1.5.1 |
対応OS |
iOS Android |
種別 | モバイル アプリケーション開発向け AR SDK |
ライセンス |
開発ライセンス 配布ライセンス |
公式サイト |
Kudan Limited (英語) エクセルソフト株式会社 Kudan株式会社 |
Kudan AR SDK (クダン AR SDK) は、拡張現実 (AR) のコア技術であるコンピューター ビジョンのリーディング カンパニーであるKudan株式会社 (以下、Kudan) が開発したモバイル アプリケーション開発向けの高度な SDK である。
日本での販売およびサポートは、 エクセルソフト株式会社が行っている。
概要
高品質な認識精度を誇るマーカータイプ AR および Kudan 独自の CV 技術 (コンピューターがカメラなどを通じて取得した画像/映像を解析し、視覚処理する技術) をベースにしたマーカーレス AR を提供する SDK である。iOS、Android デバイスに対応し、さらに Unity プラグインを提供するため、OS に依存せず、プラットフォームの垣根を超えて幅広いデバイスで利用可能である。
会社概要
Kudan株式会社は、モバイル向け AR SDK および組込向けソ フトウェア ライブラリを提供するコンピューター ビジョンのリーディング カンパニーである。高速かつ低負荷で、カメラのイメージから、デバイスの自己位置認識と周囲の地図を作成可能な空間・立体認識技術 「Kudan SLAM (Simultaneous Localization and Mapping)」を独自に研究および開発した。実用性と汎用性を併せ持ち、他のデバイス、カメラ、センサーなどと組合せできる。幅広い活用シーンは、AR、VR、MRの分野、自動運転、ドローン、ロボティックス、半導体チップへの組込みなど、カメラを搭載可能なあらゆるデバイスを対象とする。そのため、横断的に活用される技術インフラとなることが想定される。