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'''Train Drive ATS'''(トレイン・ドライブ・エーティーエス)は、[[iOS (アップル)|iOS]]・[[Android]]向けの[[鉄道シミュレーター|鉄道運転シミュレーター]]である。 |
'''Train Drive ATS'''(トレイン・ドライブ・エーティーエス)は、[[iOS (アップル)|iOS]]・[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]向けの[[鉄道シミュレーター|鉄道運転シミュレーター]]である。 |
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== 概要 == |
== 概要 == |
2020年9月6日 (日) 09:14時点における版
ジャンル | 鉄道運転シミュレーター |
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Train Drive ATS(トレイン・ドライブ・エーティーエス)は、iOS・Android向けの鉄道運転シミュレーターである。
概要
現在、Lite版を除くシリーズ計3作が配信されている。
アプリ名 | モデル路線 | 対応OS | 配信状況 | 販売額 | アプリ内課金 |
---|---|---|---|---|---|
Train Drive ATS | 東武線 | iOSのみ | 配信中 | 有料 | あり |
Train Drive ATS Lite | 配信終了 | 無料 | なし | ||
Train Drive ATS 2 | 京王線 | iOSのみ | 配信中 | 有料 | なし |
Train Drive ATS 2 Lite | 配信終了 | 無料 | あり | ||
Train Drive ATS 3 | 近鉄奈良線 | iOS・Android | 配信中 | 無料 | あり |
運転可能路線・車両
Train Drive ATS[1]
東武線をモデルにしているが、「東埼鉄道」という架空の路線を舞台にしている。車両は東武鉄道商品化許諾済である。シリーズ最長路線であり、VVVF音はIGBTモデルが再現されている。
- 登場車両
東武6050系(アプリ内課金)
東武100系(アプリ内課金)
- 運転可能距離(合計) 49km
Train Drive ATS 2[2]
京王線をモデルにしているが、「稲城高速鉄道」という架空の路線を舞台にしている。車両は京王電鉄商品化許諾済である。今シリーズより界磁チョッパ制御車が登場した。
- 登場車両
京王1000系電車 (2代) *ライトグリーンのみ (NR線)
東武50090系 (NR線)
- 運転可能距離(合計) 37.6km
Train Drive ATS 3[3]
近鉄奈良線をモデルにしている。シリーズ初の実路線が再現されており、大阪難波駅-近鉄奈良駅間を運転することができる。近鉄情報システム㈱との共同開発であり、近畿日本鉄道商品化許諾済である。
- 登場車両
近鉄22000系電車(特急車)
近鉄50000系電車(特急車)
- 運転可能距離(合計) 32.8km
脚注
- ^ “TrainDriveATSの紹介ページ”. Train Drive ATS. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “TrainDriveATS2の紹介ページ”. Train Drive ATS. 2019年10月10日閲覧。
- ^ “鉄道運転シミュレータ「TrainDriveATS3 近鉄奈良線」紹介ページ”. Train Drive ATS. 2019年10月10日閲覧。