「ノートン コネクトセーフ」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
RiceCracker (会話 | 投稿記録) m編集の要約なし |
|||
7行目: | 7行目: | ||
== 機能性 == |
== 機能性 == |
||
ユーザーは、ノートンのDNSサーバへのDNSサーバーのアドレスを設定することにより、ノートンDNSを利用することができる。WindowsとMac OS X用のクライアントソフトウェアを使用することにより、自動的にこれらの設定で利用することが可能である。[[Android]]版も提供されている<ref name="nortondns_faq" />。 |
ユーザーは、ノートンのDNSサーバへのDNSサーバーのアドレスを設定することにより、ノートンDNSを利用することができる。WindowsとMac OS X用のクライアントソフトウェアを使用することにより、自動的にこれらの設定で利用することが可能である。[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]版も提供されている<ref name="nortondns_faq" />。 |
||
== IPv4 アドレス == |
== IPv4 アドレス == |
2020年9月6日 (日) 08:02時点における版
ノートン コネクトセーフ(英: Norton ConnectSafe)は、過去に無料で公開されていたDNSサーバーである。シマンテックの基本的なセキュリティ機能が含まれており、高速で、信頼性の高いWebブラウジングを提供することができると主張している[1]。
歴史
このサービスは2010年6月から提供された[2]。無料で維持されると期待されている[3]。
2018年11月15日をもって、Norton ConnectSafeのサービスを停止し、サポートも終了予定[4]。
機能性
ユーザーは、ノートンのDNSサーバへのDNSサーバーのアドレスを設定することにより、ノートンDNSを利用することができる。WindowsとMac OS X用のクライアントソフトウェアを使用することにより、自動的にこれらの設定で利用することが可能である。Android版も提供されている[1]。
IPv4 アドレス
シマンテックのウェブサイトによると、ユーザーのためにDNSサーバーを希望のフィルタリングの程度に応じてフィルタリングできる、次のDNSサーバーを提供している。
- セキュリティー
- 199.85.126.10
- 199.85.127.10
- セキュリティとポルノ
- 199.85.126.20
- 199.85.127.20
- セキュリティ、ポルノと "その他"
- 199.85.126.30
- 199.85.127.30
シマンテックによると、"その他"のウェブサイトは成人向けコンテンツ、中絶、アルコール、犯罪、カルト、麻薬、ギャンブル、憎悪、性的指向、自殺、タバコや暴力が含まれているサイトが含まれている[5]。
関連項目
脚注
- ^ a b “Norton DNS Public Beta”. Symantec. 2010年6月28日閲覧。
- ^ “Norton Everywhere - Norton DNS”. Symantec. 2010年6月28日閲覧。
- ^ Uli Ries (5 June 2010). “Symantec's Norton DNS service to block malware”. The H Security: News and Features. 2010年6月28日閲覧。
- ^ “シマンテックサポートページ「Norton ConnectSafe の設定を削除する」”. シマンテック. 2018年9月1日閲覧。
- ^ “Norton ConnectSafe webpage”. 14 August 2014閲覧。