コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「QH-55/J」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
58行目: 58行目:


==概要==
==概要==
これまでARROWSブランドのタブレットは[[Android]]のみで展開してきたが、QH55/JはARROWSブランドでは初めての[[Microsoft Windows 8|Windows 8]]を搭載したタブレットである。このクラスのタブレットでは[[Microsoft Windows RT|Windows RT]]を搭載しているものが多いが、Windows 8を搭載していることにより今までのWindows 7で使えるアプリが使用できるほか、Windows 8で使用できるMetroアプリも使用できる。またUSBも各周辺機器などを使用することが出来る。
これまでARROWSブランドのタブレットは[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]のみで展開してきたが、QH55/JはARROWSブランドでは初めての[[Microsoft Windows 8|Windows 8]]を搭載したタブレットである。このクラスのタブレットでは[[Microsoft Windows RT|Windows RT]]を搭載しているものが多いが、Windows 8を搭載していることにより今までのWindows 7で使えるアプリが使用できるほか、Windows 8で使用できるMetroアプリも使用できる。またUSBも各周辺機器などを使用することが出来る。


==関連項目==
==関連項目==
64行目: 64行目:
*[[ARROWS (携帯電話)|ARROWS]]
*[[ARROWS (携帯電話)|ARROWS]]
**[[ARROWS Tab Wi-Fi]]
**[[ARROWS Tab Wi-Fi]]
***[[FAR75A/FAR70A|ARROWS Tab Wi-Fi FAR75A/FAR70A]] - [[Android]] 3.2→4.0搭載タブレット
***[[FAR75A/FAR70A|ARROWS Tab Wi-Fi FAR75A/FAR70A]] - [[Android (オペレーティングシステム)|Android]] 3.2→4.0搭載タブレット
***[[FAR70B|ARROWS Tab Wi-Fi FAR70B]] - Android 4.0搭載タブレット
***[[FAR70B|ARROWS Tab Wi-Fi FAR70B]] - Android 4.0搭載タブレット



2020年9月6日 (日) 07:41時点における版

ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J (FARQ55J・FARQ55J2)
製造 富士通
発売日 2012年11月2日(FARQ55J)
概要
OS Windows 8 32ビット版
CPU Intel Atom Z2760 1.5GHz
形状 タブレット
サイズ 169.4 × 264.4 × 9.9 mm
質量 574 g
内蔵メモリ 64GB SSD
2GB RAM
外部メモリ SDメモリーカード
(microSD/microSDHC/MicroSDXC)
日本語入力 Microsoft IME
Bluetooth あり
放送受信機能 なし
メインディスプレイ
方式 IPS液晶
解像度 HD (1366×768 px)
サイズ 10.1インチ
無線LAN
規格 IEEE802.11 a/b/g/n
周波数範囲 2.4GHz/5GHz
メインカメラ
画素数・方式 800万画素CMOS
機能 なし
サブカメラ
画素数・方式 200万画素CMOS
機能 なし
カラーバリエーション
 
グレースブラック
テンプレート / ノート
ウィキプロジェクト

ARROWS Tab Wi-Fi QH55/J(アローズ タブ ワイファイ QH55/J)は、富士通によって2012年10月19日に発表された、Windowsベースのタブレット型端末である。Microsoft Office 2010を搭載するFARQ55J(エフエーアール キューゴゴジェー)とOffice 2010を搭載しないFARQ55J2(エフエーアール キューゴゴジェー ツー)がある。

概要

これまでARROWSブランドのタブレットはAndroidのみで展開してきたが、QH55/JはARROWSブランドでは初めてのWindows 8を搭載したタブレットである。このクラスのタブレットではWindows RTを搭載しているものが多いが、Windows 8を搭載していることにより今までのWindows 7で使えるアプリが使用できるほか、Windows 8で使用できるMetroアプリも使用できる。またUSBも各周辺機器などを使用することが出来る。

関連項目

外部リンク