「リコーのデジタルカメラ製品一覧」の版間の差分
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*'''RICOH THETA SC'''(2016年10月28日発売) - RICOH THETA Sの外周をアルミから樹脂に変更し、動画の連続撮影時間の短縮化(最大5分)、ライブストリーミング用HDMI端子を省略した廉価モデル。 |
*'''RICOH THETA SC'''(2016年10月28日発売) - RICOH THETA Sの外周をアルミから樹脂に変更し、動画の連続撮影時間の短縮化(最大5分)、ライブストリーミング用HDMI端子を省略した廉価モデル。 |
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*'''RICOH THETA V'''(2017年9月15日発売) - 4K動画や空間音声に対応。専用アクセサリーとして、空間音声記録用の専用の3Dマイクロフォン「TA-1」も用意されている。 |
*'''RICOH THETA V'''(2017年9月15日発売) - 4K動画や空間音声に対応。専用アクセサリーとして、空間音声記録用の専用の3Dマイクロフォン「TA-1」も用意されている。 |
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*'''RICOH THETA Z1'''(2019年3月下旬→2019年5月24日発売) - 1型裏面照射型イメージセンサーと画像に影響を与えるゴースト、フレア、パープルフリンジを効果的に抑制し、F値をF2.1・F3.5・F5.6の3段階から選択可能な新設計のレンズユニットを2セット搭載。4K・360度動画のライブストリーミング配信やRAW記録に対応。本体下部に撮影情報を表示する0.93型の有機ELパネルを搭載。[[Snapdragon]]と[[Android]]ベースのシステムを採用し、ボディ素材には軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金を採用し、金属製の三脚ネジ穴、外部端子に[[USB Type-C]](USB 3.1 Gen1)を搭載。 |
*'''RICOH THETA Z1'''(2019年3月下旬→2019年5月24日発売) - 1型裏面照射型イメージセンサーと画像に影響を与えるゴースト、フレア、パープルフリンジを効果的に抑制し、F値をF2.1・F3.5・F5.6の3段階から選択可能な新設計のレンズユニットを2セット搭載。4K・360度動画のライブストリーミング配信やRAW記録に対応。本体下部に撮影情報を表示する0.93型の有機ELパネルを搭載。[[Snapdragon]]と[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]ベースのシステムを採用し、ボディ素材には軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金を採用し、金属製の三脚ネジ穴、外部端子に[[USB Type-C]](USB 3.1 Gen1)を搭載。 |
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== WGシリーズ == |
== WGシリーズ == |
2020年9月6日 (日) 06:41時点における版
リコーのデジタルカメラ製品一覧はリコーイメージング及びその前身であるリコーがリコーブランドで発売したデジタルカメラの一覧である。
ペンタックスブランドで発売したデジタルカメラの一覧についてはペンタックスのデジタルカメラ製品一覧を参照のこと。
初期製品
キャプリオ以前に発売された、統一ブランドを持たない製品。DC及びRDCで始まる型番を持つ。
この節の加筆が望まれています。 |
キャプリオシリーズ
リコーのデジタルカメラブランド。2001年から2008年までGRデジタルシリーズ以外の商品に用いられたが廃止された。以降はあえて記号のみの商品名にすることで「実用的な道具」としてのイメージを打ち出す方向へと転換する。
Rシリーズ
キャプリオR7の後継にあたる、リコーのスタンダードモデル。
- R8(2008年3月7日発売) - 有効画素数1000万画素の1/2.3型CCDを搭載。
- R50(2008年3月7日発売) - 有効画素数1000万画素の1/2.3型CCDを搭載。
- RICOH R10(2008年9月5日発売) - 有効画素数1000万画素の1/2.3型CCDを搭載。35mm判換算焦点距離で28~200mm、F3.3~5.2の光学7.1倍のズームレンズ。
CXシリーズ
Rシリーズの後継にあたる、リコーのスタンダードモデル。
- CX1(2009年3月13日発売) - 有効929万画素。35mm判換算焦点距離で28~200mm、F3.3~5.2の光学7.1倍のズームレンズ。色はブラック、シルバー、シャンパンロゼ。デジタルカメラグランプリ2009SUMMER銀賞。
- CX2(2009年9月11日発売) - 有効929万画素。35mm判換算焦点距離で28~300mm、F3.5~5.6の光学10.7倍のズームレンズ。色はブラック、シルバー、ツートン(グレー×ピンク)。デジタルカメラグランプリ2010銀賞。
- CX3(2010年2月19日発売) - 有効1000万画素。35mm判換算焦点距離で28~300mm、F3.5~5.6の光学10.7倍のズームレンズ。色はブラック、すみれ、ツートン(ライトグレー×ピンク)。デジタルカメラグランプリ2010SUMMER銅賞。
- CX4(2010年9月3日発売) - 有効1000万画素。35mm判換算焦点距離で28~300mm、F3.5~5.6の光学10.7倍のズームレンズ。被写体追尾AF搭載。色はブラック、シャンパンシルバー、パープルピンク。デジタルカメラグランプリ2011金賞。
- CX5(2011年2月10日発売) - 有効1000万画素。35mm判換算焦点距離で28~300mm、F3.5~5.6の光学10.7倍のズームレンズ。パッシブ式AF搭載。色はブラック、グリーンシルバー、ローズピンク。
- CX6(2011年12月3日発売) - 有効1000万画素。35mm判換算焦点距離で28~300mm、F3.5~5.6の光学10.7倍のズームレンズ。CX5から改良されたパッシブ式AFを搭載し、AF合焦時間最短で0.1秒を実現。ワンタッチで動画を撮影するための専用ボタンを搭載。背面液晶にWhiteMagic液晶を採用。デザインコンセプトは「毎日使いたくなる道具」。色はブラック、シルバー、ピンク。
GRデジタルシリーズ
「高級コンパクトデジタルカメラ」という分野を確立した先駆的製品で、高級感あるボディーや豊富なオプションパーツなど、他社製品にも大きな影響を与えた。
- GR Digital(2005年10月21日発売)
- GR Digital II(2007年11月22日発売)
- GR Digital III(2009年8月5日発売)
- GR Digital IV(2011年10月21日発売)
GRシリーズ
GRデジタルシリーズの後継シリーズで、ボディのコンパクトさはそのままにセンサーサイズが1/1.7型からAPS-Cへ8.6倍大型化した。
- GR(2013年5月24日発売)
- GR Limited Edition(2013年11月22日発売)
- GR II(2015年7月17日発売)
- GR II Silver Edition(2016年3月18日発売)
- GR III(2019年3月15日発売)
防水防塵シリーズ
キャプリオ500SEの後継にあたる、防水・防塵に特化したシリーズ。
GXシリーズ
キャプリオGX100の後継。
- GX200(2008年7月4日発売) - 有効1210万画素。35mm判換算焦点距離で24~72mm、F2.5~4.4の光学3.0倍のズームレンズ。色はブラック。
GXRシリーズ
ボディ本体に一切光学系関連部分を持たないという、他に類を見ないデジタルカメラ。ユニット式マウントをもち、一応は「レンズ交換型デジタルカメラ」と呼べるが、カメラユニット以外のオプションも企画されている。
ラインナップ上ではGX200の後継であり、シリーズはこちらに発展吸収される。
RICOH PXシリーズ
コンパクトなデザインながらも、防塵、防水、耐衝撃性をそなえ、水中での撮影も可能である。正式名称は「RICOH PX」と社名を冠している。
- RICOH PX(2011年6月24日発売) - 有効1600万画素。色はシャンパンシルバー、ブラック、ライムグリーン。カメラに装着すると衝撃を緩和する「プロテクションジャケット」を別売りしており、カラーバリエーションは5色を用意している。
RICOH THETA
読みは「シータ」で、ロゴマークもギリシャ文字のΘである。一度のシャッターで、上下左右・360度の空間すべてを撮影できる全天球カメラ。
- RICOH THETA(2013年11月8日発売)
- RICOH THETA m15(2014年11月14日発売) - 動画撮影機能、Wi-Fi転送の高速化、本体カラーバリエーションの追加が行われた。
- RICOH THETA S(2015年10月23日発売) - 以前の機種よりも大型の1/2.3型イメージセンサーと、6群7枚によって構成されるF値2のレンズを2セット搭載している。60秒までの低速シャッターと、スマートデバイスとWi-Fiを利用したライブビューに対応。カラーはブラックのみ(∨の発売と同時に製造終了)。APIはGoogleのOpen Spherical Camera APIに準拠する仕様に変更された。
- RICOH THETA SC(2016年10月28日発売) - RICOH THETA Sの外周をアルミから樹脂に変更し、動画の連続撮影時間の短縮化(最大5分)、ライブストリーミング用HDMI端子を省略した廉価モデル。
- RICOH THETA V(2017年9月15日発売) - 4K動画や空間音声に対応。専用アクセサリーとして、空間音声記録用の専用の3Dマイクロフォン「TA-1」も用意されている。
- RICOH THETA Z1(2019年3月下旬→2019年5月24日発売) - 1型裏面照射型イメージセンサーと画像に影響を与えるゴースト、フレア、パープルフリンジを効果的に抑制し、F値をF2.1・F3.5・F5.6の3段階から選択可能な新設計のレンズユニットを2セット搭載。4K・360度動画のライブストリーミング配信やRAW記録に対応。本体下部に撮影情報を表示する0.93型の有機ELパネルを搭載。SnapdragonとAndroidベースのシステムを採用し、ボディ素材には軽量かつ堅牢性の高いマグネシウム合金を採用し、金属製の三脚ネジ穴、外部端子にUSB Type-C(USB 3.1 Gen1)を搭載。
WGシリーズ
防水防塵のアウトドア向けコンパクトカメラ。ペンタックスブランドで発売されてきたものが、2014年よりリコーブランドに移管されている。ペンタックス時代のものについてはペンタックスのデジタルカメラ製品一覧を参照のこと。
- WG-20(2014年2月発売)
- WG-4(2014年2月発売)
- WG-4GPS(2014年2月発売)
- WG-30(2014年10月発売)
- WG-30W(2014年10月発売)
- WG-M1(2014年10月発売)
- WG-5GPS(2015年3月発売)
- WG-40(2015年10月発売)
- WG-40W(2015年10月発売)
- WG-M2(2016年3月発売)
- WG-50(2017年6月発売)
- WG-60(2018年11月発売)