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*[[鳳凰古城世界囲棋嶺鋒対決|洪江古商城世界囲棋嶺鋒対決]] 2011年 ×崔哲瀚 |
*[[鳳凰古城世界囲棋嶺鋒対決|洪江古商城世界囲棋嶺鋒対決]] 2011年 ×崔哲瀚 |
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*[[珠鋼杯世界囲碁団体選手権]] 2014年 3位(予選2-3、準決勝×[[ |
*[[珠鋼杯世界囲碁団体選手権]] 2014年 3位(予選2-3、準決勝×[[陳耀燁]]、3位決定戦○[[李昌鎬]]) |
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国内棋戦 |
国内棋戦 |
2020年8月27日 (木) 22:37時点における版
孔傑 九段 | |
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棋士情報 | |
名前 | 孔傑 |
現地表記 | 孔杰(Kong Jie ) |
生年月日 | 1982年11月25日(42歳) |
国籍 | 中国 |
出身地 | 北京市 |
プロ入り | 1994年 |
所属 | 中国棋院 |
師匠 | 劉小光九段 |
段位 | 九段 |
棋歴 |
世界タイトル | |||||||||||||||||||||
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獲得数 | 6回 | ||||||||||||||||||||
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孔傑(孔杰、こう けつ、1982年11月25日 - )は、中国の囲碁棋士。北京市出身、中国囲棋協会所属、九段。全国囲棋個人戦、倡棋杯中国プロ囲棋選手権戦各優勝2回、三星火災杯世界囲碁マスターズ優勝など。古力、胡耀宇らとともに「6小虎組」にも数えられる。
経歴
6歳で囲碁を覚える。1994年、12歳で北京の囲碁チームに所属し劉小光九段に師事。同年に国家集中囲棋隊に入る。同年初段。1998年に全国囲棋個人戦で5位。2000年全国体育大会に北京代表として出場し、古力らを破って8勝1敗で優勝。同年の春蘭杯世界囲碁選手権戦では、17歳ながら曺薫鉉、依田紀基らを破って3位となる。2001年、03年に全国囲棋個人戦優勝。2002年七段。2005年、07年と倡棋杯優勝。
2009年三星火災杯世界オープン戦で決勝進出、李世乭に0-2で敗れ準優勝。同年テレビ囲碁アジア選手権決勝で李世乭を破り世界戦初優勝、これにより九段昇段。同年末の三星火災杯では朴永訓、古力、決勝で邱峻を2-0で破って優勝。
2010年、LG杯、富士通杯にも優勝。2009・10・11年とテレビ囲碁アジア選手権で3連覇を果たす。
中国囲棋甲級リーグ戦では、北京大宝チームに所属、2005年からは主将を務める。中国棋士ランキングでは、2003年から古力に次いで2、3位を占めていたが、2009年に1位となる。
タイトル歴
国際棋戦
- 三星火災杯世界囲碁マスターズ 2009年(第14回)
- テレビ囲碁アジア選手権戦 2009、10、11年
- LG杯世界棋王戦 2010年
- 世界囲碁選手権富士通杯 2010年
- 中韓新人王対抗戦 2004年 2-0 宋泰坤
囲碁世界タイトル優勝記録 | ||
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順位 | 優勝回数 | 棋士名 |
1位 | 21 | 李昌鎬* |
2位 | 18 | 李世乭 |
3位 | 11 | 曺薫鉉* |
4位タイ | 8 | 古力* | 朴廷桓* | 柯潔* |
7位タイ | 6 | 武宮正樹* | 劉昌赫* | 孔傑* |
10位タイ | 4 | 依田紀基* | 陳耀燁* | |
12位タイ | 3 | 兪斌* | 朴永訓* | 常昊* |
*は現役棋士 |
国内棋戦
- 全国体育大会 男子個人戦 2000年
- 全国囲棋個人戦 2001、03年
- リコー杯囲棋戦 2003、10年
- 新人王戦 2003年
- 威浮房開杯棋王戦 2004、09年
- 倡棋杯中国プロ囲棋選手権戦 2005、07年
- 竜星戦 2005年
- 招商銀行杯中国囲棋電視快棋戦 2009年
その他の棋歴
国際棋戦
- 三星火災杯世界囲碁マスターズ 準優勝 2009年
- LG杯世界棋王戦 準優勝 2011年
- 春蘭杯世界囲碁選手権戦 3位 2000年、4位 2012年
- トヨタ&デンソー杯囲碁世界王座戦 ベスト4 2005年
- ワールドマインドスポーツゲームズ 2008年 男子団体戦銀メダル
- アジア競技大会 2010年 男子団体戦銀メダル
- スポーツアコードワールドマインドゲームズ 2011年 男子団体戦金メダル
- SKY杯中日囲棋最強戦 2012年 ○山下敬吾
- 農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦
- CSK杯囲碁アジア対抗戦
- 招商地産杯中韓囲棋団体対抗戦
- 千灯杯海峡両岸都市囲棋対抗戦 2009年 1-0(○林至涵)
- 洪江古商城世界囲棋嶺鋒対決 2011年 ×崔哲瀚
- 珠鋼杯世界囲碁団体選手権 2014年 3位(予選2-3、準決勝×陳耀燁、3位決定戦○李昌鎬)
国内棋戦
- 全国体育大会 男子個人戦2位 2000年
- 棋聖戦 五段戦優勝 2000年
- NEC杯新秀戦 準優勝 2001年
- 棋王戦 挑戦者 2001年
- 阿含・桐山杯中国囲棋快棋公開戦 準優勝 2003年
- 華山論道囲棋精鋭戦 準優勝 2003年
- 倡棋杯中国プロ囲棋選手権戦 準優勝 2006年
- 竜星戦 準優勝 2006、08年
- NEC杯囲棋賽 準優勝 2008、09年
- 名人戦 挑戦者 2011年
- 全国智力運動会 男子団体戦 2009年3位、2011年4位
- リコー杯囲棋混双戦 優勝 2006年(葉桂とペア)、準優勝 2010年(李小溪とペア)
- 弘通杯国家囲棋隊勝抜戦
- 中国囲棋甲級リーグ戦
- 2000年(北京大宝、6位)11-1
- 2001年(北京大宝、6位)14-8
- 2002年(北京大宝、5位)17-4(11連勝含む)
- 2003年(北京大宝、5位)18-4
- 2004年(北京大宝、5位)15-7
- 2005年(北京大宝、6位)14-8(主将最多勝)
- 2006年(北京大宝、5位)13-9
- 2007年(北京大宝、6位)15-7
- 2008年(北京大宝、6位)11-10
- 2009年(中信北京、2位)13-9
- 2010年(中信北京、3位)11-10
- 2011年(中信北京、5位)8-9
- 2012年(中信北京)11-11
- 2013年(中信北京)9-8
- 2014年(中信北京)3-7
- 2015年(中信北京)