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* [[1944年]](昭和19年)[[5月1日]] - [[戦時買収私鉄|戦時買収]]により国有化され、[[運輸通信省 (日本)|運輸通信省]](国鉄)阪和線の駅となる<ref name="sone42"/>。 |
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* [[1993年]]([[平成]]5年)[[7月1日]] - [[運行管理システム (JR西日本)#阪和線システム(初代)|阪和線運行管理システム(初代)]]導入。 |
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* [[2003年]](平成15年)[[11月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>[https://web.archive.org/web/20040803184954/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜](インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日</ref>。 |
* [[2003年]](平成15年)[[11月1日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref>[https://web.archive.org/web/20040803184954/http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/030820a.html 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜](インターネット・アーカイブ) - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日</ref>。 |
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* [[2013年]](平成25年)[[9月28日]] - [[運行管理システム (JR西日本)#阪和線システム(2代)|阪和線運行管理システム]]を2代目のものに更新。 |
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* [[2014年]](平成26年)[[6月15日]] - 西口新設。 |
* [[2014年]](平成26年)[[6月15日]] - 西口新設。 |
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* [[2018年]](平成30年)[[3月17日]] - [[駅ナンバリング]]が導入され、使用を開始。 |
* [[2018年]](平成30年)[[3月17日]] - [[駅ナンバリング]]が導入され、使用を開始。 |
2020年8月21日 (金) 09:18時点における版
新家駅 | |
---|---|
駅舎 | |
しんげ Shinge | |
◄JR-R46 長滝 (2.3 km) (1.9 km) 和泉砂川 JR-R48► | |
所在地 | 大阪府泉南市新家2959-3 |
駅番号 | JR-R47 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 阪和線 |
キロ程 | 38.6 km(天王寺起点) |
電報略号 | シン |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
2,719人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1930年(昭和5年)6月16日 |
乗換 |
業務委託駅 受託者:株式会社JR西日本メンテック (自動券売機 有) |
新家駅(しんげえき)は、大阪府泉南市新家にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)阪和線の駅である。駅番号はJR-R47。
歴史
- 1930年(昭和5年)6月16日 - 阪和電気鉄道の和泉府中駅 - 阪和東和歌山駅(現在の和歌山駅)間延伸により、新家停留場として開業。
- 1931年(昭和6年)3月3日 - 停留場から駅に格上げされ新家駅となる(1月12日届出、3月3日認可)。側線を新設し貨物取扱を開始[1]
- 1940年(昭和15年)12月1日 - 阪和電気鉄道が南海鉄道に吸収合併され、南海山手線の駅となる[2]。
- 1944年(昭和19年)5月1日 - 戦時買収により国有化され、運輸通信省(国鉄)阪和線の駅となる[2]。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[2]。
- 1993年(平成5年)7月1日 - 阪和線運行管理システム(初代)導入。
- 2003年(平成15年)11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[3]。
- 2013年(平成25年)9月28日 - 阪和線運行管理システムを2代目のものに更新。
- 2014年(平成26年)6月15日 - 西口新設。
- 2018年(平成30年)3月17日 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始。
- 2019年(平成31年)3月31日 - この日をもってみどりの窓口が営業終了。
駅構造
相対式ホーム2面2線を持つ地上駅で、分岐器や絶対信号機がない停留所に分類される。駅舎は和歌山方面行ホーム和歌山寄りにあり、反対側の天王寺方面行ホームへは跨線橋で結んでいたが、2014年6月15日に天王寺方面行ホームに西口が設置され、線路両側から入場できるようになっている。従来の駅入口は東口となった。
ホームへ上がる車椅子用スロープは、下り和歌山方面ホームは駅務室側に、上り天王寺方面ホームは駅務室から見ると踏切を渡ってホーム横にある。便所は2006年3月より男女別水洗式便所に改修済み。洋式・身障者用便所も備えている。
和泉砂川駅が管理している、業務委託駅である。 以前は直営駅であったが、2019年度より、JR西日本メンテックが駅業務を受託する業務委託駅に変更となった。
自動券売機が設置されている。ICカード「ICOCA」を利用することができる(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | 阪和線 | 下り | 和泉砂川・和歌山方面 |
2 | 上り | 日根野・天王寺・大阪方面 |
利用状況
大阪府統計年鑑[4]によると、1日の平均乗車人員は以下の通りである。
年度 | 1日平均 乗車人員 |
---|---|
1997年 | 4,326 |
1998年 | 4,224 |
1999年 | 4,050 |
2000年 | 3,868 |
2001年 | 3,736 |
2002年 | 3,660 |
2003年 | 3,584 |
2004年 | 3,434 |
2005年 | 3,243 |
2006年 | 3,135 |
2007年 | 3,030 |
2008年 | 2,937 |
2009年 | 2,793 |
2010年 | 2,753 |
2011年 | 2,745 |
2012年 | 2,708 |
2013年 | 2,733 |
2014年 | 2,636 |
2015年 | 2,711 |
2016年 | 2,754 |
2017年 | 2,756 |
2018年 | 2,719 |
駅周辺
- 旧泉南市立新家幼稚園
- 新家公民館
- 泉南警察署新家交番
- JAバンク大阪泉州 泉南支店 新家ATMコーナー
- 泉南新家郵便局
- 樫井古戦場跡(大坂夏の陣)
バス路線
- 泉南市コミュニティバス
- 新家A回り系統(新家駅前停留所)
- 新家B回り系統(新家駅前停留所)
- 朝・新家回り系統(新家駅前停留所)
- 一丘A回り系統(新家駅筋停留所)
- 一丘B回り系統(新家駅筋停留所)
隣の駅
脚注
関連項目
外部リンク
- 新家駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道