「謝遠涵」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m カテゴリの変更 BOTREQによる |
m Bot作業依頼: 邕贛の改名に伴うリンク修正依頼 (贛州市) - log |
||
5行目: | 5行目: | ||
| 出生=[[1872年]]([[清]][[同治]]11年) |
| 出生=[[1872年]]([[清]][[同治]]11年) |
||
| 死去=[[1950年]] |
| 死去=[[1950年]] |
||
| 出身地={{QIN1890}}[[江西省]][[ |
| 出身地={{QIN1890}}[[江西省]][[贛州市|贛州府]][[興国県]] |
||
| 職業=政治家 |
| 職業=政治家 |
||
| 簡体字={{lang|zh-hans|谢远涵}} |
| 簡体字={{lang|zh-hans|谢远涵}} |
2020年8月17日 (月) 07:46時点における版
謝遠涵 | |
---|---|
プロフィール | |
出生: | 1872年(清同治11年) |
死去: | 1950年 |
出身地: | 清江西省贛州府興国県 |
職業: | 政治家 |
各種表記 | |
繁体字: | 謝遠涵 |
簡体字: | 谢远涵 |
拼音: | Xiè Yuǎnhán |
ラテン字: | Hsieh Yüan-han |
注音二式: | Shiè Yuǎnhán |
和名表記: | しゃ えんかん |
発音転記: | シェ ユエンハン |
謝 遠涵(しゃ えんかん)は清末民初の政治家。北京政府の要人。字は敬虚。別号は浩然。
事跡
1895年(光緒21年)、乙未科進士。清末に、都察院四川道監察御史等を経て、江西省咨議局議長となる。
1916年(民国5年)8月、北京政府内務部次長に就任する。同年11月、徐樹錚との対立の末に罷免された孫洪伊の後任として、暫時ではあるが代理内務総長をつとめた。翌年1月に辞職後、督弁九江商埠事宜に異動する。1923年(民国12年)、江西全省官鉱督弁に就任する。1928年(民国17年)、李宗仁ら新広西派が率いる国民革命軍第4集団軍総司令部秘書処処長をつとめた。
1950年、病没。享年79。
参考文献
- 徐友春主編『民国人物大辞典 増訂版』河北人民出版社、2007年。ISBN 978-7-202-03014-1。
- 劉寿林ほか編『民国職官年表』中華書局、1995年。ISBN 7-101-01320-1。
中華民国(北京政府)
|
---|