老街渓駅

老街渓駅
老街溪站 ラオジエシー Laojie River Station
◄A21 環北 中壢車站 A23►
所在地	台湾桃園市中壢区中豊路 北緯24度57分30.69秒 東経121度13分9.78秒
駅番号	A22
所属事業者	桃園大眾捷運股份有限公司
所属路線	桃園機場捷運（機場線）
キロ程	? km（台北車站起点）
駅構造	地下駅
ホーム	1面2線
開業年月日	2022年4月予定（予定）

老街渓駅
各種表記
繁体字：	老街溪站
簡体字：	老街溪站
拼音：	Lǎojiēxī Zhàn
通用拼音：	Lǎojiēsī Jhàn
注音符号：	ㄌㄠ ㄐㄧㄝ ㄒㄧˋ
ラテン字：	Lao chieh hsi Chan
発音：	ラオジエシー ヂャン
台湾語白話字：	Lau-ke-khe/Lau-kue-khue Chām
台湾語発音：	Lāu-ke-khe Tsām
日本語漢音読み：	ろうがいけいえき
英文：	Laojie River Station

老街渓駅（ろうがいけいえき、ラオジエシーえき）は台湾桃園市中壢区に建設中の桃園機場捷運（桃園捷運機場線）の駅。老街渓の東側、中央西路と中豊路の交差点付近の永興公園傍に設置される。駅の西側に老街渓が流れる。駅番号は「A22」で2022年4月に開通予定。

駅構造

地下3層構造で、島式ホーム1面2線を有する地下駅とする予定。駅の全長は約126.5mで、幅は約16.3m。地下1階に改札口、地下2階は設備室、地下3階には4両編成の普通車に対応する長さ約80mのホームが設けられる。出入り口は2カ所で、どちらにも階段、エスカレーターとエレベーターが設置されるフルスクリーンタイプのホームドア設置駅。出口は2つある。駅周辺に池沼が多かったことから「萍、塘、清、流」をコンセプトに緑化事業が進められ、公共緑地内に天幕（屋根）が設置されている。

駅階層

地上	出入口	出入口
地下 一階	コンコース	コンコース、案内所、自動券売機、自動改札機、トイレ
地下 三階		←機場線 台北方面（環北）
	島式ホーム、車両左側のドアが開閉する
		→機場線 中壢車站方面（中壢車站）→

駅出口

• 出口1：環北路、中豊北路一段

駅周辺

• 永興公園
• 老街渓 - 駅名の由来。
• 米堤大飯店（Kuva Chateau Hotel）
• 桃園市立新明国民小学
• 中壢観光夜市
• 桃園市政府青年事務局

• 
  中壢觀光夜市

バス

停留所は《中央中豐路口》、《永興公園》、《SOGO二館》

• 桃園市市区公車

系統	事業者	区間	備考
1A	桃園客運	桃園 - 内壢 - 中壢	《中央中豊路口》に停車。
118	桃園客運	中壢→中壢高中→中壢	循環路線。復路のみ《中央中豊路口》に停車。
703	亜通客運	中壢 - 大園	《SOGO二館》に停車
5081	桃園客運	中壢 - 下洽渓 - 大園	《SOGO二館》に停車。
L208	桃園客運	大崙紫線	《永興公園》に停車。中壢区市民無料バス

歴史

桃園捷運藍線としての計画時は「永興公園駅」という仮称だった。

• 2012年12月28日 - 中壢延伸線起工。（当駅は未着手）
• 2014年

• 5月6日 - 駅周辺開発事業着手。
• 6月14日 - 当駅を含むCU04工区起工。

今後の予定

• 2018年6月 - 中壢延伸線が開通とともに開業予定。
• 2022年4月 - 当駅まで延伸開業予定
• 2026年 - 中壢駅まで延伸開業予定。

隣の駅

桃園捷運

機場線

■普通車

環北駅 (A21) - 老街渓駅 (A22) - 中壢車站駅 (A23)

関連項目

• 台湾の鉄道駅一覧

外部リンク

• 機場捷運延伸線計畫 交通部高速鉄路工程局 （繁体字中国語）
• 機場捷運系統中壢車站A22、A23站 潘冀聯合建築師事務所 （繁体字中国語）