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*[[アジアインドア・マーシャルアーツゲームズにおける囲碁競技|アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ]] 2013年男子団体戦金メダル、個人戦銅メダル |
*[[アジアインドア・マーシャルアーツゲームズにおける囲碁競技|アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ]] 2013年男子団体戦金メダル、個人戦銅メダル |
2020年8月12日 (水) 21:47時点における版
李東勲 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 이동훈 |
漢字: | 李東勲 |
発音: | イ・ドンフン |
日本語読み: | り とうくん |
ローマ字: | Lee Dong-hoon |
李 東勲(イ・ドンフン、이동훈、り とうくん、1998年2月4日 - )は、韓国の囲碁棋士。全羅北道全州市出身、韓国棋院所属、九段。GSカルテックス杯プロ棋戦優勝、アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ銅メダルなど。
経歴
2009年大韓生命杯子供国手戦最強部優勝。2011年初段、同年KC&A新人王戦決勝で姜儒澤に0-2で敗れ準優勝。2012年BCカード杯出場。2013年GSカルテックス杯ベスト8、メジオン杯オープン新人王戦準優勝、アジアインドア・マーシャルゲームズに出場、男子団体戦金メダル、個人戦銅メダル。2014年名人戦決勝で朴永訓に1-3で敗れ準優勝、これにより四段昇段。2015年KBS杯決勝で朴廷桓を敗って優勝し、五段昇段、テレビ囲碁アジア選手権戦に出場しベスト4、GSカルテックス杯ベスト4、グロービス杯戦4位、利民杯戦準優勝、LG杯世界棋王戦ベスト16。
2016年GSカルテックス杯優勝し八段昇段、LG杯、百霊愛透杯、三星火災杯でベスト16。2017年九段。
2012年から韓国囲碁リーグ出場、2012年新人賞。中国乙級リーグに2013年、甲級リーグに2014年から出場。韓国棋士ランキングでは2016年8位。
タイトル歴
- KBS杯バドゥク王戦 2015年
- GSカルテックス杯プロ棋戦 2016年
他の棋歴
国際棋戦
- LG杯世界棋王戦 ベスト16 2015、2016年
- 百霊愛透杯世界囲碁オープン戦 ベスト16 2016年
- 三星火災杯世界囲碁マスターズ ベスト16 2016年
- 利民杯世界囲碁星鋭最強戦 準優勝 2015年
- グロービス杯世界囲碁U-20 4位 2015年
- IMSAエリートマインドゲームズ 男子団体戦優勝 2016年
- おかげ杯国際新鋭対抗戦 団体戦準優勝 2016年
- 農心辛ラーメン杯世界囲碁最強戦
- バッカス杯韓・中未来天元戦 2015年 1-1(○范廷鈺、×柯潔)
- アジアインドア・マーシャルアーツゲームズ 2013年男子団体戦金メダル、個人戦銅メダル
- 金竜城杯世界囲碁団体選手権 優勝 2015年
- 四城市囲碁新鋭対抗戦 2015年 2-1(○一力遼、×楊鼎新、○林君諺)
国内・その他棋戦
- KC&A新人王戦 準優勝 2011年
- メジオン杯オープン新人王戦 準優勝 2013年
- 名人戦 準優勝 2014年
- 韓国囲碁リーグ
- 2012年(ハンゲーム)10-8、新人賞
- 2013年(ハンゲーム)3-8
- 2014年(Tブロード)2-7
- 2015年(Tブロード)
- 2016年(Tブロード)7-8
- 2017年(BGFリテールCU)9-6
- 中国囲棋甲級リーグ戦
- 2013年乙級(杭州市)6-1
- 2014年(成都興行銀行)7-3
- 2015年(武漢三民)7-5
- 2016年(武漢三民)9-4
- 2017年(江西新晶鈦業)6-6
- 2018年(国旅聯合厦門)
参考文献
- 『囲碁年鑑』日本棋院 2015年