「第54回世界卓球選手権個人戦」の版間の差分
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2020年8月11日 (火) 09:41時点における版
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大会概要 | ||||
別名 | 2017年世界卓球選手権 | |||
開催期間 | 2017年5月29日~6月5日 | |||
主催 | ITTF(国際卓球連盟) | |||
スポンサー | リープヘル | |||
開催国 | ドイツ | |||
開催都市 | デュッセルドルフ | |||
会場 | メッセ・デュッセルドルフ | |||
使用球 | ニッタク プラ3スタープレミアム[2] | |||
使用台 | 紅双喜 DHS[2] | |||
中継放送局 | テレビ東京、BSジャパン、J SPORTS | |||
サイト | 大会公式サイト | |||
優勝 | ||||
世界卓球選手権 | ||||
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■テンプレート(■ノート ■解説)プロジェクト:卓球 |
第54回世界卓球選手権個人戦(英: Liebherr 2017 World Table Tennis Championships)は、2017年5月29日より6月5日までドイツ・デュッセルドルフで行われた、世界卓球選手権である。
概要
第54回世界卓球選手権個人戦は、2017年5月29日より6月5日までドイツ・デュッセルドルフで行われた。2015年4月に国際卓球連盟より発表された。ドイツ開催は2012年のドルトムント大会以来で6回目。会場はメッセ・デュッセルドルフで行われた。
大会日程
本戦 | |
決勝 |
日程 | 5月30日 | 5月31日 | 6月1日 | 6月2日 | 6月3日 | 6月4日 | 6月5日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
男子シングルス | R1 | R2 | R3 | R4 | R4, QF | SF, F | |
女子シングルス | R1, R2 | R3 | R4, QF | SF | F | ||
男子ダブルス | R1 | R2 | R3 | QF | SF | F | |
女子ダブルス | R1 | R2 | R3 | QF | SF, F | ||
混合ダブルス | R1, R2 | R3, QF | SF, F |
メダル獲得者
国別総数
順 | 国・地域 | 金 | 銀 | 銅 | 計 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 中国 | 4 | 3 | 2.5 | 9.5 |
2 | 日本 | 1 | 1 | 3 | 5 |
3 | チャイニーズタイペイ | 0 | 1 | 0 | 1 |
4 | 韓国 | 0 | 0 | 2 | 2 |
5 | 香港 | 0 | 0 | 1 | 1 |
シンガポール | 0 | 0 | 1 | 1 | |
7 | ドイツ | 0 | 0 | 0.5 | 0.5 |
Total | 5 | 5 | 10 | 20 |
結果
種目 | 金 | 銀 | 銅 |
---|---|---|---|
男子シングルス | 馬龍 | 樊振東 | 許昕 |
李尚洙 | |||
女子シングルス | 丁寧 | 朱雨玲 | 平野美宇 |
劉詩雯 | |||
男子ダブルス | 樊振東 許昕 |
森薗政崇 大島祐哉 |
丹羽孝希 吉村真晴 |
鄭栄植 李尚洙 | |||
女子ダブルス | 丁寧 劉詩雯 |
陳夢 朱雨玲 |
伊藤美誠 早田ひな |
馮天薇 于夢雨 | |||
混合ダブルス | 吉村真晴 石川佳純 |
陳建安 鄭怡静 |
方博 ペトリッサ・ゾルヤ |
黄鎮廷 杜凱琹 |
日本代表
男子代表は水谷隼(6位)、丹羽孝希(11位)、松平健太(18位)、村松雄斗(28位)、張本智和(69位)、大島祐哉(22位)、森薗政崇(63位)、吉村真晴(30位)、田添健汰(119位)
女子代表は石川佳純(6位)、伊藤美誠(10位)、加藤美優(32位)、平野美宇(8位)、佐藤瞳(10位)、早田ひな(16位)、前田美優(66位)
種目別代表
- 男子シングルス(5名) 水谷隼、丹羽孝希、松平健太、村松雄斗、張本智和
- 女子シングルス(5名) 石川佳純、伊藤美誠、加藤美優、平野美宇、佐藤瞳
- 男子ダブルス(2組) 森薗政崇/大島祐哉、吉村真晴/丹羽孝希
- 女子ダブルス(2組) 石川佳純/平野美宇、伊藤美誠/早田ひな
- 混合ダブルス(2組) 吉村真晴/石川佳純、田添健汰/前田美優
男子シングルス
- 水谷隼 2回戦敗退
- 丹羽孝希 ベスト8 - 自己最高位。
- 松平健太 1回戦敗退
- 村松雄斗 ベスト32
- 張本智和 ベスト8 - 史上最年少。
女子シングルス
- 石川佳純 ベスト8 - 8年ぶり2度目のベスト8。
- 伊藤美誠 ベスト16
- 加藤美優 ベスト16
- 平野美宇 銅メダル - 女子シングルスでのメダル獲得は1969年ミュンヘン大会以来48年ぶり。
- 佐藤瞳 ベスト32
男子ダブルス
- 森薗政崇/大島祐哉 銀メダル
- 吉村真晴/丹羽孝希 銅メダル
女子ダブルス
- 石川佳純/平野美宇 ベスト16
- 伊藤美誠/早田ひな 銅メダル
混合ダブルス
- 吉村真晴/石川佳純 金メダル - 2大会連続のメダル獲得。金メダル獲得は第30回世界卓球選手権(1969年ミュンヘン大会)の長谷川信彦/今野安子以来48年ぶり。
- 田添健汰/前田美優 ベスト8
日本での放送
テレビ東京とTXN系列局とBSジャパンで放送。またテレビ東京を通じてインターネットでも無料で配信された、キャスターは福澤朗、秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)。また解説には試合を終えたばかりの平野美宇が女子ダブルスの準決勝、吉村真晴が男子ダブルスの決勝に招かれた。J SPORTSが独自の解説で録画中継行ってる。
脚注
関連項目
- 世界卓球選手権
- オリンピック卓球競技
- ワールドカップ (卓球)
- ITTFワールドツアー
- アジア競技大会における卓球競技
- アジア卓球選手権
- アジアカップ (卓球)
- ヨーロッパ卓球選手権
- 世界ジュニア卓球選手権
外部リンク
- 大会について- 日本卓球協会
- “試合結果”. 日本卓球協会(旧HP). 2016年3月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。 Template:Cite webの呼び出しエラー:引数 accessdate は必須です。
- ITTV- 国際卓球連盟
- テレビ東京卓球NEWS- テレビ東京
- テレビ東京 卓球チャンネル- テレビ東京公式YouTubeチャンネル
- BSジャパン - テレビ東京系BSデジタル7ch- BSジャパン
- 卓球- J SPORTS