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2020年8月11日 (火) 04:40時点における版
劉 茂（りゅう も／りゅう ぼう、生没年不詳）は、三国時代の魏の政治家・武将。彭城郡彭城県（現在の江蘇省徐州市）の人。楚元王劉交の末裔とされ、東晋の侍中の劉隗の祖にあたる[1]。一族に帯方太守劉夏など[1]。
生涯
正始6年（245年）、帯方太守弓遵とともに高句麗の支配下に入った濊を討伐した。間もなく濊の首長不耐侯らは配下の邑落を挙げて、劉茂に降伏した。
正始8年（247年）に不耐侯は魏に朝貢して、勅命で不耐濊王に封じられた。
脚注
伝記資料
- 『三国志』魏志 烏丸鮮卑東夷伝
 | 邪馬台国 | |
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| 郡より女王国に至る国々 | ||
| 其の余の旁国 | ||
| その他の国々 | ||
| 登場人物 | ||
| 官名 | ||
| 基本用語・筆者・原典 | ||
| 前後の倭人伝・倭国伝 | ||