「南京地下鉄」の版間の差分
NIHONMETRO (会話 | 投稿記録) 編集の要約なし |
|||
158行目: | 158行目: | ||
===10号線=== |
===10号線=== |
||
{{南京地下鉄10号線|nocat}}10号線本線は2014年07月01日より運営開始。西より江北新区の[[雨山路駅]]から、浦口新都心を経由し、トンネルで揚子江を潜り、[[浦口区]]、[[ |
{{南京地下鉄10号線|nocat}}10号線本線は2014年07月01日より運営開始。西より江北新区の[[雨山路駅]]から、浦口新都心を経由し、トンネルで揚子江を潜り、[[浦口区]]、[[建鄴区]]、[[雨花台区]]を通い、東は[[安徳門駅]]まで、全長21.6km、駅数は14駅、全線所要時間は概ね40分間。[[安徳門駅]]で[[南京地下鉄1号線|1号線]]と、[[元通駅]]で[[南京地下鉄2号線|2号線]]と乗り換えできる。車両は2018年末まで[[中国中車南京浦鎮車輛|中車南京浦鎮]]に製造されるA型車両の6両<ref>{{Cite web|url=https://www.crrcgc.cc/pz/g3236/s7529/t88189.aspx|title=南京地铁十号线列车|accessdate=2020年04月30日|publisher=中车南京浦镇车辆有限公司}}</ref>編成21本で運用。設計上の最高速度は80km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は19万人、1キロあたりの輸送人員は0.88万人である。特に2019年11月01日の利用客数は24.8万人となり、10号線開業以来単日最高となった。 |
||
===S1号線(空港線)=== |
===S1号線(空港線)=== |
||
164行目: | 164行目: | ||
===S3号線(寧和線)=== |
===S3号線(寧和線)=== |
||
{{南京地下鉄S3号線|nocat}}S3号線(寧和線)本線は2017年12月06日より、南京地下鉄の8番目、揚子江に跨がる3番目に運営が開始する路線。西より[[浦口区]]の[[高家沖駅]]から、途中[[ |
{{南京地下鉄S3号線|nocat}}S3号線(寧和線)本線は2017年12月06日より、南京地下鉄の8番目、揚子江に跨がる3番目に運営が開始する路線。西より[[浦口区]]の[[高家沖駅]]から、途中[[建鄴区]]、[[雨花台区]]を経て、東は[[南京南駅]]まで、全長36.22km、駅数は19駅、全線所要時間は約60分間。[[南京南駅]]で[[南京地下鉄1号線|1号線]]、[[南京地下鉄3号線|3号線]]、[[寧高城際軌道交通|空港線(S1)]]と、[[油坊橋駅]]で[[南京地下鉄2号線|2号線]]と乗り換えできる。車両は2018年末まで[[中国中車南京浦鎮車輛|中車南京浦鎮]]に製造されるB型車両の6両編成24本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は8.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.23万人である。特に2019年04月04日の利用客数は10.8万人となり、S3号線(寧和線)開業以来単日最高となった。 |
||
===S7号線(寧溧線)=== |
===S7号線(寧溧線)=== |
2020年7月31日 (金) 09:57時点における版
南京地下鉄(南京メトロ) | |
---|---|
1号線の地下鉄車輌。 | |
基本情報 | |
国 | 中国 |
所在地 | 江蘇省南京市 |
種類 | 地下鉄 |
開業 | 2005年9月3日 |
所有者 | 南京市(ナンキン市) |
運営者 | 南京地鉄集団有限公司 |
公式サイト | NJMetro |
詳細情報 | |
総延長距離 | 378 km |
路線数 |
10(営業中) 6(建設中) 11(計画中) |
駅数 | 174駅 |
軌間 | 1,435 mm (標準軌) |
電化方式 | 直流 15000 V 架空電車線方式 |
最高速度 | 120 km/h (S9号線) |
路線図 | |
2017年12月6日時点の南京地下鉄路線図。 |
南京地下鉄 | |
---|---|
各種表記 | |
繁体字: | 南京地鐵 |
簡体字: | 南京地铁 |
拼音: | Nánjīng Dìtiĕ |
発音: | ナンチン ティーティエ |
南京地下鉄(なんきんちかてつ)は中華人民共和国南京市と南京都市圏にある地下鉄である。
概要
市営鉄道としての歴史は1907年(光緒33年)の省寧鉄路(京市鉄路)まで遡れる。2005年4月10日に1号線が運営開始し、中国大陸では6番目に地下鉄ができた都市となった。
2017年末現在、1号線、2号線、3号線、4号線、10号線、S1号線、S3号線、S7号線、S8号線、S9号線が運行中で、総延長378km(駅数174駅)、現在中華圏エリアの中で4位、世界で11位となる。なお、5号線、6号線、7号線、9号線、S4号線、S6号線が建設中で2020年代前半までに運営が開始される予定である。
沿革
運営中の路線
色 | 路線名 | 営業区間 | 駅数 | 営業キロ | 開通の日 | 車両の長さ | 車両数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1号線 | 邁皋橋 - 中国薬科大学 | 27 | 38.9km | 2005年09月03日 | 24.4m | 6両 | |
2号線 | 経天路 - 油坊橋 | 26 | 24.4km | 2010年05月28日 | 24.4m | 6両 | |
3号線 | 林場 - 秣周東路 | 29 | 44.9km | 2015年04月01日 | 24.4m | 6両 | |
4号線 | 龍江 - 仙林湖 | 18 | 33.8km | 2017年01月18日 | 19m | 6両 | |
10号線 | 安徳門 - 雨山路 | 14 | 21.6km | 2014年07月01日 | 24.4m | 6両 | |
S1号線(空港線) | 南京南駅 - 空港新城江寧 | 9 | 37.3km | 2014年07月01日 | 19m | 6両 | |
S3号線(寧和線) | 南京南駅 - 高家沖 | 19 | 36.22km | 2017年12月06日 | 19m | 6両 | |
S7号線(寧溧線) | 空港新城江寧 - 無想山 | 9 | 30.16km | 2018年05月26日 | 19m | 4両 | |
S8号線(寧天線) | 泰山新村 - 金牛湖 | 17 | 45.2km | 2014年08月01日 | 19m | 4両 | |
S9号線(寧高線) | 翔宇路南 - 高淳 | 6 | 52.42km | 2017年12月30日 | 19m | 3両 |
1号線
1号線は2005年一期プロジェクトおよび西延長線が完工し、さらに2010年に南延長線が完工。2014年に西延長線が10号線へ編入。現在では北より邁皋橋駅、南では中国薬科大学駅まで,全長38.9km。駅数27駅,片道走行時間は約61分間。平均走行速度が約38km/h。 新街口駅で2号線と、そして南京駅で3号線と、鼓楼駅で4号線と、安徳門駅で10号線と、南京南駅で3号線、空港線(S1)、寧和線(S3)と乗り換えできる。1号線は南京市内の南北軸線中央通り、中山通り、中山南通りに沿って南へ、南京駅、鼓楼、新街口、南京南駅、江寧大学団地など数多くの重要エリアを繋ぐ。 車両は中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両編成58本で運用。設計上の最高速度は80km/h。全区間運行(邁皋橋駅—中国薬科大学駅)と区間運行(邁皋橋駅—河定橋駅間)が交互運行をしている[1][2]。2020年1月末の時点まで一日当たり輸送人員は102万人、1キロあたりの輸送人員は2.6万人である。特に2019年12月31日の利用客数は121.2万人となり、1号線開業以来単日最高となった。
2号線
2号線本線と東延伸路線は2010年より運営開始。西より油坊橋駅、東では経天路駅まで。全長37.95km、駅数26駅、全線所要時間は約58分間。平均走行速度が約39km/h。南京市内の東西軸線に沿って河西新都心、新街口、孝陵衛、仙林大学団地など数多くの重要エリアを繋ぐ。 新街口駅で1号線と、大行宮駅で3号線と、金馬路駅で4号線と、元通駅で10号線と、油坊橋駅で寧和線(S3)と乗り換えできる。 車両は中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両編成35本で運用。設計上の最高速度は80km/h。運行間隔はラッシュアワーで4分05秒毎(朝)と4分50秒毎(晩)、週末ラッシュアワーでは4分50秒毎、それ以外は7分間毎程度である[3]。2020年1月末の時点まで一日当たり輸送人員は92万人、1キロあたりの輸送人員は2.42万人である。特に2019年12月31日の利用客数は106.9万人となり、2号線開業以来単日最高となった。
3号線
3号線本線は2015年より運営開始、揚子江北岸の林場駅から、トンネルで揚子江をくぐり、秣周東路駅まで、全長44.9km、駅数29駅、全線所要時間は約72分間。 泰馮路駅で寧天線(S8)と、南京駅で1号線と、鶏鳴寺駅で4号線と、大行宮駅で2号線と、南京南駅で1号線、空港線(S1)、寧和線(S3)と乗り換えできる。 車両は中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両編成46本で運用。設計上の最高速度は80km/h。全区間運行(林場駅—秣周東路駅)と区間運行(林場駅—勝太西路駅間)が交互運行をしている。2019年5月末の時点まで一日当たり輸送人員は86万人、1キロあたりの輸送人員は1.87万人である。特に2019年05月01日の利用客数は106.2万人となり、3号線開業以来単日最高となった。
4号線
4号線一期目は2017年1月18日より運営開始。西は鼓楼区の龍江地区から、玄武区、紫東エリアと棲霞区を通い、東は仙林地区の仙林湖まで、全長33.8km、駅数18駅、全線所要時間はおよそ45分間。鼓楼駅で1号線と、鶏鳴寺駅で3号線と、金馬路駅で2号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の6両編成29本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年3月末の時点まで一日当たり輸送人員は21万人、1キロあたりの輸送人員は0.62万人である。特に2019年03月23日の利用客数は29.9万人となり、4号線開業以来単日最高となった。
10号線
10号線本線は2014年07月01日より運営開始。西より江北新区の雨山路駅から、浦口新都心を経由し、トンネルで揚子江を潜り、浦口区、建鄴区、雨花台区を通い、東は安徳門駅まで、全長21.6km、駅数は14駅、全線所要時間は概ね40分間。安徳門駅で1号線と、元通駅で2号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両[4]編成21本で運用。設計上の最高速度は80km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は19万人、1キロあたりの輸送人員は0.88万人である。特に2019年11月01日の利用客数は24.8万人となり、10号線開業以来単日最高となった。
S1号線(空港線)
S1号線(空港線)本線は2014年07月01日より運営開始。北は雨花台区の南京南駅から、南は江寧区の空港新城江寧駅まで、途中東山地区、江寧経済技術開発区、秣陵地区、禄口新都心などエリアを経る。全長31.3km、駅数は9駅、全線所要時間は約33分間。南京南駅で1号線、3号線、寧和線(S3)と、翔宇路南駅で寧高線(S9)と、空港新城江寧駅で寧溧線(S7)と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の4両編成15本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年5月末の時点まで一日当たり輸送人員は9.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.3万人である。特に2019年05月01日の利用客数は14.5万人となり、S1号線(空港線)開業以来単日最高となった。
S3号線(寧和線)
S3号線(寧和線)本線は2017年12月06日より、南京地下鉄の8番目、揚子江に跨がる3番目に運営が開始する路線。西より浦口区の高家沖駅から、途中建鄴区、雨花台区を経て、東は南京南駅まで、全長36.22km、駅数は19駅、全線所要時間は約60分間。南京南駅で1号線、3号線、空港線(S1)と、油坊橋駅で2号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の6両編成24本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は8.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.23万人である。特に2019年04月04日の利用客数は10.8万人となり、S3号線(寧和線)開業以来単日最高となった。
S7号線(寧溧線)
S7号線(寧溧線)本線は2018年5月26日より運営開始。北より江寧区の空港新城江寧駅から、途中南京空港要衝経済区と溧水経済開発区を経て、秦淮大通りに沿って、溧水衛星都市の中核地域を経由し、溧水城南新区に入り、南は溧水区の無想山駅まで、全長30.16km、駅数は9駅、全線所要時間は約40分間。空港新城江寧駅で空港線(S1)と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の4両編成11本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2018年6月末の時点まで一日当たり輸送人員は1.2万人、1キロあたりの輸送人員は0.03万人である。特に2018年05月27日の利用客数は2.6万人となり、S7号線(寧溧線)開業以来単日最高となった。
S8号線(寧天線)
S8号線(寧天線)本線は、浦口区の泰山新村駅から六合区金牛湖駅までを結び、揚子江以北に位置する初めての路線である。2014年南京ユースオリンピックにおいてセーリング会場である金牛湖と市内を結ぶため、開会直前に開通した。当路線は一度に開通した距離が中国で最も長く、営業速度が中国で最も早い都市間鉄道である[5]。全長45.2km、駅数は17駅、全線所要時間は約50分間。泰馮路駅で3号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の4両編成26本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2018年末の時点まで一日当たり輸送人員は12万人、1キロあたりの輸送人員は0.27万人である。特に2018年04月04日の利用客数は15.9万人となり、S8号線(寧天線)開業以来単日最高となった。
S9号線(寧高線)
S9号線(寧高線)本線は2017年12月30日より運営開始。北より江寧区の翔宇路南駅から、途中溧水区を経由し、石臼湖を跨がり、南は高淳区の高淳駅まで、全長52.42km、駅数6駅、全線所要時間はおよそ38分間。翔宇路南駅で空港線(S1)と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の3両編成12本で運用。設計上の最高速度は120km/h。2018年末の時点まで一日当たり輸送人員は1.8万人、1キロあたりの輸送人員は0.19万人である。特に2018年01月01日の利用客数は4万人となり、S9号線(寧高線)開業以来単日最高となった。
事業中の路線
路線色 | 路線名 | 工事名 | 事業中の区間 | 駅数 | 事業中のキロ | 操業開始時間 | 予定開通時間 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1号線 | 北延伸路線 | 邁皋橋 - 八卦洲大橋南 | 5駅 | 7.2km | 2016年12月30日 | 2022年 | |
2号線 | 西延伸路線 | 魚嘴 - 油坊橋 | 4駅 | 5.6km | 2017年09月 | 2021年 | |
5号線 | 本線 | 方家営 - 吉印大道 | 30駅 | 37.5km | 2016年12月28日 | 2022年 | |
6号線 | 本線 | 棲霞山 - 南京南駅 | 19駅 | 34.8km | 2019年12月28日 | 2023年 | |
7号線 | 本線 | 仙新路 - 西善橋 | 27駅 | 35.7km | 2017年12月28日[6] | 2022年 | |
9号線 | 本線 | 丹霞路 - 浜江公園 | 16駅 | 18km | 2020年03月08日 | 2024年 | |
10号線 | 東延伸路線 | 安徳門 - 石楊東路 | 7駅 | 12.1km | 2017年06月28日[7] | 2023年 | |
S4号線(寧滁線) | 北支線 | 南京北駅 - 高鉄滁州駅 | 16駅 | 54.4km | 2019年07月09日[8] | ||
S6号線(寧句線) | 本線 | 馬群 - 句容 | 13駅 | 43.7km | 2018年12月21日[9] | 2021年 | |
S8号線(寧天線) | 南延伸路線一期目 | 泰山新村 - 長江大橋北 | 2駅 | 2.16km | 2018年11月10日 | 2022年 |
計画中の路線
路線色 | 路線名 | 工事名 | 区間 | 進捗 |
---|---|---|---|---|
2号線 | 東延伸路線二期目[10] | 経天路 - 仙林湖 | 計画 | |
3号線 | 南延伸路線 | 秣周東路 - 秣陵 | 工事入札[11] | |
北延伸路線 | 林場 - 南京北駅 | 計画 | ||
4号線 | 二期目 | 龍江 - 珍珠泉 | 設計入札[12] | |
三期目 | 珍珠泉 - 南京北駅 | 計画 | ||
5号線 | 南延伸線 | 吉印大道 - | 計画 | |
8号線 | 本線 | 計画 | ||
9号線 | 二期目[13] | 浜江公園 - 新城大街 | 計画 | |
10号線 | 西延伸路線[14] | 雨山路 - 海峡工業園 | 計画 | |
11号線 | 本線 | 設計入札 | ||
12号線 | 本線 | 計画 | ||
13号線 | 本線 | 計画 | ||
14号線 | 本線 | 計画 | ||
15号線 | 本線 | 計画 | ||
16号線 | 本線 | 計画 | ||
17号線 | 本線 | 計画 | ||
18号線 | 本線 | 南京北駅 - 禄口空港 | プロジェックト可決[15] | |
S2号線(寧馬線) | 本線 | 中華門 - 当塗県 | プロジェックト可決[16] | |
S3号線(寧和線) | 西延伸路線[17] | 高家沖 - 和県 | プロジェックト可決 | |
北延伸路線[18] | 南京南駅 - 紫東エリア | 計画 | ||
S4号線(寧滁線) | 南支線 | 南京北駅 - 高鉄滁州駅 | プロジェックト可決 | |
S5号線(寧揚線)[19] | 本線 | 経天路 - 揚州西駅 | 環境影響評価[20] | |
分岐線 | 竜潭西 - 鎮江火車駅 | プロジェックト可決 | ||
南延伸路線 | 経天路 - 東流 | 計画 | ||
S6号線(寧句線) | 西延伸路線 | 馬群 - 南京市都心部 | 計画 | |
東延伸路線[21] | 句容 - 茅山 | 計画 | ||
東延伸路線二期目 | 茅山 - 金壇 | 計画 | ||
S8号線(寧天線) | 南延伸路線二期目 | 長江大橋北 - 浦口公園 | 計画 | |
北延伸路線[22] | 金牛湖 - 天長 | 計画 |
運賃
- 割引情報:ICカードは5%引き、18歳未満の学生ICカードは50%引き。
- 乗車方法:自動券売機で硬貨状のIC乗車券(トークン)を購入し、自動改札機から入場する。乗車券は下車時回収され、再び使用される。1回券のほかに、繰り返しチャージして使える非接触IC型プリペイドカード「金陵通」あるいは「智匯カード」も販売されている。
- 2019年12月25日、揚子江デルタの10都市(上海、南京、杭州、蘇州、無錫、常州、徐州、寧波、温州、合肥)枠内の都市間交通系電子マネー互認制度が開始。指定される情報を登録したアプリで、QRコードを自動改札機に直接タッチして乗車できるようになった[23]。
キロ程 | 切符利用運賃(元)[24] |
---|---|
初乗り4km | 2 |
4 – 9km | 3 |
9 – 14km | 4 |
14 – 21km | 5 |
21 – 28km | 6 |
38 – 37km | 7 |
37 – 48km | 8 |
48 – 61km | 9 |
61km以上 | 1元/14kmを追加 |
利用状況
- 近年の路線別一日平均乗車人員は以下のとおりである。
年度 | 1号線 | 2号線 | 3号線 | 4号線 | 10号線 | 空港線 S1 |
寧和線 S3 |
寧溧線 S7 |
寧天線 S8 |
寧高線 S9 |
総計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2005年 | 13.5 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 13.5 |
2006年 | 15.88 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 15.88 |
2007年 | 21.96 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 21.96 |
2008年 | 28.35 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 28.35 |
2009年 | 31.08 | - | - | - | - | - | - | - | - | - | 31.08 |
2010年 | - | - | - | - | - | - | - | - | 58.46 | ||
2011年 | - | - | - | - | - | - | - | - | 94.16 | ||
2012年 | - | - | - | - | - | - | - | - | 109.4 | ||
2013年 | - | - | - | - | - | - | - | - | 123.8 | ||
2014年 | - | - | - | - | - | 137.7 | |||||
2015年 | - | - | - | - | 196.3 | ||||||
2016年 | - | - | - | - | 226.9 | ||||||
2017年 | - | 267.8 | |||||||||
2018年 | 305.48 | ||||||||||
2019年 |
脚注
- ^ “南京地铁一号线早高峰今起增开1趟列车”. 扬子晚报. (2012年3月9日)
- ^ “一号线西延线 2014年独立为10号线” (中国語). 南京日报 (2010年5月17日). 2014年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月13日閲覧。
- ^ 毛丽萍 (2012年6月4日). “取消三段式运营 南京地铁二号线昨提前恢复正常”. 现代快报. オリジナルの2012年6月20日時点におけるアーカイブ。
- ^ “南京地铁十号线列车”. 中车南京浦镇车辆有限公司. 2020年4月30日閲覧。
- ^ 国内联播快讯. 央视网, 2014年08月01日
- ^ “南京地铁7号线11月29日全线开工 预计2021年通车”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “注意!南京地铁5号线施工 这些路段围挡(七桥瓮站横穿中和桥路及大校场派出所,北侧主体围护结构也计划于6月28日开始施工。)”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “中共江苏省委新闻网(宁滁城际铁路一期全线开工)”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “宁句城际铁路今日全线开工 2023年建成通车 共设13座车站”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “句容“空铁水公”大枢纽格局初现”. baijiahao.baidu.com. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “南京地铁4条线路 启动工程造价咨询招标”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “新进展!南京地铁6条线路车站装修设计招标”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “重大利好!板桥要通地铁了!地铁9号线规划延伸至板桥新城中心区” (英語). www.sohu.com. 2020年5月7日閲覧。
- ^ “南京地铁10号线二期工程 环境影响报告书 (报批公示稿)(三期工程为远期建设规划工程。起讫于科工园站~雨山路站)”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “地铁18号线,来了!”. 2020年4月24日閲覧。
- ^ “官宣!宁马城际正式获批!”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “南京地铁S3号线将延伸至和县”. new.qq.com. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “打造宁镇扬同城化区域中心-----紫东核心区设计方案出炉”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “南京紫东核心区规划来袭!地铁 S5 号线规划曝光”. 2020年4月24日閲覧。
- ^ “宁扬城际首次环评公示,今年动工!南京这里将崛起…”. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “句容市2020年政府工作报告(加快推进扬镇宁句城际轨道二期[句容城区至茅山段]规划)。”. www.jurong.gov.cn. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “安徽省实施长江三角洲区域一体化发展规划纲要行动计划(现代轨道交通运输体系建设工程,推动南京-天长二期等市域铁路研究、规划和建设)安徽省发展和改革委员会”. fzggw.ah.gov.cn. 2020年4月20日閲覧。
- ^ “二维码票务联通助力推进长三角一体化 常州地铁即将加入长三角城轨“一码通”阵营_滚动新闻_中国政府网”. www.gov.cn. 2020年4月29日閲覧。
- ^ “重磅!刚刚发布,南京地铁票价即将调整!具体方案来了!”. 2020年4月21日閲覧。