コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「南京地下鉄」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし
Cewbot (会話 | 投稿記録)
m Bot作業依頼: 「ギョウ」→「鄴」が記事名を含まれる記事の改名に伴うリンク修正依頼 (建鄴区) - log
158行目: 158行目:


===10号線===
===10号線===
{{南京地下鉄10号線|nocat}}10号線本線は2014年07月01日より運営開始。西より江北新区の[[雨山路駅]]から、浦口新都心を経由し、トンネルで揚子江を潜り、[[浦口区]]、[[建ギョウ区|建鄴区]]、[[雨花台区]]を通い、東は[[安徳門駅]]まで、全長21.6km、駅数は14駅、全線所要時間は概ね40分間。[[安徳門駅]]で[[南京地下鉄1号線|1号線]]と、[[元通駅]]で[[南京地下鉄2号線|2号線]]と乗り換えできる。車両は2018年末まで[[中国中車南京浦鎮車輛|中車南京浦鎮]]に製造されるA型車両の6両<ref>{{Cite web|url=https://www.crrcgc.cc/pz/g3236/s7529/t88189.aspx|title=南京地铁十号线列车|accessdate=2020年04月30日|publisher=中车南京浦镇车辆有限公司}}</ref>編成21本で運用。設計上の最高速度は80km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は19万人、1キロあたりの輸送人員は0.88万人である。特に2019年11月01日の利用客数は24.8万人となり、10号線開業以来単日最高となった。
{{南京地下鉄10号線|nocat}}10号線本線は2014年07月01日より運営開始。西より江北新区の[[雨山路駅]]から、浦口新都心を経由し、トンネルで揚子江を潜り、[[浦口区]]、[[建鄴区]]、[[雨花台区]]を通い、東は[[安徳門駅]]まで、全長21.6km、駅数は14駅、全線所要時間は概ね40分間。[[安徳門駅]]で[[南京地下鉄1号線|1号線]]と、[[元通駅]]で[[南京地下鉄2号線|2号線]]と乗り換えできる。車両は2018年末まで[[中国中車南京浦鎮車輛|中車南京浦鎮]]に製造されるA型車両の6両<ref>{{Cite web|url=https://www.crrcgc.cc/pz/g3236/s7529/t88189.aspx|title=南京地铁十号线列车|accessdate=2020年04月30日|publisher=中车南京浦镇车辆有限公司}}</ref>編成21本で運用。設計上の最高速度は80km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は19万人、1キロあたりの輸送人員は0.88万人である。特に2019年11月01日の利用客数は24.8万人となり、10号線開業以来単日最高となった。


===S1号線(空港線)===
===S1号線(空港線)===
164行目: 164行目:


===S3号線(寧和線)===
===S3号線(寧和線)===
{{南京地下鉄S3号線|nocat}}S3号線(寧和線)本線は2017年12月06日より、南京地下鉄の8番目、揚子江に跨がる3番目に運営が開始する路線。西より[[浦口区]]の[[高家沖駅]]から、途中[[建ギョウ区|建鄴区]]、[[雨花台区]]を経て、東は[[南京南駅]]まで、全長36.22km、駅数は19駅、全線所要時間は約60分間。[[南京南駅]]で[[南京地下鉄1号線|1号線]]、[[南京地下鉄3号線|3号線]]、[[寧高城際軌道交通|空港線(S1)]]と、[[油坊橋駅]]で[[南京地下鉄2号線|2号線]]と乗り換えできる。車両は2018年末まで[[中国中車南京浦鎮車輛|中車南京浦鎮]]に製造されるB型車両の6両編成24本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は8.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.23万人である。特に2019年04月04日の利用客数は10.8万人となり、S3号線(寧和線)開業以来単日最高となった。
{{南京地下鉄S3号線|nocat}}S3号線(寧和線)本線は2017年12月06日より、南京地下鉄の8番目、揚子江に跨がる3番目に運営が開始する路線。西より[[浦口区]]の[[高家沖駅]]から、途中[[建鄴区]]、[[雨花台区]]を経て、東は[[南京南駅]]まで、全長36.22km、駅数は19駅、全線所要時間は約60分間。[[南京南駅]]で[[南京地下鉄1号線|1号線]]、[[南京地下鉄3号線|3号線]]、[[寧高城際軌道交通|空港線(S1)]]と、[[油坊橋駅]]で[[南京地下鉄2号線|2号線]]と乗り換えできる。車両は2018年末まで[[中国中車南京浦鎮車輛|中車南京浦鎮]]に製造されるB型車両の6両編成24本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は8.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.23万人である。特に2019年04月04日の利用客数は10.8万人となり、S3号線(寧和線)開業以来単日最高となった。


===S7号線(寧溧線)===
===S7号線(寧溧線)===

2020年7月31日 (金) 09:57時点における版

南京地下鉄(南京メトロ)
1号線の地下鉄車輌。
1号線の地下鉄車輌。
基本情報
中華人民共和国の旗 中国
所在地 江蘇省南京市
種類 地下鉄
開業 2005年9月3日
(19年前)
 (2005-09-03)
所有者 南京市(ナンキン市)
運営者 南京地鉄集団有限公司
公式サイト NJMetro
詳細情報
総延長距離 378 km
路線数 10(営業中)
6(建設中)
11(計画中)
駅数 174
軌間 1,435 mm (標準軌)
電化方式 直流 15000 V 架空電車線方式
最高速度 120 km/h (S9号線)
路線図
路線図
2017年12月6日時点の南京地下鉄路線図。
テンプレートを表示
南京地下鉄
各種表記
繁体字 南京地鐵
簡体字 南京地铁
拼音 Nánjīng Dìtiĕ
発音: ナンチン ティーティエ
テンプレートを表示

南京地下鉄(なんきんちかてつ)は中華人民共和国南京市南京都市圏にある地下鉄である。

概要

市営鉄道としての歴史は1907年光緒33年)の省寧鉄路(京市鉄路)まで遡れる。2005年4月10日1号線が運営開始し、中国大陸では6番目に地下鉄ができた都市となった。

2017年末現在、1号線2号線3号線4号線10号線S1号線S3号線S7号線S8号線S9号線が運行中で、総延長378km(駅数174駅)、現在中華圏エリアの中で4位、世界で11位となる。なお、5号線6号線7号線9号線S4号線S6号線が建設中で2020年代前半までに運営が開始される予定である。

沿革

運営中の路線

路線名 営業区間 駅数 営業キロ 開通の日 車両の長さ 車両数
1号線 邁皋橋 - 中国薬科大学 27 38.9km 2005年09月03日 24.4m 6両
2号線 経天路 - 油坊橋 26 24.4km 2010年05月28日 24.4m 6両
3号線 林場 - 秣周東路 29 44.9km 2015年04月01日 24.4m 6両
4号線 龍江 - 仙林湖 18 33.8km 2017年01月18日 19m 6両
10号線 安徳門 - 雨山路 14 21.6km 2014年07月01日 24.4m 6両
S1号線(空港線) 南京南駅 - 空港新城江寧 9 37.3km 2014年07月01日 19m 6両
S3号線(寧和線) 南京南駅 - 高家沖 19 36.22km 2017年12月06日 19m 6両
S7号線(寧溧線) 空港新城江寧 - 無想山 9 30.16km 2018年05月26日 19m 4両
S8号線(寧天線) 泰山新村 - 金牛湖 17 45.2km 2014年08月01日 19m 4両
S9号線(寧高線) 翔宇路南 - 高淳 6 52.42km 2017年12月30日 19m 3両

1号線

1号線は2005年一期プロジェクトおよび西延長線が完工し、さらに2010年に南延長線が完工。2014年に西延長線が10号線へ編入。現在では北より邁皋橋駅、南では中国薬科大学駅まで,全長38.9km。駅数27駅,片道走行時間は約61分間。平均走行速度が約38km/h。 新街口駅2号線と、そして南京駅3号線と、鼓楼駅4号線と、安徳門駅10号線と、南京南駅3号線空港線(S1)寧和線(S3)と乗り換えできる。1号線は南京市内の南北軸線中央通り、中山通り、中山南通りに沿って南へ、南京駅鼓楼新街口南京南駅江寧大学団地など数多くの重要エリアを繋ぐ。 車両は中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両編成58本で運用。設計上の最高速度は80km/h。全区間運行(邁皋橋駅—中国薬科大学駅)と区間運行(邁皋橋駅—河定橋駅間)が交互運行をしている[1][2]。2020年1月末の時点まで一日当たり輸送人員は102万人、1キロあたりの輸送人員は2.6万人である。特に2019年12月31日の利用客数は121.2万人となり、1号線開業以来単日最高となった。

2号線

2号線本線と東延伸路線は2010年より運営開始。西より油坊橋駅、東では経天路駅まで。全長37.95km、駅数26駅、全線所要時間は約58分間。平均走行速度が約39km/h。南京市内の東西軸線に沿って河西新都心、新街口、孝陵衛仙林大学団地など数多くの重要エリアを繋ぐ。 新街口駅で1号線と、大行宮駅3号線と、金馬路駅4号線と、元通駅10号線と、油坊橋駅で寧和線(S3)と乗り換えできる。 車両は中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両編成35本で運用。設計上の最高速度は80km/h。運行間隔はラッシュアワーで4分05秒毎(朝)と4分50秒毎(晩)、週末ラッシュアワーでは4分50秒毎、それ以外は7分間毎程度である[3]。2020年1月末の時点まで一日当たり輸送人員は92万人、1キロあたりの輸送人員は2.42万人である。特に2019年12月31日の利用客数は106.9万人となり、2号線開業以来単日最高となった。

3号線

3号線本線は2015年より運営開始、揚子江北岸の林場駅から、トンネルで揚子江をくぐり、秣周東路駅まで、全長44.9km、駅数29駅、全線所要時間は約72分間。 泰馮路駅で寧天線(S8)と、南京駅で1号線と、鶏鳴寺駅で4号線と、大行宮駅で2号線と、南京南駅で1号線空港線(S1)寧和線(S3)と乗り換えできる。 車両は中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両編成46本で運用。設計上の最高速度は80km/h。全区間運行(林場駅—秣周東路駅)と区間運行(林場駅—勝太西路駅間)が交互運行をしている。2019年5月末の時点まで一日当たり輸送人員は86万人、1キロあたりの輸送人員は1.87万人である。特に2019年05月01日の利用客数は106.2万人となり、3号線開業以来単日最高となった。

4号線

4号線一期目は2017年1月18日より運営開始。西は鼓楼区の龍江地区から、玄武区紫東エリア棲霞区を通い、東は仙林地区の仙林湖まで、全長33.8km、駅数18駅、全線所要時間はおよそ45分間。鼓楼駅1号線と、鶏鳴寺駅3号線と、金馬路駅2号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の6両編成29本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年3月末の時点まで一日当たり輸送人員は21万人、1キロあたりの輸送人員は0.62万人である。特に2019年03月23日の利用客数は29.9万人となり、4号線開業以来単日最高となった。

10号線

10号線本線は2014年07月01日より運営開始。西より江北新区の雨山路駅から、浦口新都心を経由し、トンネルで揚子江を潜り、浦口区建鄴区雨花台区を通い、東は安徳門駅まで、全長21.6km、駅数は14駅、全線所要時間は概ね40分間。安徳門駅1号線と、元通駅2号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるA型車両の6両[4]編成21本で運用。設計上の最高速度は80km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は19万人、1キロあたりの輸送人員は0.88万人である。特に2019年11月01日の利用客数は24.8万人となり、10号線開業以来単日最高となった。

S1号線(空港線)

S1号線(空港線)本線は2014年07月01日より運営開始。北は雨花台区南京南駅から、南は江寧区空港新城江寧駅まで、途中東山地区、江寧経済技術開発区、秣陵地区、禄口新都心などエリアを経る。全長31.3km、駅数は9駅、全線所要時間は約33分間。南京南駅1号線3号線寧和線(S3)と、翔宇路南駅寧高線(S9)と、空港新城江寧駅寧溧線(S7)と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の4両編成15本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年5月末の時点まで一日当たり輸送人員は9.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.3万人である。特に2019年05月01日の利用客数は14.5万人となり、S1号線(空港線)開業以来単日最高となった。

S3号線(寧和線)

S3号線(寧和線)本線は2017年12月06日より、南京地下鉄の8番目、揚子江に跨がる3番目に運営が開始する路線。西より浦口区高家沖駅から、途中建鄴区雨花台区を経て、東は南京南駅まで、全長36.22km、駅数は19駅、全線所要時間は約60分間。南京南駅1号線3号線空港線(S1)と、油坊橋駅2号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の6両編成24本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2019年4月末の時点まで一日当たり輸送人員は8.3万人、1キロあたりの輸送人員は0.23万人である。特に2019年04月04日の利用客数は10.8万人となり、S3号線(寧和線)開業以来単日最高となった。

S7号線(寧溧線)

S7号線(寧溧線)本線は2018年5月26日より運営開始。北より江寧区空港新城江寧駅から、途中南京空港要衝経済区と溧水経済開発区を経て、秦淮大通りに沿って、溧水衛星都市の中核地域を経由し、溧水城南新区に入り、南は溧水区無想山駅まで、全長30.16km、駅数は9駅、全線所要時間は約40分間。空港新城江寧駅空港線(S1)と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の4両編成11本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2018年6月末の時点まで一日当たり輸送人員は1.2万人、1キロあたりの輸送人員は0.03万人である。特に2018年05月27日の利用客数は2.6万人となり、S7号線(寧溧線)開業以来単日最高となった。

S8号線(寧天線)

S8号線(寧天線)本線は、浦口区泰山新村駅から六合区金牛湖駅までを結び、揚子江以北に位置する初めての路線である。2014年南京ユースオリンピックにおいてセーリング会場である金牛湖と市内を結ぶため、開会直前に開通した。当路線は一度に開通した距離が中国で最も長く、営業速度が中国で最も早い都市間鉄道である[5]。全長45.2km、駅数は17駅、全線所要時間は約50分間。泰馮路駅3号線と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の4両編成26本で運用。設計上の最高速度は100km/h。2018年末の時点まで一日当たり輸送人員は12万人、1キロあたりの輸送人員は0.27万人である。特に2018年04月04日の利用客数は15.9万人となり、S8号線(寧天線)開業以来単日最高となった。

S9号線(寧高線)

S9号線(寧高線)本線は2017年12月30日より運営開始。北より江寧区翔宇路南駅から、途中溧水区を経由し、石臼湖を跨がり、南は高淳区高淳駅まで、全長52.42km、駅数6駅、全線所要時間はおよそ38分間。翔宇路南駅空港線(S1)と乗り換えできる。車両は2018年末まで中車南京浦鎮に製造されるB型車両の3両編成12本で運用。設計上の最高速度は120km/h。2018年末の時点まで一日当たり輸送人員は1.8万人、1キロあたりの輸送人員は0.19万人である。特に2018年01月01日の利用客数は4万人となり、S9号線(寧高線)開業以来単日最高となった。

事業中の路線

路線色 路線名 工事名 事業中の区間 駅数 事業中のキロ 操業開始時間 予定開通時間
1号線 北延伸路線 邁皋橋 - 八卦洲大橋南 5駅 7.2km 2016年12月30日 2022年
2号線 西延伸路線 魚嘴 - 油坊橋 4駅 5.6km 2017年09月 2021年
5号線 本線 方家営 - 吉印大道 30駅 37.5km 2016年12月28日 2022年
6号線 本線 棲霞山 - 南京南駅 19駅 34.8km 2019年12月28日 2023年
7号線 本線 仙新路 - 西善橋 27駅 35.7km 2017年12月28日[6] 2022年
9号線 本線 丹霞路 - 浜江公園 16駅 18km 2020年03月08日 2024年
10号線 東延伸路線 安徳門 - 石楊東路 7駅 12.1km 2017年06月28日[7] 2023年
S4号線(寧滁線) 北支線 南京北駅 - 高鉄滁州駅 16駅 54.4km 2019年07月09日[8]
S6号線(寧句線) 本線 馬群 - 句容 13駅 43.7km 2018年12月21日[9] 2021年
S8号線(寧天線) 南延伸路線一期目 泰山新村 - 長江大橋北 2駅 2.16km 2018年11月10日 2022年

計画中の路線

路線色 路線名 工事名 区間 進捗
2号線 東延伸路線二期目[10] 経天路 - 仙林湖 計画
3号線 南延伸路線 秣周東路 - 秣陵 工事入札[11]
北延伸路線 林場 - 南京北駅 計画
4号線 二期目 龍江 - 珍珠泉 設計入札[12]
三期目 珍珠泉 - 南京北駅 計画
5号線 南延伸線 吉印大道 - 計画
8号線 本線 計画
9号線 二期目[13] 浜江公園 - 新城大街 計画
10号線 西延伸路線[14] 雨山路 - 海峡工業園 計画
11号線 本線 設計入札
12号線 本線 計画
13号線 本線 計画
14号線 本線 計画
15号線 本線 計画
16号線 本線 計画
17号線 本線 計画
18号線 本線 南京北駅 - 禄口空港 プロジェックト可決[15]
S2号線(寧馬線) 本線 中華門 - 当塗県 プロジェックト可決[16]
S3号線(寧和線) 西延伸路線[17] 高家沖 - 和県 プロジェックト可決
北延伸路線[18] 南京南駅 - 紫東エリア 計画
S4号線(寧滁線) 南支線 南京北駅 - 高鉄滁州駅 プロジェックト可決
S5号線(寧揚線)[19] 本線 経天路 - 揚州西駅 環境影響評価[20]
分岐線 竜潭西 - 鎮江火車駅 プロジェックト可決
南延伸路線 経天路 - 東流 計画
S6号線(寧句線) 西延伸路線 馬群 - 南京市都心部 計画
東延伸路線[21] 句容 - 茅山 計画
東延伸路線二期目 茅山 - 金壇 計画
S8号線(寧天線) 南延伸路線二期目 長江大橋北 - 浦口公園 計画
北延伸路線[22] 金牛湖 - 天長 計画

運賃

  • 割引情報:ICカードは5%引き、18歳未満の学生ICカードは50%引き。
  • 乗車方法:自動券売機で硬貨状のIC乗車券(トークン)を購入し、自動改札機から入場する。乗車券は下車時回収され、再び使用される。1回券のほかに、繰り返しチャージして使える非接触IC型プリペイドカード「金陵通」あるいは「智匯カード」も販売されている。
  • 2019年12月25日、揚子江デルタの10都市(上海、南京、杭州、蘇州、無錫、常州、徐州、寧波、温州、合肥)枠内の都市間交通系電子マネー互認制度が開始。指定される情報を登録したアプリで、QRコードを自動改札機に直接タッチして乗車できるようになった[23]
キロ程 切符利用運賃([24]
初乗り4km 2
4 – 9km 3
9 – 14km 4
14 – 21km 5
21 – 28km 6
38 – 37km 7
37 – 48km 8
48 – 61km 9
61km以上 1元/14kmを追加


利用状況

  • 近年の路線別一日平均乗車人員は以下のとおりである。
南京地下鉄の一日平均乗車人員(万)
年度 1号線 2号線 3号線 4号線 10号線 空港線
S1
寧和線
S3
寧溧線
S7
寧天線
S8
寧高線
S9
総計
2005年 13.5 - - - - - - - - - 13.5
2006年 15.88 - - - - - - - - - 15.88
2007年 21.96 - - - - - - - - - 21.96
2008年 28.35 - - - - - - - - - 28.35
2009年 31.08 - - - - - - - - - 31.08
2010年 - - - - - - - - 58.46
2011年 - - - - - - - - 94.16
2012年 - - - - - - - - 109.4
2013年 - - - - - - - - 123.8
2014年 - - - - - 137.7
2015年 - - - - 196.3
2016年 - - - - 226.9
2017年 - 267.8
2018年 305.48
2019年

脚注

  1. ^ “南京地铁一号线早高峰今起增开1趟列车”. 扬子晚报. (2012年3月9日). http://www.yangtse.com/system/2012/03/09/012890318.shtml 
  2. ^ 一号线西延线 2014年独立为10号线” (中国語). 南京日报 (2010年5月17日). 2014年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年6月13日閲覧。
  3. ^ 毛丽萍 (2012年6月4日). “取消三段式运营 南京地铁二号线昨提前恢复正常”. 现代快报. オリジナルの2012年6月20日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120620143027/http://news.dsqq.cn/kbtt/2012/06/04075503907.html 
  4. ^ 南京地铁十号线列车”. 中车南京浦镇车辆有限公司. 2020年4月30日閲覧。
  5. ^ 国内联播快讯. 央视网, 2014年08月01日
  6. ^ 南京地铁7号线11月29日全线开工 预计2021年通车”. 2020年4月20日閲覧。
  7. ^ 注意!南京地铁5号线施工 这些路段围挡(七桥瓮站横穿中和桥路及大校场派出所,北侧主体围护结构也计划于6月28日开始施工。)”. 2020年4月20日閲覧。
  8. ^ 中共江苏省委新闻网(宁滁城际铁路一期全线开工)”. 2020年4月20日閲覧。
  9. ^ 宁句城际铁路今日全线开工 2023年建成通车 共设13座车站”. 2020年4月20日閲覧。
  10. ^ 句容“空铁水公”大枢纽格局初现”. baijiahao.baidu.com. 2020年4月20日閲覧。
  11. ^ 南京地铁4条线路 启动工程造价咨询招标”. 2020年4月20日閲覧。
  12. ^ 新进展!南京地铁6条线路车站装修设计招标”. 2020年4月20日閲覧。
  13. ^ 重大利好!板桥要通地铁了!地铁9号线规划延伸至板桥新城中心区” (英語). www.sohu.com. 2020年5月7日閲覧。
  14. ^ 南京地铁10号线二期工程 环境影响报告书 (报批公示稿)(三期工程为远期建设规划工程。起讫于科工园站~雨山路站)”. 2020年4月20日閲覧。
  15. ^ 地铁18号线,来了!”. 2020年4月24日閲覧。
  16. ^ 官宣!宁马城际正式获批!”. 2020年4月20日閲覧。
  17. ^ 南京地铁S3号线将延伸至和县”. new.qq.com. 2020年4月20日閲覧。
  18. ^ 打造宁镇扬同城化区域中心-----紫东核心区设计方案出炉”. 2020年4月20日閲覧。
  19. ^ 南京紫东核心区规划来袭!地铁 S5 号线规划曝光”. 2020年4月24日閲覧。
  20. ^ 宁扬城际首次环评公示,今年动工!南京这里将崛起…”. 2020年4月20日閲覧。
  21. ^ 句容市2020年政府工作报告(加快推进扬镇宁句城际轨道二期[句容城区至茅山段]规划)。”. www.jurong.gov.cn. 2020年4月20日閲覧。
  22. ^ 安徽省实施长江三角洲区域一体化发展规划纲要行动计划(现代轨道交通运输体系建设工程,推动南京-天长二期等市域铁路研究、规划和建设)安徽省发展和改革委员会”. fzggw.ah.gov.cn. 2020年4月20日閲覧。
  23. ^ 二维码票务联通助力推进长三角一体化 常州地铁即将加入长三角城轨“一码通”阵营_滚动新闻_中国政府网”. www.gov.cn. 2020年4月29日閲覧。
  24. ^ 重磅!刚刚发布,南京地铁票价即将调整!具体方案来了!”. 2020年4月21日閲覧。

関連項目

外部リンク