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「第54回世界卓球選手権個人戦」の版間の差分

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2020年7月25日 (土) 22:23時点における版

第54回世界卓球選手権個人戦
大会概要
別名 2017年世界卓球選手権
開催期間 2017年5月29日~6月5日
主催 ITTF(国際卓球連盟
スポンサー リープヘル
開催国 ドイツの旗 ドイツ
開催都市 デュッセルドルフ
会場 メッセ・デュッセルドルフドイツ語版
使用球 ニッタク プラ3スタープレミアム[2]
使用台 紅双喜 DHS[2]
中継放送局 テレビ東京BSジャパンJ SPORTS
サイト 大会公式サイト(英語)
優勝
世界卓球選手権
■テンプレート■ノート ■解説プロジェクト:卓球

第54回世界卓球選手権個人戦: Liebherr 2017 World Table Tennis Championships)は、2017年5月29日より6月5日までドイツデュッセルドルフで行われた、世界卓球選手権である。

概要

第54回世界卓球選手権個人戦は、2017年5月29日より6月5日までドイツデュッセルドルフで行われた。2015年4月に国際卓球連盟より発表された。ドイツ開催は2012年のドルトムント大会以来で6回目。会場はメッセ・デュッセルドルフドイツ語版で行われた。

大会日程

本戦
決勝
日程 5月30日 5月31日 6月1日 6月2日 6月3日 6月4日 6月5日
男子シングルス R1 R2 R3 R4 R4, QF SF, F
女子シングルス R1, R2 R3 R4, QF SF F
男子ダブルス R1 R2 R3 QF SF F
女子ダブルス R1 R2 R3 QF SF, F
混合ダブルス R1, R2 R3, QF SF, F

メダル獲得者

国別総数

国・地域
1 中華人民共和国の旗 中国 4 3 2.5 9.5
2 日本の旗 日本 1 1 3 5
3 チャイニーズタイペイの旗 チャイニーズタイペイ 0 1 0 1
4 大韓民国の旗 韓国 0 0 2 2
5 香港の旗 香港 0 0 1 1
シンガポールの旗 シンガポール 0 0 1 1
7 ドイツの旗 ドイツ 0 0 0.5 0.5
Total 5 5 10 20

結果

種目
男子シングルス 中華人民共和国の旗 馬龍 中華人民共和国の旗 樊振東 中華人民共和国の旗 許昕
大韓民国の旗 李尚洙
女子シングルス 中華人民共和国の旗 丁寧 中華人民共和国の旗 朱雨玲 日本の旗 平野美宇
中華人民共和国の旗 劉詩雯
男子ダブルス 中華人民共和国の旗 樊振東
中華人民共和国の旗 許昕
日本の旗 森薗政崇
日本の旗 大島祐哉
日本の旗 丹羽孝希
日本の旗 吉村真晴
大韓民国の旗 鄭栄植
大韓民国の旗 李尚洙
女子ダブルス 中華人民共和国の旗 丁寧
中華人民共和国の旗 劉詩雯
中華人民共和国の旗 陳夢
中華人民共和国の旗 朱雨玲
日本の旗 伊藤美誠
日本の旗 早田ひな
シンガポールの旗 馮天薇
シンガポールの旗 于夢雨
混合ダブルス 日本の旗 吉村真晴
日本の旗 石川佳純
チャイニーズタイペイの旗 陳建安
チャイニーズタイペイの旗 鄭怡静
中華人民共和国の旗 方博
ドイツの旗 ペトリッサ・ゾルヤ
香港の旗 黄鎮廷
香港の旗 杜凱琹

日本代表

総監督は宮﨑義仁、男子監督は倉嶋洋介、女子監督は馬場美香

男子代表は水谷隼(6位)、丹羽孝希(11位)、松平健太(18位)、村松雄斗(28位)、張本智和(69位)、大島祐哉(22位)、森薗政崇(63位)、吉村真晴(30位)、田添健汰(119位)

女子代表は石川佳純(6位)、伊藤美誠(10位)、加藤美優(32位)、平野美宇(8位)、佐藤瞳(10位)、早田ひな(16位)、前田美優(66位)

種目別代表

  • 男子シングルス(5名) 水谷隼、丹羽孝希、松平健太、村松雄斗、張本智和 
  • 女子シングルス(5名) 石川佳純、伊藤美誠、加藤美優、平野美宇、佐藤瞳
  • 男子ダブルス(2組) 森薗政崇/大島祐哉、吉村真晴/丹羽孝希
  • 女子ダブルス(2組) 石川佳純/平野美宇、伊藤美誠/早田ひな 
  • 混合ダブルス(2組) 吉村真晴/石川佳純、田添健汰/前田美優

男子シングルス

  • 水谷隼 2回戦敗退
  • 丹羽孝希 ベスト8 - 自己最高位。
  • 松平健太 1回戦敗退
  • 村松雄斗 ベスト32
  • 張本智和 ベスト8 - 史上最年少。

女子シングルス

  • 石川佳純 ベスト8 - 8年ぶり2度目のベスト8。
  • 伊藤美誠 ベスト16
  • 加藤美優 ベスト16
  • 平野美宇 銅メダル - 女子シングルスでのメダル獲得は1969年ミュンヘン大会以来48年ぶり。
  • 佐藤瞳 ベスト32

男子ダブルス

  • 森薗政崇/大島祐哉 銀メダル
  • 吉村真晴/丹羽孝希 銅メダル

女子ダブルス

  • 石川佳純/平野美宇 ベスト16
  • 伊藤美誠/早田ひな 銅メダル 

混合ダブルス

日本での放送

テレビ東京TXN系列局とBSジャパンで放送。またテレビ東京を通じてインターネットでも無料で配信された、キャスターは福澤朗秋元玲奈(テレビ東京アナウンサー)。また解説には試合を終えたばかりの平野美宇が女子ダブルスの準決勝、吉村真晴が男子ダブルスの決勝に招かれた。J SPORTSが独自の解説で録画中継行ってる。

脚注

関連項目

外部リンク