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2020年7月24日 (金) 08:18時点における版
阪神タイガース #3 | |
---|---|
2018年5月12日、マツダスタジアム | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 茨城県下妻市 |
生年月日 | 1994年12月19日(29歳) |
身長 体重 |
181 cm 88 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 右投右打 |
ポジション | 一塁手、三塁手、外野手 |
プロ入り | 2016年 ドラフト1位 |
初出場 | 2017年6月23日 |
年俸 | 4,700万円(2020年)[1] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
この表について
|
大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。
経歴
プロ入り前
下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属[2]。つくば秀英高等学校への進学後は、1年時から投手兼遊撃手をつとめ、通算27本塁打を放った[2]。2学年上に塚原頌平、同学年に中塚駿太がいたが、在学中には春夏とも甲子園球場での全国大会に出場できなかった。
高校卒業後は、中塚と共に白鷗大学へ進学。関甲新学生野球のリーグ戦には、大学1年時の春から三塁手として出場すると、1年時の春季と2年時の秋季にベストナインへ選ばれた。4年時の春季リーグ戦では、打率.417、リーグ新記録の8本塁打、タイ記録の20打点を達成。本塁打王と打点王を獲得するとともに、三塁手として3度目のベストナイン選出を経験した[3]。リーグ戦では通算98試合に出場。119安打、16本塁打、93打点[4]を記録した。大学4年時の夏には第40回日米大学野球選手権大会の日本代表に選出。全5試合に「4番・三塁手」としてスタメンで出場したものの、結果は15打数2安打1打点にとどまった。
2016年のNPBドラフト会議で、阪神タイガースから1巡目で単独指名。年俸1,500万円、契約金1億円に出来高分5,000万円(金額は推定)を加えた最高条件で入団した[5]。背番号は3で、担当スカウトは平塚克洋[6]。このドラフト会議では、中塚も埼玉西武ライオンズからの2巡目指名を経て入団している[7]。
なお、ドラフト会議での指名直後には白鴎大学の4番打者として関東地区大学野球選手権へ出場。1回戦では、初回に逆転2ラン本塁打を放った[8]。2回戦では、延長10回のタイブレークから一死満塁で迎えた打席で三振に倒れ、チームは明治神宮野球大会への出場を逃した[9]。
阪神時代
2017年、オープン戦の途中まで一軍に帯同。9試合の出場で打率.333という成績を残した。しかし、一軍監督(当時)の金本知憲の意向や、チームの育成方針などとの兼ね合いから公式戦を二軍で迎えた[10]。6月23日の対広島東洋カープ戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)5回表に代打で一軍公式戦にデビュー[11]。「5番・一塁手」でスタメン出場した7月1日の対東京ヤクルトスワローズ戦(阪神甲子園球場)では、原樹理からの決勝本塁打で公式戦初安打・初打点を記録。阪神の新人選手が一軍公式戦初安打を本塁打で記録した事例は、1987年の八木裕以来30年振り7人目だった[12]。7月下旬以降の試合では、クリーンアップに起用される[13]一方で、左翼の守備も随時経験[14]。9月1日の対中日ドラゴンズ戦(甲子園)では、一軍公式戦で球団史上101人目の4番打者に抜擢された[15][16]、さらに、9月2日の同カードでも4番打者に起用されると、シーズン6号本塁打を放った。阪神の新人選手が一軍公式戦で4番打者としてスタメン起用されたのは1964年の富恵一以来53年振り[17]で、本塁打を放った事例は、球団創設2年目の1937年以降では初めてあった[15]。以降の試合でも、4番打者としてスタメンに定着。レギュラーシーズンの最終戦だった10月10日の対中日戦(甲子園)では、プロ入り後初めて二塁手として出場すると、シーズン7号ソロ本塁打を放つなどの活躍で4打点を挙げた[18]。チームのシーズン2位で迎えた3位DeNAとのクライマックスシリーズファーストステージでは、「5番・一塁手」として全3試合にスタメンで出場。10月15日の第2戦では、本塁打を含む4打席連続安打を記録した。CSに出場した新人選手としては初めての記録で、阪神の新人選手によるCSでの本塁打も初めてだったが、三塁打を放てなかったためCS史上初のサイクルヒット達成までには至らなかった[19]。なお、チームはファーストステージで敗退したものの、大山は全試合で安打を記録。ステージ通算で13打数7安打4打点という好成績を残した[20]。同年は一軍公式戦の出場が75試合にとどまったにもかかわらず、セントラル・リーグ新人王選考の記者投票で京田陽太の208票に次ぐ49票を獲得。新人特別賞を受賞した濵口遥大の27票を上回った[21]。シーズン終了後の契約交渉では、推定年俸2500万円(前年から1000万円増)という条件で契約を更改した[22]。また、秋季キャンプでは来シーズン以降の起用法の幅を広げるため、二塁手や遊撃手の練習にも取り組んだ[23]。
2018年、春季キャンプでは二塁手の練習を行っていたが、不慣れなポジションでの守備が打力に悪影響を及ぼす可能性を首脳陣が憂慮し[24]、首脳陣が上記のコンバート案を再検討。鳥谷敬のポジションを二塁へ変更するとともに、大山を本職の三塁手として起用する方針へ変更した[25]。また、野球日本代表トップチームの監督を務める稲葉篤紀から高い評価を受け、石崎剛と共に日本代表のトップチームへ選ばれた。阪神の野手が日本代表のトップチームへ選出された事例は2013年の第3回WBCの代表チームに鳥谷が選出されて以来、5年ぶりだった[26][27]。オープン戦期間中に開催されるオーストラリア代表との強化試合では、全2試合に出場した。シーズンでは、前年後半からの活躍やチーム事情の変化などを背景に、学生時代からの本職である三塁手へコンバート。3月30日には、読売ジャイアンツとのレギュラーシーズン開幕戦(東京ドーム)に「6番・三塁手」としてスタメンへ起用されると、3回表の第2打席で菅野智之からシーズン初本塁打を放った[28]。以降の試合でも三塁でのスタメン起用が続いたが、打撃不振に陥った影響で、出場機会が徐々に減少[29]。4月29日の対広島戦(マツダスタジアム)でシーズン初めてスタメンを外れる[30]と、6月22日に出場選手登録を抹消された[31]。しかし、抹消後にウエスタン・リーグ公式戦8試合で打率.400、3本塁打、8打点を記録すると、7月3日に再登録を果たした[32]。8月が終了した時点で一軍公式戦の本塁打数は2本にとどまっていた[33]が、9月には1ヶ月間で9本を放った。9月11日からの対中日3連戦(甲子園)では、同日に1試合2本塁打、12日に2試合連続本塁打を記録[34][35]。9月16日からの対DeNA2連戦(横浜スタジアム)では、同日に球団史上5人目の1イニング2本塁打[注 1]を含む全打席安打(6打数6安打3本塁打7打点)を[36][注 2][注 3]、17日に2試合連続本塁打[注 4]で自身初のシーズン2桁本塁打を達成した[37]。9月27日の対DeNA戦(甲子園)でプロ入り後初めて2番打者に起用されると、自身初のランニング本塁打を記録した。甲子園球場での一軍公式戦における阪神の選手のランニング本塁打は、1988年に掛布雅之が記録して以来30年振りだった[注 5]。シーズン全体では、一軍公式戦117試合の出場で、打率.274、11本塁打、48打点をマーク。シーズン終了後の契約交渉では、推定年俸3,000万円(前年から500万円増)という条件で契約を更改した[39]。
2019年、前年に続いて、オープン戦の期間中は日本代表としても活動。3月10日には、メキシコ代表との親善試合第2戦で、「6番・三塁手」としてスタメン出場を果たした。この年から一軍監督へ就任した矢野燿大の方針で、オープン戦から4番打者に固定。3月29日のヤクルトとのレギュラーシーズン開幕戦(京セラドーム大阪)でも、「4番・三塁手」としてスタメンに起用された。6月20日の対東北楽天ゴールデンイーグルス戦(甲子園)で、2年連続のシーズン2桁本塁打を達成した。一軍のレギュラーシーズンで、阪神の生え抜き選手が開幕戦から4番打者として起用されながら2桁本塁打を記録した事例は、2003年の濱中治以来16年振りである[40]。開幕戦から105試合連続で4番打者を務めたものの、8月10日の対広島戦(京セラドーム)以降はその座を新外国人のジェフリー・マルテに明け渡した[41]。さらに、前年とは逆に、14本塁打中9本塁打が5月までに集中。8月下旬からシーズンが終了するまで8試合でスタメンを外れたほか、チームが最終戦で2年振りのCS進出を決めた9月も、月間打率.241、月間2本塁打にとどまった。レギュラーシーズンでは、全143試合へ出場するとともに、チームトップの14本塁打、打率.258、76打点をマークしたが、三塁手としてセ・リーグ最多の20失策を記録した[42]。CSでも打撃が振るわず、DeNAとのファーストステージ(横浜)と巨人とのファイナルステージ(東京ドーム)で1試合ずつ欠場したものの、10月11日のファイナルステージ第3戦で「7番・三塁手」としてスタメンに起用。7回表の第4打席にファイナルステージ初安打を内野安打で記録すると、同点で迎えた9回表の第5打席にソロ本塁打を放ったことによって、チームに同ステージ唯一の白星をもたらした[43]。
選手としての特徴
打撃
右打ちの長距離打者で、直球に強く、打席での対応力への評価が高い[44][45][46]。
阪神への入団当初は、スイングが波打ったりフォロースルーで伸び上がったりするなどの悪癖が見られた。当時二軍監督だった掛布雅之の指導によって改善[47]してからは、打撃フォームに高い評価が寄せられていた[48][49][50]。しかし、以降は新たな悪癖として軸足である右足を引きながらのスイング[51]や、本来なら思い切り引っ張れるはずのボールに対する強引な右打ち[52]による弊害等が指摘されている。
2018年シーズン序盤の打撃低迷をきっかけに、中村紀洋のYouTube公式チャンネルの野球理論動画「N's method」を視聴している[53]。
守備
遠投で110mを記録する強肩の持ち主で、スローイングの質も高い[54][55]。
本職は三塁手であるが、ユーティリティプレイヤーとしての一面を持ち、学生時代の対外試合では、捕手以外の全てのポジションを経験した[56]。プロ入り後も打力を生かそうとするチーム方針の下に、三塁手のほか一塁手・二塁手・左翼手として出場。ウエスタン・リーグ公式戦では遊撃手としても出場した[57]。
詳細情報
年度別打撃成績
年 度 |
球 団 |
試 合 |
打 席 |
打 数 |
得 点 |
安 打 |
二 塁 打 |
三 塁 打 |
本 塁 打 |
塁 打 |
打 点 |
盗 塁 |
盗 塁 死 |
犠 打 |
犠 飛 |
四 球 |
敬 遠 |
死 球 |
三 振 |
併 殺 打 |
打 率 |
出 塁 率 |
長 打 率 |
O P S |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017 | 阪神 | 75 | 221 | 198 | 25 | 47 | 10 | 2 | 7 | 82 | 38 | 2 | 2 | 1 | 1 | 18 | 0 | 3 | 41 | 4 | .237 | .309 | .414 | .723 |
2018 | 117 | 378 | 347 | 48 | 95 | 19 | 4 | 11 | 155 | 48 | 5 | 3 | 1 | 2 | 26 | 0 | 2 | 54 | 14 | .274 | .326 | .447 | .773 | |
2019 | 143 | 587 | 538 | 52 | 139 | 33 | 1 | 14 | 216 | 76 | 3 | 0 | 1 | 4 | 39 | 3 | 5 | 98 | 12 | .258 | .312 | .401 | .714 | |
通算:3年 | 335 | 1186 | 1083 | 125 | 281 | 62 | 7 | 32 | 453 | 162 | 10 | 5 | 3 | 7 | 83 | 3 | 10 | 193 | 30 | .259 | .316 | .418 | .734 |
- 2019年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
一塁 | 二塁 | 三塁 | 外野 | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 |
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2017 | 阪神 | 47 | 301 | 22 | 0 | 33 | 1.000 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | 10 | 4 | 14 | 4 | 1 | .818 | 16 | 17 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
2018 | 6 | 8 | 1 | 0 | 2 | 1.000 | - | 104 | 59 | 155 | 6 | 18 | .973 | 2 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1.000 | ||||||
2019 | 39 | 118 | 13 | 0 | 12 | 1.000 | - | 130 | 78 | 263 | 20 | 27 | .945 | - | |||||||||||
通算 | 92 | 427 | 36 | 0 | 47 | 1.000 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1.000 | 244 | 141 | 432 | 30 | 46 | .950 | 18 | 21 | 0 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2019年度シーズン終了時
- 各年度の太字はリーグ最高
記録
- 初記録
- 初出場・初打席:2017年6月23日、対広島東洋カープ10回戦(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)、5回表にランディ・メッセンジャーの代打で出場、クリス・ジョンソンから空振り三振
- 初先発出場:2017年6月29日、対中日ドラゴンズ12回戦(ナゴヤドーム)、6番・一塁手で先発出場
- 初安打・初打点・初本塁打:2017年7月1日、対東京ヤクルトスワローズ11回戦(阪神甲子園球場)、3回裏に原樹理から左越3ラン
- 初盗塁:2017年7月19日、対広島東洋カープ14回戦(阪神甲子園球場)、6回裏に二盗(投手:中田廉、捕手:會澤翼)
- その他の記録
- 1イニング2本塁打:2018年9月16日、対横浜DeNAベイスターズ20回戦(横浜スタジアム)、3回表に今永昇太から左越ソロ、田中健二朗から左越2ラン ※史上20人目(22度目)
- 1試合6安打:同上、今永昇太から2安打、田中健二朗、石田健大、三嶋一輝、砂田毅樹から1安打ずつ ※セ・パ両リーグタイ記録[注 6]
- 1試合3本塁打:同上、今永昇太から左越ソロ、田中健二朗から左越2ラン、砂田毅樹から左越3ラン ※球団では2009年のクレイグ・ブラゼル以来
背番号
- 3 (2017年 - )
- 8 (2018年 侍ジャパン強化試合)
登場曲
- 「Lookin' In My Eyez」 - AK-69 (2017年)
- 「Green boys」 - GReeeeN (2018年)
- 「In the Morning」 - Mrs. GREEN APPLE (2019年 - )
代表歴
- 2016年 第40回日米大学野球選手権大会日本代表
- 2018年 ENEOS 侍ジャパンシリーズ2018
脚注
注釈
- ^ 日本人選手では、左打者の掛布雅之が1982年に記録して以来2人目で、右打者では初めて。
- ^ セ・パ両リーグ分立後(1950年)のNPB一軍公式戦で1試合6安打を達成した選手は、大沢伸夫(1951年、大洋ホエールズ)、渡辺博之(1954年、大阪タイガース)、仰木彬(1955年、西鉄ライオンズ)、高田繁(1974年、巨人)、城島健司(2003年、福岡ダイエーホークス)の5人で、大山が6人目。ただし、6本の安打中3本が本塁打だった選手は、大山が初めてである。
- ^ 2回表(7号ソロ本塁打と8号2点本塁打)と8回表(中前安打と9号3点本塁打)の2度にわたって、1イニング2安打を記録。以上の本塁打に加えて、1回表の第1打席で適時打を放ったことから、1人で7打点を挙げた。NPBの一軍公式戦で1イニング2本塁打を含む1試合3本塁打を達成した選手は、飯島滋弥(1951年、大映スターズ)、大島康徳(1977年、中日)、城島(2001年、ダイエー)の3人で、大山が4人目に当たる。
- ^ 1回表の第1打席に記録。前日(9月16日)の対DeNA戦最終打席(8回表の第6打席)で砂田毅樹から9号本塁打を放っていたため、2試合をまたいでの2打席連続本塁打になった。
- ^ 1988年4月26日に掛布が放ったランニングホームランも、DeNAの前身である対大洋ホエールズ戦だった[38]。
- ^ NPB最多記録は1リーグ制時代の1949年に大下弘(東急)が記録した1試合7安打。2リーグ分裂後では最多タイであるがNPB史上では2位タイ記録にあたる。
出典
- ^ 阪神 - 契約更改 - プロ野球.日刊スポーツ.2019年12月5日閲覧。
- ^ a b 阪神ドラ1大山が宣戦布告 内野戦争「割って入る」 日刊スポーツ 2016年11月8日
- ^ 阪神ドラ1大山 三塁奪う!キャンベルに宣戦布告 体力測定で大器片りん スポニチアネックス 2016年12月5日
- ^ 阪神びっくり1位 白鴎大・大山、鉄人魂の持ち主だ 日刊スポーツ 2016年10月21日
- ^ 阪神ドラ1大山が宣戦布告 内野戦争「割って入る」 日刊スポーツ 2016年11月8日
- ^ 阪神・平塚スカウト、1位指名の大山「将来的に中軸担う打者に」/ドラフトサンケイスポーツ 2016年10月21日
- ^ 白鴎大・中塚「こんなに早いとは」西武から2位指名 日刊スポーツ 2016年10月20日
- ^ 阪神ドラ1の白鴎大・大山が逆転2ラン!ドラフト後初アーチ デイリースポーツ 2016年10月31日
- ^ 阪神ドラ1の白鴎大・大山、神宮大会出場ならず 2回戦タイブレークで敗れる デイリースポーツ 2016年11月1日
- ^ 阪神ドラフト1位大山が一軍初昇格スポーツニッポン、2017年6月18日
- ^ “阪神ドラフト1位大山、プロ初打席は空振り三振”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年6月23日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ 阪神ドラフト1位大山 連敗脱出弾!新人プロ初安打弾は“神様”八木以来30年ぶり スポーツニッポン 2017年7月2日
- ^ “阪神ドラフト1位大山、初3番スタメン 今永撃ちで存在感”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年7月25日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ “阪神大山あるぞ左翼先発起用 金本監督「使いたい」”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年7月25日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ a b “阪神新4番大山の打撃に金本監督絶賛「大したもん」”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年9月11日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ “大山、4番抜てき ドラフト制度後の新人では初”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年9月1日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ 阪神 大山が先制タイムリー、新人のスタメン4番は53年ぶりデイリースポーツ 2017年9月1日
- ^ 阪神・大山、二塁で初先発&4打点大活躍「チームのためにやるだけサンケイスポーツ 2017年10月11日
- ^ 【阪神】大山、CSで新人初の4安打スポーツ報知 2017年10月15日
- ^ “阪神大山またマルチ、強烈のCS打率5割3分8厘”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2017年10月18日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ 2017年度 表彰選手 投票結果(最優秀新人)NPB日本野球機構 2017年11月21日閲覧
- ^ 大山は1000万増の2500万円でサイン「1年間、一軍で出られるように」デイリースポーツ 2017年11月28日
- ^ 阪神・大山 今度は遊撃挑戦「やるからにはモノにしたい」スポーツニッポン 2017年11月14日
- ^ “鳥谷 二塁守った 大山が慣れない二塁で悩んだら…三塁と入れ替え布陣”. スポーツニッポン. (2018年2月7日) 2018年3月7日閲覧。
- ^ “【阪神】鳥谷・二塁&大山・三塁で決定 金本監督が新布陣明言”. スポーツ報知. (2018年2月11日) 2018-3-閲覧。
- ^ 阪神大山が侍J選出 稲葉監督も高評価「初球からドンドン振っていける」 FullCount 2018年2月21日
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- ^ 阪神大山が初のスタメン落ち 打率1割7分1厘低迷 日刊スポーツ 2018年4月29日
- ^ 阪神の大山が2軍降格 打撃不調、代わりに北條が昇格 産経ニュース 2018年6月22日
- ^ “阪神大山きょう再昇格 二軍戦で復調、左翼も合格点”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2018年7月3日) 2018年9月30日閲覧。
- ^ 阪神・大山 長かった〜5カ月ぶり3号 11点快勝口火 スポーツニッポン 2018年9月6日
- ^ 大山 プロ初1試合2発 絶妙セーフティー含め猛打賞 見せ場作った デイリースポーツ 2018年9月12日
- ^ 福留の代役任せて!阪神・大山、6号3ランの“千金竜倒”弾 SANSPO.COM 2018年9月13日
- ^ “阪神大山、歴史に名を刻んだ6打数6安打3本塁打”. nikkansports.com (日刊スポーツ新聞社). (2018年9月16日) 2018年9月30日閲覧。
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- ^ 虎の中心で!阪神・大山誓った、糸原主将の「力になる」 サンケイスポーツ 2018年12月5日
- ^ “阪神・大山、先制10号!浜中以来の生え抜き開幕4番2桁アーチ”. スポーツニッポン. (2019年6月20日) 2019年10月27日閲覧。
- ^ “阪神大山4番外れて6番 糸井抹消の右翼には福留”. 日刊スポーツ. (2019年8月10日) 2019年10月27日閲覧。
- ^ 2019年度 セントラル・リーグ リーダーズ(守備部門)NPB日本野球機構
- ^ “劇的弾の阪神大山、苦しんだCS男が奇跡へ光灯した”. 日刊スポーツ. (2019年10月12日) 2019年10月27日閲覧。
- ^ 阪神ドラ1大山の打撃に高評価 掛布2軍監督が絶賛するポイントは Full-Count 2017年1月13日
- ^ 大山、長打力アピール=プロ野球・阪神 時事ドットコム 2018年2月3日
- ^ 阪神大山3の3で10割発進「対応力高い」金本監督 日刊スポーツ 2018年2月8日
- ^ 【野球】阪神期待の和製大砲・大山、新打撃フォーム完成間近 デイリースポーツ 2017年5月19日
- ^ 阪神・大山、フリー打撃で7発!打たれた秋山は白旗「打ちすぎや」 SANSPO.COM 2018年2月5日
- ^ 阪神・大山を立浪和義氏が分析 若き4番に語る「リセット」の重要性 (週刊ベースボールONLINE) SportsNavi 2017年11月10日
- ^ 阪神新4番大山の打撃に金本監督絶賛「大したもん」 日刊スポーツ 2017年9月3日
- ^ 大山ら阪神右打者の右足引き打ち修正を/真弓明信 日刊スポーツ 2019年6月21日
- ^ 阪神・大山は強引な右打ちやめ4番らしいスイングを サンケイスポーツ 2019年8月1日
- ^ “阪神梅野、大山は「潜在能力が非常に高い」”. 【中村紀洋の目】稀代の強打者が語る打撃理論「指導されるものでなく、見て学ぶのがベスト」. Full-count (Creative2). (2018年9月11日) 2018年9月17日閲覧。
- ^ 阪神ドラフト1位大山 阪神大山強肩に絶賛 金本監督「捕ったら心配ない」日刊スポーツ 2017年2月3日閲覧
- ^ 阪神ドラフト1位大山 “大山田”化計画 二遊間から打って守れる4番へスポニチアネックス 2017年3月19日閲覧
- ^ “2016年プロ野球ドラフト”. スポニチアネックス. 2017年3月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年3月19日閲覧。
- ^ 阪神大山、初の外野守備は無難も打撃には課題 日刊スポーツ 2017年6月19日閲覧
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 大山悠輔 - NPB.jp 日本野球機構
- 大山悠輔 (@tigers_3y) - Instagram