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== 来歴 ==
== 来歴 ==
* [[1998年]][[10月30日]]、[[バラエティ番組]]『[[DAIBAッテキ!!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])のオーディションに合格し、女性アイドルグループ・チェキッ娘のメンバーとなる(チェキッ娘ID010)。尚このデビューのきっかけは、声を掛けて来たあるスカウトに母親が連絡し、そこからの紹介で『DAIBAッテキ!!』のオーディションに呼ばれる形になったことだったという<ref name="typ14">2008年1月10日付(9日発売)[[東京スポーツ]] 17面より</ref>。チェキッ娘内ユニット「[[NEOちゃっきり娘]]」などで活動、『'''もぎたてのプルプルよ'''』(このセリフから、'''まりなっぷる'''という愛称も付く)という決めセリフなどで人気となる。翌1999年11月3日のチェキッ娘解散までメンバーとして活躍した。
* [[1998年]][[10月30日]]、[[バラエティ番組]]『[[DAIBAッテキ!!]]』([[フジテレビジョン|フジテレビ]])のオーディションに合格し、女性アイドルグループ・チェキッ娘のメンバーとなる(チェキッ娘ID010)。尚このデビューのきっかけは、声を掛けて来たあるスカウトに母親が連絡し、そこからの紹介で『DAIBAッテキ!!』のオーディションに呼ばれる形になったことだったという<ref name="typ14">2008年1月10日付(9日発売)[[東京スポーツ]] 17面より</ref>。チェキッ娘内ユニット「[[NEOちゃっきり娘]]」などで活動、『'''もぎたてのプルプルよ'''』(このセリフから、'''まりなっぷる'''という愛称も付く)という決めセリフなどで人気となる。翌1999年11月3日のチェキッ娘解散までメンバーとして活躍した。
* チェキッ娘を卒業した後は、[[ホリエージェンシー]]に所属<ref>[[NIPPONアイドル探偵団]]2001([[宝島社]])p.124</ref>。吉川茉絵、[[奈良沙緒理]]、[[工藤あさぎ]]とアイドルユニット『[[Ace File]]』結成。吉川茉絵とのユニット内ユニット「くしよし」としても活動した。
* チェキッ娘を卒業した後は、[[ホリエージェンシー]]に所属<ref>[[NIPPONアイドル探偵団]]2001([[宝島社]])p.124</ref>。吉川茉絵、[[奈良沙緒理]]、[[工藤あさぎ]]とアイドルユニット『[[Ace File]]』結成。吉川茉絵とのユニット内ユニット「くしよし」としても活動した。
* [[2002年]]には[[西田夏]]らとともに[[NEO女子プロレス]]に参戦するなどして注目を集めた。[[コーチ]]そして対戦相手となった[[タニー・マウス]]は同じ高校の先輩だった<ref name="typ13">2008年2月7日付(1月30日発売)[[ナイスポ]] 5面より</ref>。しかし、同年7月に学業専念のために芸能界を引退。[[6月28日]]にはNEO板橋大会で引退セレモニーを行った。「レスラー時代は楽しかった」と語っていたが<ref name="typ13"/>、引退決意のきっかけは「自分が何をしたいのかわからなくなった」とのことで、その時は未練は無かったという<ref name="typ14">2008年1月10日付(9日発売)[[東京スポーツ]] 17面より</ref>。
* [[2002年]]には[[西田夏]]らとともに[[NEO女子プロレス]]に参戦するなどして注目を集めた。[[コーチ]]そして対戦相手となった[[タニー・マウス]]は同じ高校の先輩だった<ref name="typ13">2008年2月7日付(1月30日発売)[[ナイスポ]] 5面より</ref>。しかし、同年7月に学業専念のために芸能界を引退。[[6月28日]]にはNEO板橋大会で引退セレモニーを行った。「レスラー時代は楽しかった」と語っていたが<ref name="typ13"/>、引退決意のきっかけは「自分が何をしたいのかわからなくなった」とのことで、その時は未練は無かったという<ref name="typ14">2008年1月10日付(9日発売)[[東京スポーツ]] 17面より</ref>。
* 引退してから復帰するまでの間に短大を卒業、その後短期のアルバイト、[[歯科助手]]や[[スパ]]施設の仕事を経験する<ref name="typ13"/>一方で[[東南アジア]]など20か国ほどの旅行をし<ref name="typ15">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/01/08/06.html スポーツニッポン 2008年1月8日付の芸能面] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20080117084320/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/01/08/06.html |date=2008年1月17日 }} より</ref>、その後[[理美容]]業界に就職して<ref name="typ16">[[双葉社]]『EX大衆』2008年2月号『あぁ懐かし番組舞台裏クロニクル』より</ref>[[OL]]として働くようになり、後にある店舗を任されるようになったという。そんな時に「今やってみたらどうなってただろう」(ママ)とアイドル時代を思い出していたところで、Ace File時代のマネージャーと再会、これが芸能界復帰のきっかけとなった<ref name="typ14">2008年1月10日付(9日発売)[[東京スポーツ]] 17面より</ref>。そして[[2007年]][[9月19日]]、オフィシャルブログが開設され、芸能界復帰が発表された。この当時はグローエンターテイメントに所属していた。[[2008年]]3月には復帰第1弾となった[[DVD]]『Happy Trip』が発売された。
* 引退してから復帰するまでの間に短大を卒業、その後短期のアルバイト、[[歯科助手]]や[[スパ]]施設の仕事を経験する<ref name="typ13"/>一方で[[東南アジア]]など20か国ほどの旅行をし<ref name="typ15">[http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/01/08/06.html スポーツニッポン 2008年1月8日付の芸能面] {{webarchive|url=https://web.archive.org/web/20080117084320/http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/01/08/06.html |date=2008年1月17日 }} より</ref>、その後[[理美容]]業界に就職して<ref name="typ16">[[双葉社]]『EX大衆』2008年2月号『あぁ懐かし番組舞台裏クロニクル』より</ref>[[OL]]として働くようになり、後にある店舗を任されるようになったという。そんな時に「今やってみたらどうなってただろう」(ママ)とアイドル時代を思い出していたところで、Ace File時代のマネージャーと再会、これが芸能界復帰のきっかけとなった<ref name="typ14">2008年1月10日付(9日発売)[[東京スポーツ]] 17面より</ref>。そして[[2007年]][[9月19日]]、オフィシャルブログが開設され、芸能界復帰が発表された。この当時はグローエンターテイメントに所属していた。[[2008年]]3月には復帰第1弾となった[[DVD]]『Happy Trip』が発売された。

2020年7月12日 (日) 21:37時点における版

くし まりな
久志 麻理奈
プロフィール
愛称 まりなっぷる
生年月日 1982年11月15日
現年齢 42歳
出身地 日本の旗 日本埼玉県南埼玉郡白岡町(現:白岡市
血液型 B
公称サイズ(2008年時点)
身長 / 体重 163 cm / kg
スリーサイズ 84 - 63 - 91 cm
靴のサイズ 25.0 cm
活動
デビュー 1998年チェキッ娘
ジャンル アイドル
モデル内容 一般、水着
他の活動 グラビア歌手
モデル: テンプレート - カテゴリ

久志 麻理奈(くし まりな、1982年11月15日 - )は、日本の元タレント。女性アイドルグループチェキッ娘の元メンバー。

埼玉県南埼玉郡白岡町(現:白岡市)出身。武蔵野高等学校武蔵野短期大学幼児教育科[1])卒業。

身長165cm、B84cm、W59cm、H88cm[2]血液型はB型

来歴

  • 1998年10月30日バラエティ番組DAIBAッテキ!!』(フジテレビ)のオーディションに合格し、女性アイドルグループ・チェキッ娘のメンバーとなる(チェキッ娘ID010)。尚このデビューのきっかけは、声を掛けて来たあるスカウトに母親が連絡し、そこからの紹介で『DAIBAッテキ!!』のオーディションに呼ばれる形になったことだったという[3]。チェキッ娘内ユニット「NEOちゃっきり娘」などで活動、『もぎたてのプルプルよ』(このセリフから、まりなっぷるという愛称も付く)という決めセリフなどで人気となる。翌1999年11月3日のチェキッ娘解散までメンバーとして活躍した。
  • チェキッ娘を卒業した後は、ホリ・エージェンシーに所属[4]。吉川茉絵、奈良沙緒理工藤あさぎとアイドルユニット『Ace File』結成。吉川茉絵とのユニット内ユニット「くしよし」としても活動した。
  • 2002年には西田夏らとともにNEO女子プロレスに参戦するなどして注目を集めた。コーチそして対戦相手となったタニー・マウスは同じ高校の先輩だった[5]。しかし、同年7月に学業専念のために芸能界を引退。6月28日にはNEO板橋大会で引退セレモニーを行った。「レスラー時代は楽しかった」と語っていたが[5]、引退決意のきっかけは「自分が何をしたいのかわからなくなった」とのことで、その時は未練は無かったという[3]
  • 引退してから復帰するまでの間に短大を卒業、その後短期のアルバイト、歯科助手スパ施設の仕事を経験する[5]一方で東南アジアなど20か国ほどの旅行をし[6]、その後理美容業界に就職して[7]OLとして働くようになり、後にある店舗を任されるようになったという。そんな時に「今やってみたらどうなってただろう」(ママ)とアイドル時代を思い出していたところで、Ace File時代のマネージャーと再会、これが芸能界復帰のきっかけとなった[3]。そして2007年9月19日、オフィシャルブログが開設され、芸能界復帰が発表された。この当時はグローエンターテイメントに所属していた。2008年3月には復帰第1弾となったDVD『Happy Trip』が発売された。
  • 2008年11月15日東京都新宿区百人町のNaked Loftで行われたバースデーイベントを最後に、芸能活動を再び休止。しかし、その後も2009年4月5日に行われた下川みくにのデビュー10周年記念コンサートに元チェキッ娘のメンバーとして出演、それ以前にも2009年2月に発売されたぴあの、このコンサートの告知記事の中に掲載されていた。
  • 2015年9月3日、自身のtwitterで入籍を発表[8]
  • 2015年11月11日放送の『解決スイッチ』(テレビ東京)に愛犬と一緒に久々にテレビに出演した[9][10]
  • 2019年から、ハワイに移住[11]

人物

  • チェキッ娘在籍当時の公称プロフィールでは、89 - 91cmとチェキッ娘の中で一番のヒップの大きさだったが、一方で「それが悩み」と本人がインタビュー記事などで言っていたこともあった。
  • 小学生時代までは運動が苦手だったが、中学入学後にバスケットボール部に入部。当時憧れだった人の目を惹きたいという理由からだったという[12]
  • チェキッ娘合格時に通っていた高校からは芸能活動の承諾を得たが、遅刻・早退・欠席をしないという条件が付いたため、最後まで授業に出てからフジテレビなどの現場までダッシュで通うという生活を送っていた[13]
  • 格闘技・プロレスファンだったことがあり、短大生時代には全日本女子プロレスPRIDEなどを観に行っており、この当時エンセン井上のファンだった[14]
  • 自他共に認める温泉マニアという[6]2008年2月には温泉ソムリエの資格を取得した[15]
  • プロ野球選手岩隈久志の妻(元プロ野球選手の広橋公寿の長女)とは短期大学時代の同級生で友人であるという[16]

出演

テレビ

※『DAIBAッテキ!!』『DAIBAクシン!!シリーズ』以外の出演

これ以降は2009年8月中、チェキッ娘のメンバーとしての出演

作品

Ace Fileの項も参照のこと。

ビデオ・DVD

写真集

連載

  • 久志麻理奈の体感楽感プーケット女性自身ホームページ内ページ『タイ式エンタ タイに行きタイ!』の中において、2008年8月から)

脚注

  1. ^ 格闘伝説 No.7(ナイタイ出版 2001年9月1日)p.22 - 23「番組連動栄光対談 久志麻理奈×謙吾
  2. ^ 講談社FRIDAY』2007年12月21日号内で公表されたプロフィールによる。
  3. ^ a b c 2008年1月10日付(9日発売)東京スポーツ 17面より
  4. ^ NIPPONアイドル探偵団2001(宝島社)p.124
  5. ^ a b c 2008年2月7日付(1月30日発売)ナイスポ 5面より
  6. ^ a b スポーツニッポン 2008年1月8日付の芸能面 Archived 2008年1月17日, at the Wayback Machine. より
  7. ^ 双葉社『EX大衆』2008年2月号『あぁ懐かし番組舞台裏クロニクル』より
  8. ^ 久志麻理奈(@marinces)Twitter 2015年9月3日
  9. ^ 【エンタがビタミン♪】磯山さやか、元チェキッ娘・久志麻理奈を目撃「綺麗だった」”. Techinsight (2015年11月23日). 2016年2月28日閲覧。
  10. ^ 久志麻理奈 instagram 2015年11月11日
  11. ^ marinces(久志 麻理奈) twitter 2016年1月5日
  12. ^ ビデオ『THE COMPLETE 久志麻理奈』内インタビュー収録
  13. ^ エースファイル写真集『Time Machine』(Softgarage)久志麻理奈INTERVIEW より。
  14. ^ オリコン 2000年5月1日号 p.46「Girls weekly」
  15. ^ 赤倉温泉観光協会・温泉ソムリエ広報 Archived 2008年9月19日, at the Wayback Machine. より
  16. ^ オフィシャルブログ2008年7月15日更新分より。

外部リンク