「南丹市立川辺小学校」の版間の差分
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'''南丹市立川辺小学校'''(なんたんしりつ かわべしょうがっこう)は、かつて[[京都府]][[南丹市]][[園部町]]船岡にあった[[公立学校|公立]][[小学校]]。1872年[[学校令|学制令]]により上河内村(船岡)の[[寺子屋|寺小屋]]を有業校と称し、殿田小学校分校と定める。1947年川辺村立川辺小学校と改称する。1951年園部町と川辺村が合併し園部町立川辺小学校と改称する。2005年京都府医師会より「学校歯科保健優良校」の表彰を受ける。2014年度末に実施される南丹市の小学校再編計画に基づき閉校<ref name="資料1">{{cite web|url=http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20120713000051 |title=小学校再編、市教委が初説明会 南丹、保護者ら質問 |publisher=[[京都新聞]] |date=2012-07-13 |accessdate=2012-07-13 }}</ref><ref name="資料2">{{cite web|url=http://www.kyoto-np.co.jp/local/article/20150128000037 |title=学校のシンボル修復 京都・南丹の川辺小、今春廃校控え|publisher=[[京都新聞]] |date=2015-01-28 |accessdate=2015-01-28}}</ref>、統合後は[[南丹市立園部第二小学校]]へバス通学となる<ref name="資料3">{{cite web|url=http://www.kyoto-np.co.jp/education/article/20150122000044|title=統合後も和太鼓、合唱は継続 京都・園部2小|publisher=[[京都新聞]] |date=2015-01-22 |accessdate=2015-01-28}}</ref>。閉校後、川辺振興会によっておいでーなかわべとして運用される。 |
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• 南丹市教育委員会ホームページ「http://www.be.city.nantan.kyoto.jp/kawabe-es/index.files/index1.htm<nowiki/>」 |
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2020年7月11日 (土) 11:00時点における版
南丹市立川辺小学校 | |
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過去の名称 | 園部町立川辺小学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 南丹市 |
閉校年月日 | 2015年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
所在地 | 〒622-0031 |
外部リンク | 公式サイト |
プロジェクト:学校/小学校テンプレート |
南丹市立川辺小学校(なんたんしりつ かわべしょうがっこう)は、かつて京都府南丹市園部町船岡にあった公立小学校。1872年学制令により上河内村(船岡)の寺小屋を有業校と称し、殿田小学校分校と定める。1947年川辺村立川辺小学校と改称する。1951年園部町と川辺村が合併し園部町立川辺小学校と改称する。2005年京都府医師会より「学校歯科保健優良校」の表彰を受ける。2014年度末に実施される南丹市の小学校再編計画に基づき閉校[1][2]、統合後は南丹市立園部第二小学校へバス通学となる[3]。閉校後、川辺振興会によっておいでーなかわべとして運用される。
校舎正面にある澪標(航路の標識)をイメージした時計台(みおつくしの塔)が特徴[2]。
沿革
- 1990年 - 新校舎が完成
- 2006年1月1日 - 4町合併により、南丹市立川辺小学校へ改称
- 2015年3月 - 閉校(南丹市立園部第二小学校へ統合)[3]
主な進学先
交通アクセス
脚注
- ^ “小学校再編、市教委が初説明会 南丹、保護者ら質問”. 京都新聞 (2012年7月13日). 2012年7月13日閲覧。
- ^ a b “学校のシンボル修復 京都・南丹の川辺小、今春廃校控え”. 京都新聞 (2015年1月28日). 2015年1月28日閲覧。
- ^ a b “統合後も和太鼓、合唱は継続 京都・園部2小”. 京都新聞 (2015年1月22日). 2015年1月28日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 南丹市立小学校 - ウェイバックマシン(2016年8月25日アーカイブ分)
- おいでーなかわべwebページ「https://ameblo.jp/6683kysnh」
参考文献
• 南丹市教育委員会ホームページ「http://www.be.city.nantan.kyoto.jp/kawabe-es/index.files/index1.htm」