コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

南丹市立川辺小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
南丹市立川辺小学校
地図北緯35度07分54秒 東経135度29分39秒 / 北緯35.131667度 東経135.494278度 / 35.131667; 135.494278座標: 北緯35度07分54秒 東経135度29分39秒 / 北緯35.131667度 東経135.494278度 / 35.131667; 135.494278
過去の名称 園部町立川辺小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 南丹市
閉校年月日 2015年3月31日
共学・別学 男女共学
所在地 622-0031
京都府南丹市園部町船岡長畑52-3
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

南丹市立川辺小学校(なんたんしりつ かわべしょうがっこう)は、かつて京都府南丹市園部町船岡にあった公立小学校。1872年学制令により上河内村(船岡)の寺小屋を有業校と称し、殿田小学校分校と定める。1947年川辺村立川辺小学校と改称する。1951年園部町と川辺村が合併し園部町立川辺小学校と改称する。2005年京都府医師会より「学校歯科保健優良校」の表彰を受ける。2014年度末に実施される南丹市の小学校再編計画に基づき閉校[1][2]、統合後は南丹市立園部第二小学校へバス通学となる[3]。閉校後、川辺振興会によっておいでーなかわべとして運用される。

校舎正面にある澪標(航路の標識)をイメージした時計台(みおつくしの塔)が特徴[2]

沿革

[編集]
School Building Kyoto

主な進学先

[編集]

交通アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ 小学校再編、市教委が初説明会 南丹、保護者ら質問”. 京都新聞 (2012年7月13日). 2012年7月13日閲覧。
  2. ^ a b 学校のシンボル修復 京都・南丹の川辺小、今春廃校控え”. 京都新聞 (2015年1月28日). 2015年1月28日閲覧。
  3. ^ a b 統合後も和太鼓、合唱は継続  京都・園部2小”. 京都新聞 (2015年1月22日). 2015年1月28日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]

参考文献

[編集]

 • 南丹市教育委員会ホームページ