「SEPTEMBER (竹内まりやの曲)」の版間の差分
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2020年7月8日 (水) 21:36時点における版
「SEPTEMBER」 | ||||||||||
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竹内まりや の シングル | ||||||||||
初出アルバム『LOVE SONGS』 | ||||||||||
B面 | 涙のワンサイデッド・ラヴ | |||||||||
リリース | ||||||||||
ジャンル | J-POP | |||||||||
レーベル | RCA / RVC | |||||||||
作詞・作曲 |
作詞:松本隆 作曲:林哲司 | |||||||||
プロデュース | 牧村憲一、宮田茂樹[1] | |||||||||
ゴールドディスク | ||||||||||
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チャート最高順位 | ||||||||||
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竹内まりや シングル 年表 | ||||||||||
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「SEPTEMBER」(セプテンバー)は、竹内まりやの3枚目のシングル。1979年8月21日にRCA(RVC)より発売された。
解説
本作はシングル・レコードとしてはオリコンで累計10.3万枚のセールスだったが、TOP100圏内に半年近くチャートインし続けた[2]。このヒットで1979年12月末の「第21回日本レコード大賞」では新人賞を獲得した[注 1]。
A面収録の「SEPTEMBER」のコーラスアレンジはクレジット上はEPOとなっているが、これは彼女を翌1980年にデビューさせるための社内世論形成を狙ったもので、実際は担当プロデューサーの宮田茂樹によるヘッドアレンジ[注 2]だった[3]。またコーラスの女声部をEPOが、男声部を宮田が歌っている[3]。
B面収録の「涙のワンサイデッド・ラヴ」は、もともと竹内がセカンド・アルバム用に書いたオリジナルで、作詞・作曲を竹内本人が、編曲は後に竹内と結婚する山下達郎が担当している[3]。
収録曲
- SEPTEMBER
- 涙のワンサイデッド・ラヴ
カバー
- SEPTEMBER
関連項目
脚注
注釈
- ^ 但し、最優秀新人賞を受賞したのは「私のハートはストップモーション」を歌った桑江知子。
- ^ 譜面に書かれたアレンジではなく、演奏の現場で行うアレンジのこと。
出典
- ^ “37年前の本日、デビュー曲「戻っておいで・私の時間」がリリース…竹内まりや、デビュー秘話、のようなもの…”. 大人のmusic Calendar (2015年11月25日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “竹内まりやのヒットを探る「臼井孝のヒット曲探検隊 ~アーティスト別 ベストヒット20」(3/4)”. OKMusic. OKWAVE (2018年11月22日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ a b c “1979年の本日リリース、竹内まりや「SEPTEMBER」制作時の話”. 大人のmusic Calendar (2017年8月21日). 2019年5月19日閲覧。
- ^ “原田知世カバー集「恋愛小説」第2弾発売、レコ発イベントも決定”. 音楽ナタリー. (2016年4月4日) 2016年7月5日閲覧。