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** [[12月11日]] - [[文山駅|汶山]] - [[鳳東駅|鳳東]]間で南北定期[[貨物列車]]の運行を開始する。 |
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** [[11月28日]] - 南北関係の関係悪化により貨物列車の運行を中止。 |
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2020年7月3日 (金) 22:06時点における版
板門駅 | |
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板門駅と操車場 開城工業団地にて 写真左側の鉄塔付近にある白と赤の建物が板門駅[1] | |
판문 パンムン Panmun | |
◄鳳東 (3.2 km) (7.3 km) 都羅山► | |
所在地 | 黄海北道開城市 |
所属事業者 | 朝鮮民主主義人民共和国鉄道省 |
所属路線 | 平釜線(京義線) |
キロ程 | 197.6 km(平壌起点) |
駅構造 | 地上駅 |
開業年月日 | 2007年5月17日 |
板門駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 판문역 |
漢字: | 板門驛 |
発音: | パンムンニョク |
日本語読み: | はんもんえき |
英語: | Panmun station |
板門駅(パンムンえき)は朝鮮民主主義人民共和国黄海北道開城市にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省平釜線の駅である。京義線の連結事業により新設され、現在は当駅から軍事境界線を越えて韓国の都羅山駅まで線路が繋がっている。
駅構造
地上駅。駅舎は韓国側によって建てられたもので、都羅山駅を訪れた朝鮮民主主義人民共和国の関係者が板門駅を都羅山駅と同様の形式で建てるよう要請し、これを韓国側は受け入れた[2][3]。
駅周辺
開城工業地区に隣接し、北朝鮮出入事務所から金日成の肖像画が掲げられた板門駅を眼下に見渡せる。
歴史
- 2000年6月15日 - 第1回南北閣僚級会談で、北朝鮮と韓国が京義線の分断区間の再連結に合意。
- 2002年9月18日 - DMZ区間工事着工。
- 2003年
- 2006年 - 開通予定だったが、北朝鮮の反対により延期。
- 2007年
- 2008年
- 2009年8月25日 - 12・1措置の解除により鉄道の運行を公式に再開。
- 2018年12月16日 - 南北鉄道道路連結着工式が当駅にて執り行われる[4]。なお、韓国側の出席者のための特別列車がソウル駅から当駅まで運行された。
隣の駅
脚注
- ^ 外部リンクを参照
- ^ “北 "판문역 南서 지어달라"”. 중앙일보. (2003年12月29日)
- ^ “판문역 역사형식 아직 이견…막판조율”. 중앙일보. (2004年4月10日)
- ^ 南北が鉄道・道路連結着工式 融和演出も工事開始の見込みなし 産経ニュース 2018年12月16日閲覧
関連項目
外部リンク
- 板門駅の駅舎写真 - 경의선 개통 기다리는 판문역, 연합뉴스,(訳:京義線開業を待つ板門駅 聯合ニュース) 2007-01-24