「廣瀬敏」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (d.hatena.ne.jp) (Botによる編集) |
m Bot作業依頼: ENEOSグループ関連のカテゴリ移行依頼 (Category:ENEOSグループのスポーツ関係者) - log |
||
41行目: | 41行目: | ||
{{DEFAULTSORT:ひろせ さとし}} |
{{DEFAULTSORT:ひろせ さとし}} |
||
[[Category:日本の男子自転車選手]] |
[[Category:日本の男子自転車選手]] |
||
[[Category: |
[[Category:ENEOSグループのスポーツ関係者]] |
||
[[Category:トヨタグループのスポーツ関係者]] |
[[Category:トヨタグループのスポーツ関係者]] |
||
[[Category:北陸大学出身の人物]] |
[[Category:北陸大学出身の人物]] |
2020年6月29日 (月) 13:49時点における最新版
| ||||
---|---|---|---|---|
基本情報 | ||||
本名 |
廣瀬 敏 ひろせ さとし | |||
生年月日 | 1976年3月17日(48歳) | |||
国籍 | 日本 | |||
身長 | 182cm | |||
体重 | 71kg | |||
選手情報 | ||||
所属 | 引退 | |||
分野 | ロードレース | |||
プロ経歴 | ||||
1997-2004 2005-2008 2009 |
日本舗道 愛三工業レーシング NIPPOコルナゴ | |||
主要レース勝利 | ||||
ツール・ド・北海道 2003 ヘラルドサンツアー第4ステージ 2006 | ||||
最終更新日 2009年12月22日 |
廣瀬 敏(ひろせ さとし、1976年3月17日 - )は、石川県出身の元自転車プロロードレース選手である。
経歴
[編集]高校生時よりマウンテンバイクを始め、大学4年時のインカレで日本舗道(現NIPPO・ヴィーニファンティーニ)監督の大門宏の目に留まり、ロードレースを本格的に始める。北陸大学を経て、1997年より日本鋪道でプロ入り。マウンテンバイクからロードへ転向した日本初の選手である。
2002年、高知国体個人ロード成年男子の部で勝利。2003年にはツール・ド・北海道で総合優勝を遂げる。
2005年に愛三工業レーシングチームに移籍。2006年ではオーストラリアで行われるヘラルドサンツアー(UCI2.1)第4ステージにて勝利。チームに海外における貴重な勝利をもたらした。その後も、2007年にはツール・ド・台湾第7ステージ、2008年はツール・ド・熊野第1ステージでそれぞれ勝利と安定した戦績を残した。
2009年は古巣、チームNIPPOコルナゴに移籍する。しかし、この年にはこれといった成績は残せずツール・ド・おきなわを最後に引退を表明した[1]。 2010年11月現在、石川県金沢市に戻り、実家が経営する運転代行会社(ドリーム運転代行)に勤務中。