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「この日のチャイムを忘れない」の版間の差分

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2020年6月26日 (金) 10:27時点における版

『この日のチャイムを忘れない』
SKE48スタジオ・アルバム
リリース
録音 2009年 - 2012年リマスタリング有り)[1]
日本の旗 日本
ジャンル J-POP
時間
レーベル avex trax
プロデュース 秋元康
専門評論家によるレビュー
RollingStone 星3 / 5 [2]
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • ゴールド(日本レコード協会
  • SKE48 アルバム 年表
    -この日のチャイムを忘れない
    (2012年)
    革命の丘
    (2017年)
    『この日のチャイムを忘れない』収録のシングル
    1. 強き者よ
      リリース: 2009年8月5日
    2. 青空片想い
      リリース: 2010年3月24日
    3. ごめんね、SUMMER
      リリース: 2010年7月7日
    4. 1!2!3!4! ヨロシク!
      リリース: 2010年11月17日
    5. バンザイVenus
      リリース: 2011年3月9日
    6. パレオはエメラルド
      リリース: 2011年7月27日
    7. オキドキ
      リリース: 2011年11月9日
    8. 片想いFinally
      リリース: 2012年1月25日
    テンプレートを表示
    『この日のチャイムを忘れない
    「63人それぞれの想い 〜Short music video of 63 members〜」』
    SKE48ミュージック・ビデオ
    録音 2012年
    日本の旗 日本
    ジャンル J-POP
    時間
    テンプレートを表示

    この日のチャイムを忘れない』(このひのチャイムをわすれない)は、SKE48の1枚目のオリジナル・アルバム2012年9月19日avex traxから発売された。

    SKE48としては、各チームが行う劇場公演での楽曲を収録したアルバムを2010年2月 - 2012年3月にかけて計4枚リリースしていたが、グループ全体としてのアルバムは結成4年目にして初となった[3]

    背景

    このタイトルには、「チャイムが始まりと終わりを知らせるように、このアルバムが一つの集大成であり、ここからまた始まるという節目の時間を忘れないようにしよう」という思いが込められている[4][5][6]

    「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」と称するDVD・ブックレット付きの盤と「通常盤」の2種類がリリースされた。収録曲数は前者が14曲、後者が15曲である。そのうち13曲は両盤で重複し、残りは前者に1曲、後者に2曲それぞれ異なるカバー曲が収録されており、全部で16の楽曲が収録されていることになる[1]

    まず、2009年8月のデビュー・シングル「強き者よ」から2012年1月の「片想いFinally」までの8つのシングル表題曲が、リマスタリングを施した上、収録されているが[1]、「強き者よ」は原盤権ランティスが所持していることから、歌詞カードに「Licensed by Lantis Inc.」の表記が、「青空片想い」から「バンザイVenus」までの4曲については原盤権を日本クラウンが所持していることから、歌詞カードに「Licensed by Nippon Crown Co., Ltd.」の表記がある。2012年5月16日発売の「アイシテラブル!」と、このアルバムと同日発売の「キスだって左利き」は未収録。ただし、ミュージック・ビデオには「アイシテラブル!」から2作品が収録されている。

    5つのアルバム曲は、SKE48を構成する「チームS」「チームKII」「チームE」「研究生」の4組に1曲ずつ、そしてこれまでシングルのカップリング曲で採用されてきた8人選抜の「セレクション8」に1曲が充てられた[1]。チームEが歌う「みつばちガール」は、チームE名義としては初のオリジナル曲となった。「セレクション8」のメンバーは、6th - 8thシングルカップリング曲の「セレクション8」と類似した構成となっている。なお、発売前に卒業を発表していたチームSの平田璃香子と、2012年8月24日にAKB48との兼任を開始したチーム未定の北原里英を除いて、SKE48の全メンバーが5つのアルバム曲のどれかに参加している。

    そして、AKB48の「ポニーテールとシュシュ」「ヘビーローテーション」「Beginner」の3曲をカバー。これは「AKB48の有名曲を歌うことで、より一層多くの方にSKE48のアルバムを聴いてほしい」というファン拡大の狙いだという[7]。なお、「Beginner」はカバー曲だが松井珠理奈、松井玲奈の2人はオリジナル版にも参加している。

    このように、発売済みの楽曲が大半を占めることから、公式サイトやレーベルの解説は、オリジナルアルバムだが「ベスト・アルバム的な内容」と紹介している。このアルバムは、総合的にはポップソング、音楽誌Allmusicによるとポップ・ロックに分類されている[8]

    また、「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」のDVDには、63種類のミュージック・ビデオが収録されている。これは、制作時のメンバー63人が1人1曲ずつ担当し、それぞれ別の楽曲・別の監督で独自に制作されたものである[1]。ミュージック・ビデオに使用されている楽曲は、発売までに発表済みのSKE48の楽曲または、SKE48がAKB48の演目を用いて行ったことがある劇場公演の楽曲で、全てSKE48にゆかりのある楽曲である。

    なお、CDの特典として、2版それぞれの初回生産分に限り『この日のチャイムを忘れない』発売記念イベント応募券と生写真(全63種類から1枚)が、また「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」の初回生産分に限りブックレット(68頁)が、それぞれ添付された[9][10][11]

    リリース

    アルバムのリリースは、2012年7月31日のチームEの劇場公演にて初めて発表された[12]。同日、「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」に収録されるミュージック・ビデオのうち松井珠理奈松井玲奈高柳明音の3人の曲名とともに、その概要が発表された。10thシングル「キスだって左利き」との同時発売であり、「より多くの人にSKE48を知ってもらえれば」という意図があったと報じられている[7][13][14]。メンバーはこれと別に、ミュージック・ビデオの撮影中にアルバムの発売を知らされたという[15]。アルバムのタイトルと収録曲は8月28日に発表された[16]

    初収録曲の配信についてもCDリリースと同日に開始されているほか、63種類のミュージック・ビデオについても配信が行われている[17]

    プロモーション

    キャッチコピーは「学校のチャイムを聴くと、キュンとするのはなぜだろう?」[10]

    発売に際して、地元名古屋の主要駅の名古屋駅やSKE48劇場の最寄り駅である栄駅にて、ジャケット写真や各メンバーの手書きメッセージ・サインを用いたポスターが柱面や壁面に掲示されたほか、街頭でも掲示されるなど、広告展開が行われた[18]

    SKE48がレギュラー出演している東海ラジオの番組「SKE48 1+1は2じゃないよ!」ではシングル発売後、日替わりで出演する2人のメンバーがアルバムのキャッチコピーを考える企画「キャッチーなキャッチコピーをつけちゃうぞ大作戦」を10月中旬から12月上旬まで行った[19]

    このアルバムと10thシングルの「同時発売を記念する」形で、音楽専門チャンネルスペースシャワーTVプラスは「2時間まるごとSKE48!スペシャル」と題し、収録曲のミュージック・ビデオ、インタビュー、対談、リリース日のキャンペーン密着などで構成される特別番組を制作、2012年11月に放送し数回のアンコール放送を行った[20]。また同様にMUSIC ON! TVM-ON! MONTHLY ICONでも2012年9月の月間特集アーティストとしてSKE48を取り上げ、特別番組やアルバムリリース記念のミュージック・ビデオ特集などを放送した[21]

    特典企画

    アルバムの特典企画として、「SKE48 特別授業」と称するファン向けの応募イベントが行われた。「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」と「通常盤」それぞれの初回生産分に封入されている応募券を用いて抽選を行い、当選者は希望するメンバーの隣の席に座りミュージック・ビデオを鑑賞、終了後にメンバーとの写真とサインを添えた「卒業証書」を受け取るもので、それぞれメンバー1名につきファン1名として、名古屋・東京・大阪の3か所で開催した。また、前記イベントに当選しなかったときのダブル・トリプルチャンスとして、色紙やフォトブック、写真撮影会招待券のくじ付きクリスマスカードが当たる企画が実施された[22][10]

    アートワーク

    「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」と「通常盤」の2つのジャケット写真があるが、これは63人のメンバー全員を写したものである。「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」はメンバー全員が1カットに収まった写真で、「通常盤」は細かくモザイク状に分けたジャケット上にメンバー一人ずつの顔のカットを全員集めた形となっている。テーマは「ネオ80年代」のファッションで、当時のファッションを「今風にアレンジ」した「往年のアイドルのような」色彩豊富な衣装が用いられている[16][9]

    「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」付属のブックレットも、表紙は「往年のアイドル雑誌」をモチーフにしたもので、松井珠理奈、松井玲奈、高柳明音の3人が担当している。ブックレットには各メンバーのミュージック・ビデオ撮影時に撮られた写真などが収録されている[4][5][16][9]

    音楽性と批評

    オリコンジョイサウンドおよびリッスンジャパンが掲載したメンバーへのインタビュー(※一部語尾・語体を修正)では、シングル収録曲について「曲ごとに、…(略)いろんな思い出がよみがえってきた」(松井玲奈)、「歴史を感じられて、メンバーもこれまでの出来事を思い出す」(古川愛李)、「苦しい思いもたくさんしてきたが、そのひとつひとつが今振り返ると大切な思い出で、そういう思いが詰まったアルバムになった」(小木曽汐莉)など、多くはこれまでの活動などの追憶を通して語られているほか、「ずっと応援してくださってる皆さんはきっと、…(握手会の事などを)思い出してもらったり、私たちの成長を感じてもらえると思う」(松井珠理奈)とも語られている。また「拗ねながら、雨」は「今までにない新しいタイプで、新たなSKE48の一面を感じてもらえる」(高柳明音)一方、「ポニーテールとシュシュ」「みつばちガール」など「思い切りアイドルアイドルした曲」(松井玲奈)も入っているといい、「いろんな要素がこのアルバムには入っているし、それがそのままSKE48の魅力だと思う」(小木曽汐莉)など収録曲の多様さも語られている。また個々の収録曲では、「叱ってよ、ダーリン!」の歌詞について、女の子の彼への気持ちを歌った「ちょっと小悪魔チックな歌」(高柳明音)と語られている[15][23][24]

    専門家によるレビューでは、CD収録曲を総括して、「SKE48入門編としても十分に機能する」(杉岡祐樹)、収録曲の多様性から「ファンのみならずライトなリスナーにも満足のいく内容」(南波一海)、「入門編的な色合いが強い」(北野創)など、SKE48の曲をあまり聞かないリスナーに(も)向いているとの意見が多く見られる[2][25][26]ビルボード(Billboard JAPAN)の杉岡祐樹は、全体として「ファンが活動を思い出して懐かしんだり」「初期作の性急な4つ打ちが変化していく過程も垣間見れたり」すると評している。楽曲では「叱ってよ、ダーリン!」「みつばちガール」については作曲・編曲の後藤次利のイメージを挙げて「求心力の高いメロディの破壊力は健在」とも評している[25]ローリング・ストーンの南波一海は、改めて聴くと「徐々にかわいらしい歌い方を獲得していく以前の、初期の曲のヴォーカルが個性的で面白い」と評している[2]タワーレコードの北野創は、楽曲では「叱ってよ、ダーリン!」は「おニャン子チックな」曲、「拗ねながら、雨…」は「チョッパーベースがブイブイ唸る」曲と評している[26]

    チャート成績

    『この日のチャイムを忘れない』は、発売前日(集計初日)の2012年9月18日オリコンデイリーアルバムチャートで推定売上枚数約5万2000枚を記録し、初登場で1位にランクインした[27]。また、同日付のオリコンデイリーシングルチャートでは本アルバムと同日に発売された「キスだって左利き」が初登場で1位となり、SKE48の作品が両チャートで同時に1位にランクインしている[28]

    その後、2012年10月1日付オリコン週間アルバムチャートでSuperflyForce』に次ぐ初登場2位にランクインした。初動売上は約11万1000枚であった[29]。また同チャートへのランクイン回数は通算17回となっている[30]

    2012年のオリコン年間アルバムチャートでは推定売上枚数約14万4000枚を記録し、40位にランクインした[31]。オリコンのレポートによると、2012年度中の売上は6億9000万円であった[32]

    Billboard JAPANのチャートにおいては、2012年10月1日付のTop Albumsで2位にランクインした[33]

    サウンドスキャンジャパンのチャートにおいては、2012年9月17日 - 23日調査分の週間CDソフト アルバムランキング TOP20で「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」が推定売上枚数8万9000枚を記録し、『Force』の初回盤を上回って1位にランクインした[34]

    週間チャート

    週間チャート
    チャート 最高順位
    日本 オリコン週間アルバムチャート(2012年10月1日付) 2位[29]
    Billboard JAPAN Top Albums(2012年10月1日付) 2位[33]

    月間チャート

    月間チャート
    チャート 最高順位
    日本 オリコン月間シングルチャート(2012年9月) 06位[35]
    オリコン月間シングルチャート(2012年10月) 36位[36]

    年間チャート

    年間チャート
    チャート 最高順位
    日本 オリコン年間アルバムチャート(2012年) 40位[31]
    ゴールド等認定
    認定組織 認定
    日本 日本レコード協会(RIAJ) ゴールド[37]

    受賞記録

    • 『この日のチャイムを忘れない』 - ギネス世界記録「最もミュージック・ビデオが多く入ったアルバム」(2012年認定)[22]

    ミュージック・ビデオ

    初収録の5曲はミュージック・ビデオが制作されていない。一方、「63人それぞれの想い 〜Short music video of 63 members〜」と題してメンバー毎の計63種類のミュージック・ビデオが制作され、「初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)」のDVDに特典として付属している。63種類ものミュージック・ビデオ制作は前代未聞とも報じられ、その経緯については、「メンバーそれぞれの顔と名前、魅力をより知って欲しい」という制作側の意図があったという[7][6]。楽曲は、メンバーに対して行われた「思い入れのある曲」に関するアンケートを基に重複しないよう選定され[23]、それぞれのメンバーにちなんだものが多いという[14]。またそれぞれのミュージック・ビデオの趣向も、コメディタッチ、物語風、メンバーのイメージビデオなど、多様だという[23]

    なお、『この日のチャイムを忘れない』は「最もミュージック・ビデオが多く入ったアルバム」として2012年にギネス世界記録に認定された[22]

    また、63種類のミュージック・ビデオにあわせてそれぞれのパターンのコマーシャルも制作され、通常の2パターンと合わせて、計65パターンのコマーシャルが制作された[38]

    ライブ・パフォーマンス

    初収録のアルバム曲5つのうち、「フラフープでGO!GO!GO!」「叱ってよ、ダーリン!」「みつばちガール」「その先に君がいた」の4曲は、2012年10月5日に行われたZepp Nagoyaでのコンサート「劇場デビュー4周年記念公演」で初めて披露された。このコンサートでは、SKE48のこれまでを振り返るような構成曲の前半に続けて、中盤に「明日からの5年目に向けて決意を現した曲」(運営会社AKSの公式レポートによる)として4曲続ける形で披露された[39][40]

    また、もう1つのアルバム曲「拗ねながら、雨…」は、同年11月11日 - 12日Zepp Nagoyaで行われたコンサート「SKE48リクエストアワー セットリストベスト50 2012〜神曲かもしれない〜」の1日目で、ファン投票45位にランクインした曲として、初めて披露された。なお、このコンサートではアンコールで先述のアルバム曲4曲も披露された[41][42]

    収録曲

    初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)

    CD[43][44]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.強き者よ秋元康上田晃司野中“まさ”雄一
    2.青空片想い秋元康島崎貴光野中 "まさ" 雄一
    3.ごめんね、SUMMER秋元康俊龍原田ナオ
    4.1!2!3!4! ヨロシク!秋元康ツキダタダシ前口渉
    5.バンザイVenus秋元康佐々倉有吾野中"まさ"雄一
    6.パレオはエメラルド秋元康五戸力原田ナオ
    7.オキドキ秋元康YUMA武藤星児
    8.片想いFinally秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ
    9.「フラフープでGO!GO!GO」(チームS)秋元康田靡達也清水哲平
    10.「叱ってよ、ダーリン!」(チームKII)秋元康後藤次利後藤次利
    11.「みつばちガール」(チームE)秋元康後藤次利後藤次利
    12.「その先に君がいた」(研究生)秋元康小澤正澄野中"まさ"雄一
    13.「拗ねながら、雨…」(セレクション8)秋元康ツキダタダシ佐々木裕
    14.ヘビーローテーション(チームKII)秋元康山崎燿田中ユウスケ

    DVD[45][46]

    1. 63人それぞれの想い 〜Short music video of 63 members〜 [全122分]

    通常盤

    CD[47][48]
    #タイトル作詞作曲編曲時間
    1.「強き者よ」    
    2.「青空片想い」    
    3.「ごめんね、SUMMER」    
    4.「1!2!3!4! ヨロシク!」    
    5.「バンザイVenus」    
    6.「パレオはエメラルド」    
    7.「オキドキ」    
    8.「片想いFinally」    
    9.「フラフープでGO!GO!GO」    
    10.「叱ってよ、ダーリン!」    
    11.「みつばちガール」    
    12.「その先に君がいた」    
    13.「拗ねながら、雨…」    
    14.ポニーテールとシュシュ(チームE)秋元康多田慎也生田真心
    15.Beginner(チームS)秋元康井上ヨシマサ井上ヨシマサ

    歌唱メンバー

    [43][47]

    「強き者よ」
    大矢真那小野晴香[49]桑原みずき、新海里奈[49]高井つき奈[49]、高田志織、出口陽中西優香平田璃香子平松可奈子松井珠理奈松井玲奈松下唯[49]、森紗雪[49]矢神久美、山下もえ[49]
    「青空片想い」
    小木曽汐莉木下有希子高柳明音、松井珠理奈、松井玲奈、向田茉夏、矢神久美
    「ごめんね、SUMMER」
    石田安奈木﨑ゆりあ、高柳明音、松井珠理奈、松井玲奈、向田茉夏、矢神久美
    「1!2!3!4! ヨロシク!」
    石田安奈、大矢真那、木﨑ゆりあ、木下有希子、木本花音、桑原みずき、須田亜香里、高柳明音、中西優香、平松可奈子、古川愛李、松井珠理奈、松井玲奈、向田茉夏、矢神久美、山田恵里伽[49]
    「バンザイVenus」
    石田安奈、大矢真那、小木曽汐莉、木﨑ゆりあ、木本花音、桑原みずき、須田亜香里、高田志織、高柳明音、平田璃香子、平松可奈子、古川愛李、松井珠理奈、松井玲奈、向田茉夏、矢神久美
    「パレオはエメラルド」
    石田安奈、大矢真那、小木曽汐莉、木﨑ゆりあ、木下有希子、木本花音、桑原みずき、須田亜香里、高柳明音、秦佐和子、平松可奈子、古川愛李、松井珠理奈、松井玲奈、向田茉夏、矢神久美
    「オキドキ」
    大矢真那、小木曽汐莉、小野晴香[49]金子栞、木﨑ゆりあ、木下有希子、木本花音、桑原みずき、須田亜香里、高柳明音、秦佐和子、原望奈美、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美
    「片想いFinally」
    大矢真那、小木曽汐莉、金子栞、木﨑ゆりあ、木本花音、桑原みずき、須田亜香里、高柳明音、秦佐和子、平松可奈子、古川愛李、松井珠理奈、松井玲奈、松本梨奈、向田茉夏、矢神久美
    「フラフープでGO!GO!GO!」(チームS)
    大矢真那、加藤るみ、木﨑ゆりあ、鬼頭桃菜、木下有希子、桑原みずき、菅なな子、須田亜香里、高田志織、出口陽、中西優香、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美
    「叱ってよ、ダーリン!」(チームKII)
    赤枝里々奈、阿比留李帆、井口栞里、石田安奈、小木曽汐莉、加藤智子、後藤理沙子、佐藤聖羅佐藤実絵子、高柳明音、秦佐和子、古川愛李、松本梨奈、向田茉夏、矢方美紀、山田澪花
    「みつばちガール」(チームE)
    磯原杏華、上野圭澄、内山命、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実斉藤真木子酒井萌衣柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、原望奈美、古畑奈和、山下ゆかり
    「その先に君がいた」(研究生)
    市野成美、犬塚あさな、岩永亞美、江籠裕奈、大脇有紗、荻野利沙、小林絵未梨、新土居沙也加、日置実希、藤本美月、二村春香、松村香織、水埜帆乃香、宮前杏実、山田みずほ
    「拗ねながら、雨…」(セレクション8)
    小木曽汐莉、木﨑ゆりあ、木本花音、須田亜香里、高柳明音、松井珠理奈、松井玲奈、向田茉夏
    「ヘビーローテーション」(チームKII)
    赤枝里々奈、阿比留李帆、井口栞里、石田安奈、小木曽汐莉、加藤智子、後藤理沙子、佐藤聖羅、佐藤実絵子、高柳明音、秦佐和子、古川愛李、松本梨奈、向田茉夏、矢方美紀、山田澪花
    「ポニーテールとシュシュ」(チームE)
    磯原杏華、上野圭澄、内山命、梅本まどか、金子栞、木本花音、小林亜実、斉藤真木子、酒井萌衣、柴田阿弥、高木由麻奈、竹内舞、都築里佳、原望奈美、古畑奈和、山下ゆかり
    「Beginner」(チームS)
    大矢真那、加藤るみ、木﨑ゆりあ、鬼頭桃菜、木下有希子、桑原みずき、菅なな子、須田亜香里、高田志織、出口陽、中西優香、平松可奈子、松井珠理奈、松井玲奈、矢神久美

    脚注

    1. ^ a b c d e この日のチャイムを忘れない[リンク切れ]」avex、2013年1月18日閲覧
    2. ^ a b c 『この日のチャイムを忘れない』」ローリング・ストーン 日本版、南波一海、2013年1月18日閲覧
    3. ^ ディスコグラフィー アルバム CD」SKE48公式ウェブサイト、2013年1月18日閲覧
    4. ^ a b SKE48、1stアルバム『この日のチャイムを忘れない』の詳細が明らかに!」CDジャーナル、2012年8月30日付、2013年1月18日閲覧
    5. ^ a b 注目の新譜:SKE48「この日のチャイムを忘れない」ベスト盤ともいえる充実した内容の初アルバムまんたんウェブ(毎日新聞)2012年9月21日付、2013年1月18日閲覧
    6. ^ a b SKE48、1stアルバム発売記念イベント「SKE48 特別授業」開催 Archived 2016年3月5日, at the Wayback Machine.」マイナビニュース、2012年9月12日付、2013年1月18日閲覧
    7. ^ a b c SKE48、全63人63曲分のMV制作…9・19に新曲&初アルバム同時発売ORICON STYLE(オリコン)、2012年8月1日付、2013年1月18日閲覧
    8. ^ Kono Hi no Chime wo Wasurenai - SKE48”Allmusic、2013年1月18日閲覧
    9. ^ a b c SKE48、ファースト・アルバム『この日のチャイムを忘れない』全貌あきらかに」タワーレコード、2012年8月30日付、2013年1月18日閲覧
    10. ^ a b c 【急遽決定!トリプルチャンス!!】「この日のチャイムを忘れない」発売記念イベント 「SKE48 特別授業」 Archived 2012年11月6日, at the Wayback Machine.」avex、2013年1月18日閲覧
    11. ^ 2012/9/19(水)発売 1stアルバム 特典生写真に関して」SKE48公式ウェブサイト、2013年1月18日閲覧
    12. ^ 金子栞「v(゜〇゜金子栞)v♪どどどどん!」SKE48オフィシャルブログ、2012年7月31日、2012年1月20日閲覧
    13. ^ SKE48、ベスト盤的1stアルバム&10thシングル同時発売」ナタリー、2012年8月1日付、2013年1月18日閲覧
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    参考文献

    • SKE48『この日のチャイムを忘れない<初回限定フォトブック仕様(Album+DVD)>』のアルバム・ノーツ、avex trax、2012年 JAN 4988064385683
    • SKE48『この日のチャイムを忘れない<通常盤>』のアルバム・ノーツ、avex trax、2012年 JAN 4988064385690

    外部リンク