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[[2007年]]7月の舞台『[[滝沢演舞城#滝沢演舞城 2007|滝沢演舞城2007]]』を観に行ったとき、友達の母親の知り合いの[[ダンサー]]への挨拶についていったところ、ジャニーズ事務所関係者に紹介されたことをきっかけにジャニーズ事務所に入所する。[[オーディション]]での入所では無かったが、気付けば[[ジャニー喜多川]]社長に、練習や舞台の見学に呼ばれるようになった。そのため、安井本人は「2007年夏頃」に入所したと公言している。またそのときの心境としては、特にジャニーズに興味は無かったが、「めったにない機会だから、やってみようかな。」と思っていた、と語っている<ref>『[[読売中高生新聞]]』内連載、「Jr.の小箱」2015年5月号より一部引用</ref>。 |
[[2007年]]7月の舞台『[[滝沢演舞城#滝沢演舞城 2007|滝沢演舞城2007]]』を観に行ったとき、友達の母親の知り合いの[[ダンサー]]への挨拶についていったところ、ジャニーズ事務所関係者に紹介されたことをきっかけにジャニーズ事務所に入所する。[[オーディション]]での入所では無かったが、気付けば[[ジャニー喜多川]]社長に、練習や舞台の見学に呼ばれるようになった。そのため、安井本人は「2007年夏頃」に入所したと公言している。またそのときの心境としては、特にジャニーズに興味は無かったが、「めったにない機会だから、やってみようかな。」と思っていた、と語っている<ref>『[[読売中高生新聞]]』内連載、「Jr.の小箱」2015年5月号より一部引用</ref>。 |
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[[2016年]]、『ジャニーズ銀座2016』ホームページの更新により、[[真田佑馬]]、[[森田美勇人]]、[[萩谷慧悟]]らとともに、ユニット・'''[[Love-tune]]'''として公演を行うことが発表される<ref>{{Cite web| title = ジャニーズ銀座2016| publisher = [[シアタークリエ]]| url = http://www.tohostage.com/johnnys-ginza/| accessdate = 2017-01-26| archiveurl = https://archive.is/20160422142853/http://www.tohostage.com/johnnys-ginza/| archivedate = 2016年4月22日| deadlinkdate = 2017年10月}}</ref>。結成を受けて、「グループを組めたことが嬉しい」と語った<ref>『[[女性セブン]]』([[小学館]])2016年4月7日号、「ジャニーズJr.のザワつく7人が「ぶらり東京散歩」」195頁より一部引用</ref>。同年4月からは[[ |
[[2016年]]、『ジャニーズ銀座2016』ホームページの更新により、[[真田佑馬]]、[[森田美勇人]]、[[萩谷慧悟]]らとともに、ユニット・'''[[Love-tune]]'''として公演を行うことが発表される<ref>{{Cite web| title = ジャニーズ銀座2016| publisher = [[シアタークリエ]]| url = http://www.tohostage.com/johnnys-ginza/| accessdate = 2017-01-26| archiveurl = https://archive.is/20160422142853/http://www.tohostage.com/johnnys-ginza/| archivedate = 2016年4月22日| deadlinkdate = 2017年10月}}</ref>。結成を受けて、「グループを組めたことが嬉しい」と語った<ref>『[[女性セブン]]』([[小学館]])2016年4月7日号、「ジャニーズJr.のザワつく7人が「ぶらり東京散歩」」195頁より一部引用</ref>。同年4月からは[[髙橋優斗]]とともに『[[らじらー!|らじらー! サタデー]]』9時台のパーソナリティーを務める<ref name="radirer20160319">[https://twitter.com/nhk_radirer/status/711189965342806018 「nhk_radirer」3月19日のつぶやき]より</ref>。 |
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2018年11月23日公開の映画『ニート・ニート・ニート』で初主演<ref>{{Cite web| url = https://entertainmentstation.jp/news/272892 | title = 安井謙太郎(ジャニーズJr.)映画初主演『ニート・ニート・ニート』の公開日が決定&コメント到着| date = 2018-08-29| website = エンタメステーション| publisher = [[ソニー・ミュージックエンタテインメント (日本)|ソニー・ミュージックエンタテインメント]]| accessdate = 2018-09-06}}</ref>。同作で「[[ゆうばり国際ファンタスティック映画祭]]2019」人物賞を受賞した<ref>{{Cite web| url = https://natalie.mu/eiga/news/323332 | title = ゆうばり映画祭2019長編グランプリは「されど青春の端くれ」、監督が入院中に構想| date = 2019-03-11| website = 映画ナタリー| publisher = ナターシャ| accessdate = 2019-08-13}}</ref>。 |
2020年6月26日 (金) 10:24時点における版
やすい けんたろう 安井 謙太郎 | |||||
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生年月日 | 1991年7月21日(33歳) | ||||
出身地 | 日本・神奈川県[1] | ||||
身長 | 167 cm[1] | ||||
血液型 | A型[1] | ||||
職業 | 俳優、タレント | ||||
ジャンル | テレビドラマ、舞台 | ||||
活動期間 | 2007年夏頃[2] - | ||||
活動内容 | アイドル | ||||
事務所 |
ジャニーズ事務所 (2007年 - 2019年3月31日[3]) | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『49』 『SHARK〜2nd Season〜』 映画 『ニート・ニート・ニート』 | |||||
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安井 謙太郎(やすい けんたろう、1991年7月21日[1] - )は、日本のタレント、俳優。『7ORDER project』のメンバーの一員である。神奈川県出身[1]。愛称はやっすー、けんちゃん[4]。
来歴
2007年7月の舞台『滝沢演舞城2007』を観に行ったとき、友達の母親の知り合いのダンサーへの挨拶についていったところ、ジャニーズ事務所関係者に紹介されたことをきっかけにジャニーズ事務所に入所する。オーディションでの入所では無かったが、気付けばジャニー喜多川社長に、練習や舞台の見学に呼ばれるようになった。そのため、安井本人は「2007年夏頃」に入所したと公言している。またそのときの心境としては、特にジャニーズに興味は無かったが、「めったにない機会だから、やってみようかな。」と思っていた、と語っている[5]。
2016年、『ジャニーズ銀座2016』ホームページの更新により、真田佑馬、森田美勇人、萩谷慧悟らとともに、ユニット・Love-tuneとして公演を行うことが発表される[6]。結成を受けて、「グループを組めたことが嬉しい」と語った[7]。同年4月からは髙橋優斗とともに『らじらー! サタデー』9時台のパーソナリティーを務める[8]。
2018年11月23日公開の映画『ニート・ニート・ニート』で初主演[9]。同作で「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2019」人物賞を受賞した[10]。
2018年11月30日、有料公式サイト「ジャニーズジュニア情報局」にて、2019年3月31日付でジャニーズ事務所を退所することが発表された[11]。
2019年5月22日、『7ORDER project』が始動。ジャニーズ時代に結成していたLove-tuneのメンバー、真田佑馬、諸星翔希、森田美勇人、萩谷慧悟、阿部顕嵐、長妻怜央の6人と合流し、7人揃っての活動を再開[12]。
人物
進行役としてトークを回すことが多い。Jr.が多数出演するイベントでは司会・進行を担うことも多かった[13]。
出演
ユニットでの出演はLove-tune#出演を参照。個人での出演のみ記載。
テレビドラマ
- スプラウト(2012年7月7日 - 9月29日、日本テレビ) - 君嶋新太 役
- Piece(2012年10月6日 - 12月29日、日本テレビ) - 小池先輩 役
- BAD BOYS J(2013年4月6日 - 6月22日、日本テレビ) - 中川健二郎 役
- 49(2013年10月5日 - 12月28日、日本テレビ) - 矢代健太 役
- 金曜ロードSHOW! 特別ドラマ企画 仮面ティーチャー(2014年2月14日、日本テレビ) - 井川康介 役
- SHARK〜2nd Season〜(2014年4月19日 - 7月13日、日本テレビ) - 進藤皓太 役
- 黒服物語(2014年10月24日 - 2014年12月12日、テレビ朝日) - 田辺昇 役
映画
- 劇場版 BAD BOYS J -最後に守るもの- (2013年11月9日公開) - 中川健二郎 役
- ホーンテッド・キャンパス(2016年7月2日公開) - 黒沼麟太郎 役[14]
- ニート・ニート・ニート(2018年11月23日公開[15])- 主演・レンチ 役[13]
- 死神遣いの事件帖(2020年6月12日公開[16])- 十蘭 役
バラエティ
- ヤンヤンJUMP(2011年4月16日 - 2013年6月30日、テレビ東京)
- ガムシャラ!(2014年4月12日 - 2016年4月2日、テレビ朝日)[17]
- 真夜中のプリンス(2016年4月10日 - 、テレビ朝日)
CM
- サーティワンアイスクリーム 真夏の雪だるま大作戦(2012年)[18]
ラジオ
- らじらー! サタデー(2016年4月2日 - 2019年3月30日、NHKラジオ第一)[8][19]
ラジオドラマ
- 劇ラヂ!ライブ2017「罪男と罰男」(2017年5月5日、NHKラジオ第1放送)[20]
舞台
- 滝沢演舞城 '08 命(2008年4月2日 - 27日、新橋演舞場)[要出典]
- 滝沢歌舞伎 -TAKIZAWA KABUKI-(2010年4月4日 - 5月8日、日生劇場)[21]
- 少年たち Jail in the Sky(2012年9月4日 - 26日、日生劇場)[22]
- Live Houseジャニーズ銀座[ジャニーズJr.〈〈Part2〉〉](2013年5月17日 - 19日、シアタークリエ)[23]
- ANOTHER (2013年9月4日 - 9月28日、日生劇場)[24]
- なにわ侍 ハローTOKYO ! !(2014年2月5日 - 28日、日生劇場)[要出典]
- ジャニーズ銀座 2014〔ジャニーズJr.〈Part1 & Part2〉〕(2014年5月9日 - 11日・28日・29日、シアタークリエ)[25][26]
- オーシャンズ11(2014年6月9日 - 7月6日、東急シアターオーブ) - バージル・モロイ 役[27]
- ジャニーズ銀座 2015(2015年5月23日 - 5月25日、シアタークリエ)[28]
- 三婆(2016年11月1日 - 27日、新橋演舞場) - 辰夫 役[29]
- ガチャリコフェスティバル(2020年4月24日 - 5月10日、日本青年館)
- 死神遣いの事件帖(2020年7月 - 8月)- 十蘭役[16]
コンサート
- フレッシュジャニーズJr. IN 横浜アリーナ(2012年12月16日、横浜アリーナ)
- ガムシャラ J's Party!! Vol.1(2014年2月1日・2日、EXシアター六本木)[30]
- ガムシャラ J's Party!! Vol.2(2014年3月26日 - 28日、EXシアター六本木)
- ガムシャラ J's Party!! Vol.3[MC](2014年4月16日、17日、EXシアター六本木)
- ガムシャラSexy夏祭り!![MC](2014年7月30日 - 8月10日、EXシアター六本木)
- ガムシャラ J's Party!! Vol.8(2015年2月19日 - 21日、EXシアター六本木)
- ガムシャラ!サマーステーション[チーム覇](2015年7月23日 - 8月16日、EXシアター六本木)
- Summer Paradise [風 is a Doll?](2015年8月2日 - 8月5日、東京ドームシティホール)[31]
脚注
- ^ a b c d e “Love-tune”. ジャニーズJr.dex. フジテレビ (2018年1月13日). 2018年1月25日閲覧。
- ^ 「ジャニーズJr.51名超名鑑」『ザテレビジョン』2016年9月9日号、角川マガジンズ、52頁。
- ^ “ジャニーズJr.安井謙太郎、所属ユニット・Love-tune全員事務所退所&異例の発表理由に言及”. モデルプレス. ネットネイティブ (2018年12月1日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ 『Myojo』特別編集「Johnnys' Jr. CALENDAR」2016.4→2017.3付録、「Johnnys' Jr. DATA BOOK」100頁より引用
- ^ 『読売中高生新聞』内連載、「Jr.の小箱」2015年5月号より一部引用
- ^ “ジャニーズ銀座2016”. シアタークリエ. 2016年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年1月26日閲覧。
- ^ 『女性セブン』(小学館)2016年4月7日号、「ジャニーズJr.のザワつく7人が「ぶらり東京散歩」」195頁より一部引用
- ^ a b 「nhk_radirer」3月19日のつぶやきより
- ^ “安井謙太郎(ジャニーズJr.)映画初主演『ニート・ニート・ニート』の公開日が決定&コメント到着”. エンタメステーション. ソニー・ミュージックエンタテインメント (2018年8月29日). 2018年9月6日閲覧。
- ^ “ゆうばり映画祭2019長編グランプリは「されど青春の端くれ」、監督が入院中に構想”. 映画ナタリー. ナターシャ (2019年3月11日). 2019年8月13日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.安井謙太郎、所属ユニット・Love-tune全員事務所退所&異例の発表理由に言及”. モデルプレス. ネットネイティブ (2018年12月1日). 2018年12月2日閲覧。
- ^ “安井謙太郎ら7人、新プロジェクト「7ORDER project」への意気込みを語る〈インタビュー〉”. モデルプレス. ネットネイティブ (2019年5月22日). 2019年5月22日閲覧。
- ^ a b “Jr.引っ張る安井謙太郎「精いっぱい」映画初主演”. nikkansports.com. (2017年7月4日) 2017年7月4日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.安井謙太郎“イジられ放題”で共演者から嫉妬「謙ちゃんに持っていかれる」”. モデルプレス (2016年6月14日). 2016年6月15日閲覧。
- ^ “映画「ニート・ニート・ニート」公式サイト”. neet3.jp. 2018年9月6日閲覧。
- ^ a b “東映ムビ×ステ「死神使遣いの事件帖」”. 2020年3月7日閲覧。
- ^ “ガムシャラ!”. テレビ朝日. 2016年4月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月24日閲覧。
- ^ “田中聖弟らジャニーズJr.がアイスCM”. nikkansports.com. (2012年7月19日) 2016年4月7日閲覧。
- ^ 加藤知宏チーフプロデューサー (24 June 2017). "Hey! Say! JUMP・Sexy Zone・ジャニーズJr.…人気者が集まった『らじらー!サタデー』、プロデューサーから見たMCの姿" (Interview). Interviewed by 佐々木なつみ. 2018年2月25日閲覧。
{{cite interview}}
: 不明な引数|program=
は無視されます。 (説明) - ^ “高杉真宙、ジャニーズJr.安井謙太郎のラジオドラマ「劇ラヂ!ライブ」2017年が放送決定 (2/3ページ)”. zakzak. (2017年4月6日) 2017年4月8日閲覧。
- ^ “その他の出演者はこちら” (PDF). 滝沢歌舞伎. 松竹 (2010年). 2010年3月31日時点のオリジナルよりアーカイブ。2017年7月4日閲覧。
- ^ “少年たち Jail in the Sky” (JPEG). 松竹 (2012年9月). 2016年6月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月14日閲覧。
- ^ “シアタークリエ『Live House ジャニーズ銀座』”. 東宝. 2013年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年7月15日閲覧。
- ^ “2013年 日生劇場9月公演 ANOTHER” (PDF). 松竹. 2016年4月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年6月15日閲覧。
- ^ “ジャニーズ銀座 2014”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2014年). 2014年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月2日閲覧。
- ^ “Concert/Stage「ジャニーズ銀座2014」”. Johnny's net. ジャニーズ事務所 (2014年). 2014年4月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月2日閲覧。
- ^ “香取慎吾「ぜひとも僕の120%を」 Jrの真田、安井、萩谷と舞台『オーシャンズ11』”. NEWS LOUNGE (2014年6月9日). 2016年7月14日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.がクリエ公演で初座長!”. Smartザテレビジョン (2015年4月26日). 2016年6月15日閲覧。
- ^ “三婆(さんばば)”. 松竹. 2016年7月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年12月24日閲覧。
- ^ “ジャニーズJr.26人投げキスで1700人悩殺!”. スポーツ報知. (2014年2月3日). オリジナルの2014年3月15日時点におけるアーカイブ。 2016年7月14日閲覧。
- ^ “Sexy Zone菊池風磨がソロ公演 「最高! 毎回泣きそうになりました」”. エンタメOVO. 共同通信社 (2015年8月5日). 2017年7月4日閲覧。