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*高松局時代には、香川県内向けの放送として[[カマタマーレ讃岐]]や[[香川オリーブガイナーズ]]の試合の実況も不定期に担当していた。 |
*高松局時代には、香川県内向けの放送として[[カマタマーレ讃岐]]や[[香川オリーブガイナーズ]]の試合の実況も不定期に担当していた。 |
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*競馬では、圧倒的人気となった[[ハープスター]]が敗れた[[2014年]]の[[優駿牝馬|オークス]]のレース実況を担当した。 |
*競馬では、圧倒的人気となった[[ハープスター]]が敗れた[[2014年]]の[[優駿牝馬|オークス]]のレース実況を担当した。 |
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* 2020年初場所千秋楽で幕内初優勝を果たした、幕尻(前頭西17枚目)・[[ |
* 2020年初場所千秋楽で幕内初優勝を果たした、幕尻(前頭西17枚目)・[[德勝龍誠|徳勝龍]]の優勝インタビューを担当。徳勝龍が「自分なんかが優勝して、良いんでしょうか?」の質問に、小林アナ「もう皆さんですね、結びの一番の大関([[貴景勝光信|貴景勝]])戦。あの相撲内容を見ればもう、納得の優勝だと思います!」等とのやり取りで観客の笑いを誘い、さらに初場所中に急逝した大学時代の恩師・伊東勝人監督の話で、徳勝龍が思わず言葉に詰まり涙が溢れる等、その絶妙な会話のインタビューが話題になり、元横綱や視聴者からも絶賛の声が相次いだ。<ref name="dailyspo20200127">{{Cite news|url = https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00000071-dal-spo |title = 徳勝龍インタビューのNHK小林アナへ、ゴゴスマ石井アナ「MVP」と絶賛|publisher = デイリースポーツ|date = 2020-01-27|accessdate = 2020-01-30}}</ref><ref name="amebatimes2020127">{{Cite news|url = https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200127-00010001-abema-fight |title = 視聴者も「新鮮なインタビュー」と大絶賛 優勝・徳勝龍とNHKアナによる絶妙な会話の“パス回し” |publisher = AmebaTIMES|date = 2020-01-27|accessdate = 2020-01-30}}</ref> |
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== 同期のアナウンサー == |
== 同期のアナウンサー == |
2020年6月23日 (火) 20:55時点における版
こばやし あきひろ 小林 陽広 | |
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プロフィール | |
出身地 | 日本 群馬県高崎市 |
生年月日 | 1981年7月3日(43歳) |
血液型 | A型[要出典] |
最終学歴 | 慶應義塾大学理工学部 |
勤務局 | NHK放送センター |
部署 | 東京アナウンス室 |
職歴 | 福島→長崎→高松→東京アナウンス室 |
活動期間 | 2006年 - |
出演番組・活動 | |
出演中 | 本文参照 |
出演経歴 | 本文参照 |
小林 陽広(こばやし あきひろ、1981年7月3日 - )は、NHKのアナウンサー。
人物
群馬県高崎市出身。慶應義塾大学理工学部卒業後、2006年入局。大相撲中継を中心に、主にスポーツ中継を担当している。
現在の担当番組
- ラジオニュース(2018年8月21日から・不定期担当)
過去の担当番組
- 福島局時代
- 主役は福島!みんなのテレビ
- これこそ!わが町 元気魂 (2008年1月2日)
- 着信御礼!ケータイ大喜利 (2008年4月20日、9月6日)
- 女子サッカー なでしこリーグ 試合中継実況
- 福島県のニュース・中継・リポート
- 長崎局時代
- なが☆スペ「でんでらフライデー」(2011年4月 - 2013年3月)
- 長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典 (キャスター 2011年 - 2013年)
- ホリデーインタビュー (制作担当 2012年5月5日)
- 見んと!長崎 (キャスター 2012年4月 - 2014年3月)
- サッカーJ2 Vファーレン長崎 試合中継実況
- 長崎県のニュース・中継・リポート
- 高松局時代
- ゆう6かがわ (キャスター 2015年4月 - 2017年3月)
- 競馬「第78回桜花賞」 (スタジオアナウンサー 2018年4月8日)
- サッカーJ2 カマタマーレ讃岐 試合中継実況
- 四国アイランドリーグplus(独立リーグ) 香川オリーブガイナーズ 試合中継実況
- 香川県のニュース・中継・リポート
- 東京アナウンス時代
- 第95回東京箱根間往復大学駅伝競走 (中継リポーター 2019年1月2日、3日)
- ラグビーワールドカップ2019 ニュージーランド×カナダ (スタジオアナウンサー 2019年10月2日)
- ラグビーワールドカップ2019 ウイークリーハイライト『第4回』(スタジオアナウンサー 2019年10月14日)
- 第96回東京箱根間往復大学駅伝競走 (中継リポーター 2020年1月2日、3日)
- 第25回NHKマイルカップ(実況 2020年5月10日)
エピソード
- 高校野球の中継では、2013年春に「遠軽対いわき海星」という史上初の21世紀枠出場校同士の対戦をラジオ第1で実況。
- 高松局時代には、香川県内向けの放送としてカマタマーレ讃岐や香川オリーブガイナーズの試合の実況も不定期に担当していた。
- 競馬では、圧倒的人気となったハープスターが敗れた2014年のオークスのレース実況を担当した。
- 2020年初場所千秋楽で幕内初優勝を果たした、幕尻(前頭西17枚目)・徳勝龍の優勝インタビューを担当。徳勝龍が「自分なんかが優勝して、良いんでしょうか?」の質問に、小林アナ「もう皆さんですね、結びの一番の大関(貴景勝)戦。あの相撲内容を見ればもう、納得の優勝だと思います!」等とのやり取りで観客の笑いを誘い、さらに初場所中に急逝した大学時代の恩師・伊東勝人監督の話で、徳勝龍が思わず言葉に詰まり涙が溢れる等、その絶妙な会話のインタビューが話題になり、元横綱や視聴者からも絶賛の声が相次いだ。[1][2]
同期のアナウンサー
脚註
- ^ “徳勝龍インタビューのNHK小林アナへ、ゴゴスマ石井アナ「MVP」と絶賛”. デイリースポーツ. (2020年1月27日) 2020年1月30日閲覧。
- ^ “視聴者も「新鮮なインタビュー」と大絶賛 優勝・徳勝龍とNHKアナによる絶妙な会話の“パス回し””. AmebaTIMES. (2020年1月27日) 2020年1月30日閲覧。