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「路面電車の走る街の一覧」の版間の差分

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* [[珠海市|珠海]] - [[珠海有軌電車]]
* [[珠海市|珠海]] - [[珠海有軌電車]]
* [[深セン市|深圳]] - [[深圳有軌電車]]
* [[深市|深圳]] - [[深圳有軌電車]]
* [[武漢市|武漢]] - [[武漢有軌電車]]
* [[武漢市|武漢]] - [[武漢有軌電車]]



2020年6月20日 (土) 09:19時点における版

路面電車の走る街の一覧(ろめんでんしゃのはしるまちのいちらん)は、現在、路面電車もしくはライトレールが運行されている都市の一覧である。

アジア

香港トラム:2階建ての路面電車

インド

都市名 路線 備考・参考
コルカタ コルカタ・トラム
都市名 路線 備考・参考
ドバイ ドバイトラム

ウズベキスタン

都市名 路線 備考・参考
サマルカンド サマルカンド市電
タシュケント タシュケント市電 2016年廃止[1]

カザフスタン

都市名 路線 備考・参考
アルマトイ アルマトイ市電 2015年に事実上廃止
パヴロダル パヴロダル市電
オスケメン オスケメン市電
テミルタウ テミルタウ市電

ミャンマー

  • ヤンゴン - 2016年1月10日開業[2]、しばらく営業ののち休止

中華人民共和国

フィリピン

香港

台湾

高雄ライトレール

マレーシア

朝鮮民主主義人民共和国

日本

アフリカ

チュニスメトロ

エジプト

チュニジア

モロッコ

アルジェリア

エチオピア

オセアニア

オーストラリア

ニュージーランド

北アメリカ

アメリカ合衆国

サンフランシスコ市内を走るミュニ・メトロ(Muni Metro)
サンノゼ市内を走るVTAライトレール
ロサンゼルス市内を走るブルーライン

ライトレール導入を計画中の都市

カナダ

メキシコ

南アメリカ

アルゼンチン

チリ

パラグアイ

  • アスンシオン(新装開業準備中、1997年まで運行されていた路線とは異なる)

ボリビア

ブラジル

ヨーロッパ

アイルランド

イギリス

ブラックプール:2階建ての路面電車

イタリア

ウクライナ

都市名 路線 備考・参考
リヴィウ リヴィウ市電
オデッサ オデッサ市電
ハルキウ ハルキウ市電
キエフ キエフ市電
キエフ・ライトレール
ドニプロ ドニプロ市電
ムィコラーイウ ムィコラーイウ市電
ジトーミル ジトーミル市電
ヴィーンヌィツャ ヴィーンヌィツャ市電
イェウパトーリヤ イェウパトーリヤ市電
マケエフカ マケエフカ市電ウクライナ語版 2006年廃止[1]
ドネツィク ドネツィク市電
コンスタンチノフカウクライナ語版 コンスタンチノフカ市電 2008年に休止、2016年に正式に廃止[1]
イェナーキイェヴェ イェナーキイェヴェ市電
ザポリージャ ザポリージャ市電
ゴリロフカウクライナ語版 ゴリロフカ市電ウクライナ語版
マリウポリ マリウポリ市電
ルハーンシク ルハーンシク市電 2015年に休止[1][6]
クルィヴィーイ・リーフ クルィヴィーイ・リーフ市電
クルィヴィーイ・リーフ・メトロトラム
カーミヤンシケ カーミヤンシケ市電
カディエフカウクライナ語版 カディエフカ市電ウクライナ語版 2008年廃止
クラマトルスク クラマトルスク市電 2017年廃止[7]
ドルジュキーウカ ドルジュキーウカ市電
コノトプ コノトプ市電
アウディーイウカ アウディーイウカ市電 2017年廃止
モロクノエウクライナ語版 モロクノエ市電 2014年廃止[1]

エストニア

都市名 路線 備考・参考
タリン タリン市電

オーストリア

ウィーンの路面電車は世界でも屈指の規模を誇る。画像は床高さ180mmのULF形。
都市名 路線 備考・参考
グムンデン グムンデン市電
グラーツ グラーツ市電
インスブルック インスブルック市電
リンツ リンツ市電
ウィーン ウィーン市電
ウィーン地方鉄道

オランダ

アムステルダムのトラム

ギリシャ

クロアチア

都市名 路線 備考・参考
オシエク オシエク市電
ザグレブ ザグレブ市電

スイス

ファイル:IMG 0891.JPG
チューリッヒ

スウェーデン

スペイン

スロバキア

都市名 路線 備考・参考
ブラチスラヴァ ブラチスラヴァ市電
コシツェ コシツェ市電

セルビア

GSPベオグラードの路面電車(11番系統)

チェコ

プラハ市内を走るシュコダ 14T

ドイツ

地下鉄・ライトレール等のある都市(ドイツ)
ドイツ最大の規模を持つベルリンの路面電車
西ドイツでは路面電車を高速化・高規格化したシュタットバーンも多い(ケルンの地下区間)。
一般鉄道(ヘビーレール)と路面電車を直通するトラムトレインカールスルーエ都市圏)。
ブレーメン州ニーダーザクセン州
一部を除きシュタットバーンライトレール)化
ノルトライン=ヴェストファーレン州
1系統のみシュタットバーン化。
一部シュタットバーン化(de:Stadtbahn Dortmund)。
デュースブルク、クレーフェルト等への直通系統を中心にシュタットバーン化。(de:K-Bahn)
デュセルドルフからシュタットバーンが直通。ミュールハイム・アン・デア・ルールへの直通系統あり。
一部シュタットバーン化 (de:Stadtbahn Essen)。シュタットバーンはミュールハイム・アン・デア・ルールへの直通系統あり。
ケルン、ボンの両都市間で一体の路線網を持つ。一部シュタットバーン化(ケルンLRT、ボンLRT)。
デュッセルドルフからのシュタットバーンが直通。
エッセンからシュタットバーンが、デュースブルクから路面電車が直通。
ミュールハイム・アン・デア・ルールから直通。
ルール地方のシュタットバーン・路面電車の相互直通に関しては、de:Stadtbahnnetz Rhein-Ruhrを参照。
ヘッセン州ラインラント=プファルツ州ザールラント州
(路面電車とシュタットバーンの地下鉄が存在)
一部系統は一般鉄道に直通 (de:RegioTram Kassel)
マンハイムと相互直通。
マンハイム、ルートヴィヒスハーフェン・アム・ラインの各線に直通。
一般鉄道に直通
バーデン=ヴュルテンベルク州
一部系統は一般鉄道に直通、de:Stadtbahn Karlsruhe
ルートヴィヒスハーフェン・アム・ラインと相互直通
マンハイム交通、ハイデルベルク電気軌道・登山鉄道に乗り入れ。
大部分の系統がシュタットバーン化(de:Stadtbahn Stuttgart)。
バイエルン州
メクレンブルク=フォアポンメルン州
ベルリン州およびブランデンブルク州
ザクセン=アンハルト州
ツヴィッカウ市内に乗り入れる低床気動車 (Regio Sprinter)
観光路線であるバート・シャンダウの電車
ザクセン州テューリンゲン州
一部系統、一般鉄道に直通。
一部系統、狭軌鉄道(ハルツ狭軌鉄道)に直通。
一般鉄道から列車(気動車)が直通。

トルコ

ノルウェー

ハンガリー

フィンランド

フランス

フランスの地下鉄・ライトレール等のある都市
ボルドーの地表集電式路面電車
パリの近郊を結ぶT2線

ブルガリア

ベラルーシ

都市名 路線 備考・参考
ミンスク ミンスク市電
マズィル マズィル市電
ナヴァポラツク ナヴァポラツク市電
ヴィーツェプスク ヴィーツェプスク市電

ベルギー

ブリュッセル市電
ベルギー沿岸軌道
都市名 路線 備考・参考
ブリュッセル ブリュッセル市電
ブリュッセル・プレメトロ
アントウェルペン アントウェルペン市電
アントウェルペン・プレメトロフランス語版
ヘント ヘント市電
シャルルロワ シャルルロワ・プレメトロフランス語版
オーステンデ ベルギー沿岸軌道

ボスニア・ヘルツェゴヴィナ

サラエヴォの路面電車

ポーランド

ポルトガル

ラトビア

都市名 路線 備考・参考
ダウガフピルス ダウガフピルス市電
リエパーヤ リエパーヤ市電
リガ リガ市電

ルーマニア

都市名 路線 備考・参考
アラド アラド市電
ボトシャニ ボトシャニ市電 [8]
ブライラ ブライラ市電
ブラショフ ブラショフ市電ルーマニア語版 2006年廃止[9]
ブカレスト ブカレスト市電
クルジュ=ナポカ クルジュ=ナポカ市電 [9]
コンスタンツァ コンスタンツァ市電 2008年廃止[9][1]
クラヨーヴァ クラヨーヴァ市電
ガラツィ ガラツィ市電
ヤシ ヤシ市電
オラデア オラデア市電
プロイエシュティ プロイエシュティ市電 [9]
レシツァ レシツァ市電 2011年廃止[1][10]
シビウ
ラシナリルーマニア語版
シビウ市電 2011年に廃止
2018年に観光用として復活[1][11]
ティミショアラ ティミショアラ市電ルーマニア語版

ロシア

都市名 路線 備考・参考
アチンスク アチンスク市電
アルハンゲリスク アルハンゲリスク市電 2004年廃止[1]
アンガルスク アンガルスク市電
アストラハン アストラハン市電 2007年廃止[1]
バルナウル バルナウル市電
ビイスク ビイスク市電
ウラジオストク ウラジオストク市電
ウラジカフカス ウラジカフカス市電
ヴォルゴグラード ヴォルゴグラード市電
ヴォルシスキー ヴォルシスキー市電
ヴォルチャンスクロシア語版 ヴォルチャンスク市電
ヴォロネジ ヴォロネジ市電ロシア語版 2009年廃止[1]
グロズヌイ グロズヌイ市電 1994年廃止[12]
ジェルジンスク ジェルジンスク市電 2015年廃止[1]
エカテリンブルク エカテリンブルク市電
ズラトウースト ズラトウースト市電
イヴァノヴォ イヴァノヴォ市電 2008年廃止[1]
イジェフスク イジェフスク市電
イルクーツク イルクーツク市電
カザン カザン市電
カリーニングラード カリーニングラード市電
ケメロヴォ ケメロヴォ市電
コロムナ コロムナ市電
コムソモリスク・ナ・アムーレ コムソモリスク・ナ・アムーレ市電 2018年廃止
クラスノダール クラスノダール市電
クラスノトゥリンスクロシア語版 クラスノトゥリンスク市電
クラスノヤルスク クラスノヤルスク市電
クルスク クルスク市電
リペツク リペツク市電
マグニトゴルスク マグニトゴルスク市電
モスクワ モスクワ市電
ナーベレジヌイェ・チェルヌイ ナーベレジヌイェ・チェルヌイ市電
ニジネカムスク ニジネカムスク市電
ニジニ・ノヴゴロド ニジニ・ノヴゴロド市電
ニジニ・タギル ニジニ・タギル市電
ノヴォクズネツク ノヴォクズネツク市電
ノヴォシビルスク ノヴォシビルスク市電
ノヴォトロイツクロシア語版 ノヴォトロイツク市電
ノヴォチェルカッスク ノヴォチェルカッスク市電
ノギンスク ノギンスク市電 2013年に事実上廃止[1][13]
オムスク オムスク市電
オリョール オリョール市電
オルスク オルスク市電
オシンニキロシア語版 オシンニキ市電
ペルミ ペルミ市電
プロコピエフスク プロコピエフスク市電
ピャチゴルスク ピャチゴルスク市電
ロストフ・ナ・ドヌ ロストフ・ナ・ドヌ市電
リャザン リャザン市電 2010年廃止[1]
サンクトペテルブルク サンクトペテルブルク市電
サラヴァト サラヴァト市電
サマーラ サマーラ市電
サラトフ サラトフ市電
スモレンスク スモレンスク市電
スタールイ・オスコル スタールイ・オスコル市電
タガンログ タガンログ市電
トヴェリ トヴェリ市電 2018年廃止[14]
トムスク トムスク市電
トゥーラ トゥーラ市電
ウラン・ウデ ウラン・ウデ市電
ウリヤノフスク ウリヤノフスク市電
ウソリエ=シビルスコエ英語版 ウソリエ=シビリスコエ市電ロシア語版
ウスチ=イリムスク ウスチ=イリムスク市電
ウスチ=カタフロシア語版 ウスチ=カタフ市電 1997年に一般営業を廃止[15]
ウファ ウファ市電
ハバロフスク ハバロフスク市電
チェリャビンスク チェリャビンスク市電
チェリョームシキロシア語版 チェリョームシキ市電
チェレポヴェツ チェレポヴェツ市電
シャフティ シャフティ市電 2001年廃止[1]
ヤロスラヴリ ヤロスラヴリ市電

関連項目

脚注

注釈

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p Александр Вельможко; Владимира Валдина (19 February 2017). Мировая статистика: в XXI веке больше всего систем трамвая запустили в США и Франции, а закрывают - в России (Report). Пассажирский Транспорт. 2020年6月14日閲覧
  2. ^ “ミャンマー初の路面電車は「広島出身」 中古車両導入…首都で出発進行!”. 産経新聞. (2016年1月10日). http://www.sankei.com/world/news/160110/wor1601100045-n1.html 2016年1月12日閲覧。 
  3. ^ “<Life around the World>歩行者 守るために”. 東京新聞. (2019年6月15日). https://www.tokyo-np.co.jp/article/living/life/201906/CK2019061502000188.html 2019年6月15日閲覧。 
  4. ^ https://www.welcomechile.com/iquique/tranvia-historico.html
  5. ^ https://enelsubte.com/noticias/ya-llego-a-bolivia-la-primera-formacion-del-tranvia-de-cochabamba/
  6. ^ Трамвай в Луганске продолжают грабить”. Пассажирский Транспорт (2018年9月15日). 2020年6月14日閲覧。
  7. ^ “Kramatorsk trams make their final run”. Tramways & Urban Transit No.957 (LRTA) 80: 326. (2017-9). http://www.bowe.cc/techlib/pdf/Tramways__amp__Urban_Transit_vol80_no957_1528736676.pdf 2020年6月14日閲覧。. 
  8. ^ 宇都宮浄人 & 服部重敬 2010, pp. 24.
  9. ^ a b c d 宇都宮浄人 & 服部重敬 2010, pp. 23.
  10. ^ Harta Reșița”. Harta României. 2020年6月18日閲覧。
  11. ^ Dumitru CHISELIŢĂ (2018年1月21日). “FOTO: Tramvaiul Sibiu-Răşinari a repornit! Şi a avut mare priză la sibieni!”. Tribuna. 2020年6月18日閲覧。
  12. ^ «Уехал» грозненский трамвай”. Грозный-информ (2014年1月20日). 2018-◎-×閲覧。
  13. ^ Александра Игнатьева (2018年6月21日). “В Подмосковье полностью ликвидируют самую первую систему трамвая, построенную в СССР”. Пассажирский Транспорт. 2018-◎-×閲覧。
  14. ^ 服部重敬「定点撮影で振り返る路面電車からLRTへの道程 トラムいま・むかし 第10回 ロシア」『路面電車EX 2019 vol.14』、イカロス出版、2019年11月19日、98頁、ISBN 978-4802207621 
  15. ^ Тархов С.А.; Розалиев В.В.; Мерзлов Д.С.; Оландер А.; Климов К.А. (2007). Городской электрический транспорт в России, СССР и Российской Федерации: География, история, статистика. Энциклопедический справочник. Нижний Новгород: Штрих-Н. ISBN 978-5-91099-009-2 

参考資料

外部リンク